◇◇マ二ペニーの日々是雑記◇◇
Nellie



 ボンド・オン・セット

本国では、いよいよ公開まで一月をきりました「ダイ・アナザー・デイ」
マドンナのミニ・アルバムを出たようですが。そろそろというカンジで・・・
ボンド・オン・セットという写真集でましたよ。
撮影風景メインの写真集です。
この表紙はというと、拳銃を手入れしているボンド。裏表紙が演技指導のタマホリ監督なので、本編の1シーンっポイです。



















こんな写真なんかもあって。予告編でちらっとみえて、まさかな・・・と思ったけど。やっぱりヘルメットと下半身のスーツもなきゃ、宇宙刑事・・・というか、ジャパンのメタル・スーツにはかてねーぞ、と。

ジャパンというとコレ








日本に対する理解度は、映画、原作ともに、「OO7は二度死ぬ」より退化してますね。






今回からQに昇格した、ジョン・クーリーズがカッコいいです。銃を手にしたシリアス・モードはどっちがボンドか見分けがつかないくらい貫禄十分。
ゴーグルつけて銃ぶっ放す写真はみとれてしまいます。




なんせ、こんな写真もあるので・・・・

またまた、
ジュディ・デンチ大活躍の予感♪

2002年10月31日(木)



 (つД`)

今週のJOJO・・・
「もういちど話をしたかった。そよ風のもとで」・・(つД`)
荒木せんせー。
ウェザー好きだったのに・・・、というか、第六部は傑作の予感が・・・
エルメェスの漢泣きにもある意味感動しつつ。いえ、一瞬、ミスタに見えてしまった。

11/1からウチではナース・キャップが廃止でつ。
●●なヘア・スタイルをキャップの中に隠して事なきを得ていた××さんの運命はいかに!?(AAoh!の川前サンのご本尊)ちょっとたのしみ。

明日は高円宮妃殿下迎えてのイベントです。出張出張。おととし居眠りしてたのが懲りたのか今年も石原慎ちゃんは欠席・・(つД`)



2002年10月29日(火)



 ひきつづきハリポタ祭り 松岡さんがキター!!!

では、続きを。

正直なところ……3800円の本を買うなんて、二の足を踏んでしまう小心者です。わたいは……

静山社は発売日が守られるようい書店と協定を結んで同日午前五時以降に販売するよう求めていたみたい。

ごぜんごじ・・・

つか、本屋が協定守ったことこそミラクルだったり。

新宿の紀伊国屋では、松岡さんが・・・・来たんですよ。
魔法使いのカッコで。わーい!

いい歳したおばちゃんがっていう人もいるけど、夫をなくしてたった一人の従業員になった松岡さんの、この会社だけは潰さないという一念の、零細企業のちょっといい話を聞くと、これくらいいいんじゃないのと。ねぇ…

け・ど・さ!

ゲンダイより
さいたま市から出勤途中という会社員女性(24)は「松岡さんが来ると聞いたので並んでしまい、これで遅刻です」と話していた。

さ い た まぁぁぁ。
もお、ばかばかばか。

2002年10月24日(木)



 新刊発売記念。今月のポッタリアン、ぼったくりやん

日刊県民福井(新聞ね)より

「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」発売を受け、埼玉県内では主要書店で開店時刻を繰り上げるなどの特別セールが行われる。


だー! さいたまって、ほんとさいたまなんだから・・・・


 須原屋(本店・さいたま市)は県内八店舗のうち、大型店のテナントなどを除き、本店や武蔵浦和店などで午前七時半から販売する。八店舗計で約千九百部の予約注文が寄せられており、初版の入荷は六千四百部を予定している。


ああ、もう・・・


 本店では「(近隣で職員数が最大の)県庁の開庁時刻から、午前八時では遅いと判断、七時半からにした」と意気込んでいる。さらに熊谷市の百貨店・八木橋内にある熊谷店は、二十三日が八木橋の定休日だが、午前九時から午後一時まで、一階入り口で特別販売会を開催する。


公務員はちゃんと仕事してろよー。仕事中によんでんのかよー。


 JR北与野駅前のブックデポ書楽北与野店も、午前六時半から販売。駅利用の通勤通学客らが、電車に乗る前に購入できるように配慮するという。


通勤ラッシュで、あんなかさばる、しかも当るとカドが痛い本、電車の中でのケータイより迷惑だゾ!



