今日は熱もなかったのに学校を休まされて 朝、無理矢理病院に連行されました‥(^_^;)
‥‥‥インフルエンザでした♪v(≧∇≦)v
Σ( ̄□ ̄;) うっそぉーん?!(苦笑) 嘘だと思って、家に帰って熱を計ってみたら38度3分‥。 どうやら本当らしい (^_^;)
昨日は塾で先生に会った。 夜に授業がないから夕方には帰っちゃうはずだと思っていただけに嬉しかった (*^-^*)辛くて限界なので今日はおとなしく寝ます (><;) 今日は勿論塾に行けないけど、早く治して先生に会いたいな‥なんて素直になってみたり (^_^;) それでわ、おやすみなさい。
2004年01月30日(金) |
プレッシャー、そしてプライド |
今日は朝から体がだるかったんだけど 熱はなかったので、いつも通り学校に登校。
・・・が、どうしても辛くなって 帰りに持参した体温計で測ってみると・・・38度ッ♪Σ( ̄□ ̄;) でもどうしても休みたくなくて、いつも通り塾に行ってきました。 38度6分で授業を受けてきました (*^-^*)ァホ♪
同じ講座を2年続けて受けるからには 1年目の子には絶対に負けたくない、負けられない!というプレッシャー。 そして、プライド。 でも弱っちい私は、1度でも休めば置いてかれそうな気がした。 だからどうしても休めなかった‥。明日はたぶん病院に行ってきます。今日はもう寝よっと。
年下、同い年、年上。
とりあえず一通りは恋愛感情を持ったことがあるけど 最近では専ら年上派。
そりゃ確かに、同い年や年下にだって驚くほど大人な考えの人はいるし 年上にだって呆れるほど子供っぽい人はいるけど それでもやっぱり年上のほうが気持ち的に楽な気がする。
私の年上好きの原因は父親にある。
私と父の間にはどうしても埋まらない溝があって 私も父も決して互いの本心を口に出そうとはしない。 娘と父親なんて普通、こんなもんなのだろうか。でもそのおかげで、ときどき自分の気持ちが分からなくなる。 恋ではないんじゃないかと‥。
ただ純粋に父親のように慕ってはいるけれど 見つめられるとすぐに赤くなってしまう‥(><*)
これって恋‥なのかな? 恋だと思っていいのかな?
そもそも恋って何なんでしょう??
2004年01月28日(水) |
ときどき錯覚、ときどき痛感 |
「じゃんけん、ほいっ♪」
チョキとグーで先生の勝ち。
「・・・これって何か意味あるん?」
「先生が勝ったから先生の運気が上昇したんや!(≧∇≦)v」
「何それー!(^_^;)笑」
と、塾の講師室で先生とじゃんけんをしたのは昨日のお話。ときどき痛感する。 私は先生のただの生徒なのだと‥。
生徒は生徒。 子供は子供。
それは変えようのない事実だけれど 私が先生を好きだっていうこともまた事実。
生徒のままでいい 子供のままでいいから 先生のそばに‥ずっとずっとそばにいたいです。
叶わぬ夢なら醒めないで。 私はまだ子供でいたい。先生のそばにいたいから‥。
決戦当日。 今日は塾の日でした。
おとといの土曜日、先生に「お前、来るんいつもギリギリ!」と言われたので それなら早く行って絶対に質問してやろうと思い 学校が終わってからすぐに塾に行った。
なのに、肝心の先生は不在で待ちぼうけ‥(><;) とゆーことで数学のA先生に浮気してたら♪(爆) 十数分後に先生が帰ってきた。
質問をすると先生は優しく教えてくれた。その瞬間、なんだかものすごく子供扱いされた気分になった (^_^;)
「紺野はバレンタインにチョコ渡す男の子おるんか?( ̄∀ ̄*)」
「誰にもあげませんよ (^_^;)」
「そうかー、可哀想やなあ♪紺野、青春しろよっ!(笑)」
「‥‥‥(ブチッ) 別に彼氏がいるのが青春じゃないもんっ!!(`□´)」
「‥‥そうやな (^_^;) 紺野、頑張れっ☆(笑)」
「ムカツクー!(笑)」
今日は先生と特に何も話せなかったら、本気でこの恋を終わりにしようと思ってました。 あてのない約束に期待して、待ち続けることに疲れていたから。
