生きる。を消費する

2008年06月26日(木) 帰りたくない

今日の色々
・朝、ゴミ捨てと共に手に持っていたカーディガンも捨ててしまった
・スーパーハッカーは自社に居た
・若い子の可愛さにモジモジする男子
・18日までに払っておいてと頼まれたネット代を払って無いことに愕然。
・帰宅後、説教フラグ
・ていうか私なんでこんなに残業ry
・後半どうでもよくなり、みんなに毒舌(普段の私こんにちは)
・箇条書き楽でいいね
・今からPC立ち上げる元気ない
・つうかネット代払ってないからつながらねー
・はらへった
・耳鼻科行かないと死ぬ(耳が痛すぎ)
・明日が楽しみ


2008年06月23日(月) ぞうきんのような

私はどうして素直に感情を表現出来ないのだろう。

いつも抑制された気持ち。
心の中で湿った、くすぶったまま煙だけ出てる感情。
それを見て見ぬ振りでやり過ごす私。

こんな損な自分は本当に嫌だ。
もっと、もっともっと素直に感情を表現したい。
心にもっと瑞々しさを。そして幸せにする空気を。
乾いたスポンジの様に、どんどん吸い込んでいきたいんだ。

それだけなんだよ。

帰り道。闇に向かって自分に問う。
「本当に、私はこれで良かったのだろうか」と。
なりたい自分に、なれてないのは判っているはずなのに。
自分の心に固く鍵が掛かった扉があるが、鍵を無くしてしまったらしい。
いや。もしかしたら、あの時乗った船に置いて来たのかもしれない。

優しさは罪だ。だから私には優しさなんて要らないんだ。
好きじゃないなら、優しくするなよ。
そんなのが優しさなのだとしたら、こうして傷ついてる私は何なんだ?
心の底から傷ついた事に、こうして数年経っても傷が癒されない事に
私は何でこれほどまでに思い知らされなくてはならないんだろうか。
優しさとはこういうものなのか?私には、判らない。

もう、本当に傷つきたくない。
私の心はボロボロで、固く閉じているんだ。


2008年06月15日(日) mizu

天気が良くて洗濯しまくりましたよ。
そして歩きまくりました。

土曜日
豊洲からゆりかもめの線路の下に沿って有明テニスの森経由でお台場へ。
殆どが○○予定地と言う名の荒れ地でなかなか面白かった。
お台場から船(といってもクルーザー的な感じだが)で豊洲に戻った。

日曜日
母親の買い物に付き合う。
小川町から神田経由で東京駅へ。

家からバスに乗ったら東京都現代美術館の脇を通りました。
近いんだから、なるべくチェックして行くようにしよう。
私の好きな作品が常設してるんだし、沢山見ておこう。
清澄白河は住み心地が良さそうな場所だねえ。なんて思いつつ。

東京駅の東海道新幹線の改札を見る度に胸がチクッとする。
あの頃の私は恋をしていたなあ。確実に、恋をしていたと思う。
今の私は、ただ懐かしむだけしか出来ないんだよな。
あれ程までに他人を好きになる事は、多分出来ない気がする。
だから胸がチクッとするんだろう。何だかせつねーなーしかし。


2008年06月07日(土) 泣かない私

そうだ、私は泣くのを忘れてた。

私は泣いてばかりいた。想いが伝わらないのを涙で表現していた。
でも、泣いても何も変わらない。変わるのは自分の顔が汚れた事だけ。

自分の中にひとりぼっちで体育座りしてる自分が居る。
そいつは思ってる事を表現する事が出来ない。
そんな自分をそのままほっといて良い訳が無い。

私は何も感じない、でも涙が止まらない。
泣いて泣きまくって、その先にあるものは何だろう。
闇の奥からはい出してくる私をイメージしろ。
そして、その原動力となる涙を。思う存分流すんだ。

さあ。自分をもっと素直な気持ちにして。
心を開いて、深呼吸する事で何が見える?


