Author:春日

 


 ルーター!

大好きな友達がPSO(ファンタシースターオンライン)のソフトを買ってくれました。
オンラインに繋げれば一緒に遊ぶ事が出来るのですが、フレッツISDNの場合「ISDNダイアルアップルーター」というものが必要なのです。

しかし、普通に買うとこのルーター3〜4万円もします。
高いよ!なんでそんなに高いんだ、ルーター!!

「でも姉様それ買ったんだよね?」
という友達の突っ込み。

はっ!!
・・・そうです。私もフレッツISDNで、このゲームの為にルーターを買いました。
いくらで買ったのかは忘れましたが、それくらいしたのかもしれません。

恐るべしPSO。

私は一体このゲームの為にいくら使ったんだろう。
DCが家に3台もあるなんて信じられない話だろうなあ。
(しかも内2台は壊れてる)

それでも買ってしまうほど楽しいんだから仕方がありません。


話を戻して。

ルーターはヤフオクで落とす事になりました。
ふたりで必死にどれにしようか決めました。(私は騒いでいただけですが)

何度も「こんなに今ルーター欲しているのは他に居ないよ!?頼むからルーター落ちてくれぇぇ!!」と叫びました。
執念でルーターが落ちるのならとっくの昔に落ちてる事でしょう。

2日に決定するのですが、暇さえあれば画面を見ています。

これさえ手に入れば一緒に遊べるのに!
お願いだから誰も入札しないで下さい!!

ここで言っても仕方がないのはわかっているんですが、誰かに訴えたい心境なのです・・・。
 

2003年05月31日(土)

 履歴書

昨日日記に書いた話を会社の同僚のMさんにしていたのですが、その中で、
「やはり長い間会ってないとお互い年をとったっていうのがわかるね。」
という話になりました。

1年に1回でも会っていれば違うのでしょうが、10年以上会っていないと、やはり変わっているのがよくわかります。

そこから自分たちがこの会社に入社した時はどうだったんだろうという話に。

「履歴書に写真貼ってますよね!」という言葉にロッカーから履歴書を取り出してみました。

とりあえず先に自分の履歴書を見てみる。
・・・。
あああ・・・。見せたくない・・・。
しかしMさんの期待に満ちた視線に負けそろそろと差し出しました。

「い、いや、あまり変わってないですよ。髪が短いだけですよ。」

フォローしてくれてありがとう。
今でこそ髪は肩下くらいまでありますが、入社当時はベリーショートでした。
そういや前の会社で「僕ちゃん」とか言われてたなあ。

そして、Mさんの履歴書。
見た瞬間Mさん大爆笑。
「こ、これは誰にも見せられません!何でこんなんだったんだろう・・・。自分がわかりません。」
というか、3年前のMさんの髪型と12年前の私の髪型ほとんど一緒なんですけど(笑)

「きっとその当時はこれでよかったんだよ。」
とお互いを慰め合いながらそれでも
「できる事なら消し去ってしまいたい・・・」と呟くふたり。

この履歴書一体いつまで残しておくんだろう。
笑いを提供出来る履歴書だなんて・・・。

2度とショートにはするもんかと誓ったお昼時なのでした。
 

2003年05月29日(木)

 後輩

会社の帰りに信号待ちをしていて、青になったので渡っていたのですが、前方から「お久しぶりです!」という声が聞こえてきました。
どう見ても私を見てるし。うーむ。
少し考えた後、この場所で会う確率の高い人を考えながらその人をよく見てみると、以前勤めていた所で一緒に働いていた人でした。

そういえば本店に居るって言ってたなあ。(すぐそばにその会社の本店があるのです)
しかしいつもいつも思うのですが、私ってば注意力散漫なのでしょうか。
自分から見つけるという事がほとんどないのです。
大抵は向こうが気付いてくれるパターン。
「信号待ちしてる時に、向こうに居る人もしかして・・・ってずっと思いながら見てたんですよー。」
すいません。見られてた事すら気付いていませんでした。駄目だなあ。

