カリスマ日記、かも?

2006年02月20日(月) 腰も笑いました

 お客様からタンスの集荷依頼が入りました。
サイズを確認いたしますと、一人でできそうなんです。
皆さん、忙しいですから、あえて応援はたのみませんでした。
なぜなら、わが営業所の掟の6条は
 「持てるものは己(おのれ)で、ならば救われん!」
なんです。
 でも、お客様が強調されるんですよ。
 「重いから、お手伝いしますよ!」
 
しかし、私は敢えて一人で伺いました。そして、お客様に案内されて
タンスが置いてあるガレージに入っていって、私が見たものは・・。
ダンボールをツギハギして梱包されているタンス君!
 
 「お手伝いしますよ」
 「ノー、サンキュウでございます。とりあえず、ちょっと
  持って見ましょう!」

 ハァーー! 気合を入れて持ち上げてみると・・・・

お〜〜〜お!! 
あやうくタンス君を天井にぶつけそうになりました。
すんごく、軽いの!
女性の方には、重く感じたのでしょうが、はっきり言って
 「あまぁ〜〜〜い!」
失礼しました。

尊敬のまなざしを浴びながら、タンスを軽々、持ち上げながら
さっそうと去っていく宅配さん、ス・テ・キ!!


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