2010年02月27日(土) |
レポにならない、プラ@CCLemonホール(2/26) |
だってアンコールしか見れなかったもん、、、
ずーっとヤバいヤバいと言い続けていましたが、マジでこんなことに相成りました。なんていうか、この一年の個人的な落ち込んだテンションに加え、ここへきて遂にツアー見れなかったというオチに、地味にダメージ受けてます。なんでしょう、この喪失感。。。
いや、前から会社では「金曜はあんまり遅くなれません」とは言っておいたんですよ。部署的に金曜が本当いつもバタバタで終電やタクシーの確率が高かったので、半ば諦めてはいたのですが、それでもせめて19時には帰宅してやる、というつもりで。だって定時は17時半だし。 しかし18時過ぎから次々と仕事のひどい突っ込まれ方をしまして、、、皆さん一応「早く帰るんだよね?でもお願いできる?」と聞いてきたのですが、皆が切羽詰まってるので断りにくく、3件目を言われた時にもうね、「もうアンコール間に合えばいいってことにしよう…」と開き直りました。そうじゃないとやってられんかったわ! おまけに課長が「外注作業が間に合うか分かんないから月曜日に1時間早く出勤してくんない?」と言ってきまして、え、それはいいですが何の案件のことですか?と内容確認のために全く関わってない案件について説明聞く羽目になったし。 19時過ぎてから画像4つ作って(しかも更に別の全然知らん案件のをコンセプトの説明もなしで丸投げされた。できるかい!やったけど!)ページ3つ作り直して、トップページすら修正して本番アップロードまでして「もう大丈夫ですね!?」と叫んで、締め日なもんだからタイムシート書いてFAXして、20時にやっと会社を飛び出しました。渋谷はそんなに遠くないんですが、でも30分はかかるし、あー本気でアンコールだなこりゃーと思いながら。 更に派遣会社の人から更新について電話が入り、渋公の前で止まってしばらく打ち合わせまでしておりました。3月末までの契約が3ヶ月延びましたが、普通1ヶ月前までに確定するものなので今回本当ぎりぎりで、ちゃんと話さないわけにはいかなかったし。 そして電話切って、会場に入ろうとしたもののしんどすぎたので自販機まで取って返してお茶を買ってやっと入りました。
しかし昨日も書きましたが、4人でチケット取ってたのに夕方に一人「インフルエンザで行けません」と連絡がありまして(すげー残念)。で、私が残業決定して「多分30分以上は遅れる」と他のKちゃん&こまさんにメールしたら、Kちゃんからは「私も仕事やばい!」、こまさんからは「電車遅延です」と返って来て、おい全員ヤバいな、と思ってたら開演時間30分後の19時にKちゃんから「誰もいない~」とメールが来て吹きました(苦笑) しかも会場に入ったら、席が1階中程の「後ろブロックの下手最前で通路脇」でして。そんな目立つけっこう良い席に、3曲目入場・5曲目入場・アンコール入場・欠席、という4人が並んだかと思うと非常に申し訳なかったです。
さてさて、私が入ったのはどうやらアンコールでメンバー出て来てMCを始めたところだったらしいのですが。 正直、その時点で入って本編も見てない状態だと、あの緩いMCには全くテンションが追いつかないものでした(…)。わーやっと来れたー、とKちゃんこまさんと挨拶して「今アンコール始まったとこです!」とか言って、コート脱いで荷物片してる間に明くんが話し終わってたし、もー気分も身体もいっぱいいっぱいだったのでケンケンが話してるのそっちのけで椅子にもたれてお茶ごくごく飲んでたし、やっと「さーライブ来たぞ」みたいに気分が戻った時は正くんも話し終わってました。はは…
なのでMCほっとんど聞いてません。実はもともと仲間内も私もそこまでMC重視しない人たちなので、なんかもう打ち合わせタイムにしてしまってた。 竜太朗くんのカーセンサーの話は聞いてましたが、本編見てないから意味分かんなかったし(笑)。後でKちゃんたちに聞いたところ、ガガジの時に正袋みたいな人たちが2人ステージに、2人うちらの席の前の通路に出て来て雑誌をびりびり破いたそうですが、 竜「アメリカのバンドみたいに聖書とかビリビリ破いちゃったら?て言ってたんだけど、でも聖書とかお経とかそういうのはなんか罰が当たりそうだから、カーセンサーとかで良くね?とか言ってたら本当にカーセンサー破いてて、それをお客さんがわーっとか貰ってるのを歌いながら見てて、バ…っ、、、いやーライブっていいですねーって」(あれ絶対「バカだなー」と言いかけたに違いない) て話をしてました。 でもちなみに、通路にいた人が破いてたのは音楽雑誌だったそうです。そっちの方がいろいろヤバいんじゃ(苦笑)。てか、聖書破ってたら完全にマリリンマンソンですよねえ。
