デコラのひとりごと。
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2006年06月30日(金) じんましん。

昨夜から原因不明のじんましん。
疲れてるんだよ、とダンナに言われ
今日はなんにもしない日にしよう
と、思ったものの
なんにもしないわけにはいかない
2ヶ月の赤ちゃんの母であり主婦である私。

それでも夕方近くにはのんびりできて。
今日は風が強くて
窓をあけるとカーテンがなびく。
窓際にハル姫を寝かせたら
風が吹くたびに嬉しそうに笑った。
最近、いつのまにかいろんなことに対して
感情表現豊かになった気がする。
どんどんどんどん成長している。

窓に足を向けて寝そべると
窓いっぱいが空になる。
雲の流れがとても早くて
うっすらと青空が見える。
こんなふうに空を見る時間。
ああ。なんて贅沢なんでしょう。
そうして、ちょっとだけうたた寝。
それだけで、スッキリ気持ちよかった。





2006年06月24日(土) 母乳の不思議。

先日の育児相談で
母乳が止まりかけてると言われ
ショックを受けたのだけど。

今日はその時の助産婦さんのとこへ
マッサージをしてもらいに出掛けた。
「頑張ったねぇ!だいぶ回復してるよ!」
・・・よかったぁぁぁ!
頑張ったといっても、食事を和食中心にして
夜中の授乳をきっちりしただけなんだけど。
それだけでも全然違うんですね。
マッサージしてもらったら
シャワーのように母乳が出て本当に嬉しかったぁ。

母乳って左右平等に飲ませたほうがいいらしいんだけど
私は左ばかりで右は出が悪かったから
殆ど飲ませてなかったんです。
それも良くなかったらしくて、こないだ言われて
右の母乳をちょっとなめたらしょっぱかったんだよね。
もう止まりかけてる証拠だって。
でも今はもうちゃんとほんのり甘いのが出てるみたいで一安心。

ほかにもいろんなコツを教えてもらったので
頑張ってみようと思います。

それにしても、母乳って不思議ですね。





2006年06月23日(金) プレゼント。2

昨日、長崎から郵便が届いて
それはびっくりプレゼントの第2弾だった。
CDがふたつと冊子がひとつ。

昨日からゆっくりとじっくりと
読みながら聴いている。
雨降りの日は本当に憂鬱で
自分でもどうしてよいのかわからなくなる。
けれど
素敵な文章や音楽にふれることで
心が豊かになると途端に
雨音までもが特別になって
それはそれで楽しいと思えるから不思議。

たて続けのプレゼントは
私にいろんなことを思い出させてくれた。

毎日を素敵にするのは自分次第。
私の心次第なのです。
心豊かに生きてゆきたい。

思い出させてくれて本当にありがとう。





2006年06月20日(火) 育児相談。

今日は町の育児相談に行ってきました。
同じ月齢くらいの赤ちゃんとママが来てて
なかなか楽しかったです。
同じ団地のママとはアドレス交換したりと
良いお友達になれそう。

保健師さん、助産師さん、保育師さんと
スタッフも充実してて
赤ちゃんの身体測定、育児の悩み相談、
赤ちゃんとの遊び方を教えてもらったり。

ただ母乳相談のマッサージの時に
母乳が止まりかけてると言われてショック。
ストレスとか食生活とか授乳の回数とか
いろんな理由があるのらしいけど
改善できることは改善して
母乳を続ける努力をしなくては。
諦めないぞ!!!


2006年06月16日(金) プレゼント。

今日は素敵なプレゼントが届きました。
ハル姫に手作りの可愛いスタイと
私にも本を一冊。

スタイは手作りとは思えないくらい綺麗に出来ていて
でも手作りならではの素敵なデザイン。
世界にひとつのオリジナルなのです(^-^)
本は大好きな、おーなり由子さんの「365日のスプーン」という本。
365日分の言葉(長かったり短かったり)が書いてあって
ひとまず、ハル姫が生まれた日と
私の生まれた日と
ダンナ様の生まれた日、
それから今日の日付を読みました。
なんだかとてもやわらかい気持ちになりました。