彼女は私の唯一の後輩でもあります。
前の会社は1年半くらいしか勤めていないので、実質彼女と一緒に居たのは半年もなかったはず。
ちなみに年齢でいうと私の方が下だったりするんですけどね。
私は高卒で入社したけど、彼女は短大卒だったので。
年下の、しかも入社1年目のとろくさい私に教えられる事になった彼女はある意味可哀想だったかもしれません。
私が入社した時は、10年以上勤めている先輩方に教えられていましたので。
それでも彼女は嫌事ひとつ言いませんでした。
よく会社の帰りに食事に行ったりもしました。
あの頃はまあ、一部派閥もあったけれど、トップ(支店内)への不満が鬱積してて、ある意味一致団結していました。

私が会社を辞めてから、あの支店に勤めていた人は全員ばらばらの支店に移動になりました。
普通はそんなのあり得ないんですが、人事の方で悟ったんだろうなあ。
支店が離れると、どうしても連絡も疎遠になるもので、その上私は職場すら違うのでほとんど会うという事はなかったのです。
10年ぶりくらいなのかな。
それでも、久しぶりに会った彼女の話し方は変わっていませんでした。
未だに敬語を使ってましたが(笑)
一気に12年前に戻ったような感じでした。

「辞めたい」と言いながらもずっとあの会社で働いてる彼女はきっと今では何人もの後輩に囲まれて教えるという立場に居るんだろうなあ。
先輩のひとりが「あの子は多分この会社でずっと居るだろう。ここで勤め上げれる事が出来る強さを持ってるから。」と言っていたけど、その言葉がこうして現実となっているんだなあ。
残念ながら私にはあそこに居られる強さはありませんでした。
「早々に見切りをつけるのも大事な事」と同じ先輩が言ってたけれど、まさにそうなりました。

「ぜひ、本店の方に遊びに来て下さいね!窓口に居ますから。」
別れ際に何度も言われたのですが、果たして行けるかどうか(笑)
なにせあの会社は私にとって鬼門だからなあ。
そこに居ないのはわかっていても、可能性が0じゃないので避けたいのです。
あの当時一緒に居た人たちは皆そう思っているだろうけど。
(実際彼女も「出来れば2度と会いたくない」と言ってたし)
あの人が居たから会社を辞めた訳ですが。(まあ他にも理由はありますけどね)
見切りをつけさせてくれた事には感謝すべきかもしれませんが、あれだけの支店の中で出会ってしまうというのはどうなんだろう。
運がいいのか悪いのか。

過去をどうこう言っても仕方がないしね。

しかしもうちょっと注意力というものをつけたいものです。
せめて自分に向けられてる視線くらいには気付けるようになりたいなあ・・・。
 

2003年05月28日(水)

 時計

出かける時に時計をしていないと落ちつかなくなったのは一体いつからなんだろう。と、ふと思いました。

やはり働き出してからなのだろうなあ。
会社内にもちろん時計はあるのだけれど、最初に働いていた所では「時計をする」というのが一種の決まりごとみたいな所があったし。
恐らくそれで逆にしていないと気持ち悪くなったんだと思われます。

それでも今の会社では仕事中は時計は外しています。仕事がやりにくいからなのかどうかはわかりませんが、何時の間にかそれが習慣化していました。
ああ、きっと朝掃除をするからその時に邪魔だからだ。
朝会社へ到着して、制服に着替えて、自分の机の上に時計を置いてから掃除を始めるというパターンの毎日なのです。
で、そのまま時計は机の上に置いたまま仕事を始めるのです。

昼休み時間になるとやっぱり時計をつけるんですけどね。
行き帰りと昼休みは時計をしてないと気持ち悪いのです。
別に時間が見たいからじゃなくて。
だって実際ほとんど腕時計の時間って見てるようで見てないのですよ。

だから時々時計を忘れた時は気になって仕方がありません。
あれだな、ボールペンのキャップがついていないと文字が書きにくいのと同じだな。
あの微妙な重さが自分の中に取り込まれてるんだと思います。

ちなみにうちの姉は出かける時はほとんど時計をしません。
私と出かける時なんか絶対しないです。
姉曰く「あんたがしてるのがわかってるから私がする必要はない」んだそうです。

でもさ、「誕生日に時計が欲しい」とか言っておいて、いざあげたら付けないってのはどうかと思うんですけどね。
使ってないとすぐに止まっちゃうんだぞ。
たまには使って欲しいものです。
 

2003年05月27日(火)