2008年06月03日(火) ふれあう

職場を退職した子とメールのやりとりをしている。

仕事中はあまりやりとりが出来なかったのだが、メルアドを教えたら
凄く沢山の文章のやりとりが始まり、そして濃い関係を繋いでる。

人は生きた年数ではなく、その中で経験した事をどれだけ真剣に向きあって
そして学んでいったかの数で、魅力的になるのだと思う。
男性より女性の方が、そういう事に真摯に向き合うのかなとも思った。
何も考えずに過ごして来た人は、底が浅い。付き合っていても飽きる。
でも、自分に降り掛かった事に向き合って来た人は、話が深くて魅力がある。
そういう人は、これからも付き合っていきたいと思える。
生きてる年数が長くなる程に、それはより一層魅力に繋がるのだろう。

人は、死ぬ。
だから私は死に向かって全力で突き進む。まさに死ぬ気で。
心臓が止まるその瞬間、私は笑っていたいんだ。
「ほら、私は生きていたでしょ?」と全力で叫びたいんだ。
日々の小さい事は所詮ゴミの様な事かもしれない。
でも、私はそれをゴミとして処理するが、些細な事とは思わない。
それが私の生きる為に必要な、ルールなのかもしれないと。
メールをやりとりしながら、考えた。

私は心を開かない。特に職場の人には開かない。
でも、多分相手が開いて来たら私は全開にしてウェルカムにするんだろう。
今回のやりとりで、そう思った。結局自分を守るためなのかもしれない。
自分の気持ちを傷つけない為の防衛手段としての。
1つ前の日記で書いた事も私の気持ち。この日記の内容も私の気持ち。
私は相手次第で開示する所を変えているのかもしれない。

それにしても、沢山の文章に想いが沢山詰まったやりとり。
私の大事な宝物をまた見つけた。
大事に暖めていきたい。


2008年06月02日(月) 書く、ただひたすらに。

私は心に溜まった何かを、文章にして吐き出す事で昇華するのではなかったか。
いつからそれを止めてしまったのだろう。

いつしか、私は些細だがそれを溜め始める。
それは些細だからこそ、大きくなるまで気が付かない。
悩む暇も与えないくらいに、大きくなるのだ。少しづつ。

私と彼は同じ悩みを持つ人だ。

だからこそ、私は彼の痛みが手に取るように判る。
だけど、その弱さじゃ今の世の中は生きていけないんだよ。
私は女だから、誰かが守ってくれるかもしれない。
でも貴方は男の人でしょ?守る人が居るのにそれじゃあ
どうにもならないじゃないか。もっと強くなって欲しいんだよ。

私は、誰かを貶める為にココに居るんじゃない。
救ってあげたいが、それにしても自分の気持ち次第なんだよ。
それを理解してるのかどうかで全然違うんだ。
だから、辛いけど頑張って欲しいんだよ。
是非、仕事の内容で悩んで欲しい。自分の事は自分の中で悩むべきだし
それを他人から指摘されるまで気が付かないなんて、最悪なんだ。

私は見捨てる事をなるべくしたくない。
見捨てるのは簡単なんだ。そして、私の側にやって来たという事は
見捨ててはいけないんだ。出来るまで根気よく付き合えという事なんだろう。

想いが通じるのは、本当に大変だ。


2008年06月01日(日) 狂おしい程

私は素直じゃない。

だから、至ってシンプルな問題をぐちゃぐちゃにかき混ぜて悩ませる。
そんなにしたって、何も良い事無いって言うのに。
一体あんたはどうしたいんだい?と自分に問いたくなる。
だが、本当の所は自分で自分の事がよく解らないのである。

わからないことを解らないと言えない。
悪かった時、ごめんなさいと言えない。

小さい頃から、私はそれが出来ない。
何かに対する恐怖感が私を包んで、放さない。
それはどこから来て、どう向かうのか。解らないけど出来ないんだ。

*****

狂おしい程人を愛したい。
でも、私が本気で人を好きになる事って無いのかも。
それが生み出す凄い力に、自分で怖がっているだけなんだろうけど。
怖い、人を愛するのが怖いんだ。だから色々な物で武装する。
私が弱くならない為に、武装するしか無いんだ。


korekara doushiyo
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