佐山葉月の日記
うかうか一年。地味でぽやんとした趣味の毎日。

2003年09月30日(火) PIERROT“ATTACK [TO] THE FREEDOM”@さいたま市文科センター

行って来ました、ツアー初日。
まだ初日なんでネタばれ嫌な人もいるでしょうから
とりあえずセットリストを隠します。
見たい人はドラッグしてください↓

a pill、FREAKS、ENEMY、DAYBREAK、UpperFlower、有害の天使、ネオグロテスク、革命の黒い翼、ACID RAIN、HILL、GOD BLESS xmexxxx、薔薇色の世界、OVER DOSE、MORNING JUNKY、AUTMATION AIR、ANSWER。アンコールは順番は定かでないんですがラビリンス、満月、メディアノイド、ハーケン、蜘蛛の意図。


ツアー初日なんであんまり期待してなかったんですけれど(苦笑)
思ったより全然良かったです(暴言)
武道館が2回あったってのもあったと思いますが、新曲達もそこまで不安でなく。
そして、席がとりあえず、3階の一番後ろだったんですよ。
だから音がやっぱり届きにくかったのもあり…それを差し引いても悪くなかった。
むしろ楽しかった。

うん、ツアー期待できますよ。



2003年09月29日(月) 月曜から大残業

だって明日も明後日もライブに行くから定時に帰りたいの!(バカ)
明日で辞める人がいて送別会もあるのですが、申し訳ないが不参加を告げました。
お餞別だけ持ってく。


仕事絡みでちょっと考えたことがありました。
違う部署の話なんですが、ユーザー窓口みたいなとこに、クレームというか
そんな感じで来たメールの話を聞きまして。
私の勤めてる会社でも、メールで情報発信をしてるんですけれど、
週明けに送ったメールに対して、北海道の人から「こっちは地震で大変なのに
労る一言もない」と怒りのというか文句と言うか、そんなのが来たらしくて。
でも正直、それはお門違いなんじゃないかなーと思ったわけです。

確かに、地震は大変だったと思うし、それに対して労いの言葉を贈るのは正しいし
時期的に一言添えるのが妥当だったことは事実でしょう。
けど、自分から求めるのはどうかと思うのですよ、
全国の不特定多数の人に向けて発信しているものに対して。
もしかして、他のメールマガジンが同時期に来てそれには書いてあったのかも
しれなくて、それに対して「あそこは書いてないな」と思うだろうし、
いい気持ちもしないかな、というのは解りますけれど、
何て言うかな…労りの言葉とか気持ちとか、近しい人ならともかく
あまり自ら求めるものではないと思うのですよね。
(時と場合によりますよ。仕事で大変な時に上司にシカトされえたらムカつくから)

もらって当然、と思うのは違うと思うのです。
そして、それでもくれた人には最大限の感謝を。そんなもんだと思うのです。



↑読み返してみて、ちょっと言葉が足りなかったかなーと補足。
決して地震に遭った人に対して、そんなくらいで、とか言いたいわけじゃないです。
すごい大変で、しんどくて、悲しい出来事だったと思います。
被害に遭われた中でこんなサイトを見てる方もいないでしょうが、もし見てたら
私も、心ばかりの、お見舞いの言葉を送りたいです。

過敏になっちゃってるのは解るんですが、過敏すぎるんじゃないかと思っただけで。



2003年09月28日(日) お宅訪問

知り合いのお宅に、3ヶ月前に生まれたお子さんを見に行ってました。
最近本当多い…年が年だしなー(遠い目)
彼氏と共通の知り合いだったので彼氏とともに。


生後3ヶ月で体重7キロとかで、けっこう大きいみたいですけれど
ぷくぷくでしたねえ(当たり前)男の子で。
でもすごく愛想が良くてご機嫌で、何故か彼氏をずっと見つめてました。
お母さんに抱かれててもお父さんに抱かれてても、彼氏を見てにこーって。
「俺とお前は他人のはずだが…むしろ初対面だが?」と不思議がってましたが
同レベルと思われてたのかもしれん(苦笑)
いや私に対してもにこにこしてましたけど。全然ぐずらなかった。




そこで話の流れで、火曜日にピエロのライブ行きます、と言ったら
奥さんに「うちの会社の女の子もすごいファンの子いるのよー、
もちろんその日も行くし、全部行くんじゃないかな」と言われて
ちょっと可笑しかったです。しかし仕事どうすんだろその人。
てか、皆さんどうしてんですかね(関東しか行かない人間の素朴な疑問)



2003年09月27日(土) 地味な作業

少し前からやってます、生命保険の変更やら何やらで
保険会社に出向いてました。平日無理だし。
しかし保険って難しい。組み合わせて組み合わせて結局何だ?みたいな。
でも事故ったり病気とかやっぱり困るし。



