5年半の交際を経て、2006年春結婚しました。
4歳差の似たもの夫婦。これからも、ずーーーっと仲良しでいたいです。
2007年12月に娘を出産。現在、ワーキングマザーで産休中。
2014年2月に出産予定。
二世帯住宅をセミオーダーの注文住宅で建築しました。2014年GW明けから義母義妹と同居予定。
 平日休みなのに -- 2003年02月21日(金)
久しぶりの平日休みだー!

久しぶりの快晴だぁー!!


風太とどこに行こうかなぁー

遠出かなー

近場かなー


いつもと違うところへ行きたいなー


一人、うきうきしていたちたまです。



でもね、朝は私の会社に行かなくてはいけなかったの。

3月にあるイベントに着る服の寸法合わせ。


本当は、8時くらいに家を出ようかなって思ったけど、
朝は会社が忙しいの知っていたし、
落ち着く10時ごろにしよーと思った。

それに、あまり早く風太のおうちに行くと、
せっかくのお休みなのに、風太を起こしちゃうし、
遊びたいけど、少しは風太をゆっくりさせたかった。


寸法合わせが終わって、高速道路をかっ飛ばし、
風太のおうちに着いたのは、11時ちょい過ぎ。


ピンポーン♪


合鍵持っているけど、風太に出迎えて欲しかったんだよねー。


覗き窓からVサインしたりして待つ。


待つ


待つ


待つ・・・・・・あれ?


来 な い ・ ・ ・ 


仕方なく合鍵で入ろうとすると、ガチャッとあいた。


目の前に風太の姿がある。

おはよー

そういうと、風太は私の頭をなでてくれた。

部屋の中に入って、私が、

風太ぁ〜〜〜〜(*⌒▽⌒)/( ̄○ ̄*)

抱きついてみた。


最近、風太からメールも電話もほとんどこない。

ちょっと寂しさがたまってた。


風太がそばにいるって実感が減っていた。


風太の心臓の音を聞いて、
体温を感じて、

風太の存在を体で感じ取る


愛しい、愛しい風太。


ぎゅーーー強く抱きつくと、風太もぎゅーーーって抱きしめてくれた。


そんなことを幸せだと思う今日この頃。




最近、風太は会社に泊まることが多いので、
お風呂もあまり入れないご様子。

だから、お休みの日は、朝一緒に入るのが通例。

この日も一緒に入りました。


お風呂に入る前にイチャイチャしていたら、
風太が萌えてしまったみたいねー。


お風呂に入ろう!と風太に強引に洋服を剥ぎ取られると   ←をい
風太のは、とっても元気。


はい、お風呂で愛されちゃいました。   ←恥


詳しい話はしませんが。   ←当然

知りたい方は、後日更新予定のあつ風を参照してね☆   ←をい



お風呂から出て、

ねーねー、どこ連れてってくれるの?

って聞いてみた。

きのうの電話の続きだけど。

風太が考えてくれているわけないって分かっちゃいるけど、
期待しちゃう気持ちも抑えられないわけで・・・。

・・・・・案の定、

どこ行きたいんだよ?

というセリフが返ってきて。


・・・・・・・・・・・Σ( ̄⊥ ̄;)・・・・・・・・・・・・


や っ ぱ り


だからー。


風太が連れてってくれるところならどこでもいいんだよー


そんな私の気持ち、風太が分かってくれることはないのかしら。


仕事忙しくて、考える余裕なんかない。

とあなたは言うけれど、

今までを振り返ってみても、

まあ、ヒマそうなときはあまりないけれど、

未だかつて、連れて行かれたことはないのですが。


とりあえず、この日、風太に連れられデートはあきらめた。


でも、絶対に行きたくないところはあったの。


平日、風太が休みで私が仕事のとき、

夜から逢うと必ず、風太との待ち合わせ場所になるところ。


それは、ゲームセンター


私も嫌いではないけど、朝から二人で行く場所ではないと思う。


どちらかというと、アウトドア派な私。


ゲームセンターは、どこかに行くような時間もなくて、
とくにやることもないようなときに行くような場所だと思う。


ゲームセンターだけは絶対にヤダからね。


風太の考えを読んで、先に釘を刺すと、風太は悲しそうな顔をして言った。


明日からまたオレは遊べないんだよ?

ストレスてんこ盛りなんですけど。

遊ぼうよーo( ̄O ̄o;))((;o ̄O ̄)o



・・・・・・・・・・・・Σ( ̄□ ̄;)・・・・・・・・・・・・・


風太。。。


唯一、私が要求した行きたくないところだけ却下するの?


こんなにいい天気なのに・・・。


平日休みをとったことを、一瞬かなり後悔しました。





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 考えて! -- 2003年02月20日(木)
明日はウキウキ平日休み(⌒▽⌒)


風太の休日は、いつも前日に半確定するんだもの。

私は月〜土までの勤務だから、
平日に休みが取れても、一緒に休めることなんてほとんど無理。

でもねー、明日は毎週ある会議が中止になったし、
仕事もほとんどない予定だったのさ。

でも、平日休みをもらうつもりはほとんどなくって、
ただ何気なく独り言を言いました。

あーあー。今度の日曜日は何しよー

やる事がないなら仕事しろ。事務所はあいているぞ。

え?マジ?と思いつつ、内心、これはチャーンスと思い、
ダメ元覚悟で聞いてみる。

え?別にいいですけど。
ぢゃー、代わりに明日休んでもいい?(⌒▽⌒*


お?会議もないし、いいんじゃないか。


そんな単純な会話で休日が確定した私。


それでも、風太の休みはどうなるか分からない。
それでも、逢える可能性があるのならば、それに賭けてみたかった。


夜、風太との電話。


あー。今日は帰れたー。終電だー(。 。)

非常にお疲れモードな風太。

ねえねえ、明日はどうなったの?

