みかんの日記
		みかん

		■■■ ■■ ■　朝 長女と長男はだいたい同じくらいの 朝７時に家を出る。 長女が弟に一緒に行く？と冗談で聞くと 恥ずかしいのかいいよ、と突っぱねる。 それを聞いていた夫が 一緒に手を繋いで行ったら？とからかうと 絶対にやだ！と言い捨てて そそくさと出掛けていった。 まだ家にいた次男がそれを聞いて 俺も絶対やだな、とぽつりと呟いた。 ついついおかしくて 噴出してしまった朝の光景であった。 2004年06月30日(水)

		■■■ ■■ ■　盆踊り打ち合わせ 夜商店街の盆踊りの打ち合わせがあった。 7月２７，２８日と例年どおりあるのだが、 私達は踊るのではなく、 模擬店などを担当する。 以前は浴衣を着て応対したけれど 近年は暑いし動きにくいということで お揃いのTシャツ&エプロン。 今年から新しく会長になられたかたが やはり今ひとつまだ慣れていないので 話し合いがあちこちに脱線し、 ちょっとイライラする。 おまけに実行委員長という肩書きの 日本そば店のおじさまが 当日はお嬢さんの結婚式があって 一週間ほどイギリスに行くということで そのお役は出来ないと発言する。 とはいえ、それまでの準備も 何もしないで逃げ回っていたらしく、 会長が副会長の強面のおばさまと その方と面と向かって非難轟々。。 疲労の出てる夜にはあまり見たくない光景だった　汗 それでは代わりにあなたにお願いしたい、と 既にターゲットにしてあった元写真屋さんのおじさまに プッシュしていたけれど 私はもう相談役で退いているから出来ませんと 頑として受け付けない。 気まずい沈黙が流れる。 プライドが邪魔していると こういう役を受けたくないんだよ、と 喧嘩を売っているような会長の言葉。 あああ　こんな人が何で会長なんだ。 情けないー。。 こういう行事にあたって色々と骨を折ってくださる方は とても有難いと感謝するけれど 実際そういう面々は お店があまり繁盛していない暇な店主の方が殆どで、 それにかこつけて料理を作って出したりと しっかりとこれに便乗して商売して 利益をあげている人もいる　汗 盆踊りの舞台の模型を精密に作り上げてくる 模型屋のおじさまは、 四隅の柱に取り付けた蛍光灯を スパゲッティを使って作ったんだと自慢するし、 小さな豆電球はちゃんと点灯できるしで 感心するやら、唖然とするやら、目を白黒。 違うところでこの才能を生かしたら どれだけいいだろうなぁと思いつつ、 白髪のお顔をしげしげと眺めてしまった。 とにかく色々な人間が集まった商店街だこと。 かく言う私はこの中で一番最年少なので 結局パシリとなってお茶出しだの ビール出しなどに奔走される。 ううう、全くストレス解消にはならない時間だ。 帰宅後バタンキューなのは言うまでもない。 2004年06月29日(火)

		■■■ ■■ ■　労働の足跡 昨日の草取りの名残があちこちに現れた＾＾； 腿の後ろの部分が一部筋肉痛になり、 午後は疲労から睡魔が。。汗 住まいの方は昼間はクーラーをつけていないので 暑い中でぼうっとしながらうとうとしてしまう。 仕事場はエアコンで快適環境。 夕方からはエアコンかけて食事の支度をしないと ダラダラしそうだ。 （日記をご覧の皆様〜。 もしよろしければ ご感想や足跡など つけていってくださいまし＾−＾） 2004年06月28日(月)