まあ、ノリで予約までして買った人には

読めない本は途中でやめてもう読まない。ご縁がなかったとさっさとあきらめて読むのをやめる。もしくは読めるようになるまで寝かせて(自分の)熟成を待つ

・・・ことをオススメします(藁

で、当のハリーポッターではありんすが
確か七部作だったはずが・・・
「Harry Potter and the Alchemist’s Cell (ハリー・ポッターと錬金術師の牢屋)」
「 Harry Potter and the Chariots of Light (ハリー・ポッターと光の馬車)」
「 Harry Potter and the Pyramids of Furmat (ハリー・ポッターとフルマトのピラミッド)」
が英国特許庁に商標登録されたらしい。
五作目の「Harry Potter and the Order of the Phoenix (ハリー・ポッターとフェニックスの勲位)」をいれると。八つ。

やっつぅぅぅぅ!? (以下自粛)

2002年10月23日(水)



 困ったチャンだわ

先週は、診療情報管理のスクリーニングにいってきた。
えらーい、どこぞの部長先生が登場。
たかーい、金はらわされて購入の教材は、使わんよと、のたまった。

ま。ええけど…

ご自慢のパワーポインターをプロジェクターに写して講義じゃ。

まあ。おもしろいっーたら、いろんな意味でだけど。たぶん、この、えらい先生の願望は、医者は目の前の患者さえ「いっしょけんめい」みてらええんや、後はまわりがフォローせいや。…と、言いたいんですよね。ちがう? じゃあ「私だけは、目の前の患者さ…(以下略)」ですよね。

あとは、事細かく、今の医療体制の批判、政府への非難を、ぶち上げておりましたが…。まあ…そんなことは医者以外の医療従事者なら、嫌というほど経験してることで、お上と現場の医師の間にいる医療従事者たちが、一番骨をおってるのが、それなんだよって、わかってらっしゃいますよね。えらーいセンセ。

でも、すごくよくできた資料であることは確かなもので、そのパワー・ポインタの資料をプリント・アウト、コピーして欲しい人がわさわさ現れた。

えらーい先生、にっこり笑って、
「事務局の人に頼んで、コピーしたものを渡せるかどうか聞いてみましょう」

休憩時間後、事務局の人が血相かえてきまして、のたまった。

「資料の配布はあらかじめ決められており、日本医師会の承認が得られたものでないとできない決まりなのです」

ま。理屈はそうでございます。

「…先生の方も有料にてお分けするとという意味で言ったようなもので、それはあくまでも日本医師会とは無関係なもので…」

Σ(゚Д゚;)
ちょっと、まてい! 話がちゃう。全然ちゃうぞ!

「…で、資料という物は知的財産であり、著作権という物がありまして…」

著作権者は許可しておりますが、何か? っていうか、そんなことよりも、
「金とるんかい!」

ま。金とる、とらないは別にどうでもいいけど、そんなこと全然言ってなかったじゃんかよ、センセ!
だから事務局の人困っちゃうんだよ。それって、よそ様の研修会で、よそ様に自分の冊子を作らせて、売らせて、それによるトラブルの責任は全部よそ様に押し付けて、売上だけは全て搾取するってことだろ。

ようは
「講義では、NPOとか奇麗事をいったけど、俺はあぶく銭でも金が欲しい。だから、この資料をおまいらに売ってやるから、あとで、個人的に俺の病院に来い」
って言えば問題ない無いわけだよ。

ったく…



2002年10月21日(月)



 ナイトホスピタル

濱マイク、だれだれでのころからひそかに楽しみだった「ナイトホスピタル」
ずばり、水商売の生活サイクルのお医者さんのお話。

病理医・森沢麻紀は、院内感染の原因をつきとめてしまったことで、系列のナイトホスピタル(夜間外来専門病院)に飛ばされてしまう。病理医としては優秀でも、臨床医としてはまだ新米の真紀は足手まといになるだけ・・・・