なのに、私は自分が思っている以上に意志が弱いのかもしれない。 未だに先生のことが好きみたいです。
それでもやっぱり、ヤな奴だとは思うけど♪(^_^;)
2004年01月26日(月) |
先生に、みんなに、あなたに |
エンピツで日記を書くようになって1年7ヶ月。 つい先日、私に初めてメールをくれた日記作家さんが日記をやめてしまわれた。
私がこの日記を書き始めた当初は 友達に「もう一緒にいたくない」と言われて独りになった頃で それは今でも自業自得だと思うけど、それでも毎日が死んでるみたいに辛かった。
そんな私を支えてくれたのが先生と、メールをくれた日記作家さんだった。
「人生で無駄なことって1つもないのよ。 たとえ辛いことや悲しいことがあったとしても・・・必ずその人の糧となるのだから」
彼女は友達に貰ったという大切な言葉を私にくれた。 それは今でも私の大切な宝物。
今までお疲れさま。 どうか幸せになってください (*^-^*)そう心から思った。
先生に、みんなに、あなたに‥。 幸せを運ぶことが出来るような人になりたいです!(*^-^*)
昨日、母と近所のスーパーに買い物に行ったら 不意にこんなことを聞かれた。
母はどんな意味でそんなことを言ったのだろうか‥。
「塾の先生」に 「既婚者」に恋をしているだなんて、私はかなりの親不孝者なのかもしれない。
ごめんね。 でも私、先生のことが好きなんです。
だけどチョコはあげないよ。 なんかもう意地みたいになってる‥(^_^;)
だって、だって‥。 年賀状のときみたいに1人で舞い上がって楽しみになんてしてたって どうせ結局は傷つくだけ傷ついて1人でバレンタイン終了しちゃうんだろな、って想像が付くから (^_^;)
もう来年は受験でバレンタインどころじゃないんだろうけど もう私、決めたから。 先生なんかにチョコなんて死んでもあげないっ!(^□^)♪爆
今日は塾の日でした。
思いっきり授業前ギリギリだったけど どうしても社会のO先生に用があって、講師室に行ったら入り口付近で先生に遭遇した。
「おっ、紺野♪ええところに来た!(≧∇≦)」と言って足止めを喰らい しかも、そのあと少しO先生と話をしていたら先生に授業に放って行かれた‥(≧へ≦。)苦笑
授業後、先生と先週の話の続きをした。
「先生、英語いつだったら見てくれる?」
「ん〜、いつがいい?(@゜▽゜@)」
先生はそう言ったけど、その言葉はただの機械的な返事でしかないと‥私はそう悟っていた。
「お前、来るんいつもギリギリやからなあ! 紺野は平日って何しよるん?」
「え‥でも昨日行ったら先生おらんかったよぉ!(><)」
「フッフー♪お前が来るんを察知して帰ったんやぁー♪(´∀`*) ‥なんてな(笑)ただ授業が夕方までやったんや (^_^;)」
結局いつまで話していても、先生は明確な約束はしてくれなかった。 だんだんと悲しくなってきて、私はフラフラ〜♪と教室を去った。
あてのない約束ならいらない。 私にはもうあてのない約束を期待できるほど純粋な心はないから。
でも‥それでもやっぱり、そのあてのない約束に賭けてみようか。
ふと、そんなことを思った。
「君への想いは確かだけれど、君との約束に期待はできない」
妙に大人ぶって冷めてしまった自分を少しでも変えられるだろうか。
決戦は火曜日。
2004年01月23日(金) |
プレッシャーに潰されると |
学校でも塾でも高3は最後の追い込みで大忙し。 そんな中、私たち高2の受験が始まった。
今日から塾では本格的な受験対策クラスが始まった。
世界史の授業を受けるのは私は2年目になるわけで 担当のO先生にも「1年目の奴らには絶対負けるな!」って言われてて 私なりにそのことがすごくプレッシャーになってた。
授業中、O先生に言われた。・・・「私らしい」って何だろう。 プレッシャーに潰されると「私らしく」ないのだろうか?