おそるおそる聞いた私に風太が言いました。

何事もなければ休みだよ

って。


何 事 も な け れ ば っ て 。 。 。


そりゃ、風太の会社がそう簡単に「休み」と確定できないのは分かるけど、
相変わらず曖昧ねぇーーーーーーー。


でも、私、明日は朝一で私の会社に行かなくちゃいけないのよ。


3月にやるイベントに着る服の寸法合わせだってさー。


あぁ、ウエストがバレる。
あぁ、足短いのがバレる。


ちょっと憂鬱なカンジ。


私のお肉を少し風太に分けてあげたいわぁ。


どうして太らないのか教えて欲しいわぁ。


ね、風太?


昼ちょい前から逢って、どこに行こう。


風太にどこに連れてってくれるの?って聞いても、

どこに行きたいの?って疑問文で返されるし、

風太が連れてってくれるところならどこでもいいー(⌒▽⌒*って言っても

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どこだよ( ̄- ̄#ってムッとされるし。。。


行きたいところに連れてってくれるのも愛情だと思うけれど、

「ここなら喜んでくれるかな」とデートコースを考えてくれるのも
愛情だと思うのよ。

だって、連れてくって言っても、車の運転は私だし、
あまり「連れて行かれる」というカンジはしない。

むしろ、私が風太を連れ回すってカンジ。


それはどうなのよ。


風太が、私が喜びそうなところを考えて、
風太が、デートコースも考えて、
風太が、時間配分とかもマメに考えて、
ステキなデートをしてみたい。


それは贅沢な願いなんでしょーか?


さて、明日はどうなるのだろーかねー。





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 改めて -- 2003年02月14日(金)
最近、日曜日も満足に逢っていない私たちだけど、
バレンタインデーの今日は、たまたま風太が休みになった。

じゃあ、逢うー(⌒▽⌒*)

ちょっとはしゃぎ気味なちたま。

もちろん、逢うー(*⌒▽⌒)

風太も同じみたい。  ←笑


でもねー、今年は生まれて初めて手を抜いてしまった・・・。


小学生の頃から、手作りお菓子を作ってきたのに、
初めて買ってしまった・・・・・・・・・・・。


ちょっと自己嫌悪。


だから、ちょっとおまけして、パジャマを買いました。


風太の好きな黒色のスウェット。


着てくれるといいなー。


眠るときくらい、清清しく眠って欲しいもの。



風太に、チョコを渡すとき、

本気で照れながら、

好きです!(///▽///)

って渡したの。


そしたら、風太がすんごい喜んでくれた。


えへへへへへ。

僕も好きだよーーっ(///▽///)


って叫びながら、強くぎゅって抱きしめられた。


ぎゅってされて、ぎゅってして、

あぁ、私は幸せだ。

ってしみじみと思った。


バレンタインデーには毎年、
小学生の頃から、好きな子にチョコをあげたことはあるけど、
別に「付き合いたい」とかであげたことはなくって、
本命チョコで記憶にあるのは、たいてい既に付き合っている人ばかり。


なんだかすごく新鮮な気持ちになりました。


本当に、こういうドキドキ、
いつまでも忘れずに持っていたいナ。





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 慣れることへの寂しさ -- 2003年02月10日(月)
付き合ってから、毎日のように電話をしていた
私と風太。

でも、仕事が忙しくなると、それがおろそかになる。

普段からメールもない、
電話もないっていう付き合いなら
全く気にしないんだけど、そうではない。


毎日の電話だったのが、
気がついてみれば、最近は3日に1度か、5日に2日くらい。

メールなんて、3日に1通くればいいほうだ。


最初は寂しかったけど、最近はなれてしまった。

逆に連絡がくると驚いてしまうくらい。


そんな慣れてしまうことに寂しさを感じた


いつしか、
電話がないのが当たり前になる。

いつしか、
メールがないのが当たり前になる。

いつしか、
逢えないことが当たり前になる。


そんな慣れ、欲しくない。


でも、一人だけの休日を堪能しちゃう自分もいる。

私は、月曜日から土曜日までの勤務で、
休みは日曜日しかない。

だから、風太とは日曜日にデートする。

もちろん、風太とのデートは楽しくて嬉しくてステキなものだけど、
やっぱり、たまには一人で過ごしたいときもある。

まあ、風太が休みでいるのに、
その風太を放って一人でいたいとはさらさら思わないけどね。


でも、たぶんそんな一人の休日も、
何回も何回も続けば、きっと壊れそうになる日が来る。


最近の風太との電話は内容も薄い。

疲れた。死にそう。

そう風太は何度も繰り返すけれど、
それは分かっている。

頑張ってる風太。

そう、疲れているんだね。

体は壊してない?

無理しないでね。

私になにかできることはないかな?



私が言えるのは、それくらいしかない。


でも、そう私が言って、風太は疲れが取れるの?


逢ってない。


癒してあげられない。


ならば、電話でラブラブして、少しでも精神的に癒したいのに。


疲れたばかり言わないで。

そんなことたくさん言われたら、
どうしたらいいのか、分からなくなっちゃうよ・・・。





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