・・・と、いうもんですから。

実際には存在しない「夜間外来専門病院」が舞台なんで、とにかく、ナイスで時勢にあったアイディアをどう生かすかがたのしみですよ。

だけどさあ・・・
アイディアは買うけど、フィクションの病院だからこそ設定はきちんとつくんなはれ、と。役者の演技に甘えてないで。

日テレが馬鹿にしてるコミックの世界だって、ウソをやるには、そこはしっかり作りこんでるよるYo。某外科医のヴァルハラしかり、原作の「サイコドクター」しかり。

病理医師が専門外の内科医をやらされ、しかも人がいないんで小児科を診療せざる・・・そういう今の夜間救急の弊害が金儲けになると思ってのナイトホスピタルだとしたら、肝心な本家がこれじゃ本末転倒だぞと。

病理医師をわざわざ臨床に派遣する余裕のある医大なんて存在しないし、たとえ飛ばしたくっても、医大の現状考えたら、できんがな。

病理医って、病院倒産、医者余りの世の中で、病理医のみが需要が供給を上回っている、不況知らず引く手あまたの職種なわけで・・・
病理医派遣してくれないと、おたくの医大とは手を切るよっていう病院もあるわけやし・・・・

たとえ、左遷でも、「病院に就職」というとことは、医大からの給料はでないから、アルバイトで生計を立てざるを得ない研究室詰めにとって、勤務医というのは定収を確保されたまさにパラダイス! それがたとえ左遷でも・・・


ても、駆け出しの研修医だったらありきたりで、青さが鼻につくだろうところを、
畑違いの病理医をしかもベテランをもってきたところに、企 画 の 勝 利!

患者に注射を打つときのへっぴり腰がまた可愛かった。
それそれ、そのへっぴり腰!
看護士の坂本が「僕がやりましょうか?」って言った時の二人のホッとした顔
それそれ、その顔!
いゃあ、リアルだわ・・・


しかし・・・
一 話 完 結 じ ゃ な い ん だ ね

何となく優しそうな役の野村宏伸。
でも彼があれだけっていうのもちょっと変なんで、この先、何かありそう(笑

2002年10月15日(火)



 ああ!

「老人と海」@NHK見過ごしてしまった!
前回もダメだったの、せっかくの再上映も・・・
パパ・ヘミングウェイ、ごめんなせい・・・

2002年10月13日(日)



 ベスト・オブ・ジェイムズ・ボンド

・・・っうCDが出ております。多分日本版は三月くらいでしょうか。
なんかボンド・ファンからは相手にもされてないというか、スルー状態というか・・・

買いました。1200〜1300円で21曲もあればお徳ですよ。
フォローしときます。

ま。新作出るたんびのベスト盤なんで、三枚めの、一曲増える位のCD買えるかって・・・・ごもっとみです。

ごたぶんに洩れず、今回のベスト盤、前回のベスト盤の最後に前作の主題歌付け足しただけです。ハイ。

でも藍色のトーンのジャケきれいですよ、顔がブロスナンのシルエットってのが気に入らないけど・・・5人も輩出してるんだから顔はあいまいにすべきだと思うYo

あと、ボーナス的にモービィのボンドのテーマリミックス、ゴールデンアイの予告編の曲がはいってます。
多分収録時間見る限り、21作目のベスト盤の時はモービィと予告編がマドンナの歌と差し替えになって。容量ギリギリになるから、ゴールデンアイ予告編つまりボンドのテーマロックVerのCD化はコレっきりだと思うので・・・
22作目以降のベスト盤が二枚ぐみなるか、人気の無い主題歌から削られていくかによって、変わっていきますが。


前回のベスト盤はオマケが凄かったわけで、Tシャツ付CD、卓上カレンダー付CD、スパイ・セット付CDの三種類出てましたが、今回の盛り上がりの無さはさびしいかぎりです。

日本じゃ落ち目のこのシリーズ、もしかしたら本国以外もそうなんじゃないかと、おもいたくないたくない。

でもね。40年の歴史を振り返るブック・レットがすごいです。レアな写真に、コッた構図。詳細な解説。多分、日本盤は中山さん・・・もとい中山義久氏が訳か監修するでしょうから、待つという手もありますね。