後は、明くんがやたらノリノリのことを叫んでて、明ファンKちゃんと「あの人どうしちゃったの」と言ってたことくらい。前日の横浜に行った友達から「ぜひ明くんのラーメンパーマを確認して」とメール来てたんですが、うん、ラーメンでしたねあれ(笑) Kちゃんは「大泉洋にしか見えないんですけど!大泉洋が茶髪になってかっこ良くなってロッカーになったようにしか見えない!」て言ってました。 しっかし、アンコールなのでグッズのパーカーを全員着てたんですが、なんかセーラーデザインで、明くんが似合わないのなんの。。。本編はどんな衣装だったんだろう。最近の衣装、個人的には苦手続きなので見るのも怖いけど。
「明くんてそもそもどんな服が似合うんだろう」と呟いてみたら、Kちゃんにきっぱり「迷彩です!」と言い切られました(笑) そういや竜太朗くんの髪が襟足だけ赤っぽくなっててました。ヤン毛だヤン毛だと嫌がってた私たち。全体的に短くなってたかな。そして珍しくアンコールなのに靴はいてた。
聴けた曲はツメタイヒカリ、メランコリック、ヘイト、ゴースト。ヘイトで終了する素振りをして「まだやるー?」みたいな感じでゴーストもやってた、感じでした。 しかし、しかしですね。アンコールからだと、やっぱりテンションが上がらず、、、ツメタイ~は単純に嬉しかったしバラードだからほけーっと聴けましたが、いきなり「会場あったまった状態でのメランコリック」には入り込むことはできず、いいやもう、とそこから最後まですんごく客観的に聴く姿勢に徹しました。お陰でものすごく冷静に聴けましたよ。
そのうえでの正直な感想を書きますと ・ツメタイ~の始め何カ所かボーカルが外れてて、今日の調子悪かった?と思った。でも全体的には良かったです。 ・ツメタイ~はギターソロが大好きな曲なので、明凝視でいきました。 ・PAのせいか、スネアの抜けが全然ない感じの音でした、全体的に。 ・ヘイトが今までとすごく違って聴こえて(主にスネアのせいだと思われる)、ああこういう風に変わっていくんだ…と思って聴いてた。まだ慣れないんだけど、方向性が見えた感じがした。 ・なんだかゴーストの記憶がないのはどういうことだ(苦笑)
聴けたのは数曲ですので、こんな感じ。客観的に見た分、余計に変化をしみじみ感じたというか。終了後、しきりにKちゃんも「やっぱりまだドラムに慣れません」と言ってて、それも当然だし仕方ないことだよねーと話しておりました。変わったことは事実なんだから、慣れなくても仕方ないし慣れていくしかないんだし。
そして終了後、ステージのスクリーンにモノクロの木の映像が流れまして(「どう見ても粗いLEDなのが気になる」とKちゃんがぶつぶつ言ってた。文字すげー見にくかった)そうしたら「奇妙な果実」との文字が。「はあ!?」となったら「Strange Fruits 15th anniversary追壊ツアー東名阪」とかいう文字が出て、ものすごい会場がどよめきました。うちらもすげーびっくりした。 でも驚いた箇所はいくつかありますが、「今更そのタイトル?」てのと「東名阪のみって?」てのと「あれから15年も経ってんのか…!」てのと(笑)、私は最後のに一番びびりました。うわー…じゅうごねん…(ひー) 詳細はチラシで、とのことで貰って見ましたが、また東京の競争率が高そうですねえ。GWだし。とりあえずその場の皆は行く気満々ですが、JCBホールなんだから一階席はスタンディングにしてくれよ、と思う。キャパ増えるから。
それから近所で仕事してたツレも合流し、いつもライブ後行く店でご飯しました。楽しかったです。ライブはあまり見れずとも。喪失感はあるものの。 以上、見てないのにけっこう長々と失礼しました。ご一緒できたこまさん、ばたばたしててすいませんでした! またゆっくりご飯でも!