私はアホです♪(^_^;) いつもアホっぽく振る舞ってるし、実際アホだから否定するつもりはない。 だけど、アホはアホなりに悩みだってある。
今年一年、塾で一緒に世界史を勉強することになったT君は学校の後輩で高校1年生。 しかも、模試を受ければ全国で10番以内という秀才君。
到底、私には絶対に叶わないのだろうけど それでも、世界史だけでは絶対に負けたくないと思った。
5年前、T君と一緒に理科の授業を受けていたことをふと思い出した。 まだ声変わりもしてなかったT君を私は可愛いと思ってたんだっけな (*^-^*)笑
でも今はそんなことは思っていられない。 T君には絶対に負けたくない、負けられない。
時々、先生にも言われる言葉。
「そんな成績だったらO先生が泣くぞ!(^_^;)」
私は先生が好きです。 私はO先生が好きです。 だから私は、O先生を泣かせたりなんか絶対にしない。
そう心に刻み込んだ。
2004年01月22日(木) |
恋愛感情でも憧れでもなく |
今日、学校で友達と話をしていたら「好きな人」の話になった。
同じクラスでは唯一、Uさんにだけ先生のことを話しているのだけど 話すまでには随分とためらいもあったわけで 私の想い人は「塾の先生」であり「結婚している」ということもあって そう軽々しく他人に話せる話ではない。お互いがお互いの存在を必要とし 一緒にいることが刺激となり、お互いを高め合うことができるような関係。 何かお互いが一緒にいるという明確な存在理由が欲しいのかもしれない。
私が先生のことを好きだということは塾では生徒や先生の間でも有名な話なのだけど 果たして本当に、本気で「恋愛感情」を持っていると思われているのだろうか。
本当のことを言うと、自分でも正直 先生に対して本当に恋愛感情を持っているのかどうか分からなくなることがある。
もしかして、もしかすると 恋愛感情でも憧れでもなく、私はただの先生のファンなのかもしれない‥。
2004年01月21日(水) |
さよなら、最愛だった君へ |
この時期が来ると、毎年必ず思い出してしまう人がいる‥。
普段は思い出しもしないのに この時期が来ると思い出してしまうのは、本気で好きだった彼の誕生月だからかな (^_^;)
中学の頃から先生を想っているからと言って、私は全然一途な女なんかじゃない。 でもそんな私にも真剣に想った人が2人だけいる。 17年間生きてきて、先生と彼のただ2人きり。
私は彼のことを本気で好きだったし 彼も私のことを好きでいてくれてたみたいだけど 私と彼はお互いを傷つけ合うだけの恋愛しかできなかった。 だから今もお互いがお互いの存在を忘れることができずにいる‥。
「この街に来ると必ず君のことを思い出すんだ」
それは私も同じこと。 だけどもう二度と2人が寄り添い、一緒に歩いていくことはできない。 私はもう二度と彼を傷つけたくはないから。 彼には幸せになってもらいたいから。
そう言えば確か3年前、先生に彼のことがバレて 「紺野は‥年上の人と付き合いよんか?」なんて言って、先生はしきりに気にしてたっけな(笑)「どうか彼が幸せでありますように‥♪」
もはや私にはそう祈ることぐらいしかできない。
さよなら、最愛だった君へ。
2004年01月20日(火) |
私たちにとって先生が |
今日は塾の日でした。
昨日学校で返ってきた模試の結果を見ながら、授業中に先生と少しお話し。
「紺野ー、この数学どうにかならんのかー?(^_^;)」
「('-'*)(,_,*) ぅん‥」
「先生が今から数学初めても勝てそうやもんな☆( ̄∀ ̄*)爆」
「う゛っ‥Σ( ̄□ ̄lll)」
そりゃ確かに、いつも私の数学は先生が絶句するくらい悲惨で もはや衝撃を通り越して笑いしか出ないのは承知のことだけど♪(爆) ・・・先生にだけは言われたくない!!と真剣に思った(苦笑) てゆーかこんなんで私、来年の春にはちゃんと大学生になれるのかなあ‥(^_^;)
そういえば今日の授業にRは来なかった。
いけないことなのかもしれないけれど いけないことなのだと思うけれど 心のどこかで嬉しがってる自分がいた。
「Rさえいなければ先生は私を見てくれる..」
心の奥で悪魔がそう私に囁きかけた。
先生にとってRと私は、多分出逢った当初から印象深い生徒だったと思う。
それは、先生にとってRは1番に自分に近付いてきた生徒で 私は1番に先生の前から去った生徒だから。
確かに私は一度は塾を辞めて先生の前から去ったけれど 少し言い訳をさせてもらうと その後、私はわずか3ヶ月で塾へ、先生のところへ戻った。まだ先生のことなんか全然信頼してなくて、バラバラだった4年前のクラスのことが 今思い出すと、なんだか堪らなく懐かしい。
「みんなが第一志望に受かったら焼き肉おごってやるぞ!(≧∇≦)」