最近、実は気分が沈みがちだったんだけど
久しぶりにウキウキした気持ちになれました。
プレゼントって本当に嬉しいねo(^-^)o

私を嬉しい気持ちにさせてくれた彼女は
明日が誕生日。
彼女がいてくれて本当によかった。
従姉妹であり親友でもあるしぃちゃん。
いつも本当にありがとう!大好きだよ☆
これからも仲良くしてね。




2006年06月12日(月) 新生児湿疹。

こちらに帰ってくる前後あたりから
ハル姫の顔にブツブツができはじめて
今は、ほっぺたいっぱいに広がって
頭にも広がりつつあります。
新生児湿疹てやつだと思うんだけど
本などには石鹸で洗ってあげれば
自然に治るとあります。
けど、時々なんだかすごくかゆそうにしてるから
可哀想なんだよね。。。
病院連れて行くべきかなぁ。
こっちの友達やら、うちの実家やら
いろんな人に相談してたら、
今日いきなり入院中に同室だったMさんからメールがきた。
実はMさんとこの上の子供が私の友達(保母)が
勤めてる保育園に通ってるってことが入院中に
友達がお見舞いに来た時にわかったのだけど。
うちの姉→保母の友達→Mさん
というルートでハル姫の湿疹の話が伝わったらしく
メールでいろいろアドバイスをくれたのであります。
うちの実家のほうの情報網のすごさに驚きつつ(笑)
すごくすごくありがたく嬉しい気持ちになりました(^−^)
それにしても湿疹、早く治るといいなぁ。





2006年06月10日(土) ホームシック。

今日は淋しくて
淋しくて淋しくて淋しくて
たまらない日でした。
外は雨。
ちょっと泣きそう。

でもなにげに見てたテレビの
「はじめてのおつかい」の再放送に
感動の涙ぽろぽろ。
ハル姫の成長が楽しみになって
ちょっと元気出ました。単純(笑)

私も成長しなくては。





2006年06月09日(金) さみしいのかな。

昨日はハル姫よく寝てくれたのですが
今日は寝かせても寝かせても、すぐに起きてしまいます。
仕方がないので、抱っこしてキーボード片手打ち(笑)

抱っこして寝かせてから布団に置いても
家事をしに部屋を出ると気配で起きて泣いてしまう。
どうも部屋にひとりにされるのがイヤみたい。
なんでかなぁ。実家にいる時はひとりでもグッスリ寝てたのに。
でも実家にいる時は私がいなくても、
おばあちゃんがいてくれたりしたから安心感があったのかも。
ここ数日は、聞きなれたおばあちゃんの声が聞こえなくて
さみしいのかな。ずっと話しかけてくれてたからね。
・・・なんていうのは、私の妄想かな(笑)
そうであってほしいという。
先日は実家に電話してたら、隣りでずっと
「あー!あー!」と興奮してたのは、おばあちゃんに会いたい!
って言ってたのかな。・・・これも私の妄想かな(笑)
ハル姫がなかなか寝てくれなかったり
忙しすぎてテンパッて泣いてた私をじっと見つめて、
それまでグズッてたのに急におとなしくなって
ニッコリ微笑んだのは「ママ、ごめんね」と言いたかったのかな。
・・・これは完璧な妄想ですね(笑)
う〜ん。でも、今の環境がさみしいっていうのは
ちょっとあるかも知れないです。
まだ慣れないんだろうね。いろいろリズムが狂ってるし。
買い物行く時はダンナの両親に預けたり
少しずつ頼ってはいるけれど・・・。
こちらになじめばなじむほど、
実家の母とハル姫が遠くなるような気がして
なんだかさみしい・・・。

・・・なーんて。
ホントは私が一番、さみしいのかもしれないです。
ぐすん。






2006年06月07日(水) 早くも。

昨日の朝はちょっと冷や汗をかいてしまいました。

朝目覚めて、気づけばハル姫7時間位寝てる・・・。
慌ててオムツを見たけど、ほとんどオシッコ出てなくて。
暑かったし脱水症状起こしてたらどうしよう?!
急いでミルクを飲ませようとしても起きなくて。
揺すっても叩いても、うすく目を開けるだけ。
もうお腹空いてたまらないはずなのに!?
大袈裟かもしれないけど、本当にこのまま死んじゃったら
どうしよう???と手が震えてしまいました。
しばらくしたらミルクも少し飲んでくれたから
ホッとしたんだけど、またすぐに寝てしまうから心配で(泣)
でも、数時間後にはいつもの元気なハル姫に戻ったのでした。
なんだったんだろう?疲れて爆睡してただけ?
人騒がせな・・・。って、私が心配性なのかなぁ?
でもホントにホントに死んだように寝てたんです!!
・・・でも、よかったぁ。