でも帰りにショックス買おうと思ってたのに本屋寄るの忘れた…



2003年09月24日(水) 嘆息。

今日の仕事は3歩進んで2歩下がる的なというか、
解ってない!と怒られたけどでも絶対言ったことと違ってるよ、と上司に思いつつ
やや喧嘩しながらやり直したら今度はぴったり合ったらしくて
風当たりは緩くなったものの、それはその時一緒に打ち合わせしてた他部署の
○○さんたちが仕事ができないから巻き込まれたんだ、
ちゃんと自分で見切りつけないと同じになるぞ、と散々愚痴られたりとかして
色々と……思うところあり、むかついたり凹んだり。



終わらなかったものの「8時前には家庭の事情で(笑)帰らないといけないんです!」と
ぶっちぎって帰って、ライブに行きました(…)
すげー遅刻したけど、ぎりぎり出番に間に合って良かった。



2003年09月23日(火) 時間切れ

のような。

いや、一生懸命、小説書いてたんですよ。
でもまた休日が終わってしまった…

まあ洗濯と掃除と買い出しと料理もしてたんですけれどね。
それとまた生命保険の書類書いたりね。土曜には説明聞きに
行かなきゃいけないみたいなんですけれどね。



明日はどうしても行きたいライブがあるので(いや友達のです)
早く帰りたいんですがどうだろう。ううむ。



2003年09月22日(月) 連休の合間でつらかった

ほとんどの人が休み取っちゃって4連休にしてる中、
終わらないんで出勤してやっぱり超残業。
派遣なので10時から深夜料金に切り替わるので、そのタイミングで
だいたい見切りをつけてるんですけど毎日。帰れなくなるし。
本当はあんまり10時過ぎまで女性は働いちゃいけないらしいんですけど。

しかし会社が閑散としててムカつく反面、仕事はしやすかったです。
でも休みの主任からメールや電話やらガンガン来て、暇なんか?って思った。
だったら来ればいいのにね、と事務の人に言われましたが、来られても正直
嬉しくないですわ(苦笑)。上司は不在の方が気楽…

まあ、私がちょっと指示内容を間違って解釈したものを提出してしまった、て
いうのもあるんですけれど。やり直しを命じられたうえ
「次にやったら張り倒す」と言われました。…殺されるんかな…こんなことで…



2003年09月21日(日) CUNEワンマン “YES! YES! YES!”@渋谷AX

台風の中、大雨ですごく寒い日でした。
早めに渋谷に着いたのですがずっとパルコにいた。いやもう動きたくなくて。
実は今日はウェイブもリキッドワンマンで、関西の友達から「行くの?」と聞かれて
いやCUNEの方に行く、と答えたら「同じ日に被ってるなんて!」と言われましたが
最早ファンがどれだけ被ってるのかの方が疑問です。方向性違うもの。

ちなみに両方ソールドアウト。めでたい。



会場内はずっとSEでビートルズが流れてました。
ソールドなもののそれほどきゅーきゅーでもなく、後ろはまだ余裕で見れました。
デビュー曲のリフレインでスタート。良い曲です。
知らない、多分音源になってない曲も何曲かあったりしてましたが
定番曲が多く、CUNEらしい聴かせ所もあり、で、良いライブでした。
イナズマ、サムライドライブで盛り上がって、ロッカバラードの(かな)バタフライで
本編終了。しかしバタフライは沁みる曲だ、としみじみ聴きました。

そしてアンコールですが、
出たばかりのシングルのジャケットでメンバー制服なのですが、その格好で出てきて
かなりウケました。メンバーもちょっと照れくさそうだったような。
しかしラスト、盛り上がったのか亮三くんがジャケットを客席に投げ込んでしまって、
おいおいいいのかよー、と思いました。だって絶対衣装だもん。

二度目のアンコールは「今の僕たちを表す一番新しい曲と、一番古い曲を」と
カノンという新曲と、星をみてれば、でじんわりと終わりました。
星をみてればは最初のインディーで出たシングルで、とても好き。ラストの定番曲。
CUNEは、攻撃性のある曲よりじんわりくる曲が良いなあ、と思うのですが。
だから新曲のカノンはとても良かったです。


この日、ドラムの公登くんが病み上がりライブだったんですが(一回入院で飛ばしたらしい)
本調子ではなかったと思うんですが、全然不安定じゃなく、良い出来でした。
亮三くんは相変わらずかっとばしてたし、耕二くんは相変わらず男前でした。ボーダーだった。
泰造くんはいつものことながらあまり動かず、黙々と演奏してましたが。
てか、CUNEって亮三くん以外あまり動かないんですよね。たまに耕二くんが前に来るくらい。
亮三くんはめっちゃ動くけど。


雨がまだまだ降っておりましたが、退場SEのやっぱりビートルズのイエローサブマリンが流れる中
(どうでもいいが終了後の音楽としてあの曲はぴったりでした。大好き)
「良かったなあ」と何だかほのぼのと帰りました。