いつだったかそう言った先生のことを後悔させてやるくらい 来年、みんなが幸せな報告を先生にできるといいな (*^-^*)
願わくば 先生にとって私たちが1番の生徒で 私たちにとって先生が1番の先生であり続けますように・・・♪
ショート、ミディアム、ショート。
朝がどうしても苦手な私は殆ど何もしない状態で学校に行きます (^_^;) 先生に出逢う1年前までは毎日のようにヘアアレンジしていた私だったけど 最近はただでさえ代わり映えしない髪型なのに本当に何にもしないもんだから ごく稀に髪をくくっていたりすると、先生に「おっ!まゆ結っとんかー♪」なんて不思議な言葉をかけられる。 ‥‥‥つーか先生、いくら私が変人でも眉毛は結えません!ヾ(^д^;)
先生はやっぱり私のことをまだまだ子供だと思っているみたいだ。 でもそれは反論のしようもない事実だから反論しようとも思わないけど(爆) それでもやっぱり、「少しくらいは大人の女に近付いたって言ってくれてもいいのになー」なんて思う (^_^;)
あと1年‥あと1年で私には何ができるのだろう。 そんなにすぐには大人になんてなれないんだろうけど 4年の間に見せてこなかった「私」を、あと1年で先生に見てもらいたいと思う。 髪を伸ばすことを決めたのはその第一歩。そう私は自分に言い聞かせているだけなのかもしれないけれど 先生がどれだけ家族を愛しているか、私には心がちぎれそうなくらい身に沁みるから‥。 でも、それならせめて、今までずっと先生を想ってきた身としては 付き合えなくていいから、選ばれなくていいから、先生の恋愛対象になる基準のラインに立ちたい。 先生に「いい女になった」と言わせてやりたい。
それがたとえ永遠に叶わぬ夢だとしても 何もしないで後悔するよりは、やるだけやって後悔するほうがいい。
先生を好きになったことを後悔しない人生を送りたい。
2004年01月18日(日) |
「love」が「family」に |
今日は学校の友達と一緒に予備校でセンター試験にチャレンジしてきました☆
昨日塾で先生に帰り際、「頑張れよ!期待しとるからっv(≧∇≦)v」なんて言われたんだけど 恐ろしくて自己採点できない‥(^_^;) 特に数学なんて採点するまでもない感じ?(爆)
なんだか年が明けてから急に、大学受験がとても身近なものになった気がする。 将来のこともそろそろ真剣に考えなきゃいけない。刹那の沈黙。 ほんの一瞬、先生の表情がこわばったように見えた‥。
先生の説明に私は「ふーん」と必死で素っ気なく興味のないフリをした。 お互いそれ以上のことには何も触れようとしなかった。 あの時一体、先生はどう思っていたのだろう‥。
出逢いから4年。
私と先生の間には今でも見えない壁がある。 それは、ベストな師弟関係を保つための壁。
恋をして3年。
私と先生の間には時々「先生と生徒」でなくなる瞬間がある。 それは、「先生と生徒」でも「男と女」でもない不思議な瞬間。
なんだか最近、先生への想いに少し変化を感じる。 だけどそれは「冷めた」とか「好きじゃなくなった」とかじゃなくて 「love」が「family」に 恋人が家族になったような、そんな感覚。
今日は塾の日でした。
どうしても先生に質問がしたくて 授業前ギリギリだったけど講師室に行ったら先生にいきなり
「お前ももう受験生かぁ〜(しみじみ) (゜ロ゜;) え、18?!ありえんよなぁ〜‥!!と言われた。
分かっていたことだけど 先生の中でやっぱり私は出逢った当時のままらしい (^_^;)
でも別にショックだとは思わなかった。 案外、今の関係を気に入っているのかもしれない。
そんなどうでもいい話をしていたらアッという間に授業の時間になって 先生に「また今度来い!」と言われた。
「‥先生、いつだったら見てもらえますか?(´・ω・`)」
先生の「今度」はあてにならない。 かと言って約束も先生の前では効力を持たない。
それでも少しばかりの期待を言葉に託してみた私だったけど 先生の答えを聞かぬまま、私はその場を去った‥。
授業の後、久しぶりに先生に褒められた。
「紺野ー!今日の問題、よく出来とったなあ☆ 紺野は‥文法はあかんけど (^_^;) こー見えても単語はできるんやぞ♪(@゜▽゜@)〃」
近くにいた新入生のT君に先生がそんなことを言っていた。
ったく褒めてるんだか、けなしてるんだか‥(^_^;) 先生は相変わらずアメとムチの使い方がお上手だ。
ふと、私が先生に告白してない理由って何だろう‥って考えてみた。
先生に出逢って4度目の冬。 この冬が終わるとやって来るのは5度目で、最後の春夏秋冬。
今までに想いを伝えるチャンスが全然なかったわけじゃない。 先生は私の想いを言わずとも知ってて 私は先生の大切にしてるものを知ってる。
私は先生の幸せを壊したいわけじゃない。 私は自分の幸せを壊したいわけじゃない。