そして、拍手いっぱいありがとうございました。皆さん慰めて下さったんですよね…(涙) でもすいません、なんか昨日か一昨日くらいからお礼小説が途中で切れちゃってたみたいでした。直しましたので、「なんかおかしい」と思った方とかいらっしゃったらご確認ください(ぺこり)。携帯でログインした時、変な編集しちゃったみたいです。
メッセージもありがとうございました。以下お礼です。
>23日22時台の方 Mewは本当良くて、あれから頭を離れません。ライブの完成度が桁違いでしたよ^^ 弓道も楽しんでいただけてるなら、嬉しいです。くっつく気配が見えないのでもどかしいままです(笑
>27日13時台の方 ありがとうございます(涙)さすがにアンコールだけだと、ライブ見たことにならないと思いました。。。 弓道、有り得ないキャラ設定ですが、せっかく学園ものなので楽しんで書いちゃってます。どんどん趣味に走ってますが、楽しんでいただけたら幸いです。
いろいろ仕方ない!頑張っていこう!
アンコールしか見れませんでした。プラさん@渋公。。。
4人で取って、1人はドタキャン、1人は20分遅刻、1人は更に10分遅刻、そしえ私はアンコールのみ。一階半ばの最前列だったのに、そんなグループ。
仕事って過酷なんですよ。
そんなこともあるよね…
本日、会社を出たのが23時。絶賛帰宅中の電車内です。 明日の渋公、本気で危うい。
まあ、今日の横浜に行った友達にパンフは買っておいてもらったけど…(でも正直中身がどうとかはあまり考えてないんす。いつも記念品として購入) でもその友達も買ったよメールに「だけど頭はMewでいっぱい」書いてたという(笑)。私もあれからMewでいっぱい。なんという浸透力。
でも明日はなんとか行けるように仕事頑張ります。
拍手やメッセージ、いっぱいありがとうございました! 嬉しいです! まだまだまったり頑張ります~
ああ頑張れ
2010年02月21日(日) |
拍手更新、そして映画とMew@AX |
まず、ひっさびさに拍手更新しました。ひっさびさに弓道年少パラレルです。 代わり映えのない世界をお楽しみいただければと思います。変われない管理人で申し訳ござらん。
この前まで上げてたノーマル千葉話は、まあ機会をみてサイトのログに上げると思います。
相も変わらず仕事が忙しく、個人的にも忙しく、いろいろ…うん、色々ありまして。ほとんど家でMacを立ち上げる余裕がありません。ネットの仕事をしながらネットをあまり見れない、この状況。仕事用は見てるんだけど。 本気でプラの渋公に行けるかあやしいうえ、チケット渡せてない友達とも会えないので、郵送にすることになりましたし。本当、余裕ない。 でも今週は必死こいて映画とライブに行ってきまして。両方とても素晴らしく、ああ頑張って行って良かったと心底思えてちょっと精神的に満たされております。
まず平日に頑張ってレイトショーで見た「Dr.パルナサスの鏡」。ツレとプラ仲間Yさんと行ったのですが、ストーリーも映像もぶっ飛んでて、全員満足できました。単純に綺麗だし単純に笑えるし、ギリアム映画の中で一番好きかもしれないよ。 去年のアカデミー主演男優賞も取った故ヒース・レジャー(ダークナイトの気違いピエロね)の遺作なのですが、撮影中に死んじゃったものだからヤバかったものの「俺が代役やるよ!」とジョニー・デップ&ジュード・ロウ&コリン・ファレルがノーギャラで(ギャラはヒースの娘にあげたらしい)名乗り出て続行したという、奇跡の映画です。ヒロインは妖精モデルのリリー・コールだし、お陰で美男美女がてんこ盛りで、それも重要だなーとしみじみした。ストーリーがぶっ飛んでる分、画面に説得力が出てたもん。 美術も面白くて、きっとプラファンは大好きだと思いますよ。そんな感じ。 でももしヒース・レジャーが死ななかったら結末は変わってたのかな、とちょっと思いました。