 サイト再開

ようやくサイトを再開する事が出来ました。

結局昨日まで必死に作っていたindexの部分を全部消して新しくしました。
あの昨日の時間はなんだったんだろうと思いはしましたが、昨日のよりも、今日作った方がまだ自分の納得のいくものだったので迷いもせず消し去りました。

とは言うものの、まだまだきちんと出来あがった訳ではなく、プロフィールさえ作れていない状態です。
他にも細細とした所で出来てない所もあるのですが、いい加減前のを置いておくのが苦しくなったのでUPする事にしました。

うんうん唸りながらの作業でしたが、それでも楽しかったです。
自分が好きでやってる事だから、悩みながらもそれすらも楽しかったりするものです。
欲を言えばもうちょっと自分にデザインのセンスがあればなあと・・・。
ないものねだりですがね。

とりあえず今日明日中にプロフィールをどうにかせねば。
何書こうかなあと、またここから悩みだすのですが。

久しぶりに100の質問でもするかなあ。
 

2003年05月26日(月)

 趣味の休日

せっかくの休日なんだから自分のやりたい事をやればいいやという事で。

15時まで睡眠。(但し寝たのは朝の7時)
ご飯を食べてPSO三昧。
HPの作り直し。(結局最後までは出来ず)

この3点で1日が終了しました。
自分としてはとても充実というか楽しい1日だったのですが、周りはそうは思わなかったようで、ご飯以外まったく部屋から出てこない私に家族は1日中寝てるのではないかと勝手に推測していたようです。

睡眠第一(でもPSOの為なら削る。あとから補給するけど。)な私なので、それも否定は出来ませんが。

食う寝る遊ぶを見事に達成している休日だなあと今思いました。

 

2003年05月25日(日)

 お誘い

1年以上会ってなかった人からメールが来ました。
ようやくゆっくりした時間がとれるようになったので会いませんか?というものでした。
しかし本当の事を言うと、あまり私としては会いたくない人でして。
まあ彼女の付属で色々と面倒な事がついてくるのもあるのですが、ちょっと今彼女に会っても普通に接する事が出来ない状況なのです。
しかしそんな事言える訳も無く、そうですねー。みたいな事を書いて返信しました。

するとすかさず「土曜日仕事休みですか?休みなら家に来ませんか?」というメールが。
今週の土曜日が仕事で本当によかった。と失礼ながらも思ってしまいました。
お断りのメールを送ると「じゃあまた今度ね」と返信が来ました。
でも土日はずーっと予定が入っているので平日しか無理なんですけどね。
お休みの日は大抵15時くらいまでは寝てる可能性大なので、よっぽど自分で出かけようという気にならない限り動かないのです。

それはどうよ?って気がしないこともないのですが(笑)
せめて休みの日くらい好きな事させてよって思っちゃうのでこのスタンスを変える気はないのが現状です。

多分会ったらあの話題に触れられるのはわかっているので、きっとそれが嫌なんだろうな。
せっかく落ち着いてきたんだから蒸し返さないで欲しいのです。

 

2003年05月24日(土)

 5月22日

今日は友達の誕生日です。

遠く離れているけれど、せめて気持ちだけでも届くといいなと思います。


おめでとう。

 

2003年05月22日(木)

 なんというか

腹が立って仕方がありません。
誰にというと、うちの姉。
別に姉に何かされた訳でもありません。もちろん喧嘩もしていません。

姉は私がこんなに怒っている事を知らないんだろうな。

私が怒っているのは姉がある人にとっている態度です。
もう、何度も何度も「絶対相手もあんたも傷つくからやめろ」と言ったのに。
それでも変えなかったその姿勢によってやっぱり起こってしまった姉にとっての「厄介事」。

「なんでそうなるんだろう?」と本人は不思議がっていますが、私から言わせてもらえば原因はすべて己の態度にあるんだよ。

「そんな事やってると相手がこう言い出すよ」と言ってみると、
「それ今日言われた・・・。」とか言うし。

そうだろうとも。
誰だってそう言うさ。
今となっては私は相手の人が不憫に思えて仕方がないよ。

これだけ腹が立つのは自分が大切に思っている人(姉)だからです。
別に何も思っていない人ならば腹も立つまい。
「ふーん、そうなんだ」で終わっているだろう。

匙は投げられたのだから、後は自分でどうにかするしかないよ。
早めに行動を起こさないと、きっと相手が動き出すよ。いやもう動いてるか。

身動き取れなくなる日が来るのも近いという事に早く気付いて欲しいもんだ。
 

2003年05月21日(水)

