ぼやき
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たまーに、殿方と会話中に恋愛相談になったりする。 ノロケだったり、相談ぽかったり、愚痴だったり。
もちろん、亜美が誘導尋問したり突っ込んだりして いろいろ聞き出してるんだけれど、先日の19才男子は なかなか好青年で、亜美は感心していたのです。
今時の若い者にしては・・って言うか、2ショットの 客にしては、なかなかマトモな会話ができるじゃないかと。
もちろん他のエロ指数1000%な殿方たちも、24時間ずっとエロモード なはずもなく、普段の生活の中ではマトモな考えを口にする事もある だろうし無職の変質者じゃない限りは普通の人なんだろうけど。
まぁ中には朝から夕方まで何度もつながってはハァハァ言ってくる どういう生活してんだよって感じの殿方もいらっしゃいますが。
亜美と、彼女と別れたばかりのその19才男子は人を好きになった時の 気持ちとか、恋人になって付き合い出してからの気持ちとか、その他 諸々の恋愛観らしきものが合っていたらしく「そうだよね〜」なんて お互いに意見を言っては盛り上がっていたわけです。
その内容(恋愛観)をここに書いちゃうと長くなるから省くけれども 亜美的には、19才男子が発する一語一句に「うんうん」と頷きながら 相手は男なのに同性の友達と話しているような気分でいたのです。
でも、30分ほどたったころに会話時間終了のガイダンスが流れてしまい 「え〜切れちゃうね〜もっと話したかったなぁ」なんて残念がっていたら 19才男子が突然、耳を疑うようなセリフを吐きやがった。
『ねぇ、パンツ何色?』
・・・・ぇ。
『パンツ!今日のパンツ何色はいてんの?』
さっきまでの好青年はいったいどこへ・・(;´Д`)意味わからん。
好青年よ、オマエもか。
最初からエロ会話したかったのかなぁ。だったら言ってくれればいいのに。 でも会話時間終了のガイダンスに焦って出てきたセリフが「パンツ何色?」では 亜美のまったり気分も粉々です。もうちょっと気の利いたセリフ言ってくれ〜。
それまでの口調も落ち着いていたし、そわそわ君でもなかっただけにガッカリ。
そういうための番組だしエロ会話が悪いわけじゃないんだけど パンツの色って、そんなに重要なのか?あんなに切ない思いを ぶちまけていた好青年も、一皮むけば「パンツ何色?」ですよ。
せっかく金払ってるんだから、最後に下着の色くらいは聞かないと 彼の中の損得勘定のバランスが成り立たなかったのでしょうか。
今度はポイント満タンで電話してきてね〜と、心の中で手を振りながら クラブのホステスのように好青年を見送った(つもりの)亜美でした。
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