2003年09月20日(土) 自堕落

昨日は遂に日付けが変わるまで仕事しておりまして、
いつもの勤務先だったら絶対終電間に合わないから、そんなことにはならないんですが
出張だったせいで自宅が近くて(それも変な話ですが)
終電ぎりぎりでした。

いや、そんな人いっぱいいるし自分も前の会社ではそうだったんですが
「派遣」という雇用形態を選んだのはそれを避けるためでもあって
普通はそうならないと思うんですけどー。(時給だから)


疲れ果ててたので、今日はもう本当に何もしないでいようと
届いたSPUR読んだり(定期購読してる)ブライスの着せ換えしてみたり
掃除も洗濯もせずにだらだらとしてました。
雨だったし外出するのも御飯作るのも面倒で、カップ麺とかで済ませたし。
ダメ人間ですはい。



2003年09月18日(木) 疲れた…

仕事からぐったり帰って、ラックの上に座ってるブライスちゃんを見て
「ただいま可愛い子ちゃん…」と癒されてる自分が
何だかまんまプランツドール(by川原由美子)みたいでちょっと寂しい。



しかし眠いです本当に。



明日また出張なんですが、外出が多くなったせいで遂に会社から
ノートパソコンが支給されてしまって、却ってブルーです。
どこででも仕事しろっちゅーことやね…

でも他部署に置かせてもらう!
あんな重いもん持ち歩きたないし、家で仕事もしたないっちゅうねん(関西弁)



2003年09月17日(水) プチ予告編

今日も仕事は相変わらずばたばたした業務でした。
色んな人が呼んだりやって来たりしては「悪いけど急ぎで」と仕事を与える…



えーと暇なわけではないのですけれど(苦笑)、以前、書いてます、と書きました
キリ潤天使ものに関して、何となく予告編のような
本文とはたいして関係ないようなのをちょっと書いてみました。
こんなような話なんですけれど↓

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 ちょっとだけ、怠いんだよね。
 そう言って彼はゆっくりとソファに深く身を沈めた。背中は痛くないのか、聞くより先に身体をひねり、横向きになる。キリトがあまりに心配そうに見つめているのに気付いた潤は、苦笑してみせた。
「大丈夫だって。いつものことだから」
「…でもさ、やっぱり」
「慣れるよ。自分が慣れたんだから、あなたも気にならなくなるよ」
 そんなもんかね、半ば憮然と呟かれた言葉にまた苦笑して、潤は目を閉じた。
「ごめん、ちょっと休みたい…適当に、してて」
「だったらベッド行けよ」
「いい、ここで。……ちょっと休む、だけだから」
 大丈夫、だから。
 静かなしかし揺るぎなく吐かれた言葉は、移動することを拒絶していた。いつになく強い口調に少し驚き、そしてああそうか、と思い直す。完全に眠ってしまうことを、――“その状態”に入ることを拒絶しているのだ。
「……無理はするなよ」
 うん、と首だけで頷いた潤の背に、ふうわりと白いものが舞った。
「…あ」
 まずい、そう思って潤を覗き込むと、彼は少し目を開けて、大丈夫、と呟いた。
「少し羽ばたかせただけ。まだ、その時じゃないから」
 だから平気、大丈夫。その言葉と同時に彼の背の羽が震え、白い羽毛が数枚舞い上がる。手のひらに受けたそれは、ひどく柔らかくて溶けてしまいそうな気さえして、思わず潤の背に手を伸ばしていた。
「…キリト?」
 掴まれた羽に気付いたのだろう、潤が怪訝な声をあげる。思わぬ強い力で掴んでしまったことに気付き、キリトはその手を緩めた。
「――悪い、何でもない」
 掴んだ羽はやっぱりひどく柔らかく、確かに掴んだはずなのにもう感触すら手には残しておらず、その存在のあやふやさを半ば呆然と確かめながらゆっくりと身を起こす。そんなキリトを見遣った潤は再び目を閉じて、大丈夫だよ、とくり返した。
「大丈夫、何でもないんだから、こんなの」
 再び羽を震わせて、――白い羽毛を舞わせて、それでも彼は何でもないようにただ、ソファに横たわっていた。

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解らないですよねこんなんじゃ(苦笑)
本編に組み込むかどうか解らない、でも関係ないわけではない、という部分。
とっとと完成させたい…



2003年09月15日(月) 今日もまた買い物

何か三連休毎日買い物してた。予期せず。



今日行ったのは吉祥寺。
ユザワヤのホビー売場でブライスの服を散々悩んで結局買わなかったんですが。
…無謀かもしれんが自分で作ってみようかと思ったりもしてます。
失敗してもダメージ少なそうというのが最大の理由(ちっちゃいからね)
作るなら最終的にはゴスロリを(だから難しいって…)