叶わないと分かっていながらそれでも私が先生を好きなのは、幸せだから。 憧れとも恋愛感情とも似てるようで違うような不思議な感情。 木漏れ日のような存在の人って本当にいるんだなって思った。
男の人と一緒にいて楽だと思えたのは先生が初めて。 一緒にいるとすごく満たされる。
いつか私は必ず先生に告白します。思いっきりフラれたって、もしかしたら諦められないかもしれない。 でも、フラれると分かっていても後悔だけはしたくない。 過去、今、そして未来の私のためにも‥。
「幸せな片想いをありがとう」
いつかちゃんと心からそう伝えられる日が来るといいな (*^-^*)
2004年01月15日(木) |
決して結ばれない恋だけど |
今年のセンター試験の実施日は1/17(土)・18(日)なんだけど 来年は1/15(土)・16(日)
‥‥‥いくら今年が閏年とは言え、なんだか損してる気になるのは私だけ??(^_^;)
ガラにもなく私はかなりの照れ屋だ。 どーでもいいような人には「好き」だの「かっこいい」だの簡単に言えてしまう私だけど どうしたことか肝心な本命にはなかなか言うことができない (^_^;)先生のことを自分で良く言うのも、人から良く言われるのも なんだか堪らなく恥ずかしくて、すごく嬉しいんだけどむずがゆい (・・*)
でも、こーゆーとき 「あー、私って先生にベタ惚れなんだな」って思う瞬間。 決して結ばれない恋だけど「私、幸せだなっ♪」って思う瞬間 (*^-^*)
昨日、塾に新しくやってきたT君は学校では3つ隣のクラスで 私がいつも学校で一緒にいるUさんの友達。 私自身も中1のときに一度だけ同じクラスになったことがあるんだけど はっきり言って「変わってる!」その一語に尽きる (^_^;)真実はまだ分からない。 でも一緒に過ごしてきた4年の歳月に背を向けることは出来なかった‥。
先生は自分のことになると何でも曖昧にしちゃうくせに、人には厳しく ハッキリとものを言う自己主張をする子が好きだ。 T君とはまるっきり正反対‥。 そういえば私も昔、確か一対一の授業だったとき 自分の答えに自信がなかったから先生の質問に小声でモゴモゴ喋ったら 「ちゃんと喋れ!」って怒られたことがあったな (^_^;)
先生は決して転入生のために授業レベルを下げたりはしない。
「今後、言ったことがちゃんとできんようなら辞めてもらう!」
先生の塾講師としての実績は私だって十分すぎるほど認めてるし 4年がけで作ってきたクラスにT君が慣れるには並大抵の努力じゃ無理なことぐらい私にだって分かる。
でもだからって、初回からそんなことを言うなんていくらなんでも厳し過ぎる気がする。 先生には何か意図があるのだろうか‥。
私が心配なのはT君が先生を悪く思わないかっていうこと。
「あー見えて根はイイ奴だから、嫌いにならないであげて‥!」
男子にだって嫉妬なんてしょっちゅうのことだけど みんなにも嫌いになるよりは好きになってほしいと思うのは、やっぱり自分の大切な人だからかな♪(*^-^*)
今日は3学期最初の塾の日でした☆
5日ぶりに会う先生。 単語テストの最中、またも前方から視線を感じ 顔を上げると、先生が可愛く首を傾げて私のほうを覗き込んでいた。
「何か‥怒っとん?(´・ω・`)」
「え‥別に」
「‥‥う゛ぅ (≧へ≦。)」
「‥(^_^;)笑」」
別に怒ってたとか、そういうんじゃないんだけど 今日、同じ学校のT君が塾に新入生としてやってきた。(@¬ε¬@)ぶぅー!失礼だ。
「てゆーか、先生だけには言われたくないよね?(^_^;)」
「だよね!!先生に言われたらお終いだよっ!!(><;)」
なんて私も友達と言ってましたが何か問題でも?( ̄∀ ̄*)笑
と言っても・・・私が気に掛かったのは 変人扱いされたことじゃなくて「T君と気が合いそう」って言われたこと。
本当に気が合って付き合っちゃってもいいのかな‥?なんて思ったり (^_^;) それとも自分に私がベタ惚れだっていう自信なのかな?(苦笑)
2004年01月12日(月) |
本心を悟られまいとする |
今から1週間前のお話。
ちょうど1週間前と言えば、まだ塾の冬期講習中で 先生の授業で、先生が教室に入ってくるなり私に言った言葉‥。Σ( ̄□ ̄;) え゛っ?? なぜだか私、無意識に笑っていたらしい‥。 ってか自分、怪しいよ!危ないよ!(´д`;)滝汗
しかも、その会話を聞いていた友達Rがすかさず一言。
「先生に話し掛けられたからじゃん?( ̄∀ ̄*)」
「黙れ!!(゜□゜*)」
幸いにも、先生が丁度その場を離れてた瞬間で 先生には直接、この遣り取りを聞かれてないとは思うけど 年賀状の一件で、私がまだ先生のことを「男」として恋愛感情を抱いていることが完璧にバレてしまった。
だいたいRはややこしすぎる! 好きなら「好き」って言えばいいのに!
