そのうち戻ってくるかもしれませんが(をい 日記を移動いたします。 次は こちらです 今後ともどうぞご贔屓に〜♪
リフォームに携わらない一般の皆様は、風呂・トイレ・キッチンの三種類の工事のうち、どれが一番嫌…というか大変だと思いますか? ま、普通に考えて 肉体的に大変なのがお風呂(在来浴室の解体ね) 汚くて嫌なのがトイレ(当たり前だけど臭いよね) だと予想するのではないでしょうか。 私も、この仕事に手を染める(!)までは、そう思っておりました。 しかし。 やはり想像と実際は違います。 トイレなんてものは、大きなビニール袋とビニール手袋着用すれば、大してダメージなんぞ無い。 のであります。 本当に汚くて嫌なのは、何十年もロクに掃除せずに汚しまくったキッチンだ! 一応お断りしておきますが、これはあくまでも私自身の体験に基づく評価です。キッチンよりもトイレのほうが100倍嫌だという方も、当然いらっしゃる事でしょう。 しかし、私の実感はやはりこれ。 キッチンは嫌。掃除してないキッチンは嫌。 揚げ物大好き炒め物大好きな家族が、油を使いまくって、換気扇を使わずに10年以上使い続けて、梁も柱も油でコーティングされてて、油断すると髪の毛にべったりくっついて、軍手を二枚重ねにしても油の臭いが手について取れなかったりして、挙句シンクの下に空のキッコーマンの瓶(卓上醤油さしとかいうあれだ)がぎっしり詰まっていたりするんですよ。 挙句の果てに 古いキッチンを持ち上げたら、 ザラザラーーっという音と共に ネズミの○○とうごめくGが、バケツ一杯 床に落ちるなんて!! ええ、今日はショックでその場にしゃがみこみ、マジ泣きしましたとも。 仕事中だということすら忘れ、奇声を上げてしまいましたよ。 だって、Gが、Gが襲い掛かって……(死)
不肖雨宮、小さいころから身体が丈夫なことだけが自慢でありました。 おかげさまで、大人になってから生まれて初めてインフルエンザにかかり、生まれて始めて体験する高熱に、それこそ「死ぬかも」とガクブルしたものであります。 んでもって昨日、私は生まれて初めて点滴を受けて参りました(笑) 深夜から突然吐きまくり、吐くもの声しか残ってないよって状態で近くの病院へ行き、点滴ですよ。 というかですねえ、痛い、痛かった。 途中から腕が痛くて「うわー点滴ってこんなに痛いのか」と思っていたら、 看護婦さんが来て「あ、外れちゃってますねえ」×2回。 ありえない。 私の我慢は何だったのか。大人だからって我慢したのに。 診察してくれた爺様先生、 「病状はっ!」 「下痢はっ!」 「昨日何食べたっ!」 「他に痛いところはっ!」 ……と大声で畳み掛けるもんだから、既にグロッキー状態だった私は何も答えられず、(ああいう弱っているときって、精力的な人間に対面するとエネルギー吸い取られるような気がしますよね)その場に倒れそうになって(笑 即効で「点滴!」と叫ばれたのでした。 そして点滴が終わったら「点滴の患者さん、終わりましたー」と看護婦さんに言われて終わり。 ……え、終わり? これで診察終わり? あの、私の症状は一体なんだったのでしょうか……?
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