乗り込んだ会社の作業用エレベーターでふと見上げてみると、そこには(最近特に)見慣れたスリーダイヤモンドが。ミッツーはエレベーターまで作っているのか!という感動とともに、このエレベーターは大丈夫なのか!?と違った感動も湧き上がる。エレベーターが炎上したら困る。
ご無沙汰です。 最近はおかげさまで仕事も増え、帰りも遅く、帰宅→晩酌→ちこ様→寝る→起きる→仕事のサイクルでした。忙しいことは良いことです。と言い聞かせながら働いているが、18時30分に帰る同僚に対して心中で実は呪詛を投げかけている。表面上は勿論笑顔だ。おかげさま、とは都合のいい言葉だと思う。お前様のせいで、とでも言い換えたい。嘘です。
特にここ2日間はモチベーションの低下著しく、ほぼ廃人と化した有様であったが、今日は何とか持ち直して更新にこぎつけた。というのも、今朝方知人のホームページを見たためだ。
上述の通り廃人であったため、インターネットも適度に流し読み程度だったのだが、久し振りにそのホームページを見て、マメに更新されていることに驚いた。
掲示板など増設し、日々の出来事がほぼ毎日徒然書いてあるのを見て、お互い随分離れたところで生活しているなあという事実に今更ながら寂しく思ったが、しかし元気にやっているのだなと嬉しくも思った。色々な感情がない混ぜながらも湧き上がり、まだそれだけ強く思う気持ちがあるのかと若干呆れた。正直言うと、いい歳をしながら泣きそうになってしまった。あと今気付いたが、この文体では感情をあらわすことが大変難しい。
そもそも朝出かけのタイミングで見るなど、どう考えても一日色々考えて過ごしてしまうことが明白だった。にもかかわらず耐え切れずに見てしまった時点で失格であるのだが、予想を裏切らず事実色々考えて過ごしてしまって更に失格である。気になって気になって仕方なかったのだ。
しかし彼女が以前に増して生き生きとしているであろうことがホームページより読み取れたおかげで、鬱屈とした気分を晴らすことが出来た。近況を知らないことが悔しいながらも、日々色々感じ、元気にやっているであろうことが素直に嬉しかった。ここで述べるには場違いかもしれないが、どうかそのまま、彼女は彼女のまま、自分の思うとおりに生きて欲しいと心の底から思っている。私はそんな彼女が好きなのだ。
久し振りにホームページを更新できたのはそのためだ。毎度毎度、どうもネタに走りたがる傾向にあるため、色々考えた挙句に更新が鈍ることが多々あったが、今日は出来るだけ素直に、感情の赴くままに書こうと思った。
と朝決心したはずなのだが、夜になるとこの有様である。未だに随分下手くそだ。やはりこの文体では不利だと思う。しかし思ったこと・書いたことに嘘はない。呪詛については嘘である。
今日思ったことはきっと無駄にはならない。いつも助けられてばかりだが、本当にありがとう。
久し振りにブランキージェットシティを聞いた。「赤いタンバリン」は良い歌だと思う。
|