あめふらし… |
あの海の生き物的な…(紫の液を吐くやつだよね?)のが頭からはなれなかったんですがー…最高…。まだ一回しか読んで無いけど、これから読込み入ります。でも、あー…!もうなんて人なんだ!長野さん! 『時の旅人』よりちょっと大人の世界に入りましたね。
ちなみにネタバレ含むので、読んで無い人は是非読んでから反転希望。
橘河…最高だー…。市村兄妹も…たいがい萌えたけど…この橘河の一途さにはホントにまいった。最高ー…。仲村と橘河が市村をなんとなく見放せない感じになっているのも好きですけど、仲村も大概自虐的な恋してるみたいな状態だよね…。このこの行く末が一番心配。なんだろう。一番淋しい結果?でも市村弟の子供を預かる事になるのかな。それはそれで長野さんらしい感じですな。血を交えない親子兄弟。市村弟の存在はアナナスとか銅貨とか。そんなイメージですよね。逆に水蓮的な感じがしたのが仲村かな…。まあ、まだ読みが浅いので、あとから変更かかるかもしれないですけど。 ちなみに誰が好きかと言われると、橘河が一番すきなんじゃないかなー。つか、橘河×仲村が好き。橘河のベクトルが別に向いている所も萌え。そして哀れな仲村が好きです。(まがってる…!)市村兄弟は長野さんらしい兄弟でしたね。「かげろう」がいい。此所から「雨宿り」までのスパンは長いんだろうなと思った。きっと、仲村も市村兄弟も別の時間軸にいるんだろうなって思った。次元じゃなくてね。仲村も市村の子供と暮らすようになったとか。鳩もおっきくなったんじゃとか。そんな具合に。
とりあえず、やっぱり私は長野さんなら何でも受け入れられるんだ?って再認識しましたよ。雑食の為せる技か…愛か。(愛っていっとけよ。) でも相変わらず東京少年を弄り倒して楽しむよ。ふふふ。
そんなこんなで明後日の京都まで、滞っている事務作業を再会〜
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2006年06月30日(金)
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