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2007年04月29日(日) ■ |
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昭和の日 海賊ランチ
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今日は昭和の日。
いろんな意味で 近代日本の黄金期と、 多分地球があと何百年存続すれば、歴史上にその年号名を残すであろう昭和。。
古き良き…というのを語るようになると年いったということか。 今の時代にはついていけない気がする今日この頃。 子どもで若くてなんも考えてなかったから 単にその時代を生きた昭和が楽しかったんだろうか。
〜〜〜〜〜〜〜ささやかな一日〜〜〜〜〜〜〜 期間限定でやってる三宮ターミナルホテルのランチバイキングに行った。
旧友が今日誕生日だというので、 小さなガラスの器に入ったアレンジメントフラワーをプレゼントにして 「今日はおごりっ( ̄▽ ̄)ノ」と太っ腹なところを見せて(ランチだから安い)、 11:15から待って、11:30〜2時間たっぷり食べ続けてきた。 祝日だというのに、時間制限もしないところがステキ。
もう 食べられへん…というまで食べたのは久しぶり。 いろんな種類を 少しずつ少しずつ入れてもお腹いっぱい。 いろんな種類を2〜3口ずつ食べられる・・というのがバイキング好きな理由だが、久々にちゃんと美味しい。 コロッケやカラアゲなんて出てなかった。
ホテルバイキングのクセに、ケチャップ味のスパゲティ(ソースやきそばも同等)やコロッケやカラアゲを品数として出すバイキングは絶対にゆるせん。 ホテルレストランとしてのプライドはないのか? と1時間くらい説教できる。 その点、三宮ターミナルホテルはJR西日本系ホテルとは思えない頑張りぶりだ!<偏見
■お腹に入ったもの…印象に残ってるものと覚えてるもの
生野菜、茹で野菜各種、*かぼちゃと生ハムのサラダ *アボカドと甘エビのタルタル、*牛肉のブイヨン煮込み *筍と牛肉とパプリカとナントカの炒め物?、鶏のクリーム煮 翡翠餃子 フカヒレ餃子 シュウマイ2種、エビにら饅頭、パリパリ春巻、(*ゆずだれ/山椒だれ)、マンゴームースケーキ、*おからドーナッツ、チョコレートケーキ、チーズケーキ、ココナッツ餅、*ゆずアイス、黒ゴマアイス、バニラアイス、コーヒー。
*印は中でも美味しかった
■ちょっと食べたかったけど胃袋のキャパ的に諦めたもの
春の○○寿司、豚シャブなんとか、ナスと玉ねぎとなんとか ミニ中華チマキ。アサリのパスタ 冷やしとろろ蕎麦、パン
■あえて食べなかったもの
ミートボール ポテトサラダ スープ? 味噌汁? ごはん類 ジュース類
ああ バイキングはステキ( ̄▽ ̄*)←満足
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2007年04月15日(日) ■ |
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池田・温家宝会談 ミクシィから転載
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会談冒頭の動画
庶民の王者と会ってください
閣下、光栄です。うれしいです。 政治家でなくて庶民の王者と会ってください。 庶民が大事ですよ。
池田名誉会長がマスコミに登場するのは14年ぶり…って、 普段、色んな海外の要人と会ってるけど 取材に来ないだけちゃうん…( ̄▽ ̄)
さて、某ミクシィの日記で この会談の冒頭部分を取り上げて 「政治家でなくて庶民の王者と会ってくださって」
と語尾を変えて 信者は大丈夫か恥ずかしくないかと心配してくれている。
先生が自分のことを王者と名乗ることがカンチガイだとかそうの辺りを 恥ずかしげもなく…ということでの発言と思われるので ここで反論する。
創価学会とは 世界に190カ国・地域、日本では公称827万世帯の老若男女が日蓮大聖人を宗祖とし、歴代会長を師匠とする宗教団体なのはいうまでもない。 その中身は 年齢も様々、職業も様々、ありとあらゆる人々の坩堝だ。 毎日の宗教活動はもとより、平和団体としての活動、政治政党の支持団体としても、教育団体として、その勢力を経済界も政界も 全く無視することは出来ないほどの庶民団体なのだ。 否定しても 反対しても そうなってるのだからしょうがない。
その団体のトップが、自己紹介するときに「私は勤勉で美しく聡明です」と、自分を必ず褒める国民性の中国…の要人を相手に、自分を庶民の王者(代表)だと紹介しても何の問題もない。
が! 何回聞いても 庶民の王者と会ってください にしか聞こえない。
実際 新聞各紙にも 会ってください って書いてなかったか?