そして中古CD屋を見てて、ついついイアン・マッカロク(エコバニ)と
ジーザス&メリーチェインを買ってしまいました。イアンくんが400円で悲しかった。

その後伊勢丹にアナスイのアクセがあるのを見て、ふらーっと入って…
またやっちまいました。3連の新作の指輪を。アナスイだけに蝶モチーフの。
でもせいぜい(て言っても高いが)1万円ですけど。
「お前って細い華奢な指輪持ってないし欲しがらんよな」と言われたことがありますが
いらんです(きっぱり)。シンプルで高いのはまだいい。
それよりそこそこの値段の可愛いのがいっぱい欲しいです。だからスーパーブランドは
(ティファニーとかカルティエとかブルガリとかそういうの)興味ない。



あああ明日会社に行くのダルいなあ。



2003年09月14日(日) 今日も買い物

珍しく、代官山なんぞに行ってきましたので。
でも地図見たり下調べ無しで行く街ではないですねあそこ。
なので効率良く回れるわけもなく。適当に店に入ってました。

久々にビアバスストップとかヴィヴィアンタムとかケイトスペードとか
APCとかに行けて楽しかった。見ただけですけど。
結局キャサリンハムレットでカーディガンだけ買いました。ブーツも可愛くて
値段見たら2万円台で手が出ない値段じゃなかったんだけど…断念。

関西にいた頃は、路面店なんかあんまりなかったからデパートとか巡ってて
それだと数は少ないけれど一ケ所で見て回れるからそれはそれで良かったんですが
東京は体力いるなーと思いました。やる気がないと辛いです。




夜は生命保険の変更についての説明を受けておりました。
随分昔に親がかけて、そのままずっと継続にしてたんですけれど、
そろそろ定年の父が「もうお前の保険金払うの嫌じゃ」と言い出したので(笑)
至極もっともな意見でございますので、自分で払い込むようにしたのです。働いてるし。

それにしても、自分で働くようになって、本当に親の有り難みというか
考えてくれたんだなーということとかがよく解ります。
子供を育てて大学まで出してという、その資金はとてもすごいことです。
社会人になって給料貰うようになったら、親にお金を使わせちゃいけないです。
たまにお小遣いとか、御飯おごってもらうとかは別にいいと思うけど(やりたいんだし)
生活費とか食費とか保険料とかは自分で払うもんだと、働きはじめて思いました。

月々たかだか20万稼ぐのも大変なんだもの。



2003年09月13日(土) 今日の買い物

蒸し暑い中、野暮用で新宿まで出掛けたので、
ついでに久々に百貨店とかを覗いて、これまた久々に化粧品を買いました。
RMKのマスカラとクリームシャドウを。本当はファンデもそろそろ切れかけててやばいんですが、
ここんとこ買う化粧品はRMKかスティラかアナスイ、と知り合いに言ったら
「服装からも思ってたんですがSPUR読んでます?」と言われました。
…ええ愛読書です…バレバレっすね(必然的にオリーブ少女だったこともバレた)
まあ、「ケラ読んでますね」よりはいいです年齢的に。

そしてこれまた久々にミハエルネグリンを覗いてみて、散々悩んだ挙げ句
15000円のブレスを買ってしまいました。ピンクの薔薇モチーフで可愛いんだ。
好きなんですよねーネグリン。て言うかああいうアンティーク物。
割とカラーバリエーションが多くてカラフルで甘いので、
ゴスとはちょっとテイスト違うんですけれど。
前買ったネックレスの石が取れちゃったんですよ、と店員さんに言ったら
お直ししますよ、と聞いたので持ってく気満々です。やったあ。
高いのに、かっこわるくて使えなかったんですもの。



しかしそのオシャレなブランドの袋をぶら下げて、その後近くの
パソコンショップ街をうろうろしてたのでした。ぶち壊し。
でも行ったのMac館と(ついにG5本日発売でした!強そうだぞ!)
ヨドバシのホビー館なんですが(売場変更されててブライス物なくなっててショック)


そして家に帰ったらブライスが転げ落ちててまたショック。
(即救助したが下駄が一個ないよう)



2003年09月12日(金) 拍車がかかる

今日は別部署で打合せ会議が数件あって出っ放しで、
その部署自体は通ってる社屋より家から近いのでいいのですが
5時終了予定が長引いて結局8時近くになってしまいました。
火曜日までに企画案3つ考えて来いとかいう宿題まで出され(連休明けやん…)


で、帰りにタワレコに寄りまして、カチニカのCD買っちゃいました。
ジャケットが恋月姫の人形で、ベタベタやん…と思いながらも。
さらに書籍コーナーを覗いたら、夜想が復刊しててしかも特集が「ゴス」。
サンプルをぱらぱらめくって、写真のすごさに買ってしまいました。が、
買ったものの取り合わせのベタさ加減にちょっと嫌になりました。嗚呼。


