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| 2007年12月05日(水) | たとえライヴとて。 |
今年の２月にラウドネスのライヴへ行ってきました。ライブハウスだったので、メンバー全員の表情までわかるくらいの近いところで、初めてラウドネスの曲を直に聴いたのです。それでもドラムの樋口宗孝氏だけはアンコール後の退場のときだけしか目撃できませんでしたが。
何もかも忘れて大暴れできたひとときでしたが、その数日後から熱を出しました。あたしゃ子供か！とひとりツッコミ。
熱どころか、毒出しだったみたいで、その後の体調は浮上しないまま数か月過ぎたというオマケが。
で、来年１月、今度はＣ．Ｃ．Ｌｅｍｏｎホール（旧渋谷公会堂）にて、再びライヴが。弟から連絡が来て、私がチケットを取りました。
前回のときもそうなのですが、私は外出が億劫で、本当に家を出るまでのその瞬間と、帰ってきて、家のドアにたどり着くまでの帰路が最大の難所なのです。ライヴのことよりも先に気にかかるのがそのことなのです。
今年のライヴの時も、本当に行くまでが辛くて、毎日どんよりしていましたが、行ってしまったら、それはそれは楽しい、むしろ楽しすぎるライヴだったので、今回もそうなると思います。
せいぜい、会場にたどり着くまで悶々と悩んで、ライヴが始まったらここぞとばかりにその鬱憤を晴らすに違いありません。
