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■ 話す
息子達が受験生で家に居ることが多いので 以前より話をよくするようになった。
尤も前から話はする方だったけれど それ以上に食事の時など話す機会が増えた。
中学生の頃の話や高校時代の話など そんなことを思っていたんだ、 そんなことがあったんだ、と 全く知らずに意外だと思った。
中にはえ〜っ!と 思わず眉を顰めたくなることもあったけれど それも思い出の一つなのだろう。
小さい頃 私の足の回りに纏わり付いて お昼寝の時には 三人と手を繋ぐと、 私の手が一本足りなくて 結局長女と長男が半分ことなって どちらかが暗い顔をして臍を曲げた事が多かった。
そんな奪い合いをしていたのに 今はハイハイ、と言われて 笑ってあしらわれてしまっているのも 悲しいような嬉しいような気持ちだ。
2008年01月22日(火)
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