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好きな人が放つ「好き」だけが 心の中に響いて胸が震える 好きな人の「好き」だけが 嬉しくてくすぐったい 他の人ではダメなの あなたでなければ意味がない あなたも。。。そう? そうでなくちゃイヤだよ。。 |
キミのいうニセモノは まるっきりのニセモノじゃないと あたしは知っているよ キミは夢を見せるのが上手 疲れた現実の中で一過性の夢でも 勇気や自信を与え癒しとなることを あたしは知ってる・・・・ 真っ直ぐ過ぎることは 互いを傷つけることがあると知っていても あたしはこんな生き方しか出来ない うまく波に乗れるキミを羨ましく思う キミは現実に縛られて夢を見ない人 あたしとは違いすぎる・・・・ 月が光と影の配分を変えるように 微妙にバランスを変えて在り続ける あたしとキミ・・・ でも・・・月はひとつ・・・ |
おやすみ・・・ お帰り ここにおいで 無理だってわかった? これ以上はいけないよ 前もキミは同じことした 気付いてるよね? 後は引き受けるから ゆっくりおやすみ |
私が見た月は天空にただひとつ 気丈なる光を放ち 貴方の見た月は雲が寄り添って やわらかな光を注ぐ 離れて過ごす夜を 淋しがってはいけないよね 貴方は想ってくれていた この蒼い月明かりの下で ごめんね 私は一人じゃない いつだって傍にいるんだね |
置き換えてみないと 気付けないことってあるよね 君の気持ち・・・ やっとわかったよ どうにもならないことも よく・・・わかったよ |
いい人の振りをしたくて いい人になりきれない 悪ぶっていたくても 最後まで演じきれない 格好悪くて情けないね うまく隠せないの まだあなたを好きでいる気持ち |
ちょっぴり自棄になっています 見放されてしまったような 淋しさを感じています 辛いです 苦しいです でもどうにもなりません 自分で自分を傷つけてしまいたい 心の赴くままに我が儘を言えたら どんなにか楽でしょう それすらも出来ない自分が恨めしく もどかしいのです 儚く消え去ったものを かすかに感じて愛おしむだけ 暁の空を見上げていたら 涙がこぼれました もう泣かないよ もうお終いにしなくちゃね |
「詩的会話を」 貴方の言葉に心惹かれて今宵も 月夜のページを繰るのです 温かく満たされるものを感じて 癒されてゆくのです いつか貴方と向かい合って 心響かせる時間を持ちたい 臆病すぎることも傷つくことも 涙することも隠さずに 時が満ちたらお会いしましょう 蒼い月明かりのなかで |
「Love destiny」 強く深く惹かれ合ってしまったのが 星の導きならば あたし達はこんなにも 傷つくために出遭ってしまったの? 愛し合う気持ち切なくて 辛くあたってしまってごめんね・・・・ あたしだけの痛みじゃなかったのに すれ違って流れを変えられないまま 離れてしまっても 繋ぎあった心の温もりを覚えてる あなたがくれた愛する気持ち ずっと大切にするから きっといつか誰かを温かく出来る あたしになれるように・・・・ 優しい声に包まれて心を繋いで 想いのすべてを預けあった時間 永遠を信じられたあの日の二人を 忘れたりしないよ 愛おしいと感じるとき涙が出るって 気付かせてくれたあなたのこと <Love destinyを聴きながら> |
「卑怯者の烙印を」 いつものようにキミから 全てを奪うよボクは キミはやわらかで心地いいから キミの涙はいつも温かで キレイだから・・・・ 他の誰かの為にこれ以上 悲しまないで・・・・ 残酷なヤツって思われていい 卑怯者の烙印を押されてもいい キミを本当に守れるのは ボクだけなんだ ボクはキミを傷つけたりはしない 戻ってきなよ もう十分だろ? 「雨が降ればいいのに」 優しく心地いい雨音に包まれて 不協和音を打ち消したい 難しいこと みんな忘れて からっぽになりたい 雨が降ればいいのに・・・・ |
理屈なんていらないのに ただ「好き」だけでいいのに 曖昧すぎて余計に苦しくて 優しさが痛くて涙が出る 慰めとか癒しが欲しいんじゃない 理由づけなんていらない ただあなたに必要とされてるって 思いたかったの あたしがあなたを必要なのと同じぐらい |
今まで心に閉じ込めていた言葉 大切な人には言えなかった言葉 初めて伝える努力をしてみた 「傷ついたんだよ・・・!」 あなたもあたしも分からず屋じゃないけど ときどき発した言葉は 見当違いな意味を持って 一人歩きしてしまうから 話そうね 心すれ違うときは もう痛みを抱えて逃げたりしない あなたを あたし自身を信じるよ 簡単に壊れたりしないんだって 解けかけた手をぎゅっと 握りなおしてくれるあなたは とっても温かい人なのだと気付く 一緒に歩いてね これからも ずっとずっと・・・ |
自分自身を大切にするね そうすれば心響き合う誰かを きっと大切にできると思うから ずっとずっと言いたかったコト 今日伝えられたよ・・・・ 些細なことだけど知っていてね 温い風が頬を撫でるように 心穏やかになれるのは 柔らかな波動を感じるから 目には見えないけれど 確実にあると感じてるもの うまく言えないな・・・ いつもありがとうって思うの あなたに会えたことが 嬉しくて幸せだと感じるから |
とめどなく流れる涙を拭いながら あたしは誰かの思いを 共感していた 今日の私は失望させることの 罪の深さを知っている 痛みを伴うより先に存在そのものが 瞬時に打ち消される感覚は 味わった者にしかわからない やっときづいたよ あの日のあなたの気持ち あなたは傷ついて離れたんじゃない あたしがあなたを 消し飛ばしてしまっていたんだよね あたしはきっともっと 傷つけられるべきなのだろう あたしはきっともっと 泣いたほうがいいのだろう そうしなければ あたしはなんにもわからずに また誰かをなくしてしまうもの |
降りかかる火の粉ぐらいは 自分で振り払えるはずなのに 頼りになる人がいるって駄目ね 守ってくれるのが当たり前って 感じてしまうから・・・・ 自分で出来ることは自分でしないと ・・・・・かなり自己嫌悪 |