夜想というのは数年前に廃刊になったカルチャー雑誌で、
非常にアングラな魅力ある特集を、“その筋”の濃い人々による原稿で
ディープに繰り広げてまして、難しいけど大好きだったんです。
特集として「天使」「黒魔術」「鉱物」「人形アニメ」「死体」…等々。
(あっそこのひと引かないで。解りやすいのだけ書いたんで)
2年前にも、復刊、というはっきりした形ではなく0号が出まして
それの特集がシュヴァンクマイエルで、や−嬉しいなあ、と買いましたが
その後2冊を経て目出たく復刊したみたいです。
でも取次媒体がないので、小さい書店には置かれないかもしれないです。

ざっと読みましたが、マンソンあり、アリスアウアアあり、金子国義あり、
写真家のおっそろしい写真あり、の濃いい内容です。何度も読み返しそう。
その中で漫画家の三原ミツカズさんのインタビューもあったんですが、
私、彼女の漫画は読んだことないんですが、この人本気の意味でゴスなんだ、と
思いました。何てゆーか根っからのゴス、という。
「ゴスロリは単なるコスプレではなく生きる哀しみを纏う行為である」として、
「ゴスの子たちは退廃的なところ耽美的なところだけを求めてる気がする」と
述べてまして、その通りだなあ、と思って。それが悪いってこともないんですが。

「ゴスロリは関西から始まった」というケラ編集の人の興味深い文もあって、
出てくる関西ブランドの店(アリスアウアア、ビクトリアンメイデン、マーブルヴィジヴル)
全部行ってたなあ、としみじみしました(買ってはいない。さすがに)
マーブルヴィジヴルなんて、ショーにも行ったことあるんですけれど
ブランドがどうこうと言うより、出演者がビジュアルバンドの人ばっかだったから
ファンの友達に誘われたんですけど(でも本人はブランドも好きで毎年行ってる)。
(でもこのショーね、今思い出してもすんごい内容だったんですよ。
 童話の姫たちが一同に介して王子を待つ、て話で、まず王子がムック達郎。
 細かい配役は忘れましたが、未散、春陽(Ove→カルアロゼット→ドレミ団)、
 kagraの誰か(Voではなかった)、ゼフィールのVo、あと忘れましたがまだいた。
 その面々がロリドレスを翻して「私は人魚姫」「私は眠り姫」「王子様はどこ?」と
 芝居をするのですよ。とんでもないものを見ました。
 ちなみにナレーターは犬神サーカス団の凶子さんだったという…)

難しいし少々濃すぎる内容かもしれませんが、ゴスの深いところとか
よく知りたい人にはおすすめの雑誌でした。



カチニカは予想に違わず激耽美な楽曲でした。
ミチ様の声で思い出したりもしてましたが、カウンターテナーのボーカルは
それはそれでOK。世界に合ってる。
しかしそれかけてゴス特集読んでて、一瞬我に還って落ち込んでしまいました。駄目だわ。



2003年09月11日(木) 今さら8/31の日記を

今日、書きました。日記と言うよりレポですが。
本当に今さらなんですが、書いておきたかったので。
私にとっては、好きな人が同じものを好きだといことを実感して、
それを共有できた幸せな日だったので。

知らない間に引寄せられてる、ということはよくあって
そのたびに嬉しいような、むず痒いような気持ちになります。
やっぱり私そうなんだ、と何度思ったことか。

ライブ仲間の友達がよく「私はバンドとか好きになる前からフリルを着てたし
幼稚園の頃からサーカスが好きだったし元々が好きなの」と言ってて
私も中学高校から朔太郎や中也や乱歩や果ては足穂や夢野や寺山を読んでたし
趣味が近いってことだよなあ、と語り合ったりしてます。
だから基本的にコスプレに興味はない。着てる服をいいなあ、と思ったりはしても。
見てるのは好きです。ロリータも、可愛い子限定で(苦笑)
(最近ある程度知名度が出てきたせいでなんちゃってゴスロリが増えてて嫌ですが)

でも思うんですが、ロリータの子ってある程度すると
見事なまでにお姉さん系ファッションに変貌するのが不思議。
あの見事な切り替え……好きじゃなかったん?




