- 2004年07月16日(金) 何をしても 何を言っても 真実は一つだけ 誰かの思うことが 真実なら それも良いだろ 自分の思うことが 真実なら それも良いだろ でも、一つだけ 人ごみの中の 俺の手を貴方は握れますか? まったく同じように 育つ木は無いと言う きっと 人も同じなのだろう 同じだと思うのは 自分の心 同じだと思いたいのは 自分の心 心に求めた人が居るのなら その代わりは どこにも無い ... - 2004年07月15日(木) 桜の花のように、風に舞散りゆく 散りゆく前の景色を 鮮明に記憶へ残し 風に舞う花びらのように 彷徨う 風に運ばれた花びらは 地に落ちるのか、誰かの手に触れるのか。 淡い桃色の涙 ... - 2004年07月12日(月) 最初からわかっていた事。 ただ、奥の方で引っ苅テかってた感情。 終わりにしよう。 これが最後だ。 終われば、貴方に関わる事はもう二度と無い。 受けてやるよ。 その不満を、その憎しみを。 貴方の夢を壊した思いを。 最初から、繋がりなんか無かった関係。 終わりにしよう。 ギラついた視線。 固く握り締めた拳。 初めよう 全てが敵の毎日を。 ...
|
|