- 2007年11月30日(金) 壊れるような物なら 壊れちまえ 消えるような物なら 消えちまえ 生きようと しない者など 死んでしまえ 望んで もがいて 手を伸ばしても 叶わず 苦しんでいる奴だっているんだ 背を向けて 背中丸めて 誰かの手を 待つだけの事ならば 捨ててしまえ 消えてしまえ 強い望みも無い 意思も無い奴に 幸せなんて 降り注がなくたっていい もっと もっと 強気望みと 意思と。 そんな 所に 幸せの 雨降り注ぎ やまぬように。 ... - 2007年11月27日(火) 年輪のように 刻まれた顔から出るオーラ 隠し持った歪みは 必然に現れる どんなに飾っても どんなに汚れても 刻まれてきた 体は 顔は 正直 どんなに突っ張っても 無駄 どんなに飾っても 無駄 人への心が 刻まれてきたかのように 伝わってくる 確かめるかの様に 蓋をあける そして いつもと変わらず イメージ通りの答えが見えて 何も変わらない 時が過ぎる 形じゃ 心は変わらない 隠しても 心は変わらない 偽るなら 心から偽れ 優しさも 厳しさも 心から。 心から笑えない 笑顔なんて 卑屈だよ 憎しみ抱えて 従ったって 歪んでるよ 捉えられてしまうなら なんの意味も持たない 伝えてしまうなら 潔く 飾るなよ。 顔が歪んでるぜ? 声も 目つきも。 半端な牙なら 抜いてやろうか? ... - 2007年11月25日(日) 初めて 心底 騙された気分 苛立ちが消えない 無抵抗に 言葉を信じた 自分が愚か そうなだめても 反抗する胸の内 関わるものの 汚さ 思惑 そんなものばかりが 頭を過る そうやって 生きていく奴も居る そんな 言葉をかけ 静めようと 口走りそうな この気持ちを抑えているのは ちっぽけなプライド 同じような面は どこかにある でも、当たり前にならないように 同じ感覚にならないように 一線を踏みとどまる そうじゃない。そうじゃない。 消化しろ。 思い描く人である為に。 ... - 2007年11月24日(土) 表情は 言葉は 笑顔で やりきれない 苦しさ抱えても・・・ 笑え 笑え 腫れた 傷口触られぬように 受けた事 このまま 闇へ 思う事 このまま 闇へ 嫌な事 沢山背負って 笑って 嫌な事 沢山拾って 笑って 誰もが 幸せにはなれないから 誰かが 不幸にならなきゃいけない 寂しいよね そんな 幸せ 笑って 不幸へ ダイブ ... - 2007年11月23日(金) さぁ 嫌え 罵れ 好きに 口走れ この目の先は 空 遠い 遠い 空 ... - 2007年11月19日(月) 眠れぬまま 一人 妄想と快楽の中へ 過去の事 望む事 織り交ざり 絶頂へ。 遠ざかり過ぎたかな? そんな事を思い 眠りにつく。 ... - 2007年11月18日(日) 思うがままに 抱き合いたい 時も場所も選ばずに 快楽の海へ 満たされぬまま 日々は過ぎ 乾いていく 心 体だけ 満たしたいなら 金をだしてりゃいい 心だけ 満たしたいなら 可哀想に してたらいい 乾いちまう 干からびちまう とびっきりの快楽と 穏やかな 日常と ふいに 思い出す言葉と 行動 胸に染みる ... - 2007年11月16日(金) よく遊んでくれた 兄貴のような人 溺れそうになって 助けを呼ぶと その言葉を 信じ待ち続け 来ない事を 確信した時 一人 必死に這い上がっていた。 ずぶぬれになって どう帰り着いたのか 記憶も無い 覚えているのは 沈み行く時に 見えた川の底の暗闇 沈み行く 一緒に落ちたチャリ 幼き身体には 深く 深く 実際にはどの位だったのだろうか 見放された事への 記憶も無い 何か 刻まれたのだろう 未だに 口にする 思う 人は そんなもの どこかで 逃げる 己を庇う為に。 それでいい。 信じれるとき。 それは 逃げず 傍に居たときかもしれない。 どんな事が 降りかかったとしても。 ... - 2007年11月12日(月) 憎しみ 悲しみ 苦しみ 溢れてくるだけ いいもんだ。 何かを期待して 何かに希望を持って 叶わなかった反動 叶えば 喜び 無欲なわけじゃない 希望が無いわけでもない 望む結果じゃなかっただけの事 何も期待せず 誰かを見たらいい 何も望まず 誰かと触れたらいい 何をされても 何を言われても 何も起こらない 何も溢れない 冷たいわけじゃない 優しさに溢れているわけでもない だから 平気で笑えるんだ それだけの事 その瞬間に その一時に 相槌のような笑い顔 背中を向ければ 目つきは変わる セメテモノ 礼儀として 無害な者に 不快を与えないように 無関係な者に 不快を与えないように 踏み込まないでくれ 長時間は疲れる トモダチニナリタイワケジャナイヨ ナカヨクナリタイワケデモナイヨ 何か悟れる力があるのなら 寧ろ キョリヲオイテクレナイカイ? そんな毎日 そんな日常 そんな過去 素顔で むやみに不快にさせるのも されるのも御免だ。 怯えられて ペコペコされるのも 闘争心剥き出しで 戦いになるのも 何も望んじゃいない ... - 2007年11月11日(日) 勝手に信じて 裏切られた気持ちでいっぱいになって ただ 憎くなって そんな自分に嫌気がさす 信じた自分が 馬鹿なだけ 信じる者を 間違えただけ 誰のせいでもない ただただ、己の愚かさ このもどかしさ 誰かに口にしたら 楽になる でも 出来ない そんな事が出来るなら きっと この数年は無かっただろう 全て一つの為 愚か。 でも それでいい この身を滅ぼしても 消化したらいい 憎い。憎い。憎い。 でも、愛してる。 愚か。 ...
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