今日の仕事は、半日かけて作ったものに駄目だし食らってKOです。くそう。



2003年09月10日(水) 満月ではなかったようです

昨日のお月様は。
私の認識なんてこんなもん。きれいだったからいいや。



今日は朝イチから部署全員出席で
環境配慮に関する会社の方針についての説明会とやらがあってダルい始まりでした。
その後それに関して社内サイトで各自ダウンロードするように言われ、
社員コードが必要なんですが急に主任に一覧表を渡され
「佐山さんに聞いてください」と社内にメールが回る始末。
単に下っ端に適当に渡したんだろうけど、何でだか全然解らない…

そうこうしてるうちに、4人から「急ぎでお願いしたい」と仕事を頼まれて
何で一気に来るんだよ、と思いつつばったばったと片付けました。
各々は手間はそんなにかかる仕事じゃないんですが、
「なるべく早く」とか「今週中に」とか下手したら今日中に、とかで
だったらもっと早く頼めただろ(怒)と思う人もいて
何が最優先だっけ?とちょっと混乱しつつ。


ところで、最近仕事でドコモの505をよくいじってるんですけれど、
私の個人携帯は今時?と驚かれますがモノクロでして、
もちろんカメラもなく、二つ折りじゃないやつでして。
そして着メロも待受も設定しないままでして。
505をいじってて、さすがにきれいだし液晶も大きいし、
色々遊んだり画像に凝るのは解る気はしたのですけれど、単純に疑問。
皆、二つ折りじゃないですか。普段は閉じてますよね。

待受画面をいつ見るの?

開く時は使う時であるから見るのなんて一瞬のはずだし。
待受って何のためにあるんだろう、と単純に不思議です。
まあ、私は彼氏とかプラさんとかピエロさんとかその他好きな人の写真を
持ち歩いたり飾る趣味がないので、そう思うのかもしれませんが。



2003年09月09日(火) 満月でしたね

会社帰りに母からメールが来ました。
「お月さん見た?火星とくっついてるよ。めったにないからよく見ておこうね」と。
電車の窓から見てましたが…母親口調だなあとしみじみしちゃいました。



今日はまた新たな集計作業が入って、きーー!となりながら
エクセルと格闘してました。
いかに今後の作業を楽にするか、を考えてフォーマットを作るんですが
それが一番しんどい。訳が解らなくなってくる。
そうこうしてるうちに、画像作成お願いされたり、HTMLについて聞かれたり、
文章推敲したり、書類頼まれたり、外注との調整つけたり、
いったい自分は何なんだろうと思うちぐはぐさ。

異動の話も実は保留になってるし。しばらくは変わらないんでしょうが。



そういやプラのアルバムタイトルが発表になりましたが
馴染みのない言葉だから覚えられません…
「トロイメライ」と字数は大差ないけれど、
最初から知ってる言葉じゃないとなかなか入ってこない。



2003年09月08日(月) catenine活動休止ライブ@渋谷ラママ

けっこう急な話だったらしく、私が知ったのも数日前でして
何となくまったく突然なことでもなかったものの、
やっぱりちょっと驚きつつ、絶対行こう、と行って来ました。

得てしてラストライブはそういうものなんですが、すごい良いライブでした。
トリだったんですが、かなり押したみたいで、
始まったのはもう9時頃でした。かなり満員でした。
重低音がすごく良く響くハコでありライブであり、気持ちよかった。
何より、サポートベースが昔やってらしたタマキさんでして、
ケイトナインを初めて見たときも彼女で、あまりのかっこよさに
釘付けになった過去があるので嬉しかった…というかかっこよかった。

結構長く、多分1時間くらいやってくれました。
あんまりMCもなく、曲をいっぱいやる感じで。
「ケイトナインとちょっと距離を置くことにしました」と
倦怠期のカップルのようなことを言ってました。

山崎くんの歌い方がちょっと変わったような気がしました。
どことなく、外へ向かったような、そんな感じに。
でもすごく男前な人なんですけど…やっぱ“可愛い”て感じでした。
ヨシツグさんはいつも通りで、ギターをかき鳴らしてからだを曲げて
トム・ヨークみたいだーと思いつつ見とれてました。素敵だった。
そしてやっぱりすんごい細かったです相変わらず。

ケイトナインの音楽は、あまり広くないライブハウスで聴くのが気持ちよくて
曲も声も大衆性はあるとはあまり言い難いのかもしれませんけれど、
単純に気持ちよくてかっこいいなあっていうライブをしてて
そういうとこが、好きだったのですけれど。
もう二人とも新しい活動の準備をしてるみたいで、それも期待しつつ
やっぱり寂しいなあ、もったいないなあ、という気持ちになりました。



最後の最後、アンコール後に、穏やかにやさしく笑ったヨシツグさんが
とても印象的でした。



そういやちょっと後ろを通ったら、博文さんが来てました。…嬉しかった。
そしてスイートハートの社長も多分いらっしゃいました。



2003年09月07日(日) 大人だからこそやっちゃうこと。

先月、誕生日を迎えたのですけれどね。
(でもめでたい年でもないですマジで。毎年凹む)
だからというわけではないのですけれど、
以前ここにも書きましたけれど、すごく欲していたブライスドールを、
しかもプレミアものを買ってしまいました。いいや誕生日だったし、みたいな…

