みかんの日記
みかん



 のんびり

のんびりしました。
楽しいけれど気は使います。

睡眠不足でもあり、とろとろと眠りました。

今夜は娘が帰ってきます。
久しぶりに会えて嬉しいな(^-^)

2006年08月31日(木)



 研修旅行2

朝はいつもどおり5時半に目が覚めてしまった。
携帯は圏外で全く役に立たず。
鬼怒川温泉の奥にある湯西川温泉は本当に山奥にある。
一回温泉に入り、のんびりして朝食。
その後ものんびり支度をして出発。

下野三楽園という児童養護施設を見学。
ここは虐待やネグレクトなどを受けた子供達が
下は幼児から高校生まで、生活を送る場所。
少し古い建物もあるが
土地が広いだけあってゆったりとしている。
子供達と泊り込みで一緒に生活をする保育士さんは
子供達の今までの経緯を考えただけでも
彼らへの接することの大切さを考えると
本当に大変な仕事だと思う。

下駄箱にある小さな名前入りの運動靴や傘など
彼らの実際の生活の場の何気ない物を見て
姿はなかったがその様子や匂いに直に触れ
知らないうちに涙が溢れそうになった。


2006年08月30日(水)



 研修旅行

民生委員の研修旅行。
早朝に起きて家事をしたり片付けたりして
出かけると私が待ち合わせでビリだった(-_-;)

同じ委員さんで打ち解けている方も
そうでない方もいらっしゃるが
いずれにしても皆だいたいいい方ばかり。
自分が一番年下なので控えめにすることにしている。
年功序列を重んじる風潮のあるこの人たちの中では
これが一番。

日光の東照宮に行く。
修学旅行以来かもしれない。
華美な建築は本当に豪華で
鳴き竜というのも昔見たのかもしれないが
すっかり忘れていて驚く。
その後、金谷ホテルでフルコースの昼食。
古い歴史のあるホテルというのは
そのままで残しておいてほしいものは
すっかり改装してあったりして少し興ざめ。

旅館はりっぱなところだった。
お部屋は5人部屋。
ゆったりとした広いお部屋で温泉にも2回入った。

夜には情報交換の場もあったが
ビールを飲まされて眠くて船をこいでしまった。
何をしにきたんだろう、と
ちょっと自己嫌悪。

2006年08月29日(火)



 もうすぐ

もうすぐ8月もおしまい。
早い夏休みだった。
毎日あっというまに暮れていく。

明日から一泊で民生委員の研修旅行。

明日から次男は二学期が始まるんだけど(^^;;
心配だけど仕方がない。。

少年院を見学したり
先輩方とお話をすることが出来るので
自分にとってとても貴重でためになる機会。

三年任期で辞めなさい、と言われたけれど
どうするべきか。。。
自分としてはライフワークにしたいんだけれど。。

2006年08月28日(月)



 草むしり

狭い庭に鬱蒼と生えていた雑草を抜き取る。

いつしようか、いつしようか、と
伸び伸びになっていたもの。
あとはお隣側に面した枯葉を掻き集めないと。。
これがかなりの量なのだ。

こちらにあまり葉が落ちるような植木を
境界線に沿って植えないでほしいなぁ、と
実は思っているのだった。

2006年08月27日(日)



 蝉のオンパレード

毎日聞いていると不思議と解ってくるものだ。

朝一番はチチチッと求愛の鳴き声が響く。

やがてミーンミンミンミンと
ミンミン蝉が鳴き始める。
その次はツクツク法師。
そしてアブラ蝉。

アブラ蝉がやはり幅を利かせている。
他の蝉はわりとこじんまりと遠慮がちに鳴いている。

ヒグラシが鳴くようになったら
もう秋だろうけれど
果たしてここで鳴くのかな。

2006年08月26日(土)



 寝坊?

今日は次男が試合があり、
6時には出るといっていたので
5時起床。

5時半に起こしたが起きず。
二度起こしたが起きず。

遅刻するのになぁ、、と
お弁当だけ用意していたら
血相を変えてバタバタと出かけていった。

遠い場所なのに遅刻しただろうな。。汗
起こして起きないし
本当は自分から起きるのが一番。

今日で懲りてそうなってほしい。



2006年08月25日(金)



 赤ちゃん

赤ちゃんのお世話のお手伝い

赤ちゃんの泣き声を聞いた
可愛い声

赤ちゃんの笑顔を見た
可愛い無心の表情

赤ちゃんのはいはいを見た
お母さんに足をひっぱられて
大喜びしてまたはいはいをしていた


赤ちゃんの寝る様子を見た
とろとろ 気持ちよさそうに
泣いたりやめたり
そのうちに夢の中に入る

あんな時があったはずなのに
何だか忘れてしまっていた

抱っこをすると
ほんわか柔らかく
温かく
いい匂いだった

赤ちゃんのお母さんだった自分
あの頃は夢中で
毎日何も考えず
ただ怪我をさせてはいけない
洗濯をして
お布団を干して
御昼寝のときは一緒に眠った

赤ちゃんを見て
育てていた自分を思い出した

2006年08月24日(木)



 朝顔

朝顔を今日見たら
花の後に種が膨らんでいた。

紫や青の綺麗な花が咲いた。

後で来年のために取っておこう。

2006年08月23日(水)



 洗濯

どろんこを水で落としたユニフォームを
水に浸し
石鹸を丁寧に擦り付ける

何度も何度も
擦り洗いしているうちに
泡がぶくぶくと立ってくる
茶色の水が
だんだんと泡に負けて
汗の臭いが消えていく
靴下の爪先が黒くなくなってくる

汚れが目立たなくなったら
あとは洗濯機にバトンタッチ

そのままお任せ
よろしくね!