まとめて見所を書いておくと(ネタバレはないと思う) ・巨大クラゲの映像に吹き出すプラファン二人(笑) ・リリー・コールのあの胸と顔の小ささと色の白さはなんなんだろう。 ・ジョニー・デップの出てる間、私はずーっと笑ってました。とんでもなく気障で非常に愉快だった。 ・ジュード・ロウが一番きもかった。素敵。 ・コリン・ファレルが一番うさん臭かったかな。 ・トム・ウェイツの渋いこと渋いこと!あれで60歳だよ! ・こっそりアントン役の兄ちゃんも美形だった。 ・ヒース・レジャーってこんなにかっこ良かったんだな…と今更しみじみした。タラシっぷりが板についておりました。
そして昨日(20日)は待望のMewの来日公演に行って参りました。渋谷AX。
でもね。ごめんなさい。 あまりにあまりに素晴らしいライブだったんで、真剣に「これ見れたから、もうプラの渋公間に合わなくてもいいかも…」て思ってしまいました。
それくらい素晴らしかったの!! ていうか、映像と音とのシンクロとか映像のマニアックさとか照明の洪水とか、なんていうか、プラがやりたいであろう世界(もしくは初期プラやグニュウツールとかが目指していた世界)に非常に近い感じで、なおかつそれのクオリティが桁違いだったんですよ。ぶっちゃけてしまうと。いつもぶっちゃけてるけど私。 そりゃーね、デンマークの人たちですしね。ワールドワイドで活動してるしね。レベル違うわ、そりゃ。圧巻だった。演奏も言わずもがな、素晴らしかったし。 ゆっくり見たかったので二階席を取りまして、そしたらなんと後部のパイプ椅子で、なのでメンバーは見えにくかったんですが、その代わりステージの映像が見渡せてやっぱ正解、と思いました。後ろが全面スクリーンで、前にも小さいスクリーンが幾つかあり、そこにCGの変なクリーチャー(顔だけ骨の鹿だったり猫だったり猿だったり変な子供だったり)が出て来て踊ったりするんですが、もう全部がキモくて可愛くて。でもすごくアンダーグラウンドなんだけど、でも自己満足に陥ってないというか、ちゃんとエンターテイメントとしても成立してて、映像とのシンクロも完璧で。
気付いたら鳥肌たって涙ぐんでました。こんなの久々だったよ。 メンバーの演奏姿がかっこいいとかそういうのじゃなくて(あんまり見えなかったし)、そりゃヨーナスの歌い方も素敵だったしドラムも美しかったけど(結局ドラム好き…)、そうじゃなくて、ライブ全体の雰囲気。演奏はもちろん、映像も照明も空気も全てひっくるめた全体が圧倒的に素晴らしかった。 顔とか演奏スタイルとか、そういうのすっ飛ばして、の完成度。私にとって完璧でした。 (そう思うと、ますます私はビジュアルファンとは外れてるのかなーという気がしてくるが)
しかし3枚目のアルバムからけっこう満遍なくやってくれたのですが、Mewの曲って展開が恐ろしくめくるめく感じで複雑で、ひたすらそれを堪能しました。リズムもおかしいし、ドラムが素晴らしいよ本当。下手に横向きにセッティングされてたのでじっくり見れました。 (なんか一曲、maeのカバーもやってたらしくてちょっと謎) アンコールが2回ありまして、でもラストが定番らしい「Comforting Sounds」ではなかったのが意外でした。てか、Comforting~聞きたかった…これだけは悔しい… 結局ツレが仕事で来れなかったのですが「あれは見とかないとあかん!」と絶賛してやったので、都合つけば大阪まで行くかもしれません。いや私ももう一度見たいもん。DVD希望!