		■■■ ■■ ■　千葉 千葉の家に夫と二人で行ってきた。 生前舅が月に一度は自分で自動車に乗って、 行っていたところだが 子供達が小さい頃は私達も夏に行ったりもしていたけれど 最近は殆ど行っていなかった。 行く前に腹ごしらえ。 地元の御寿司屋さんみたいな料理屋さんで 鰯の刺身定食。 フルーツと煮物がついて８８０円也。 安いかな　笑 さて、それから戦闘開始。 ６００坪の庭はすっかり雑草が鬱蒼と生い茂っていた。 家の中も雑然としていて、 見てしばらく呆然とする。 が、無心になって家の中を最初に片付ける。 洗い物もゴミも山になってそのままになっていて かなり悲惨な状況だったけれど 丁寧に洗って片付けていくうちに 幾らか我慢できる程度になってきた。 その後、庭の草取りをする。 庭といっても 舅が気の向くままに野菜や木を植えてあったもの。 膝丈ほどになった雑草を引っこ抜く。 枯れた草を集め、ひたすら黙々と作業する。 何度か汗だくだくになり、 致し方なく顔を洗うこと３回。 途中で隣のセブンイレブンに夫には発泡酒、 私はファンタグレープなんて 久しぶりに飲んでみたくなって買って来た。 ついでに吸い込みタイプのアイスも。 玄関の横の植え込みの木も かなり大きくなってしまっていてこちらも刈り込む。 作業していると色々な人が裏の道を通り過ぎ、 挨拶する人もいるし、あれっと訝しげに見る人も。 中には自転車に乗ったおじさんが あの〜犬が生まれちゃったんですけどいります？と 聞いてきたのには驚いた。 番犬にいいですよ、と言われたけど ここに住むわけではないし、 聞いたら欲しくなってしまいそうなので すぐに丁重にお断りした。 お隣のお爺さんがやってきて 全然見かけなかったけど、と話すので 夫が舅の死を告げるとがっかりされていた。 遊びに来て一緒に話すのがとても楽しみだったという。 結構色々な交流をしていたんだね、と 今頃になって知ったのだった。 お隣のお爺さんの顔は私はよく見なかったが 親父に似ていた、と夫がぽつりという。 帰る間際に知らない人が屋根屋なんですが、と 声をかけてきた。 夫が話をして、 結局県道沿いにある二階建ての家の方の 屋根と壁を直してもらうことになった。 かつて舅が別のところで頼んだ時に あきらかに法外な値段で工事をされたそうで そこでは頼みたくないけど、 どこかないかなーと往きに話をしていたので 本当に渡りに船だった。 久しぶりに思いっきり汗をかいて 逆に気持ちよかった。 何も考えず、無心になって草を黙々と取り、 燃やして片付けていくのは けっこうストレス解消になったかもしれない。 2004年06月27日(日)

		■■■ ■■ ■　今日は仕事 午前中までは家事をやって 一日仕事をする予定ではなかったが 工務店の人が図面を持ってきたということで 呼ばれて元の木阿弥。 ロフトを作るかどうかで 建築現場に実際に行って見てくる。 うーん、ちょっと楽しみになってきたかな。 その後仕事をしてから HPのやりかけを更新。 ずっとほうりっぱなしで 何かというとイヤミを言われていたので。 自分の好きな思い通りの絵を選んだわけではないので 実はイマイチ気に入らない。 が、後少し。 解説＆薀蓄がまだ途中だ。 2004年06月26日(土)

		■■■ ■■ ■　電話 仕事で注文の電話などは 淡々と事務的に受けることは出来るが その際にも自分では 心を込めて応対するよう心がけている。 が、クレームの電話はけっこう応対が難しい。 初心者に任せるとトラブルが拡大する危険性もある。 夜、事務所に新入社員の女の子一人で、 私は自宅に既に帰っていたとき、 電話が鳴り止まず、致仕方なく出た。 注文の料金の振込先の照会だった。 一旦切ってFAXにて回答をするとお答えして 電話を切り、 家事を途中でやめて階下へ。 すると彼女が別の電話を持っておろおろしていた。 今電話が入っていて。。というので交代する。 どうやら金額のミスらしく、 電話で受けた時点ではお得意様価格ということだったのが データ入力のミスで定価の販売金額で到着したらしい。 心からお詫びを申し上げる。 急ぎでなければ返品して 改めて今日その分をお送りすると申し上げたが 先方は少しでも早く飲みたいとのこと。 その上金額がウン十万でかなりのものだった。 結局よくお話をした結果、 その場で定価でお支払い戴き、 差額を指定の銀行口座にお振込みすることになった。 電話だけで信用するっていうのもなぁと言われ、 確かにそうだろうな、と思いつつ、 ひたすら謝る。 結果先方は気持ちを和らげて下さり、 無事解決した。 で、念のため、あなたのお名前教えて。といわれて ○○薬局の○○です、と言うと あー奥さんか、と声が和らいだ　汗 大きな企業じゃないのが幸を奏したのか。 振込みの操作をして その後、最初に受けた電話の処理をする。 ということでほっとした。 一件落着。 が　疲れるなぁ、こういうことは。 2004年06月25日(金)

