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ささやかでもない1日
Johgen
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     2006年03月22日(水)
さよなら神戸ポートピアランド / おめでとう王JAPAN

■さよなら神戸ポートピアランド
わたしの青春の1ページだった神戸ポートピアランドが今月いっぱいで閉園する。
ポートピア'81が開催された1981年の神戸は躍動的で、私も若く怖いもの無しで(笑)
何もかもが神戸の夏の海のように煌めいていたと思う。

先日 神戸ポートピアランドの施設内で公式のOB会が開かれて、
わたしなぞ20数年ぶりに博覧会当時の懐かしい面々にお会いすることができた。
ポートピア'81の頃、壮健だったオジサン達(当然現在のわたしより年下だったのだがw)は 
定年を迎えてすっかり様変わりしていたり…( ̄ー ̄)
当時の社長をはじめ、鬼籍に入られた方も何人かおられた。
「Johgenちゃんは化けモンのように全然変わらんなぁ」と何人もの人から声をかけていただいて 
す〜っかり当時の気持ちになってしまった。
…が!当時二十歳やってんで…どう贔屓目に見ても変わってるってば( ̄▽ ̄)

長い間ご無沙汰していたので、急に園内で遊びたくなって、
OB会とは日を改めて21日の祝日に遊びに行ったら駐車場は満車、
遊技機にもそれなりに並ばなければ乗れないほどの人出だった。
毎日こうだったなら 閉園を余儀なくされる事もなかったのに…
とはいうものの わたしだって 園を退いてから20年以上の間で2回しか訪れなかったし 3度目の正直は事実最後の訪問となった。

ストーキーサウンドコンテストの冠にもなってるストーキーは、昔の園のマスコットだった。
(兵庫県の鳥・コウノトリがモデルになってる)
親会社が同じだからか、阪急ブレーブスのキャラクター・ブレービーとちょっとかぶっていたけど、愛くるしくて大好きだった。
休日 お尻を振りながら園内を歩いているのを見ると心が和んだ。
中の人は全然知らないw

いつからIRUIMIRUとRURUKAになったのかなぁ…。
キャラクターステッカーを記念に貰ったけど(デザイナーには悪いが)
あんまり可愛くないと思う。
ていうか 水の中の生き物が服着て二足歩行はどうなのよ。
その辺のFEELINGが 全てにおいてどこかでズレちゃってたんじゃないのかなぁ。
震災後 復興が曲折してるように見える神戸市とちょっとダブる。
と 遠くから全然関係ない立場で勝手に無責任な事を考えたりする。
昔の方がよかった なんて 本当に無責任で何の解決にもならないのに。
わたしも年がいったということだ。

おめでとう王JAPAN

21日。ポートピアランドに出かけるのに予定の時間を大幅に遅れた理由は、
WBCの試合を見ていたから。
序盤で4点一気に先取したから、なんとなく安心して出かけたら
8回くらいからものすごい試合だったことを帰宅後のニュースで知る。
スポーツ音痴のわたしにしたら珍しく WBCの試合はトーナメントの後ずっと気にかけていた。
イチローも王監督も好きだから〜( ̄▽ ̄)←ミーハー
それにしても!
台湾人でありながら、王監督の日本に対する愛国心は、
メジャーリーグで活躍しながら、イチローの愛国心はどうだろう。
日本人の琴線に触れてくる。
日の丸バンザイ!君が代バンザイ!という気になってくる。

でも わたしの好きな日本は やはり子どもの頃の、
高度経済成長期の あちこちで建設の槌音が聞こえてきた日本のような気がする。
1970年の大阪万博の頃から、1981年の神戸博の頃の日本が、
一番好きだったような気がする。