そして終了後、1階席で見てたプラ仲間Yさんと合流しようと降りてたら、クリエイティブマン(イベンター)の先行販売チケットのアナウンスが流れてきて、「65daysofstatic、コープランドなど」と聴こえてチケット売場にダッシュしました(笑)。65~はともかくコープランド来るの!? 加えて売場に行ったらブリティッシュアンセムにステレオフォニックス出演、とも書いてあって、更にひとりで悶絶でした。 でもとりあえず落ち着け自分、と言い聞かせて、チラシだけ持って帰りました。どうするかこれから考えます。でもコープランドは共演だか前座だかがOCEANLANEなんですよ…ううむ見たい…! あ、再来週に迫ったプラシーボも売ってたけど、3/6は完売してました。良かった… とにかくMewが良すぎて、今年のベストライブに早くも決定かも!と一瞬思ったのですが、いやまだプラシーボ見るわ、と思いとどまった(笑)
それからYさんと落ち合ってお茶してきました。すんばらしかったねー、デンマーク万歳、東欧万歳、とほくほく。いつかプラ仲間たちであの辺の国(デンマークやベルギーやチェコ)ツアーしようよお婆ちゃんになってからでも、と誓い合いました(笑)。変な街や穴蔵とかばっかり見るの。 開演前にTシャツを買ったので、夏にプラがあったらこれで行くよ!と言っておりました。MewTシャツのちびっこがいたら私かもしれません。
そんなこんな。相変わらず追われておりますが、今週は良いものが連続して見れて、ちょっと満たされた感じではあったのでした。癒しは必要ですねえ、うん。 さっきはああ書きましたが、プラの渋公も出来る限り行ける努力はしているんですよ。でもいま本当に仕事が詰まってるので、どうなるか、当日まで分かんないです実際。 …派遣社員なんですけど、ね(苦笑)
拍手下さった皆さん、ありがとうございました。 やっと更新したので、少しでも楽しんでいただけたら、と思います。ぺこり。
ばしっとね!
いろいろなものに追われています。 気力体力の限界は見極めて行動しようとは、思ってます。
でも今週、なんとしてもあの映画をレイトショーで見るのだ。なんとしても。 それとは別ですが、カレン・O(ヤーヤーヤーズ)だから買った「かいじゅうたちのいるところ」のサントラがとても良いです。合唱したいです。映画は見てませんが。しかしカレンがスパイク・ジョーンズの元カノとは知らんかった。別れた後にもいい仕事を一緒にする、てあたり大物は違うなあ。
拍手下さった方、ありがとうございました。
とりあえず、頑張れ。
仕 事 忙 し す ぎ な ん じ ゃ あ あ ! !