		■■■ ■■ ■　ボケてる 昨日の午後に、 あっ、夏期講習の申し込みのお金を 長男に渡すの忘れた、と思い出し ごめーん、大丈夫？とメールを送る。 戻ってきた返事がそっけない。 わかんないよ、明日渡しにに行くからいいよ。 帰宅してからごめんね、と言うと、 だって、予備校は明日だよ、と言われる。 あっ、そうだっけ？＾＾； （・・・じゃ　余計なことで謝ってしまったのか。） そうだよー、明日予備校に行った時に払えばいいの。 ちゃんと行く日くらい覚えろよー、と言われる。 （そう言われても、、 みんなの予定、全部覚えきれないもん。） はいはい、すみませんね。 我ながらだんだんとボケが激しくなってきたような。。 気をつけよう。（−−； 2004年06月24日(木)

		■■■ ■■ ■　グチグチ 午後仲良しのお友達からメールが来る。 これからそっちのスーパーに買い物にいくよ。 わかった。 お茶をする合図だ。 さっさと仕事をてきぱきと終えて食堂へ。 久しぶりに会う彼女は 少し前よりはやつれていないかな。 お子達が留学先から戻ってきていたが 一人はまた濠州に戻っていった。 まだご長男がいらっしゃるらしい。 色々とお互いにグチグチかわりばんこに言い合う。 お互いに話をうんうん聞いてはグチグチ。 時々ウルウルしそうになりながらグチグチ。 長生きしなくちゃ駄目だよね、 元気でいようね〜と共に励ましあった。 元気をありがとう。 2004年06月23日(水)

		■■■ ■■ ■　間取りをどうする 新たに家を建てるとなって 工務店の方に設計を頼んだけれど こちらでも３D設計ソフトというのを夫が入手して 色々な案を考え、子供達と話し合っている。 が、結局はママ達はずっと家にいるわけではないでしょ、と 子供達に（特に娘にはっきりと）言われてしまい、 家族のリビングの他に子供達の部屋のフロアの ミニリビングを作るにあたり、 けっこう意見が交錯した。 確かに。。専業主婦ならば 楽しく家にずっといて快適な日々を過ごせるのに 眠りに帰ってくるに等しいという状態になるのは 目に見えている。 おまけに今のうちに各自洗濯物などをきちんと 部屋から洗濯機のところに持っていく習慣をつけてもらわないと 「回収」という余計な作業が増えてしまう。 きちんとしてよ、と釘をさしつつ、 不安と期待を抱いている昨今である。 2004年06月22日(火)

		■■■ ■■ ■　台風 週明けの注文がまた多い。 有難い話だ。 トップページのレイアウトを変更したので 初めは慣れてなくて戸惑って、 注文数が減るかとも危惧していたけれど そうでもないようだ。 血圧計がよく注文が多い。 それからプロティン類。 皆アスリートの人が多いのか。 健康志向で体力作りをしてる人が多いのか。 夕方より台風が到来とのことで 次男が傘も持っていかずに登校したらしく、 ずぶぬれで帰宅。 続いて長男もやや濡れで帰宅。 それから長女が風に吹かれてぼさぼさ頭で帰宅。 吹かれなくてもあの髪型だったっけ。。？＾＾； 夜はすごい風が吹きすさび、 怖いなぁと思いつつ、 またもや気がついたら夢の中だった　汗 お天気になって早く洗濯物をお日様で干したい　笑 2004年06月21日(月)

