2006年11月15日(水) |
藤井裕久先生のテレビ出演 |
藤井事務所より藤井先生のテレビ出演予定について連絡がありましたので、お知らせします。
○11月19日(日)午前8時頃より フジテレビ「報道2001」
○12月10日(日)午前6時より TBS「時事放談」司会:岩見隆夫 対談相手:岡田克也
お時間の都合がつきましたら、どうぞご覧下さい。
2006年11月13日(月) |
飲酒運転に対する罰則強化 |
相模原市職員の懲戒に関する処分の指針等が一部改正となりました。簡単に言うと、飲酒運転に対する罰則の強化です。
今まででは「停職」と「免職」が存在した範囲が「免職」だけになる事や「ほう助」「同乗・容認」の罰則が新設されたなどです。当たり前と言えば当たり前のことです。
今年の6月であったか9月であったか忘れましたが、総務委員会で罰則に対する質疑が行われたのを覚えています。報道等で盛ん(?)に行政職員の飲酒に関することが取り上げられていたのを受けての問いでした。
市担当者の答弁を明確に覚えてはいないので、やりとりについては書き記しませんが、私の中では「早い」と言うよりも「遅い」印象度が強いことは事実です。
2006年11月08日(水) |
市民活動の発展を願い |
けやき会館3階にある相模原市民活動サポートセンターが主催する「さがみはら市民活動フェスティバル‘06」が今週末に行われます。私も、メインフォーラムには参加してみようと考えています。
現在、こちらを運営している「特定非営利活動法人 さがみはら市民会議」には、日頃から個人的に大変お世話になっている方々が多数いられます。そして、市民会議は文字道理「市民」が主体となって市民活動をサポートされています。そのようなことがあるから参加してみようろ思う訳でありますが、私の中ではそれ以上のことがあります。
実は、過去の議会において、一日も早い市民活動のサポートセンター設置を求めた経緯があります。当時も市民活動は様々な行われていましたが、行政支援的な部分が遅れていました。
相模原市議会において、この支援についてを要望・要請していた方々は私より大分前にも数多くいました。しかし、所謂「保守系」ではなく「革新系」と言われている方々だけでした。当時は「保守系」と言われる方々に多少ケイエン(?)されていたのです。
自分が「保守系」とも思っていませんが(「革新系」とも思っていません)、どちらかと言うと、系からの初の「早期実現」を求めた発言・取り組みでありました。(そうでないと言う方もいるかもしれませんが、本会議の議事録を見れば分かります)民営についても然りです。
皆さんも、週末にご都合がつかれたら足を運んでみてください。中には興味を持つことができる活動を行っている市民団体とめぐり合えるかもしれません。
既に表明をしています通り、来春改選の市議会議員選挙には立候補をしません。2期ご支援をいただいて勤めた活動や経験を礎に県政へ挑戦をします。 (詳細については9月6日活動記に掲載)
そこで、残りの任期約5ヶ月を集大成として取り組んでいます。定例議会は12月議会・3月議会の2回ですが、他にも特別委員会や個別に行っている事案もあります。一つひとつが少しずつですが前進することができています。
一方、臨時議会がない限りは、本会議での発言は先に記載した2回の定例のみとなります。代表質問や討論は会派内での振り分けがありますので、何度登壇発言できるか分かりませんが、一般質問は2回とも行うつもりです。
11月15日には12月議会の議案が配布をされます。合併関連議案が数多く提案される予定です。それ以外にも重要と思われる案件が数件あるのではと想像しています。
これらの提出(提案・説明)を受けて、最終的には考えるつもりですが、現在は日々の活動を行いながら「一般質問」の題材について「どれ」を取り上げるか悩んでいます。余にも沢山ありすぎるからです。
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「限られた時間と回数ですが、皆さんから付託を受けた権利・責務を最大限に活用して臨む所存です。 My追加
2006年11月06日(月) |
藤井裕久先生のテレビ出演 |
藤井事務所より藤井先生のテレビ出演予定について連絡がありましたので、お知らせします。
○11月12日(日)午前6時より TBS「時事放談」司会:岩見隆夫 対談相手:加藤紘一
お時間の都合がつきましたら、どうぞご覧下さい。
2006年11月04日(土) |
子供たちに待ったなし |
「いじめ」にかかわり命を落とす事件が後を絶ちません。国政では教育再生会議の設置や教育基本法改正議論の中でも取り上げられています。
根本は様々な社会の制度や仕組みに起因をしていますので、対応し将来を見据えた確立がなられるよう願うところです。(無論、地方の立場ですが出来る限りの取り組みは行います。)
一方、そんな悠長なことを言ってられないのが現実であります。直ちに行える全ての対策をやらなくてはなりません。その一つとして、相模原市教育委員会が「教育長緊急メッセージ」を出しました。
どのうよなことであれ「守らなければならない命」。我々大人が子供たちのメッセージを感じなければなりません。そして、互いにあと半歩前に出ることができれば、多くを未然に防ぐことができるかもしれません。ホンの少しの努力です。
市の施策としては様々な提案を行ってきたつもりです。実現したものとしては、ヤングテレホンの電子メール受付や、カウンセラー学校派遣等です。できていないのは、ヤングテレホンのフリーダイヤル化や深夜受付、学校とのホットライン等です。ダメな理由は、費用対効果の部分が大きいようです。
いまこそ、再考が求められます。
2006年11月02日(木) |
相模原合併劇(?)最終段階へ・・・その3 |
本日、相模原市と城山町との合併にについて総務大臣の告示がされました。(官報掲載)期日は藤野町と同様の来年3月11日です。
これによりまして法律の手続きは全て終了となります。後は、相模原市と城山町における条例等の統合に関する事項です。相模原市議会12月定例会で藤野町に関するものと同様に改正・制定となる運びです。
これらに基づきまして、後は合併を待つのみとなります。(無論、予算配分や様々な統合に向けた努力は残ります。)いろいろな経過がありました相模原市の合併は一先ず終了となります。そして、結論から言うと、当初(平成15年)に浮上した通りの4町1市の姿となります。
人口は、70万3千人。面積は、329平方キロメートル。県内では、横浜に続く2番目の面積となります。
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