2002年10月09日(水)



 OO7でなく009

テレ東のヤツ。
確か放映開始の時、未完のアレを世に出すために、今更のリメイクなんですよって、聞いた。
『天使編』、『神々との闘い編』

簡単に要約すると、『天使編』は地球は神々にとっての人間牧場で、品種改良していた人間が思うように育たなかったので、殺してしまえと。で冗談じゃないと、家畜側の人間の代表であるサイボーグたちが戦いを挑む・・・ところで未完。

『神々との闘い編』は、『天使編』の後を受けての仕切りなおしで、世界の神話伝承は神と呼ばれる異星人によるものだということで、全世界に空を覆い尽くすように空飛ぶ円盤が降下したところで連載誌の廃刊で未完。

公式では『神々との闘い編』と『天使編』の順序が逆になってて、ラストが『天使編』。「サイボーグ009の世界」という愛蔵本での石ノ森御大のコメントでは、神々とのバトルは天使編と悪魔編の二部構成に分かれていて、サイボーグたちが神々と対等な力を得るために、目覚めた001からESPをさずかるというので、マクロな戦いから細胞レベルのミクロな戦いまでにいたるもの・・・ということだった。

・・・・で、『天使編』連載をメインにしたというか、そのための雑誌が出版されるはずだったけれども、(島田和彦の「スカルマン」が連載されたアレ)創刊前に巨星堕つ・・・・

で、たしか三、四年前にシリアルナンバー付きの10万する本に「神々との戦い」のイラスト・ボード掲載ってなってたけど見れるわけ無いじゃん。

で、テレ東。
ワタシゃ『ヨミ編』の「君はどこに落ちたい」をキープして、あとは最後の1クールくらいから見はじめればいいかなと、おもってたら。はじまらねーはじまらねー。つか最終回直前スペシャル!? だまされたー!!!!

が、しかし『ヨミ編』ラストは燃えた燃えた。
けど、あと二話残ってる・・・へんな付けたし、水増し、後日談で感動をぶちこわさなければいいけんども・・・・

そしたら公式HPでこれだ!!

サイボーグ009 完結編 Conclusion God's War

原作者の他界によって、この完結編が陽の目を見ることは永遠に無くなるかの様に思われた。
 が、石ノ森は生前、"完結編"のプロットとアイデアメモを描き遺していたのである。
 名を『2012 009 Conclusion God's War』という。
 石ノ森の死から5年。その間、長男の小野寺丈、次男である小野寺章によって、石ノ森の遺した膨大なプロットとアイデアメモの構成作業が続けられた。そのメモは大学ノートやスケッチブック数十冊分にも及び、病床の中、最期の時を迎える間際まで渾身の力で描き続けられていたものだ。

たった、二話でできるんかいっ。それとも延長か!?

 そして――。
 まるで糸を紡ぐが如くひとつの物語に昇華されていったそこには、『天使編』とも『神々との闘い編』とも異なる、まったく新しいストーリーがあった。

え・・・・。(゚∀゚;)
『神々との闘い編』や『天使編』の補完は無し。

――『サイボーグ009 完結編〜Conclusion God's War〜序章〜』――。
 石ノ森章太郎の遺した009最後のエピソード。これはその壮大なる序章である。

今度もまた、結末棚上げかよ! 未完増やしてどーすんだよ!

で、見た。
しかし、本編冒頭にいきなり石ノ森本人幾ら御大が出てきても
一人のカリスマが世界に危機をとか宗教洗脳みたいなイメージは、終わってるような・・・

あ。神々といえば、孔雀王のやおろずの神々との戦いはどうなったんだ。あれも投げ出しか?

