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■ 十年ひとむかし
ちょっと時期としては遅くなってしまったのですが、高校の部活の教官だったH川先生の退職祝いに出席しました。H川先生は以前と変わらずで、「まったくお前は県大会の決勝でなぁ・・・」とまだ覚えているご様子。
うちの年代は大体半分くらいの出席率で、そのほとんどの人達は会うのが十年ぶりなのでした。今回久しぶりに顔を会わせてみると、高校のときのイメージそのままの人や、お前どうしたんだそのプニプニしたお腹は!という人まで色々でした。世の中の三十代はこういうものなのかと感心したり。 自分にとって十年という時間は、あっという間に過ぎてしまったように思うこともあるのだけれど、こうして昔の友人に会ってみるとその時間は短くはないんですよね。彼のお腹のお肉には十年という時間が詰まっている。
ま、見た目はすっかり変わっていても、話し方などは当時のままで面白かったですね。
てへ。
2004年05月01日(土)
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