いやちょっと某所を散歩してたら、おもちゃ屋のショーケースに発見して
入ってみたら、10体くらい並んでるわけですよ!ブライスが!
説明しますと、ブライスというのは色んなバージョンがあり、
すべて基本的に個数限定生産でして、ほぼ予約完売となり
あんまり店には出ないもんなんですよ。
人気があったり時間がたったりすると値段は跳ね上がります。
だから10体10種類もずらーっと並んでる姿を私は見たことがなく、
欲しがってるたのを知ってる友達に「どうすんの!もちろん買うよね!」と
けしかけられる中、発狂してました(苦笑)。可愛いいいい!
ショーケースで見て「超可愛い!」と中に入るきっかけになったのは
ティーフォートゥーというやつで、レースのワンピにレースの傘で
お茶セット付きでブラウンの超ロングヘアなんですけれど、
中で見たらアジアンバタフライというアジア調の子がすごく可愛くて!
青のぱっつん前髪のロングヘアに着物柄のドレスに扇子や下駄付き、
頭にでっかいピンクのボンボンまで付いてまして、モロ好みで。
友達とも「絶対あれ!」と言ってたんですが、いかんせん、値段が。
最初に見た子は1万円台だったんですが、その子は4万近くしたんですよ…
一番高いわけではなかったんですが、かなり高い部類でして、
うわーーと言いながら店の人の話を聞きつつ散々悩みまして、
…結局アジアンバタフライを買ってしまいました。
やってしまいました。

コレクターの気持ちがちょっと解ったよーな気がします。
もう後戻り出来ないよーな気もする…でも超可愛い。
本気な人はけっこうカスタマイズするのですが、さすがにそれはできません(恐いし)
…でも着せ替えはすると思う。


そしてティーフォートゥーも手に入れたいと思ってるあたりやばいです。



2003年09月06日(土) グニュウルツールDVDセット発売記念イベント@新星堂本社

こんなものに行ってきました。

グニュウツールの過去の映像作品全てをインディー時代含めて網羅した
5枚組DVDが出まして、それを新星堂で買うと応募はがきが貰えたんですが
見事当選…ってかなり軽い気持ちで送ったのでちょっとあたふたしました。
あんまりインストアとか握手会とかその手のイベントに興味がなくて
ほとんど行ったことなかったので。すんごい珍しいとかならともかく
何て言うか、有り難みが薄れる感じがして。簡単に会えちゃうと。

今回のは、DVDに昆虫の切り紙の型紙が5種類、
題して「ひとりでなんとかしなさいセット」が付いてたんですが、
それを古川とも氏自ら講習してあげます、というイベントでして
妙に可笑しかったので応募してみたんですが。
ちなみにもう1コースあって、そっちは同じ型紙のB2サイズをプレゼント、
というものでした。で、でっかい…

新星堂本社というのは荻窪の古い建物で、イベントがよくあるらしいんですが
私は初めて行きました。地下の会場がなかなか面白い作りをしてました。
銀張りの天井に電球がずらっと並んでて、昔のラブホのよーでもあるかと(苦笑)
やる気なく(と言うかあんまり前でも恥ずかしいから)遅めに行ったので
後ろの方の席でした。70人くらいいたのかな。

イベントは切り紙教室、アコースティックライブ、サイン会でした。
古川さんは黒の長袖シャツにベレー帽に眼鏡。あまり見えなかったんですが。

まず切り紙教室。
5種類の昆虫のうち(いっこは蟹でしたが)どれがいい、と多数決を取り
課題はカマキリになりました。
しかしこれ言葉で説明するのすごい難しいんですけれど、
古川さん作成の型紙がねえ…これまたすんごい難しいんですよ。
それだけに、ちゃんと切って組み立てたらかなりリアルなんですけれど、
不器用な私には至難の技でした。予想はしてましたが。
「じゃー切って」と言われて70人が持参のハサミで切り紙大会。
難しいので皆かなり必死。私も必死。古川さんはそんな皆を前にして
うまく切るポイントとか昆虫の生態についてぽつぽつ語り、
会場を一周して状況を見てました。が、私はもー必死でした…
まあ別に発表するわけではないのでいいんですが、不器用さを自覚してるので
すごい丁寧に用心して切ってたので、遅くて遅くて。
組み立てて完成、なんでしたが、結局ライブが始まっても切ってました(苦笑)
照明落ちちゃって仕方なく諦めたんですが。
左右対称だから真ん中で折ると早くできるよ、と言われたんですが
不器用な者はそんなこと恐くてできません。絶対ずれる。
(でも持って帰って彼氏に組み立ててもらったらすごくリアルにできた。良かった)