2006年08月22日(火)



 早実優勝

昨日の高校野球決勝は延長15回まで戦い、
引き分けで再試合となった。

本日その再試合が行なわれたが
手に汗を握る決戦だった。

野球はいいなぁ、と
しみじみ思う。

次男が練習のため
決戦を見ることが出来なかった。

熱闘甲子園をこれから見ようと
待ち構えている。

2006年08月21日(月)



 甲子園決勝

甲子園決勝試合を見た。

早実対駒大苫小牧。
結果は1対1の延長15回で引き分け。

明日再試合になる。

次男が野球部なので他人事で見ていられない。
やはり早実寄りの見方になっている。

それにしても両校のピッチャーは
素晴らしかった。



2006年08月20日(日)



 大汗掻く

洗濯物を干しては汗をかき

階段掃除しては汗をかき

ベッドメーキングしては汗をかき

食事の準備をしては汗をかき

トイレ掃除をしては汗をかき

その度にTシャツの着替えをして

お風呂掃除しては。。。
あ!ここは快適^^

お風呂入ったついでにお掃除しちゃう♪


2006年08月19日(土)



 お天気

昨日までの悪天候が嘘のように
いいお天気になった。

洗濯を何度したことか。。
ユニフォームも真っ白になったし♪
気持ちがいいなぁ(*^^*)

お日様は有難い
元気が湧いてきて
生きる力を下さる

2006年08月18日(金)



 降ったり止んだり

雨がよく降るのは台風のせい。

わかっていてもまた晴れ間が見えると
いい天気になるかな、と思ってしまう。

雨がよく降る。
これで少しずつ涼しくなるのだろうか。

部活や講習に出かける息子たちが
何よりも雨の日は大変そうだ。

2006年08月17日(木)



 中止なのに

試合のため朝6時半に家を出ると
次男が言っていたので
早起きをしていたというのに
天気は雨。
9時半に家を出るということになる。

その後また連絡があって
今日は中止になったという。

中止になったと決まってから
蝉がミーンミーン、ジージーと鳴き始め、
お天気になっていった。

中止にしなくても試合できたんじゃないのかな?と
思ってしまった母。

それにしても甲子園の試合は最高に面白い
最近は打撃が凄い。


2006年08月16日(水)



 REY:レイ

レイ・チャールズの自伝的映画「REY」を見た。

彼が盲目になる以前の話、
目の前で弟が洗濯桶で溺死するのを救えなかったトラウマ、
盲目でも健常者のように振舞えと
厳格な母から言われて育った少年時代。
その厳しさは自立しなければならない息子への
愛ゆえだった。
全てが切なく、物悲しかった。

彼の作り出す音楽の才能は素晴らしい。
家庭生活は決して幸せではなかったようだが
ヘロイン常用者となってから
後年それを止め、
完全に復活したのは素晴らしいことだと思う。

それにしても麻薬等の禁断症状は
恐ろしいものだとしみじみ思ってしまった。


2006年08月15日(火)



 都会の弱点

朝から停電という報道で
首都圏の様々なところが麻痺した。
交通網や信号など、思いがけないところが
ごった返した。

原因はクレーンが送電線を傷つけたことだそうだが
こんな簡単なことで停電になるのかと
今更ながら思うと同時に
そんなミスをしてしまったクレーン船に対しても
呆れてしまった。

思いがけない都会の弱点だった。

2006年08月14日(月)



 また帰っておいで

娘が夕方帰って行った。

居れば話し相手にもなって楽しいけれど
彼女の予定もあるわけだから。
サークルで会計になったという。

合宿から帰って来たらまた帰ってらっしゃい。
ここが貴女の家なのだから。

2006年08月13日(日)



 弟来る

昨夜から弟が実家より来る
子供達の喜び方も昔とは違ってきたかな。
それでも嬉しいようで
一緒にそばにいて話をしたりテレビを見たり
ゲームをしたりしている。

私はもっぱらおいしい食事を提供するべく
悪戦苦闘。
今日は朝はパン。
お昼はカレー。
夜はてんぷらを揚げて素麺。

実家のカレーは母が十二指腸潰瘍を患ったため
辛くないので
弟は辛いカレーで喜んで食べていた。

夜はテレビで「クライシス オブ アメリカ」という映画を見て
それから帰宅していった。

湾岸戦争での出兵経験を基に
アメリカ国家の中で陰謀をたくらむ
一母の馬鹿な構想というものがテーマか。


2006年08月12日(土)