私が先生のことを中学の頃から好きだと知っているから言いにくいのだろうか。 それとも、以前Rが言った言葉‥「妻帯者は恋愛対象に入らない」 このことが彼女を悩ませているのだろうか。
でも、どっちにしてもRが先生のことを好きだってことには変わりない。
「おしゃべりな男はイヤ」 「教師云々より個人としてダメ」
Rはときどき異常なまでに先生に過敏反応を示し、固執して先生を毛嫌いする。 私に言わせればそれは明らかに、本心を悟られまいとする自己防衛策。
「K先生とはいつも意見が食い違うけど、やっぱ頑張れとか言ってくれるし。そゆとこは嬉しいよね」
2年前のメールに君の本心を見つけました。
だからさ、私には本当のことを言ってよ。 揃いに揃って先生に素直になれてない姿、君には見えてないんですか?
今日は学校の友達と4人でボーリングに行ってきました♪
実は私、17歳にしてボーリング初体験☆(≧∇≦)v ガーター連発だったけど、1回でもストライクが出せただけで帳消し〜( ̄∀ ̄*)笑 とにかく楽しくて楽しくて!また行きたいな♪
そんな私の目に飛び込んできた一人の男。顔も髪型もスーツの着こなしや後ろ姿まで何もかも!! おもわず本人かと思って、おもいっきり凝視してしまいました (^_^;) 出掛けると無意識に先生を探してしまう癖‥早く直さなきゃな(苦笑)
おそらく、スーツ姿の彼らは成人式帰り。 鮮やかな振り袖姿の女の子たちが眩しい☆
自分でも信じられないけど、私もついに3年後には成人式 (*^-^*)
先生にとって私のクラスは一番担当歴も長く、特に思い入れの強いクラス。 先生は他のクラスでは話さないことも「みんなにやから言うけどな」と言って話してくれる。 その分、先生の期待を重く感じてしまうこともあるけれど ハタチになったら、塾のクラスのみんなで集まって先生と飲みに行けるといいな♪笑
あ゛ー、それにしても‥。 先生にそっくりさんの彼とお友達になりたかったな!ぐすん‥(≧へ≦。)爆
2004年01月10日(土) |
絶対に変わらない永遠 |
今更ながら、私はかなり先生の影響を受けていると思う。 元から影響されやすい質なのだけど、先生には特に影響されてる気がする。
第一に、恋愛においては専ら相手を振り回すことが多いコノ私が 逆にしかもフル稼働で先生に振り回されっぱなしだということ!(><)
先生の言動にもいちいち一喜一憂しすぎ (^_^;)
先生にたった一度「ココでアルバイトするか?(^-^)」って言われたぐらいで 進路を、将来を決めてしまうのは安易すぎるのかもしれない。
大して意味もない言葉を きっと先生は忘れているであろう言葉を信じて 私は一生、先生に振り回されて生きていくのだろうか。
いつかの話。先生は私の目標、そして光。 私は先生を慕う生徒。 それだけは絶対に変わらない永遠。
だからもし近い将来、私が先生への想いに悩み迷い その想いをそっと胸に仕舞いかけてしまおうかと考える日がやってきても 私の中でちゃんとその答えがでるまでは、どうかお願いだから私のことをを温かく見守っていてください。
その結果がどうなろうとも 私が先生を慕う生徒であり続けることは変わらないのだから、永遠に...^^
2004年01月09日(金) |
本当は人一倍淋しがり屋 |
今日から学校の授業もスタート。
それにしても初日から体育なんてハード過ぎ (´д`;) まぁでも冬休みの間、動かなすぎて風船並にふくらんじゃったから丁度いいか‥(苦笑)
塾では冬期講習も終わり、今日はお休み。 1日に4回も授業に入っていた先生は、昨日なんて声がガラガラだった。 辛そうなのに、それでも声を揚げることをやめず、いつもと変わりなく元気に振る舞う先生に 飴をあげることぐらいしかできない自分が辛かった。
先生のためなら声を失ってもいい。 先生のためなら光を失ってもいい。
でも結局、私には何にもしてあげられないのかな‥(苦笑)
先生は生徒たちの兄貴的存在であり、塾のムードメーカー。 妙に自信家で、私の心には平気で土足で入ってくるくせに 本当は人一倍淋しがり屋で繊細な人‥(^_^;)先生は滅多に素の自分を、弱さを見せない人。 なのに私には先生の話を聞いてあげることぐらいしかできない。
私は少しでも先生の淋しさや不安を埋めてあげれてますか? それともやっぱり、先生を満たすことができるのは・・・あの人だけですか?