すいません、かなりきてます…
気合い入れ。
河原町阪急に続き、河原町ビブレも閉店らしいです。なんてこったい。 ちゅーか、ビブレは半分ロフトになってて、そのロフトは友達の勤務先なんですが。大丈夫かあいつ… 私は一応四大卒なのですが、それにしては接客業の友達ばかりだね、とよく言われます。会社員というか、いわゆる普通のOLさんがほとんどいないんですよね。類は友を呼ぶ。。。そしてそのお陰で、休みが合わなくて全然遊べない。。。
いま隣でツレがHADOUKENのマイスペースを見ててめっさうるさい(笑)。何故だか今までスルーしてたバンドですが、ちゃんと聴いたらかっこ良いです。ポップなプロディジーって感じで。 そして音の重さからごっつい容姿を勝手に想像してたのですが、実際はかなり綺麗系なお兄さん揃いでしかもキーボードはべっぴんな姉ちゃんで、びっくりしました。
4月末に石田ショーキチ&カジヒデキの2マンなんてもんがあるらしく、激しく行きたい。スクーデリアの解散以降、石田さんを見てないんだも。カジくんが見れるのもラッキーだし(って私あんまり彼の曲は知りませんが)。誰か行きませんかねえ。。。 そして告知ブログに書いてあって「そういえば」と思いましたが、映画のデトロイドメタルシティ、この二人が曲を書いてたんだった。DMCの曲は石田作曲なんですよ実は(笑)。しかもドラム叩いてたのはネジ(ていうかte')の徹さんらしく、そんな理由でサントラ買うか迷った。映画見てないのに。
拍手下さった方、ありがとうございました。 でも今週こそはと変なパラレルを更新用にちまちま書いてましたが、やっぱり間に合わなかったです…(土下座)
働きなさいって。
頭悪い日記を書いてから、仕事が忙しくなり終電続きの日々でした。まだ続行中。
今の会社は普通の企業で、バイトさんは割といるものの派遣が部署的に少なくて(ていうか2人だけ)微妙なスタンスなので、いいんやろかーと思いつつ終わらないのでもりもり作業してます。 そしたら木曜の夜10時過ぎくらいに課長が「佐山さん本当いつもごめん」と言ってきたんですが、その後隣の社員くんに「せめてこれで帰りに何かデザートでも買ってあげて」と千円渡して帰ったらしく(笑)。私としては職業柄残業が多いのは慣れてるし仕方ないと思っているので、別にそんな気を遣っていただかなくても…て感じなんですが、社員くんの立場としては何か買わないとまずい、ということで、じゃあこれからも頑張って的に、とレッドブルを5本買っていただきました(笑)。 我ながら良いチョイスだったと思うよ。家ではツレもものすごい仕事の佳境を迎えていてすごく大変そうなので、お土産にもって帰ったら非常に喜ばれたし。
それにしてもこの調子だと、マジでプラのライブに行けるか分からなくなってきた… ツレは仕事が詰まってしまったせいで、金曜に行くはずだったPASSION PITのライブを断念したしなあ。私が仕事詰まってなければ代わりに行きたかったんですが無理で、結局知り合いにチケット譲ったみたいです。残念ーー! 悔しいからか今日はずっとパッション・ピット祭りをしてました。声たっけーなこのバンドも。 しかし私、PASSION PITとBLACK KIDSとが頭の中ですごく混ざってて、どっちの曲だっけ?みたいな感じになってしまいまする。PASSION PITの方が声高くてギターの音が入ってない、ていうまだその程度の区別くらい。どっちもアメリカのバンドです。BLACK KIDSは面白いなーと思って聴いてて、後からプロデュースがバーナード・バトラー(suede)だと知ってひっくり返った。ケイジャン・ダンス・パーティーも後から彼のプロデュースだと知ってびびったな…ていうか才能あるなあ(嘆息)。suedeは私の青春の1ページです。
ちなみに私もツレもこういうエレクトロニカ系は好きですが、でもパフュームみたいなボーカルのエフェクト処理がどうにもこうにも苦手でして、なのでプラのコンセントも実はかなり苦手ですすいません。私はまあ、あえて聴かないかなーて程度ですが、ツレは本気で嫌がるのでプレイリストから外されております。本当ごめんなさいですけれど… スクーデリアにもすごく似てる曲があって、聴いててもいつも飛ばしてしまうんです。一曲まるまるエフェクト声、てのは、私には聴けないらしい。
そんなこんなでお互いに仕事がバカ忙しいため、全然家にいないしいても作業してるし、猫が欲求不満そうです。 ご飯食べてるとものすごい邪魔しに来るし、洗い物してる腕の中に入ってきて邪魔するし(超強引)、朝は布団の上から見下ろして手首がじがじ咬むし。ごめんよ…今日はちょっと遊んであげたのでまだましですが。 今日は、当然のように昼まで寝てからざくざく洗濯して、もろもろの書類片付けて、ご飯作ってたりしたら一日終わりました、よ。ふう。明日は…どうだろ。ちょっと仕事もしておきたいんですよねえ…締切間に合わないから…(派遣なのに…)
拍手下さった方、ありがとうございました。
とりあえず働きなさい!