 逃げ道

いつになったら日記が追いつくんだろう。

学生だった頃、テスト1ヶ月前になると「今回はちゃんと前もって勉強しよう」と思ってて、でも何時の間にか「1週間前からやろう」って変わっていて、その後「3日前」、「1日前」にやろうに変わって、最終的には前日の晩に「明日の朝、早く起きてやろう」になって、結局朝起きられなくてそのままテストを受けるというパターンを繰り返していました。

で、その時は「次回はちゃんと1ヶ月前からやるんだ」なんて思ったりするのです。
結果は上に書いた通りになるんですけどね。

そういう逃げ道をいつも作ってたなあ。

もうどうにもならない時は踏ん張るけど、それ以外だと妙に隙間にあるほんの少しの余裕を見つけてしまうのです。
そんなもの見つけずにその時にやってしまえばいいのにね。
「まだ大丈夫」というのが見えた瞬間に気を緩めちゃうのです。

ちなみに今日も逃げ道を見つけてしまいました。
確かに期限は明日までなんだけど、今日終わらせば明日が楽になるのに、それがわかっているのに途中で終わらせてしまいました。
「明日まで時間があるから大丈夫」という逃げ道に走りました。
明日は明日でやらなきゃいけない事があるのに。
でも、今日やろうと思っていた事も、明日やらなきゃいけない事も、両方とも明日必ずやらなきゃいけないものなのでもちろん逃げ道なんてある訳なくて。

そこまでやらなきゃ動かない自分がちょっとなあと風呂場で考えた1日でした。
 

2003年05月20日(火)

 暑い?

うちの会社の会長は暑がりです。
私もそうですが、私の暑がり方のさらに上をいっています。

ふと気付けば夏場クーラーの設定温度が19度とかになっていて凍えそうになった日がよくありました。
そっと気付かない内に温度を上げておいてもしばらくするとリモコンから「ピピピ」という音が。そして漂う冷気。

今日は確かに日中暑かったです。
「暑いね」と言われれば素直に「そうですね」と言えます。
が、「クーラーしたい気分」と言われても返答に困ります。
そこで肯定しようものなら「じゃあ」と言ってスイッチを入れられそうなので。

そして、なによりもMさんは寒がりです。
今日も上に厚手のトレーナーを着込んでいました。
それでも「暑くない」と言っていました。

また今年もこのふたりの攻防戦が見られるようです。
見るだけじゃ収まらず、何時の間にか巻き込まれているんですけどね・・・。
 

2003年05月19日(月)

 美容院

朝7時に起きました。
日曜日にこんなに早く起きるのは旅行に行く以外にはないような気がします。

姉と出かけて昼前に解散。
その後いい加減前髪がうっとおしかったので美容院へ行く事に。

切るだけのつもりだったのですが、何時の間にかカラーリングをする事になっていました。
私の髪はかなり頑固なので色は中々入らず、それを踏まえた上で美容師さんはやってくれたのですが。

結果、
「一週間以内でしたらもう一度やり直しできますので・・・。」
という言葉を頂きました。

もちろん家に帰ってからも髪の毛を切った事には誰もが気付いてくれましたが、色を入れた事に気付いた人はいませんでした。

まあいつものパターンといえばそうなのですけどね。
どうしても損した気分になるのは仕方がない事ですよね。
 

2003年05月18日(日)

 会議

えらい日記が飛び飛びになっています。
自分のスケジュール帳(そんな大層なもんじゃないですが)にはその日あった事なんかを書きこんではいるのですが、文章にするだけの余裕がなかっただけなのです。

某銀髪の人が微笑んでたりするPC用のカレンダー兼スケジュール帳。
PCが帰ってきてビルダーをインストールした次に、これを入れたあたりが自分でもどうかなと思います。

でも実際書きこまれているのは、スケジュールとはかけ離れていて。
「今日は雨」
「今日も雨」
とかいう、天気の事しか書かれていない日が多かったりするのです。
だからこれを参考に過去の日記なんて書けない訳です。