2004年01月08日(木) |
おもいっきり予感警報 |
学校では今日から3学期。
服装も頭髪検査もなんとかクリア♪ でも眉毛は描かないと恐ろしいことになるのでナチュラルメイクくらいは許してください!(^_^;) 塾では冬期講習、最終日。 授業が始まって、単語テストをしていたら Σ( ̄□ ̄;) ん?前方から感じる先生の視線‥。 しかも可愛く覗き込んでる?!(゜ロ゜;)爆 でも右斜め後ろのRを見てる気がしないでもなかったので、そのまま放っておいたら 先生に「無視するなー!(><)」と言われました(笑) ったく、今年も勝手な奴だ‥(^_^;) 授業後、黒板を消す係に命じられて 嫌々ながらも身長の低さにもめげずに綺麗に消していたら(苦笑) 「おー☆綺麗にして偉い偉い♪(^-^)」と褒められました。 「・・・私って小学生?(^_^;)」
と思いながらも、素で喜びを隠しきれていない自分が痛かった‥(;^_^A
2004年01月07日(水) |
愛しい人へのラヴコール |
今日も朝から夜まで塾にこもりっきり。
12時頃。 先生にあまり会いたくない気分だったから 高校部の先生たちが本格的に動き出す前に、休憩がてら近くのコンビニに出掛けた。 数分後、大好きなホットレモンをルンルンで抱えて コンビニから出てきた私の目に飛び込んできたのは先生だった‥。
先生が塾と隣のビルの間に消えていくのはいつもの合図。 いつもの場所で、いつもの人に。 愛しい人へのラヴコール。 こんなに滅入ってる日に限って見ちゃうんだろう‥。 しかも先生の前を通らなければ塾には帰れず 私は仕方なく、精一杯平静を装って先生の前を通った。 でも実際は動揺しまくりで、小走りどころか明らかに走っていたのだけど‥(^_^;)
4時頃。 社会のO先生に用があって講師室に行ったら、授業帰りの先生に会った。 「お、紺野ー♪(@゜▽゜@)」 そう言って優しく笑ったのはいつもの先生だった。 いつもの先生に、いつもの会話。
ただ唯一、私は先生を見てないフリをして 先生は私を見てないフリをしたこと以外は、いつもと何ら変わりない日常。
2004年01月06日(火) |
テイクアウトでくしゃみを |
冬期講習、八日目。
お昼前、先生に会いに講師室に行ったら
「K先生なら、近くのカフェで予習しよるよ♪行ってみ? あ‥でも、行ったら『こんなとこまで来るなー!』って殴られそうやな (^_^;)」と言われた。
そんなことを聞いたら居ても立ってもいられなくなり、私はそのカフェへと急いだ。 でもさすがにお店の中へ入る勇気はなくテイクアウトでコーヒーを注文。 出来上がるのを待っている間、店内からくしゃみが聞こえてきた。 姿は見えなかったけど、それは明らかに先生のくしゃみ。 なんだか、くしゃみさえもが愛おしく思えた瞬間だった (*^-^*)
それから約2時間後、再び講師室に行くと またも先生の姿はなく、代わりに数学のE先生に遭遇した。真っ直ぐな瞳、真剣な表情。 その言葉の裏に意味はあるのだろうか。
私は驚きながらも「ぜぇーんぜん♪全然違います (*^-^*)」と満面の笑みでニッコリ答えた。
でもそんな下手な演技では全然誤魔化しにもなっていない気がした。 その証拠にE先生の目は全てを見透かしたかのように私をじっと見つめていた。
2004年01月05日(月) |
この恋の果てに望むもの |
冬期講習、七日目。
実は昨日、先生の授業に30分ほど遅れていった。 勘違いをしてて自習室で思いっきり爆睡していたら、友達からメールがきて勘違い発覚!(^_^;) しかも、今日も遅れていった。
そんな私に先生はさすがに何かあったのだと思ったようだ。
「‥紺野、お前‥いけるんか?」
私は無言で静かに首を縦に振った。 新年早々、先生に心配をかけさせてしまったようだ。 相変わらず進歩がない。
昨日はお昼頃、年賀状の話を切りだす前に先生と少し話をした。
「あけましておめでとうございます!(^-^)今年もよろしくお願いします☆」
「え゛-----っ!Σ( ̄□ ̄lll)」
「嫌そうにするなっ!(><;)笑」
これが今年初めての私と先生の会話。 これも相変わらず進歩がない(苦笑)
でも時間は確実に前へ前へと進んでいる‥。
ねえ先生? どうして急に「あと1年やな‥」なんて言うの?
「中2、中3、高1、高2、高3。‥5年か」 どうして急に思い出話なんかし出すの?