雨が雪に変わっていって東京の冬は天気予報より寒かったです。昨日はほんと大雪でした。 我が家は駅から徒歩15分とかかかるので、雪ん子になって帰りました。いやはや。加えて夜中、窓の外や屋根にぼたぼた雪が落ちて(頭上に鉄線が走ってるのです)非常に騒がしく、猫が落ち着かなさそうにうろうろしてました。 しかしうちの猫、猫のくせに中身は犬みたいで(アメショって割とそうらしい)窓にわーっと走っていって雪をガン見してからくるっと振り向き「開けて。行くから開けて」とばかりに私をガン見してきまして。うん、去年も一昨年もベランダで雪の上を走って背中に雪を積もらせて帰ってきたけどね…と思いつつ、夜中だし大雪すぎるので出してやりませんでした。べちょべちょになって帰って来るの分かってたし。
ツレが最近なぜかブレイブリーを集めて聴いてまして、アメリカのバンドなんですけど、お陰で我が家はニューウェイブ・リバイバル時期の曲ばっかりかかってます。ちなみにこのブレイブリー、ブームに乗って出て来た頃はそれなりに勢いがありましたが、以降全然売れてません(笑)。まだ活動してると思いますが。 その流れに乗ってウィー・アー・サイエンティスツ(これもアメリカ。3人組だったが現在2人になっちった)も2ndを買ってみたのですが、「Nobody Move, Nobody Get Hurt」のPVが非常に面白くて大笑いしました。メンバーが熊の着ぐるみ(笑)に町中を追いかけられてひたすら逃げるだけで、最後はドラムだけとっ捕まってぺちゃっとされるけど他の2人は逃げおおせる、というお金全然かかってなさそうなおバカPV。いいなあ、あれプラでやってくんないかなー。追いかけてくる着ぐるみはもちろん猫印で。そして捕まるのはドラムではなく、もちろん明くんで(笑)。
あと、最近レジーナ・スペクターというロシアの歌姫(かな?)が気になります。スカパーでよくPVがかかってるんですよね。SPURにも載ってたし買ってみようかな。私はSPURの音楽評や書評をとても信頼していますので。
ところで、最近無性に「能天気でおばかな下らないパラレル」が書きたいのはストレスでしょうか逃避でしょうか。 バカ話だと学園設定が一番やりやすいんだろうけれど、設定からしてギャグ、みたいな本当くっだらないバカが書きたい。書けるかはともかく(苦笑)書きたい。(実は弓道パラレルもそもそも思いっきり冗談でギャグのつもりで始めたんですが。あれあれ?) でもなー。私の今の状態でプラでギャグが書けるのか?という根本的な問題もあったり。しかし今更ピエロでそんなん、もっと書けん…
通勤中にぼーっと設定だけ大まかに考えてみたりしたんですが。いきなり次回予告風にいきます。
「泣く子も黙る番長・竜太朗は自分のシマでカツアゲされていた相手を助けて一目惚れ。だけど相手はなんと、同じクラスの委員長・啓史だった! 幼馴染の明と、生徒会長の正を巻き込んで竜太朗の直球かつ分かりにくいアタックが始まる。果たして番長の愛は委員長に伝わるのか?」
100 % ギ ャ グ で す ☆
他にも「カフェのバイトたち」編とか「新入社員と主任」編とか「病院」編とか「オカマバー(笑)」編とか、ベタなんをいろいろ考えてみてたり。 ええ、ストレスたまってますね。ええ。こんなことしか楽しみがないのだ……何かネタありましたら、ください(笑)
拍手下さった方、ありがとうございました!
普通に更新した方がいいですか。
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