     2006年03月13日(月)
さてさて三色旗関連


生活に追われ 日記の更新どころか ネット徘徊も
学会活動すらもままならないのだが 勿論パパにもなれない。

しかし たまたまちらっと見たニュースにこんなんがあったから書かずにはおれない。

三色旗関連

創価学会側に80万賠償命令 日蓮正宗僧侶の名誉棄損

創価学会側の公式の発表も何も知らない状態で書くので
創価学会の見解と私の見解が異なる事があるかもしれないことを
お断りしておく。

>原告は葬儀当時、住職の地位になく、戒名料を要求したとは考えられない

私的に却下。
世間一般の他宗教の場合は 住職しか戒名料を決められないのかもしれない。
しかし日蓮正宗は他宗とは違うんじゃないのかと思われる。
当時、住職の地位でなくとも 所化(ショケ)風情だろうが寺族(住職の妻子)だろうが
住職と同じくらいの権限があるような感じで信徒(学会員)に対して戒名料を請求していたであろうことは 充分考えられる。
多分 「住職の地位にない者が法外な戒名料を口にした」ことだろう。
彼らにあるのは 住職であろうがなかろうが、
寺が上で信徒が下 と言う特権階級意識だけ。
卒塔婆だって 住職の立場にない、所化の様な僧籍にもない 
単に手の空いてる「住職の嫁」が書いてたりした。
卒塔婆の申し込みが大量のときは、どうせわからないからと言って
金だけ貰って卒塔婆そのものを書いてない事だってあった。<取り込み詐欺やん

もちろんこの裁判事件に関して赤字の部分は
判決文を意識したわたしの推測だが 新聞記事が捏造だったと全然思えない。
わたしのみならず、あの当時の悪辣な坊主連中を知る学会員なら まず疑わないのではないか。

ただ、学会側が敗訴と言う事で 当然控訴は行うべきだと思うけど 
わたし自身はこの件に関して勝敗そのものにはそれほど興味がない。

戒名料の要求とは
「原告が戒名料を言ったか言わなかったか」
「原告が戒名料を決めたか決めなかったか」

そんなものは言葉のアソビに過ぎないような気がする。
実際に判決がどうあれ、法外な戒名料が要求されたと当時の信徒が言うなら、それは嘘ではないのだろう。

ちなみに あまり関係ないし、なんの役にも立たないが、
うちの祖父母は二人共 葬儀の際に正宗寺院から「院号」を貰ったが
昭和60年代で5万〜10万円しか寺には渡してなかったと思う。
院号をくれといった覚えもないし、寺からの具体的な請求がなかったので、そんなもんだと思って渡したらしい。
これも「院号戒名」の料金にしたら、世間ではある意味びっくりな金額かも(笑)
実際 寺も家を見て 高額請求できる家と出来ない家とを区別はしてたと思う。
祖父母の家はプレハブで、見るからにお金もってなさそうだったし(爆)

しかし それは運良くそれが許された寺院だったからで
全ての正宗寺院が 世間的に見てもそんなに良心的な寺だったわけではない。
ただ、そういう事例もあったことを事実として書いてみた。
(だからといって 祖父母の檀那寺が宗教的に正しいかそうでないかは別物)

このニュースの示す名誉毀損がどの記事を指すのかわからないけど(調べるのも面倒) 
池田先生の発言を隠れ蓑にして、油断してた聖教新聞にはちょっとクスリなのかもよ<をい
弁護士頑張れ!!!

ついでに 周知かもしれないが 現創価学会員は死後の戒名を持たないのが通常。
わたしとわたしの母に関して言えば 葬式もしない予定。







     2006年03月05日(日)
ニュースネタなし バカネタ覚書


めっきりネット時間が減って ミクシーのなんたるかもわからず浦島太郎状態。
2ちゃんねるも飽きて、ニュースを読み込むことも出来ず
仕事でやってるのと同じようなネタ。
それにしても いつもネタ不足。
神戸にお住まいの方 投稿してよ…(どこへ?)



私とは仕事内容が異なる職場隣席の△田嬢
次から次へ新しい仕事の打ち出しがあり、
なおかつ、私より年齢もオネエサマということで完全にテンパリ状態。
「ワタクシ、○○(社名)の△田です」と名乗るところ
「ワタクシ、○○(社名)の△田になりますっ」
と言っていた。

もう充分△田だけど 目指せ△田っ!!


ツレのTちゃんは 只今官公庁の入札処理と年度末の決済時期。
営業伝票と入札処理とで 連日オーバーワーク&寝不足状態。
そこへなおかつ 取引先の年下営業マンからのアポ電話。3月1日のこと。
相手「Tさん、3月3日でどうですか?」
T 「え?3月3日っていつ?」
相手「あさって 金曜ですよ」
T 「金曜何日?」
相手「3日ですよ。ひな祭り。おひなさんの日」
T 「えっ? おひなさんって誰?」

お内裏様と折衝するつもりかよ( ̄▽ ̄)