		■■■ ■■ ■　帰りは早めに 台風が到来するとのことで 夜から天気が怪しかった。 今朝も低く雲が垂れ込めている。 チェックアウトし、お宿に別れを告げて バスに乗り、鳥羽に向かう。 御木本パールと鳥羽水族館に行く。 ラッコの赤ちゃんが５月に生まれたばかりだそうで お母さんのおなかの上にこげ茶色の毛の塊みたいなものが ごちゃごちゃと動いていた。 マナティもジュゴンもアシカもいたけれど、 ちょっとどれも水槽が狭い感じがする。 ストレスが溜まるのでは、と話していた。 くらげのコーナーがあって ゆらゆら水の中を漂う姿を見ていて 何だか癒される気分。 飼ってみたいな、とも思ったけど 管理が色々と難しいだろうね、とも。 お散歩の時間があるらしく、 ペリカンが飼育員の人と歩いていたり、 結構楽しかった。 帰りの電車を少し早めて 帰宅は５時半頃になった。 エネルギー充電してまた元気に頑張ろう〜〜♪ 2004年06月20日(日)

		■■■ ■■ ■　伊勢志摩 旧友３人と伊勢志摩へ。 品川で待ち合わせをして名古屋までのぞみに乗る。 そこから乗り継ぎで鳥羽までJR。 当初指定が取れなかったので ずっと立ちっぱなしかとヒヤヒヤしたが 無事に座ることが出来た。 が、何と車両は二両＾＾； ちいさ〜い。 おまけに指定はほんの１０席ちょっとくらいか。 駅弁を買ってのんびり車窓からの景色を眺めながら 昼食を取る。 よくしゃべること、そしてよく笑うこと。 しばらく会っていなくても 時間なんてあまり感じないほどすぐに昔の調子になれる。 鳥羽からバスに乗り、ホテルに。 そばにパルケエスパーニャがあったが 静かなほうがいいという友達の意見により 今回はパス。 また次があるさ。（きっと＾＾；） ホテルでゆっくり広いお風呂に入り、 夜はご馳走を食べて早寝した。 ああ、自分で作らない食事は有難い。 極楽極楽。 2004年06月19日(土)

		■■■ ■■ ■　先生を囲んで 長男の中学時代に学年主任だった美術の先生が 定年前に３月いっぱいで退職されて 夕方先生を囲んでの小さな会に出席した。 先生は「湯ばーば」と子供達から言われていて とても人気があった。 あったかくて生徒と同じ目線から考えてくれて 卒業前からよく泣いていらっしゃった。 大きな瞳から大粒の涙がこぼれて 目が飛び出ちゃう〜と言ってらっしゃったそうな。 とかく高ピーな態度で生徒に接する先生や、 無気力な先生が多い昨今、 先生はとても貴重な存在でいらっしゃった。 ３０年ほど教職に就かれていらっしゃったので 初めて専業主婦になられ、 猫の世話や、枝豆作りをしたり、 食事の支度なども今までとちがう ゆったりとした時間を過ごしていらっしゃるとのこと。 先生がおっしゃるには息子は一年の頃は 美術の時間で課題でする作業など、 臍が曲がってしようとしなかったり、 結構手を煩わせたらしい。 それが卒業する１年前くらいから 精神的にかなり成長して 授業で創り上げるものが素晴らしいものとなったと おっしゃってくださった。 親馬鹿かもしれないけれど、 （というか親ばかだ　自爆） 実際息子が卒業前に持って帰って来た 色紙に筆で描いた鳥獣戯画を基にした蛙の画は 本当に素晴らしくて 実は薬局の片隅に飾ってある（＾＾； てん刻で印を彫ったものも、 覇者の「覇」という文字を選んでいて 何だかすごいなぁ、人間大きくなったと しみじみ思ってしまい、 これも夫が社印にしたいなどといって 薬局の片隅においてある　＾＾； 不安定な時期でもある中学時代、 よい先生方に囲まれて、 また一方ではそうでない先生からも 多くの事を学んで 成長していき今があるのだと 感謝しつつ楽しい時間を過ごした。 2004年06月18日(金)