本当はそれを目的にインストールしたはずなのにな・・・。


今日は仕事は休みだったのですが、夕方から全体会議があるとの事なので、それにのみ出席しました。
年度末の決算の話とか、今期についての色々な話とか。
最後に慰安旅行の日程を決めていたのですが、なんと今回は東京になりました。
うちの会社の面々はこういう時どこに行きたいかという問に対してまったく返答しないくせに、「温泉に行きたい」「カニが食べたい」とかばっかり言って、じゃあ何処がいいのかと聞くと「どこでも、皆が行きたい所でいい」なんて言います。
私はいつも行きたいと思う所を言っていたのですが、いつもそこに決定される事が嫌だと思うようで(その人物が私の隣に座っていたのですが)その人がやたらと今まで行った先の文句を言うもんだから、ぷちっと切れてしまって今回は意見を言いませんでした。
どこがいいと聞いたら言わないくせに決まったら文句言うなんてどうかと思うんですけどね。
だったらその場で自分が行きたい所を言ったらいいじゃないですか。
後から文句だけ言うなよ。
「どこでもいいです」と言ったからには決定した所に従うのが普通だろうに。

案の定誰も意見を言わなかったのですが、一緒に事務の仕事をしているMさんがはっきりと言ったのです。

「東京に行きたいです。」

心の中で拍手を送りましたとも。
後で聞くとMさんも腹がたっていたらしく、私とは逆に「それならなおさら言ってやる!」と思ったそうです。
見習わなきゃいけないなあ。

その後専務が取り仕切ってとんとんと話は進んで会議は終了しました。

きっと彼らは後から文句を言ってくるでしょう。
でもあの場で何も言えない人に何を言われたって怖くなんてないのですよ。
悔しいと思うなら来年からちゃんと行きたいところを自分の口で言えと思うのです。
 

2003年05月17日(土)

 気付けば

今週中にHPを作り直しせねばと思いつつ、何も思い浮かばないまま水曜日。

ほんと言うとちょっと焦ってきました。
別にたいしたものじゃないから(内容的に)そんなに焦る必要なんてないんだけど、なんか中途半端な感じがぬぐえなくて「早くどうにかしないと」っていう気持ちばかりが先走りしている状態です。

いっその事、前と同じにしてもいいのですが、それは嫌だと思っている自分も居て。
けど、本当にまったくこれといって自分が納得出来るようなものが出てこないので益々弱るという繰り返し。

いや、はっきり言えばあのまま残しておくのが嫌なんですよ。
「改装中」とか表示できていればまだ落ち着くのですが、途中でぷつっと途切れたようなあのTOPが気になって気になって。

そこまで思いつめるようなものじゃないのはわかってるんですけどね。
というより、そんな事に必死になってる自分ってどうなんだ?って思います。


ここまで書いてて、あんなもんかよというような代物になったらどうしよう。
あり得そうです。
そんな自信なくてもいいのに、そういうのだけは大いにあります。
まあ実際は自分が納得できればそれで一番だとは思うのですけどね。
それが一番難しいのも事実なのです。
 

2003年05月14日(水)

 一区切り

ようやく月末の処理が終わりました。
やれやれ、ようやくゆっくり出来るとかいう気分はまったくなく、実はやらなきゃならない事が山積み状態なのは変わってなかったりします。

要はどうしても「今」やっとかなくてはいけない事を終わらせただけなのです。

仕入先の納品書とか経費の請求書やら領収書の整頓なんてまったく出来てないが為に引き出しに入りきらなくなっていて、社長とかが引き出しを開けて必死に詰め込んでいるのを横で感じる度に申し訳なく思います。

でも、やはり物事には優先順位というものがありまして。
今自分が一番しなければいけない事がまだ他にもあるので、書類の整頓はまだ出来そうにありません。

というかほんと今は毎日の業務だけで手一杯です。
よくあれだけ電話が鳴るよなあと感心せずにはいられません。
こういう時何回線もあったりその上ISDNなんかになってるのをちょっぴり恨んでしまいます。
まあどっちにしろかかってくるのには変わりはないんですけどね。
でも2人しか居ないのに4本もかかってきてもとれないってば。(涙)

早く6月にならないかな・・・。
忙しいというのは有難い事でもあるんですけどね。
わかっているけど、やっぱり「もうちょっとゆっくりしたい」なんて思ってしまうのはきっと贅沢なんだろうな。
 