「紺野、お前今何歳や?」
「17♪(^-^)」
「17かぁ‥。 今年18になって、来年は卒業?! ありえへんなあ、18って(笑)」
「それってどういう意味?!(笑)」
親にとって子供がいつまでも子供であるように 先生にとって私はいつまで経っても中2のままなのかもしれない (^_^;)恋は叶わなくても、一人の女として認めてもらいたい。 それがこの恋の果てに望む私の最終目標 (*^-^*)
今日から塾では再び冬期講習。
結局、年賀状が仕上がったのは朝の6時頃。 しかも家を8時には出なきゃいけなかったから眠い眠い‥(><)「受け取ってくれなかった」と言ったほうが正確なのかもしれない(苦笑)
コートの右ポケットに潜ませた年賀状は先生に見せることもないまま とんぼ返りを喰らって、今は英語の参考書の中でかくれんぼ中‥(^_^;) 今度のテスト範囲だけど、当分開くことはなさそうだ。
先生と生徒を隔てる大きな壁。
別に全然考えてなかったことじゃないけれど 突きつけられた現実はあまりにも冷たい気がした。
これからのことを今は少し1人になって考えてみたい。
お正月も三が日が過ぎ、明日から再び塾の冬期講習。
明日は6日ぶりに先生に会います☆ なのに先生への年賀状‥実はまだ書いてません♪(^_^;) いや、でも一度は書くって決めたことだからこれからちゃんと書きます!(><;)
で、今は年賀状のデザイン集とにらめっこ中‥(@_@;) きっと最初で最後の年賀状になるだろうから、慎重に慎重になりすぎてしまうのも無理はない。 なんてことばっかり考えてる (^_^;)
書いても渡せるかどうかのほうが大問題なんだけど、先生と過ごせる時間もあと1年‥。 後悔だけはしたくないから 今年初めての大仕事を無事に果たせるように、明日は頑張れるといいな!!(^-^)v
2004年01月02日(金) |
脆く儚く自己本位な恋 |
2000年の4月、私は大切な人に出逢いました。 2001年の6月、私は彼に2度目の恋をしました。
そう‥私は、先生に2度恋をしたのです。
1度目は、脆く儚く自己本位だった中学2年生の恋。 2度目は、ようやく「恋」を知り始めた中学3年生から現在に至るまでの恋。
その中で私は沢山のことを知り、学びました。この世には望まなければ手に入らないものが沢山ある。 そのために努力をしたり、時に貪欲になるのも大切なことだと思う。 それは私も百も承知のこと。 だけど、自分の想いを相手に押し付けるだけの恋は絶対にしないで!(><) 相手のことが本当に好きなら、相手の幸せを1番に考えてほしい。
でもだからって、「自分の気持ちを殺せ」と言ってるわけじゃない。 自分の気持ちを相手に伝えることは、難しいけどすごく素敵なことだと思う☆ だけど行きすぎた想いは相手の負担になってない??
相手の幸せをまず考えれてこそ本気の恋なのだと 自己本位な恋が実体験だったからこそ、今強くそう思うのかもしれない (^_^;)
だから今ここで先生に沢山の「ごめんね」と「ありがとう」を。 そして‥目一杯の「幸せ」を☆ それが先生に私が出来る精一杯の本気の恋の証 (*^-^*)
2004年01月01日(木) |
今まで以上に素敵な年に |
新年あけましておめでとうございます☆
4月になれば私もついに受験生。 これからの人生を左右する大切な年です。 だから、今まで以上に素敵な年にできるといいな♪(*^-^*) 「ラヴシック☆」をご覧の皆さま、これからもよろしくお願いします!m(_ _)m
2003年に別れを告げ、2004年を迎えた瞬間 今まで真剣に考えたこともなかった先生とのお別れが現実的なものとなった。
「‥あと1年」
そう思うとなんだか泣けてきた。
楽しかったこと、悲しかったこと‥。 思い出し始めると止まらなくなって、涙も止まらなかった。 今からお別れのことを考えてるようじゃ、きっと来年の今日の日の私は勉強どころじゃないんだろな (^_^;)
午前中、初詣に行っておみくじを引いたら「大吉」でした☆ 人生初の大吉!!(≧∇≦)v でももしかしたら来年はその反動で「大凶」かもね‥(苦笑)
○待人 たよりなし来る ○学問 安心して勉学せよ ○病気 精神の安定第一 ○争事 勝つが控えて吉でもここで疑問・・・。 「この人」って誰?!一体、何者ッ?!(^_^;)
でもおみくじの通り、そんな人に巡り逢えるといいな (*^-^*) ってことで今年は、運命の人を気長に探しながら、その合間に勉強!という日々を送っていきたいと思うので(ヲイ) 今年もどうか「ラヴシック☆」をよろしくお願いします♪♪
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