		■■■ ■■ ■　紫蘇ジュース そろそろスーパーで紫蘇の紅い葉を見るようになった。 ああ、もうこの時期になった、と思っていると 娘がそういえばまた紫蘇ジュースの季節だね、と 珍しいことを言う。 あら、楽しみにしてたんだ。 ちょっと思いがけなかったのでびっくり。 そしてまた３、４個購入して 夜紫蘇ジュースを作る。 大鍋に水洗いした紫蘇１袋を入れ、 酢かクエン酸を入れて煮出し、 砂糖で味を調える。 一年ぶりの最初の味は、 ちょっと薄めかな？って感じ　笑 後でボトルに入れて冷蔵庫に冷やしておこう。 またすぐになくなってしまうから 第二弾、第三弾も作らないと　汗 紫蘇は蘇葉（そよう）と言って 漢方薬の材料にも使われる。 発汗作用があり、元気が出るという。 （これって毎年この頃に書いているような気がする。。汗） 2004年06月17日(木)

		■■■ ■■ ■　眼科そして歯科 娘がかねてから治療中だった虫歯を 放っておいたので日毎に再び痛みだしたらしい。 昨日とうとう予約を取って 夜歯医者に行った。 甘いものばかり食べてそのままにしてるからーと ちょいと小言は言ったけれど かく言う私も行った方がよいかもしれない　汗 一方長男はコンタクトを買いに行きたいというので 早く閉まってしまういつもの眼科でなく、 新しいコンタクトやさんに行くよう 娘に教えてもらっていた。 そして帰りに寄ったらしいが コンタクトはもう止めたほうがいいと 眼科の先生に言われたらしい。 眼鏡の検眼処方箋をもらってきて めがねやサンに行くと言うので 夫に一緒にいってもらった。 明日早速出来るそうだ。 歯が悪かったり目が悪かったりすると お金がかかること（−−； 幸い私はそういう心配がないので有難い話だ。 2004年06月16日(水)

		■■■ ■■ ■　お休み 二階のとんかつやのマスターが 左腕の中に腫瘍が出来て入院するため 今月初めから店をお休みしている。 マスターの奥さんも生憎入院前に 荷物を椅子の上から持って取ろうとしたところを 落ちてしまい、 腰を打って仕事がしばらく出来ないそうだ。 幸い腫瘍は良性のものだったので心配なく、 既にもう退院して１７日に抜糸なので もうすぐ営業再開となる。 足りない人手はこちらの薬局から SくんやAさんが助っ人に行く。 それにしても周囲の目は興味津々らしく、 やめるのだろうか、というような風に お休みなのね、と聞かれることが多い。 心配してくれるのか、興味本位なのか。 一方自宅をついに別に作ることになり、 現在の家のすぐ近くに土地を購入した。 今日の午後に二度目の契約があり、 夫と一緒に行ってきた。 家が出来るのは今年中か、どうだろうか。 2004年06月15日(火)

		■■■ ■■ ■　ごめん 今日は夕方になってから 実家の父の誕生日だと気が付いた。 ごめん、お父さん。 父の日といつも近くて一緒にしているけれど あけびの鉢を送ることにしたから。。 電話をかけるのは照れ臭いのでパス。 2004年06月14日(月)

		■■■ ■■ ■　A.I. お休みの日曜日。 午後にやっと久しぶりに美容院に行き、 少しはきれいになったかな　汗 夕食は家族で久しぶりにお寿司屋さんに行った。 回転寿司だったのだが カウンターがいっぱいだったので テーブル席に。 夜「A.I」を見る。 近未来のメカロボットの話。 ファンタジーにしてはあまりに可愛そう。 いつになっても笑顔を見せないディビッドが 最後に母が甦って過ごした一日だけ、 とても幸福そうだった。 光をうまく使い分けていた。 残虐な汚いシーンでは、 ギラギラした目障りな電気の光線やネオンを使い、 静かなディビッドの心理描写の大切なシーンでは 柔らかな光を用いていた。 またもやメソメソと泣いてしまった　汗 涙腺のとみに弱くなったこの頃である。 2004年06月13日(日)

