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辛さで潰れそうになって アタシのリミッターを超えたとき いつものように ショートした感覚が来た 痛さ 苦しさ 淋しさ 切なさ なんも感じない その代わりに 愛おしいとか 美しいとか ステキとかも 分からない 焼き切れてしまった配線 今度は 繋ぐことできるのかな |
どうしてあなたはいないんだろう こんな心地いい風の吹く午後 わたしはひかりのなか 伝えることのできない熱に ひとり浮かされている |
なにもかもが自然で 当たり前のように 交し合っていたモノが 今はとても懐かしく恋しい そう思わない? |