2003年05月13日(火)

 用意周到

仕事場にて、結構量のあるものを印刷していてふと印刷面を見てみたら途中から白紙状態になっていて唖然。
慌てて印刷をストップさせてインクリボンを見てみるときれいにぷっつりと切れている。

嘘だろう?
しばらく切れたインクリボンを手にぼーっとしている私。

実は新しいインクリボンを注文しないとなーって今日思っていたのです。
思っていた所にこれだったもので、今更もっと早く注文しとけばよかったなんて思ったって後の祭。


無理を承知で電話して注文しながら聞いてみる。

「あの、納期はどれくらいなんでしょう?」
「えっと、だいたい普通は2週間ですね。」

なにい!!!2週間だとー!!
そんなの待てないってば。締めに間に合わないよ・・・。
情けない声を出しながら事情を説明してどうにかならないかお願いしてみると
「少々お待ち下さい。」と言われた後に違う人が出てきました。
「お久しぶりですね、○○(苗字)さん。」というその人は、私が入社した当時にうちの営業担当だった方でした。
「何日までだったら待てますか?」との問いに、「明日」と言いたいのを堪えて「15日に締めがあるのでそれまでになんとか・・・」と言うと、「わかりました。どうにか頼んでみます。」とのお答え。
ああ、ほんとありがとうございます。
こんな事が二度とないようにと余裕を持たせて3個注文。(それでも3個かよ)

電話を切った後で最後にもう一回だけと予備のインクリボンがないか探してみる。
と、なんと!
奥の方に何か落ちてる物体が!!
あの箱はまさしくインクリボンでは!?
拾って見るとまさしくそれでした。
あああ、ありがとう!!と誰になのかわからないけど感謝して速攻電話をかけて在庫が見つかった事を報告しました。
向こうも安心した様子で「よかったですねー。」と言ってくれました。
いやいや、慌てさせてしまってすいません。
3個のインクリボンはそのまま送ってもらう事にしました。

用意周到な性格になれればいいんですけど、何せ行き当たりばったりな面が強いんですよね・・・。
泣きを見たときには反省するんですが、翌日にはころっと忘れていたり。

そんな訳で日記に書いて心にとめておこうと思ったのですが、見なきゃ忘れてる可能性大な事に気付きました。

まあ、書かないよりはましという事にしておこう。(やっぱり行き当たりばったり)
 

2003年05月12日(月)

 願い

大好きで、大切な友達に私が出来る事は一体何があるんだろうかとずっと考えていた日。

当たり前の日常がこんなに大切なものなんだと思い知った日。




お願いだからこれ以上彼女を悲しませないで下さい。


 

2003年05月11日(日)

 頼み事

HP作成の意欲はすごくあるのに時間が追いつきません。
PSOの方に注ぎ込んでいるせいなのは十分わかっているのですが、こればっかりは止められないし。
あと、まったくどういった形にするのかが思い浮かばないせいもあるのです。
素材屋さんで見ていて「いいな」と思うものがあっても果たしてそれをどう使うのかまで考えがいかなくて、結局見るだけに留まったり。

まあ、まずはビルダーをインストールしなきゃね。(まだやっていない現状)



会社の新入社員さんは、常日頃迷惑な頼み事をしてきて色々と困らせてくれますが、彼のいい所はちゃんと「ありがとうございました」と「すいません」が言える所だと私は思います。

そんなの当たり前だろうと思われるかもしれませんが、うちの会社限定かもしれませんが、妙な慣れからか、やってくれるのが普通だと思っているのか、そういう言葉を言う人は少ないです。

そして、そういう人に限ってこちらが滅多にしない頼み事をすると嫌そうに「はぁ〜。忙しいのになあ。」などとぶつぶつと文句を言って、やってくれる場合も「仕方ないから」という言葉を言ってからだったりします。
人の残業を潰すのが日課のくせに自分はそれかよ。と突っ込みたくなる。ま、言うだけ無駄ですが(笑)

今日も急ぎの配達が出来て、行ける可能性がある人がその新入社員さんしか居なくて電話をしてみたら、行く所があったのに予定を変更してくれました。
それも嫌そうな感じも見せず、普通に「あ、いいですよー。」と言ってくれました。
お礼を言うと、「いえいえー。」と笑ってくれていました。