		■■■ ■■ ■　今日ものんびり 今日ものんびり自宅にて休んでいました。 家事も山のように溜まっているし　汗 どこに行ってもすることはあるのです。 夜久しぶりに子供達と一緒に 「ギャング・オブ・ニューヨーク」を見ました。 南北戦争前のアメリカにおいて、 なかなかワイルドな時代があったのだなぁ。。と 思いました。 （なんという感想だ　汗） かなり過激な戦闘シーンがあったので驚きました。 2004年06月12日(土)

		■■■ ■■ ■　イマイチの体調 朝目が醒めてお弁当を作り、 朝食を作って子供達を送り出す。 それから仕事をしに薬局に下りて データ入力＆伝票印字をしていたが どうもPC画面の右上がきらきらとしてしまって 見ずらい。 これってひょっとしてどこかの血管切れたか？ 一応自分の最低限のところだけ作業を終えて 自宅に戻る。 医者にいけ、と夫に言われたけれど トイレに行ってから 横になってそのまま眠ってしまった。 右上きらきら状態はもうなくなっていた。 疲れていたのかな。 結局医者には行かなかった。 言うことを聞かないと夫は怒っていたけれど 他の意味でも今日は体調が悪いから 結局家でのんびりしていた。 眠ったり映画を見たり。 息子達が帰ってきて一緒に「ロッキー２」を見た。 このロッキーシリーズを是非子供達に見てもらいたい。 そう思いながらよっこいしょと起き上がって 夕食の準備に取り掛かった。 BGMを久々にかけて。S&Gだった　笑 2004年06月11日(金)

		■■■ ■■ ■　久々のお客様 大阪に在住のIさんが日帰り出張のついでに 夕方遊びにいらした。 かれこれ我が家にいらしたのは一年以上なく、 久しぶりだった。 息子達にも前もって遊びに見えるよ、と話しておいたので Iさんの大ファンの彼等は （というよりも自分達の友達だと思っている彼等＾＾；） 一目散に帰宅してきた。 娘にもメールを送ったが ７時までに帰宅は無理だ、と残念がっていた。 初めは久しぶりの恥ずかしさからか ちょっとよそよそしく、 大人しくしていた次男であった。 が、長男が帰宅してゲームを始めてから また元のモードに。 しっかりIさんを一緒に巻き込んで 「桃鉄」のゲームに興じる。 長さは９７年だか９５年間にしたから 毎日こないと終わらないよ、と言ったり、 今日泊まりなよ〜、と すっかり今までのなれなれしい口調になっている。 楽しそうな彼等を見ながら夕飯を作り、 塾に後で行くと言う次男にカレーを食べさせ、 俺も食べると言う長男にも食べさせ、 さっき食事したばかりだとおっしゃるIさんに じゃ、食べたいものだけでもつまんでよ、と いつもの手抜きお料理を出す　汗 ８時過ぎの品川駅発新幹線に乗るということなので ７時すぎにゲームはお開きにさせて （させてって息子達にだが　汗） 大森駅まで夫と送って行った。 帰宅したらしっかり塾に行っていた次男。 勉強の日ではないのだが 自習に行ったという。 感心感心。 明日は英検だそうで その中で習ってないところを教わってきたという。 そろそろエンジンかかってきたかな。 2004年06月10日(木)

		■■■ ■■ ■　風邪気味 長女が風邪気味らしい。 身体の節々が痛くて頭痛がするという 典型的な風邪の初期症状で 学校は欠席。 葛根湯加桔梗の入った風邪薬を飲ませる。 彼女は日頃睡眠不足と食事をあまり自宅で摂らないため、 どうしても時々体調を崩してしまいがちだ。 食事の代わりにドラッグストアで入手したらしき サプリメントを飲んでいるらしく、 ごろごろ転がっている。 おまけに太りたくない、という気持ちからか ダイエット商品なども。。泣 （買ってくるなーうちにもあるんだから　爆） 部屋が暑いとすぐに暑い暑い、と クーラーをかけたり窓を開けっ放しで朝まで眠ってしまうし、 おまけに眠る時にはタンクトップにショートパンツという かなり冷える服装だ。 （若い時はそれでいいのかもしれないが やはり身体をあまりに冷やしすぎていると思う） ちょっとかわいそうだが 食事の大切さと 温度調節に対する多少の我慢も必要ということを話した。 思えば自分も大学生の頃には 親の作った食事よりも 外食やお友達と食べるケーキ類のほうが魅力的で 自宅で食べる機会を減らしていたかな、と 話しながら思い起こす。 しかし実際に自分の従姉で OL時代に美食ばかりに走って ２０代後半から毎日インシュリンを打っているケースもあり、 そうなれば赤ちゃんが欲しいと思っても 出来ないんだよ、と話す。 例えできたとしても健康な母体ではない場合は 母子共に元気で出産に臨めないし、 今の食生活や毎日がこれからのあなたにとって 一番大切な時期なのだ、と話す。 お昼に鶏肉とほうれん草を入れ、 卵を落としたおかゆを作った。 具合の悪い時こそ 元気になって欲しいとしみじみ思うし 日頃口答えする憎らしいが元気な時がいいんだなぁと 改めて思いながら お昼ご飯よ、と起こして食べさせた。 2004年06月09日(水)