2002年10月08日(火)



 「ダイアナザー・デイ」3rdトレーラ

予告篇です。
最終版なのかな。
かけあしでダーと行くけど。
拉致・・・もとい、とっ捕まってノース・コリア・プリズンに監禁されるボンドってのが強調されます。シリーズ初なんだぜ、オラ!
あの髭と髪のノビ具合は、半年は抑留されてるようなのに、やたら血色のいいブロスナン。

裸に向かれて髭も髪も伸び放題のブロスナンって、猿の惑星(一作目)。つまりは黄色い「猿」にとっ捕まった白人なんでしょね。

ぶっちゃけたはなし、朝鮮は英米からは見下されているというか、卑下されているのでしょうね。アジアの国の中では。

たとえば、断言しないで中国かもとほのめかすわけでもなく
良い中国人エージェントと悪い中国人将軍とバランスをとるわけでもなく
沖縄米軍基地とは言わずに、東シナ海米軍基地と配慮することなく。

明らかに彼らにしてみれば北朝鮮は敵国なんでしょうね。
しかもソ連みたいに白人とちゃうから、容赦ない。

ライブラリに「OO7」が入ってる将軍様はどう見るか?

で・・・・
整形装置の「顔面パック」。なんかセンス・オブ・ワンダーというか。映画のファントマかルパン三世の変装システムに通じるものが・・・というか。そっくり・・・

ボンドカーレベル同士の戦いは面白そうだけど、CG使ったアストンの横転でちょっと萎え。

氷=ガラス=ダイアモンドが今回のキーワードみたいてすが
とにかく、ガラスが割れる割れる、降る降る。ガラスからみのスタントシーンはたのしみだあ。

しかし、アタッシュケースのダイアモンド詰め合わせから、パラボラ広がる攻撃衛星を見た瞬間。一瞬、萎えた。
氷割って、水の中に潜水するボンドのシーンとコンビで萎えた。
その萎えは、いままで、海外で出てた噂、デマのソースはみんな製作元だったと言う事に。ああ、あのデマはこのアレに尾ひれがついたものでしかなかったってことで。ファンの妄想力、製作者の創造力ってもっと凄いものだと思ってたからなあ。


ただ、なつかしの携帯用酸素ボンベをつかったり、Qラボの過去の道具が置いてあったりっていうのは、絶対、タマホリ監督のセンスだとおもうので、(マイケル君ではないな。絶対)期待してます。

ボンドも久しぶりに「喫煙」してたし!!!!!!! シガーだけどね。


悪役二人のネガとポジぶりが、そそられますね。しかし夢にでるなあザオ。





2002年10月05日(土)



 スーパーマンVSスーパーマン

現在進行中のアメコミ原作の映画で見たいもの。

「エイリアンVSプレデター」ポール・アンダーソン、OTAKUパワー全開で脚本鋭意執筆中。
でも、シュワVSリプリーの方がそーぜつだったり。

「スーパーマンVSバットマン」スーパーマン役のジュードー・ロウ降板。理由は「スーパーマン5」にも出演しなくてはならない契約だったから。
一作目でマーロン・ブランドがやってた親父役にアンソニー・ポプキンズが・・・いいのか!?

・・・・と、書いた直後に、

「スーパーマンVSバットマン」の企画は事実上消滅した。

ようはワーナー・ブラザース映画内での権力闘争だったのね。
ダークな「スーパーマンVSバットマン」を推すロレンゾ・ディ・ボナベンチュラ製作部長と、
ファミリー映画「スーパーマン5」を推すアラン・ホーン社長との激しい対立があった末に、結局、ボナベンチュラ部長がワーナーを退く形で・・・。

はあ・・・

「スーパーマンVSバットマン」の方がみたかったYo

「スーパーマン5」とは名ばかりで、クリストファー・リーブの「スーパーマン」のリメイクであるコレ。
前回が冒険篇こみで二部作が今度は三部作って・・・
正直、スーパーマン単品なら「電子の要塞」みたいなのが見たいのですが。

で、スーパーマンやってたとき以上に、人々に勇気を与えつづけて、自ら戦っているクリストファー・リーブですが、8年後には、回復できる治療法というかリハビリ法があり、それを自らの身で試すという。

8年という月日が長いかどうかは、その身でないワタシにはわからないけれど。それが有効ならばさらに改良がなされていくだろうし、同じ境遇の人々にも光明がさしてくるはず。
頑張れ。

2002年10月03日(木)
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