先生が 庶民の王者と会ってください と挨拶した後の会談では、朝のランニングで一般人と交流した温家宝首相を大変に評価している。大衆の中に飛び込んでいく姿が、大事なのだと話している。
その事を踏まえて、先生が「庶民の王者」について 誰を指して言っているのかといえば、 日本の国民一人一人、もちろん 学会員 非学会員を問わず、真に「庶民そのもの」を指したのではないか… と、 一般の先生のスピーチを聞きなれた学会員は思う…と私は思うし、そのことは温家宝首相にも通訳を通じて伝わっているだろう。
創価学会は宗教界の王者である。 と第二代会長は宣言されて、当時の学会員は大いに誇りに思い、社会からは不遜だと中傷された。
我らは獅子王なり 彼らは野干の吼ゆるなりと 御書で大聖人も仰っている。
自称「王者」を名乗るのは 不遜でもなんでもなく 日蓮大聖人の時代からの伝統みたいなものだ。
全然 オカシイと思わんし 恥ずかしくないし 偏見の衣をまとった「信者への心配」も無用です。
それよりも 「下さい」を「下さって」と聞いてしまう自分の耳、 もしくはそう思い込んでしまう色眼鏡の色を心配した方がいいよ( ̄ー ̄)
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2007年04月14日(土) ■ |
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弥生の空は見渡す限り 春の椿事&珍事
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3月下旬から 怒涛の毎日だった。
お産以来入院なんてしたことないという母の大手術は、 手術としては大成功だったが、経過順調とはいえ管だらけで管理されている親の姿を見る… 親が入院すると言うのは 親子ともお互いにかなり辛いものだと 身に沁みて感じた。 大事にしないと… と今更実感した次第。 仕事をしながら なるべく朝と晩に病室を覗いた。 ぎゅー詰めの通勤ラッシュなんてものも ひっさびさに経験した。 いかに恵まれた環境で通勤してるか これも痛感した。
そんな中 会社有志の花見会は 生田川で寒さに震えながら大盛況。 桜は美しいなぁ… でも 心から愛でる余裕が今年は本当になかった。 満開の日曜日は投票日だったしなぁ。
そしてその投票日の夜 親しい人が 飲酒運転に轢き逃げされて死亡する。 犯人は捕まったが、その人の死は残念で無念でやりきれなく 少なくとも私の周りでは 完勝万歳の声も聞かれなかった。 母も退院した翌日 無理を押して告別式に参列したが、まったくやりきれない。 事実として死んでしまったんだからそれを受け入れるしかないのだが、 その死のもつ意味がわたしの中で明確になるのには 多分まだ暇がかかる。
それから 少々紆余曲折した中学生活に別れを告げてA子は晴れて高校生。 このまま3年間 続くといいなぁというくらい楽しく順調な1週間だったようだ。趣味が同じ人が集まる…というのは 友達が出来るのも早いようだ。
そして時系列を戻すと 4月からのわたしは5時半おきの生活が続いている。 5時45分から6時まで久々の趣味の配達タイムだ( ̄▽ ̄)。それも毎日。 今までは週一だったものが 日曜休みに変更。 ほんとに15分で終ってしまうので 散歩とも呼べないのだが。
そして8年ぶりに 新しくなった赤十字献血センターで献血など。 献血台ごとに1台ついてるテレビ見ながら献血できるのね。 自動販売機のジュースやコーヒー飲み放題、待ち時間にインターネットもできる。 食事から時間たっていると カップケーキもプレゼントしてくれる。 これは快適!と 200ml献血。
献血のせいでもないが 度重なる疲労ピークで 生まれて初めての喘息が…( ̄▽ ̄*)イヤン そしてそして 疲労がたまってくると 老眼症状が…( ̄▽ ̄*)イヤンイヤン そしてそして 長年放置していた徹底的な口腔内治療。 数ある虫歯を全て治療し、セラミック冠2本 160,000円…( ̄▽ ̄*)イヤンイヤンイヤン
それはさておき。
今朝の出来事。
家から1ブロック離れた地域は、セキュリティマンションが林立する地域なのだが、 コンシェルジュと呼ばせる管理人が常駐していて、 ありとあらゆる受付業務をこなしてくれる高級セキュリティマンションもあれば、 マンションの出入り口付近にピンクチラシが散乱していて、 管理しているのは不動産屋だけ。間口も狭く このマンションが何でセキュリティロックやねん…という状態で、 とりあえずロックつけて家賃上げちゃえ、的なマンションも数多くある。
で、そのマンションがどの程度のマンションかはわからないが、 歩きなれた道を歩いていると「すみません すみませーん」という声が聞こえる。 その狭い路地を通る人がわたししかいなかったので とりあえず通り過ぎた建物の前を元へ引き返すと 観音扉の片開きのすりガラスに張り付いた女性が マンションの内側からわたしを呼んでいた。
「はい?」 「すみませんが このドアを開けてください」 「へっ?」 「開かなくなったんです。セキュリティロックボタンの天井に近いところに スイッチボックスが…」 「ああ ありますね」 「そこを開けてもらって…」 とりあえず 精いっぱい背伸びして丸めた新聞を使って開けてみる。 「ボタンを押してください」 「………」
全然 届きまへんがな(* ̄▽ ̄*)←150cm弱
見回しても 踏み台になりそうなものは見当たらず、すぐ隣の知り合いの家でイスなど借りたくても 時間は朝6時…。
しょうがないので 駐輪場にあった他人の自転車をズルズルと引きずってきて 荷台にあがり ボタンを押してみた。
「押しましたよ」 「(ガチャガチャ)…引いてみて下さい」 「引きましたよ」 「(ガチャガチャ)…開きません」 「困りましたね」 「私、外から開けられる鍵を持ってるんですが 渡せるかしら」 「左横に クレセント錠の窓ありますけど開きますか?」 「その窓のある部屋にはカギがかかってて入れません」 「じゃあ 集合ポストから」 「あっ そうですね ポストね!」
その人の部屋のポストからカギを受け取り カギを差し込んだら シリンダー部分がガタガタとドアから浮いていて 回しても回しても一向に鍵は開かない。
「開きませんね。無理に回したらカギが曲がっちゃうか折れちゃいます」 「そうですよね カギがダメになってるんですね。不動産屋に電話してみます。すみませんでした」 「お役に立てなくて…」
カギを返して立ち去ったが、玄関に看板掲げてた不動産屋、8時半回らないと誰も電話でないかもよ( ̄▽ ̄)
裏口もないのなら 缶詰状態だなぁ。。。
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