あれからいろいろあったけど、誕生日をお祝いしてあげられてよかった。
まだまだ将来があるというのはやはりうらやましいもんです。
私はもう死ぬこと考えてるのに、目の前の彼はこれからの事だけでも
おなかいっぱいなんだろうなと思うと、なんだかやりきれない。

去年のこの日はまだ全然仲良くなくって、朝まで作品創ってるのを付き合ったりしてたなと思うと、1年なんてあっという間だし、何なら10年なんて直ぐ過ぎちゃうんだろう。

でも、私たちの年齢差は一生縮まらない。
それが一番つらい現実なんだよね。
どうやって向き合って行こうか、私。

体調が悪いのに帰らなかったから、ちょっと怒って帰っちゃった。
独りで青い天井を眺めながら「あーあ、2人でラブラブな年越ししたかったな」
なんて年甲斐もない事考えたから罰が当たったのかなと悲しい気持ちになったり。

朝方帰ってきて、やはり腹痛が全然よくならないらしく床に臥せる。
コロナかもしれないからとマスクをしていたのはやさしさなのか。

今年も波乱万丈な1年になりそうではある。