続いてアコースティックライブ。
お手伝い、ということでギターのユウくんが来てました。
一曲目が思い出せないのですが、モラリストの事、Fade story、冬のうぐいす、不断の窓、
だったと思います。うろ覚えですけど。
冬のうぐいすは今もヌーキキのライブでやってるんですけれど大好きだし、
不断の窓とか嬉しかったです。モラリスト、はフルフル自身が忘れてて
ちょっとあやしくて面白かったです(笑)
MCで昔会社員だったとき荻窪の本社に缶詰めになった話や
そこで遭った幽霊の話をしてくれました。普通に面白かった。
やっぱりフルフルの声好き…とうっとりしてました。

そしてサイン会。
そんなものがあるとは想定してなかったので何も持っておらず、
仕方ないので切り紙のカマキリのもう1枚の方(2枚ずつあるのです)の
裏に書いてもらいました。
しかしさすがフルフル、全員に似顔絵を描いてくれまして。
大サービスだなー、と思いましたがまあ…嬉しかったです、はい。
描かれる間顔を凝視されるのはちょっと恥ずかしかったですけれど…て言うか
私あんな至近距離で彼を見たの初めてでした。ライブはいつも後ろにいるし。
年齢を考えたらすんごい若いよなー、としみじみ見返しておきましたが。
でも私の似顔絵はあまり似ず「違うな、難しいな」と言われました(苦笑)
名前を聞かれたのですが、私の名字は変わってるので案の定聞き返され
漢字を問われ、説明したんですが「すごい説明の仕方だね」と笑われました…
いつもこう言ってるんだけどなあ…

何にせよ楽しかったです。アットホームで良いイベントでしたし。
ありがとう新星堂。いつも買わなくてすいません(タワレコ派)



2003年09月05日(金) 一週間お疲れ自分と

毎週金曜に思ってますが。皆そうでしょうけど。


今日は上司が一日いなかったので、比較的のんびりと仕事して
早く帰れました。
それと、仕事でちょっとした良い出来事がありまして、
頑張った甲斐があったなあ、と組んでた人と安堵しました。
絶対あまりいい結果が期待できない、と誰もが思ってた案件だっただけに余計。
(そしてそんなのをやらされてたウチら…)


明日はまた某イベントで出かけるので寝なきゃ。



2003年09月04日(木) 2週間近くかかって

ようやく風邪が治りかけてきました。長かった…
咳もあまり出ず、随分楽でした。微熱は続いてましたが。


そういや昨日、落雷で山手線が止まってしまい、仕方なく満員の埼京線に乗ったら
久々に痴漢に遭いまして!!何か太腿のあたりを動いてて!!きーー!!
私ジーンズだよそれでもいいのかよとか思いつつも
うわ最悪…とめっちゃブルーになり。しかもダイヤ乱れてたし途中停車して
その間触られっぱなしかよ私!と猛烈に怒りが込み上げたので
思いきって、相手の手に爪を食い込ませてつねり上げました。
そしたらばっと手を引いて大人しくなったんですが。それにしても腹の立つ。

埼京線は一区間が長いので痴漢が多いとは聞いてましたが、
めったに乗らないのに乗ったとたんこれかよ…
ほんっとーにブルーになりますよねああいう目に遭うと。
昨日はもう何もする気にならなかったもん。



そして今日、やっとフールズを見たんですが、潤くんのインタビュー、
ライターさんの第一声が「痩せましたね」だったのには本屋で吹きかけました(笑)
やっぱりそうかよ、みたいな。そっかー頑張ったんだね潤くん…
でも、痩せれたから聞けたし話せた内容ですな。「太りましたね」とは言えないもんなあ。
それとやっぱり日焼けしてたんですねえ。武道館で見て何か肌が赤い、と思って
特にアイジと比べて赤くて、ライトの具合かなとも思ったんですが。
…ちょっと嫌だなあそれは(我が侭)



2003年09月02日(火) 仕事もプライベートも

すごいばたばたしてます。
もー本当になかなか日記も書けなくて。うう。


いや週末は遊び倒したんです(苦笑)。友達が2人も3日間来てて
ライブ行って買い物してカラオケ行ってビデオ見て。
しかも風邪ひきずってるというのに。

それで友達を送るために月曜の午前は休んで
本当は一日休みたかったけど、仕事の進行上それはかなり危険なので頑張って行ったら、
着いた瞬間上司に「来たか!」ととっ捕まって山盛りの資料作成を頼まれ、
ああやっぱりかよーでも私他にやんなきゃいけないことがあるから来たのにーと思いつつ
また残業の日々です。
咳ばっかしてるし「佐山さんまだ風邪引いてるの?」と言われながらも帰れない…



ああでもね、31日は、あがた森男ナイトに行って来たんですよ!
すごい良いイベントだったの!だからいずれ日記に書きます。
とりあえず、友達皆でミチと恋に落ちました。
「私を見てたのよ!」「違うわよあたしよ!」とバカな口喧嘩をするほど(笑)
本当は全員グルグルを見に行ったんですけどね…ノーメイクだったんだよなあ…
(いやそれはそれで素敵でしたが)


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佐山葉月 [MAIL]