		■■■ ■■ ■　じめじめ 梅雨が訪れたのか天気が変わりやすく じめじめと湿気があって何とも不快だ。 とはいえ、仕事場はエアコンの効いた快適環境なので そんなことはないのだが 問題は自宅。 自宅の方はあまりエアコンをかけるのは どうしてももったいないが先立ってしまい、 ついつい遅めになってしまう。 買い物のついでにアイスキャンデーが お安かったので 仕事場の皆の分を買って食べた＾＾ 涼しいところで食べると 身体が冷たくなってしまう〜　汗 ストッキング履くの、そろそろ暑いなぁと思いつつ 醜い素足でいるこの頃です　自爆 2004年06月08日(火)

		■■■ ■■ ■　ぼんやり　汗 週末の夜更かしの疲れが出てるのか 今日はぼんやり。。 あまりそれほど飲まなかったのに 翌日もお酒残ってたしなぁ。。 体力回復まで時間がかかるこの頃です　泣 2004年06月07日(月)

		■■■ ■■ ■　打ち合わせ 長男が池袋に模擬試験を受けに行く日だったが 何も前日に言われなかったので 忘れていた。 本人は再三鳴っていた目覚ましで起きられず、 寝坊する。 しかしながら全て走れるところは走って間に合ったそうだ。 （すごいなぁ。。） 帰りに実家に遊びに寄ったらしい。 おじいさん＆おばあさん孝行をして感心な息子だ。 午後四十九日のお返しを決めるのに デパートの人にきてもらった。 色々カタログが山と来たけれど 結局デパートにしよう、ということになった。 （それほど送る人もいないことだし） 生憎すごい雨降りの中来て頂いた。 慣れないリスト作成にあたふたし、 今更ながら戒名を書き出しておいたり、 あ〜そういえば位牌も作ってない、と 思い出したりと。。 毎日あっけなく過ぎてしまって 仏様のことは ついつい後回しになってしまっている。 2004年06月06日(日)

		■■■ ■■ ■　長い、しかしながら有意義な一日 次男の中学の運動会。 最後の運動会だったので 今日は全部出場する競技はこの目で見てあげようと しっかり頑張っていく。 よりによってすごい天気のいい日で 紫外線完全対策にて臨む　汗 その後、帰宅し メシマコブの研修会に出ろと言われて 慌てて飯田橋まで向かった。 新製品の説明会であったので どうしても出席しなければならなかったが その肝心の説明が後に延ばされて なかなかしてもらえず、イライラ。 その後はお友達のライブに梯子する。 新宿の歌舞伎町だったけれど初めて行った地域で ホストクラブやあやしいお店がうじゃうじゃのところ　汗 本当にこのへんだろうか、と 地図を片手にこわごわ向かった。 しかしながら無事に現地にたどり着けば すっかり元気になって グラウンドの砂埃でざらざらになった髪の毛でもメゲず 楽しませていただく＾＾ 皆さん歌も演奏もとてもお上手。 ハーモニーも素晴らしかった。 その後の打ち上げでも楽しくお話をすることが出来て 未明に帰宅。 エネルギーを戴きました。 皆さんに感謝。 2004年06月05日(土)