頼み事をする時も必ず言う前に「すいません」言い終わった後に「お願いします」を忘れない人です。
新入社員だからなのかもしれませんが、でも入ったばかりでも言わない人も居たよなあ。いや、今も居るけど(笑)

言葉がすべてではないけれど、出し惜しみしなくてもいい言葉もあるんじゃないかなあと思います。
その言葉ひとつでどれだけ相手の心情に変化をもたらすか。
結構大きいものかもしれませんね。

私も気をつけないとなあ。
 

2003年05月10日(土)

 四面楚歌

会社の中での私の天敵が今四面楚歌の状態に陥っています。
しかし肝心の本人がそれを知らないという状態。

元から色々と面倒な人ではありましたが、彼の一番の失敗は、他人の悪口を自分の味方以外の人物に言った事だと思います。
普通19歳の新入社員に言うか?考えればすぐにわかるだろうに。
しかもその新入社員の人が一番仲良くしている人の陰口だからどうしようもない。
まあ現実には全員の事を言ってたんだけど。

おかげであっという間に会社内に広まりました。
本人とその人の唯一の味方の人を除いて。
ちなみにその唯一の味方という人物が先月私を落ち込ませた人だったりするからどうしようもない。

そして、恐らくはその関係の話を一番よく知っているのは私だろうと思われます。
何故なら皆が話してくれるから。
恐らく皆誰かに話したいのだろうと思います。
それと同時に今まで溜まっていたその人への不満が爆発したのでしょう。
考えてみたら全員から話を聞いてました。
とどめに今日は会長からの話を聞くことに。
会長の憤りはその件だけでなく仕事面での事が大きかったのですが、
「何度殴りそうになったか。」
というのを聞いた時、まあそう思っても仕方ないだろうなと正直思いました。

会社で一番長く居る=会社の事を一番よくわかっている=自分がこの会社を支えている

そんな考えの持ち主です。
「自分が居るからこの会社は成り立っているんだ」と実際言ってるし。
でも、そんな訳ないじゃないですか。
そんなの誰だって知ってる事です。
はっきり言ってしまえば、ひとり居なくなってもその時は大変だろうけど、どうにかなってしまうものだと思います。
そういう時って皆が普段よりも大きな力を出したりするのです。

仕事面に関しても、いくらでも突っ込める所はあったりします。
言わないのは、言ってもちゃんと認めてくれないのがわかっているから。
昔、言ったものの最後まで認めず、証拠を見せてようやく言ったのが「おかしいなあ?」でした。
ちっともおかしくなんかないんだよ!と声を大にして言いたかったです。
それからも何度か同じ事が繰り返されて、この人には何を言っても駄目なんだと悟りました。

会長が最後に言った言葉。
「わしがたった1時間話しただけでこれだけ腹が立つという事は、○○さん(私の苗字)はきっと毎日嫌な、腹が立つ事があるんだろうな。」

ええ、そんなこんなで10年が過ぎましたよ?
 

2003年05月09日(金)

 なんだったんだ?

ようやくPCが帰ってきました。
まさか職場に届くとは思ってもいませんでしたが。

ちょうど私が昼休みで居なかった時に届いたのですが、会社の住所教えていないのに届くとは・・・。
見積りの電話をもらう為に会社名と電話番号は教えていたのですが、まさかこっちに本体が届くとは思っていませんでした。
運送会社がうちの会社が使っている所だったのが悪いのですが。
恐らく会社名を見てドライバーの方が気を利かせて持ってきてくれたのでしょう。

でもね、私は自転車通勤なのですよ?
どうやってこれを持って帰れと?

まあノートだからどうにかなりましたが。
・・・自転車のカゴに入れて持って帰ったんです。これで調子悪くなったらどうしようかと思いました。

結局、修理に出したのに案の定向こうに着いて点検したらちゃんと画面が綺麗に映ったらしいです。
よくあるパターンで泣けてきます。
なので修理代もいりませんでした。

とりあえずは直ってようやく日記が書けます。


サイトの方は最初からやり直しなので、しばらくは放置状態です・・・。
休みの日にでも一気にやってしまおうと考え中。


誰ですか?休みの日は違う事やってるだろう!なんて事思ってるのは。

でも否定できない・・・。
 

2003年05月08日(木)


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