 ダラダラ

娘と出掛けようと思っても一向に起きてこない。
お風呂に入って出てきたのは
果たして二時過ぎだった。
買い物したいと言われても先立つものはなし、
結局出かけずにダラダラ。
今夜は弟が泊まりに来る。
夕食は長男に下拵えを手伝ってもらった
鶏の唐揚げとドリア。

2006年08月11日(金)



 勢揃い

娘が帰ってきた。
それから次男が合宿から帰ってきた。

久しぶりに5人家族になった。

テーブルが広いはずだったのに
何だか狭く感じるのは
少ない人数に慣れてしまったからだろうか。

2006年08月10日(木)



 飛びたつ

雨の日
静かに過ごす

蝉が羽化して
鳴く練習をしてから
飛びたつ

今年も
たくさん鳴いている



2006年08月09日(水)



 長い一日

次男の合宿先までお母さん方と見学に行って来た。
場所は福島県柳津温泉。

3時半に起床。
5時に近くまで車でお迎えに来ていただき
その後要町でもう一人を乗せて出発。

7時に浦和インター付近で待ち合わせる。
混雑していたので蓮田PAに変更。

早朝だったのでスムーズに目的地まで行き、
目指すは練習場の球場。
芝生が生えた綺麗な球場だった。
午前中はうだるような暑さの中
大きな声を掛け合って練習をしていた。
息子の姿も外野で懸命に走る様子を見ることが出来た。

頑張っているなぁ、と感心する。

お昼をお蕎麦屋さんで食べてその後また見学。
午後からは風が少し出てきて
本部席から眺めることが出来た。

気さくなお母さん方ばかりでとても楽しく
その後宿泊先の旅館にご挨拶がてら行く。
簡単な手土産を持ってご挨拶し、
希望者は温泉に入る。

その後帰宅の途に着く。
迎えに来て頂いたところまで送って戴き
感謝しながら家に着いた。

お土産は五家宝と野沢菜の漬物。

次男は明後日
沢山の洗濯物をお土産に帰宅することだろう。

2006年08月08日(火)



 去年の今頃

去年の今頃は傷が痛んで唸っていた頃だった。

傷は癒えたけれど
忘れられない。

2006年08月07日(月)



 静か

その天才君が合宿に出かけた。
こちらもお弁当を作る関係上、4時半起床。
送り出してからまた眠ったけれど
それにしても長い一日。

明後日火曜日には日帰りで合宿を見学に
ママさんたちと行ってくる。
5時に近くにお迎えに来てくださる。
こちらもワイワイと楽しそう。

その日までに英気を養っておこう。

2006年08月06日(日)



 天才?

次男の高校一年の担任の先生を囲む会に行ってきた。

既に3月で定年退職され、
今嘱託で都立N高にて教鞭を取ってらっしゃる。
科目は古典。
おじいさん先生で何ともいえないおとぼけの雰囲気なのだが
生徒を洞察する目は鋭く、
子供のよさや特徴をよく捉えてくださる。

次男のことは天才肌で大器晩成型だ、と
常々おっしゃってくださっていたが
今日も何度もおっしゃってくださった。

今学期の惨憺たる成績の話もしたけれど
必要なのはENDUARANCE(=忍耐)とおっしゃってくださり、
有難いなぁ、と感激してしまった。

その言葉を信じて
息子を信じて見守っていこうと思う。

2006年08月05日(土)



 夏日

次男の毎日の部活のお土産は
泥んこユニフォーム。
アンダーシャツなどは汗で白く塩がついている。

きっちり下洗いして綺麗になると嬉しい(^-^)

カラッとすぐに乾くのも嬉しい。

2006年08月04日(金)



 一年

一年前の今日怪我をした
怪我というか
自ら怪我をした
自ら怪我をしたというか
そうしないとならないほど
追い詰められていた

それで家業の仕事から離れた
専業主婦になった

一年という月日は経ったけれど
心はまだ癒えていない

人から認められること
それがなくなるということほど
悲しいことはない
自分の居場所がなくなるということ
それほど悲しいことはない

それに耐えて一年過ごしてきたけれど
一年経って元気になっているように見えているけれど
痛みは忘れられない
体の傷の痛みと
心の傷の痛み

風化していったほうがいいのかもしれないけれど
受けた傷の痛みは忘れたくないと思っている

2006年08月03日(木)



 

去年はたくさんの蝉が桜の木の下から羽化して
賑やかな夏を過ごしていたが
今年は静か。

蛹がいないのかな、と思っていたら
突然鳴き出した。
去年と同じミンミン蝉だ。

ようやく蝉のおでましである。

2006年08月02日(水)



 8月突入

8月にいよいよ突入。

時の過ぎる早さに相変わらず驚く。

去年の今頃は飽和状態になり
爆発寸前の頃だった。

3日に怪我をして。
翌日民生の研修旅行に行って。
思えば辛い辛い日々だった。

そういう辛い時に
さらに追い討ちをかける人もいるし
励ましの言葉を掛けてくれる人もいるし

人間色々としみじみ思った去年
その人の正体と本心をまざまざと見た去年

一年経ってもその気持ちは風化しない
いや させたくない


2006年08月01日(火)
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