ｷｬﾝﾌﾟの次の日。

あんだけ一緒に過ごしたのに　なんだか寂しくて。


そんな気持ちを察してくれたのかな。

急に彼が夜　逢いに来てくれた。


そんな長い時間出れないよ。って伝えたけど。

それでもいいよ。って来てくれた。


結局　一緒にいれたのは１時間半くらいかな…。


それでも１時間半近くかかるのに　少しでも一緒に過ごせるようにって。

あたしの家のすぐそばまで来てくれたｺﾄがすごくうれしくって。


言葉にして中々伝えてもらえないけど。

彼の愛を感じた。


彼に抱きしめてもらって　すごく安心できて。

ﾎｯ…。。

なんでか泣きそうになった。


いつもはなかなか分かってもらえなくって　泣くことが多いけど。

今回はうれしくってなのかもしれないなぁ。。


そして　今日。

予定より１週間半早いけど　不幸があったので　姫とあたしは実家へ帰省。

帰って来るのは　８月下旬。


１ヶ月近く逢えない。

こんなに逢えないのは初めてだから　正直不安…。。

りいたの時のことがあるからなおさら…。。

信じるしかないよね。


でも昨日逢っててよかった。　

予知だったのかな？　笑

27日28日で　彼と姫とあたしの３人でｷｬﾝﾌﾟへ。


前の日から色々と買い込んで　ﾄﾗﾝｸにたくさん積んで準備万端。

昼前には彼を迎えに行って　ｷｬﾝﾌﾟ場に向けて出発。


近くにｽｰﾊﾟｰもｺﾝﾋﾞﾆもないってことだったから。

行く途中に色々と食材を買って。


ｷｬﾝﾌﾟ場は山の奥地にあってとってもいい感じ。


姫いるのにﾃﾝﾄはかわいそうだし。ってことで　ﾊﾞﾝｶﾞﾛｰに決定。


雰囲気もいいし　ｷﾚｲだし　景色もいいし。


とりあえず荷物を全部降ろして。


川に行きたいーーーっ！って言う姫。

そんな姫を見て彼が荷物整理をそこそこに川に行こうって。


彼はきっと水着を持って来ないだろう…。と思ってたから。

水着買って持って行ってたら　やっぱり持って来てなくって。

褒められた。笑


姫も彼も　競争するように着替えて　川へ。


川の水はすごぉーくｷﾚｲ。

そしてすごぉーく冷たかった。


水に入った瞬間　３人とも固まって。笑


でもすぐ水鉄砲とかで遊びだしたら　寒いなんていってられない感じに。笑


水鉄砲で遊んでるうちはよかったんだけど。

彼に水をﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬとかけてたら　返り討ちに。笑


もうびしょ濡れ…。。

あたし洋服のままなのに…。。笑


２時間くらい遊んで　ﾊﾞﾝｶﾞﾛｰに戻って夜ｺﾞﾊﾝの準備。


彼もあたしも　甘く見てた…。

炭を熾すｺﾄ。


結局　かなり苦戦して２時間くらいかかっちゃったし。

いつも人任せにしてたことを　今更ながら反省。笑


気が付けば　日が落ちて真っ暗。


急いで飯盒でｺﾞﾊﾝ炊いて。

お肉とか野菜とかあゆとかたくさん焼いて。

ﾋﾞｰﾙ飲みながら　つまみながら。


飯盒のｺﾞﾊﾝもなかなか適度においしく炊けて満足♪

だけど　もうおなかいっぱいで…。

結局　少し食べて　おにぎりに。笑


そしてあたしは夜ｺﾞﾊﾝの片付け。

彼と姫は…　姫がすごく楽しみにしてた花火。

2人で大はしゃぎで打ち上げ花火をしてる姿を見てて　微笑ましかった。


花火が終わった後。

そこのｷｬﾝﾌﾟ場に露天風呂があって　まったりとお湯に浸かった。

いい感じですごく気持ちよかったぁ♪


お風呂上りに　冷え冷えのおいしい桃を食べてー。

夜の散歩。


周りが真っ暗だし　空が澄んでて星がすごくｷﾚｲ。

同じ物を見て　同じ気持ちになれるっていいなぁーって思った。


彼の腕の中で朝まで寝れる幸せを感じれた1日。

だけど　やっぱり腕枕で寝れないあたしはほとんど寝てない。笑


朝起きて　川で泳ぎたいって言う姫。

とりあえず荷物を片付けて車に乗せて。

川に泳ぎに。


昨日より　ちょっと深いﾄｺへ。

彼に浮き輪を引っ張ってもらって　楽しそうな姫。

しばらく遊んで　日帰り温泉へ♪


もうﾎﾝﾄつるつるになる温泉で　まったりのんびり。


帰りも道の駅に寄ったり　気になるお店に寄ったり。


観光でもしてみる？ってなって。　観光ｽﾎﾟｯﾄへ。

なんか昔ながらの店が並んでるとこに射的があって。

３人でやってみることに。

あたしと姫は惨敗。。

彼は見事　姫の欲しがったﾐﾆｰの折り畳み傘をｹﾞｯﾄ。

姫はご機嫌♪


川の方へ降りたら　ﾗｲﾝ下りをやってて。

姫が乗りたい!!!って。


そんな姫を見て　じゃぁー乗るかっ！って彼が。。

暑いし　強い日差し浴びながら　ﾗｲﾝ下り。

でも思ったより楽しかった。


そんなこんなで　色んなｺﾄをしたり　色んなﾄｺに行ったり。

内容の濃い２日間だった。


彼の優しさに　思いやりに　よく動いてくれたことに　感謝しなきゃっ！