		■■■ ■■ ■　スポンサー 夕方何気なく荷物を入れる袋をないかな、と ゴソゴソ紙袋の中から探していたら 一昨年のポール・マッカートニーライブの時のビニール袋を発見。 おおお、懐かしい。 ちょっと感慨に耽りながらその袋を眺め 裏を見てぎょっとした　汗 スポンサーは何とあの、今話題で持ちきりの 三○自動車であった。 そういえば一緒にステージに呼ばれて唄ったファンは ご褒美に自動車もらうって言っていたような。。 ポールももらったと聞いたような。。 皆今になって廃車にするんだろうな（−−； 乗ってないだろうな。。 そんな金使っていたんなら 商品を良くするように努力しろっていいたい。 きっと広報部でポールのファンがいて スポンサーになったに違いない（−−； 2004年06月03日(木)

		■■■ ■■ ■　長崎女児殺人事件に思う 何の諍いでこうなったのだろうと朝から思っていたら 何と加害者のインターネットのサイトで 殺された子の書いた書き込みが気に入らなかったということが カッターを使うことに至ったきっかけだったそうだ。 ネットでのコミュニケーションはとにかく難しい。 相手の感情やニュアンスが伝わりにくいから とかく誤解やトラブルを招く。 それは今まで何度も実際に目の当たりにしてきたことだ。 いわんや小学６年生の女の子であったら そのことに対して、 冷静に考える余裕はなかったのかもしれない。 殺された子の父親が朝テレビで映されていて 毎日新聞佐世保支局長をされているとのことで 惨劇を見た親の会見としては あまりに場馴れした様子だったし、 片親だからこうなったのだ、と言う人も 出てくるかもしれないな、と思ってしまった。 逆に加害者の子のことやその家族のことは 朝の時点では全く知らされてなく、 夕方頃になって普通の子だったと親の証言があって 同時に悪いことをして申し訳ない、と 謝罪の言葉がなかったと報じてあった。 殺す気だったという加害者の子は １４歳以下ということで 警察の取り調べも受けずに 結局またいつか世間に戻ってくる。 罰すればいいということではないけれど 戦前の少年法もそろそろ再考するべきではないのか。 臨機応変に柔軟に対応するということが 出来ないのだろうか。 ネットが原因となるとネットは悪い、そして こちらのお仕事もちょっと暇になっちゃうかな、と 風が吹けば桶屋が儲かるの全く反対バージョンに ならないといいが、と思う。 2004年06月02日(水)

		■■■ ■■ ■　またチョンボ 午後から商店街女性部の通常総会というのに 行ってといわれ、蒲田まで出掛ける。 他に２人の奥様も一緒だ。 今回はアクの強い方ではなかったので それほど気を遣わないで済んだ。 総会が終わって懇親会。 結局食べに行ったようなものだ。 昼間からビールが飲めてうれしそうな クリーニング店の奥様＾＾； 飲み屋の奥様もビールを水割りに替えて ピッチが早いこと。 私は、と言えば 話を聞いてははい、はい、と頷く回数が多いと どうしても酔いが回ってくる。 ビールをコップ3杯くらいだったか。 夕方戻り、夕食を作る前に 先般の旅行の会計報告をコピーし、配布。 ５班ある班長さんのところに持っていき、 ポストに入れておく方もあるが それがばらばらのところなので面倒だ。 その上、この頃私の自転車を 調剤薬局に行くのに使われてしまって 思うように自分が使うときに使えない。 結局徒歩で配った。 帰ってきて夕食を作っていたら また電話が。 会計報告の金額が一箇所間違えてあったと 指摘されてしまった　汗 参加費３０００円のところ、３００円とあり、 計算は３００円×１８＝５４０００円となっているので 見る人がみれば３０００円だな、とわかるんだけど。 ミスには違いない。 監査の人にも見てもらったのに　汗 部長さんも見て下さったのに　泣 が、結局は私のミスなので 今度機会があったら皆さんにお詫びすればいいや、と 今日は電話もかけなかった。 もうくたびれてしまってその気力がなかったのだった。 2004年06月01日(火)

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