本日はちょっと疲れ気味。
ナーバスになってマス。
早くも実家に帰りたい・・・。




2006年06月06日(火) おばあちゃん。

昨日、実家の母から電話があって
彼女はこんなことを言いました。

「ハル姫が成人するまで長生きすることに決めた」
ハル姫が新しい生き甲斐になった、と。

私は遅くに生まれた子で
母は今年で70歳になります。
長生きしてよね、とはいつも言ってたけれど
「そんなに長生きはしたくなか!」
と母は言ってました。

けれど、ハル姫のために頑張る。
健康に気をつけて長生きできるように頑張る。
そう言ってくれただけでも
ハル姫を産んで本当によかったなぁと思うのです。
孫の存在ってすごいなぁ(笑)
たぶん、本人もまさかこんなに孫を可愛く思うとは
予想してなかったはず。

実家にいる間、本当に一生懸命に
ハル姫の面倒を見てくれて愛情をそそいでくれて。
でも悲しいかな。
大きくなったハル姫はきっとそれを覚えてないんだよね。
鹿児島に住んでる以上は
ダンナの両親のほうが近い存在でそちらに懐くだろうし。
・・・せつない現実です。

自営業だし近くないし難しいかもしれないけれど
なるべく、たくさんたくさんたくさんたくさん
里帰りしてあげたい。ハル姫を連れて。
そうして、ハル姫にもおばあちゃんを大好きになってもらいたいなぁ。




2006年06月05日(月) ダンナダウン。

昨日は帰ってくるなり
ハル姫の大泣きにひとりでなんとか頑張って
御飯も食べるヒマないくらいにてんてこ舞いで
改めて家事と育児の両立の難しさを感じたのだけど。
今日は午前中、ハル姫がずっと寝ててくれたので
家事がはかどって大助かり。
午後からはダンナの弟夫婦が遊びに来てくれて
ハル姫を囲んで楽しい時間を過ごしました。

しかし夕方。
荷物を置きに来たダンナの様子がヘン。
熱をはかると、38度。
うっそー!いきなり?
扁桃腺持ちでしょっちゅう熱を出す人ですが
私が帰ってくるのを待ってたかのような発熱にガックリ。
あぁ。でも疲れがたまってたんだよね、きっと。

問題はハル姫のお風呂で。
おととい実家のお風呂で初チャレンジした時は
大泣きされてしまったダンナ。
でも、昨日はなんとか上手に入れることができて
ホッとしたとこだったのに。
どうしよう?どうしよう?と困っていたとこに
じーさん登場。
ダンナのお義父さんが来てくれて
ベビーバスでお風呂に入れるのを手伝ってくれました。
本当に助かった!!
でもお義父さんも孫をお風呂に入れることができて
嬉しそう(笑)
よかったよかった(^−^)

しかし。
ダンナの世話とハル姫の世話。
ただでさえ慣れない生活が始まったばかりなのに
ダブルパンチはちょっときつい。
でも頑張るっきゃないよね。
自分がぶったおれないように気をつけます。





2006年06月04日(日) 親子3人生活始まります。

今日、鹿児島に帰ってきた。
久々の我が家。
ダンナが大掃除しておいてくれたおかげで
わりとキレイ。
でも長く離れてたせいか
いろいろ使い勝手が変わっていて、
まずはそこを戻さねば。
お店に寄って、みんなと再会を喜びあって
ハル姫はみんなに抱っこしてもらって
ああ、こちらでの生活が始まるのだなぁと実感。
1週間もすれば、こちらの色が濃くなるのだろう。
嬉しさ半分。淋しさ半分。
・・・ふと実家の母のことを想う。

家を出る前、最後にハル姫のオムツを変えながら
母は涙ぐんでいた。私も一緒に泣いてしまった。
お母さん、ホントにホントに
ハル姫を可愛がってくれてたもんね。
たぶん、母親である私以上に愛情をそそいでくれていたはず。
そして、母がハル姫にそそいでくれた愛情を通して
改めて母が私をどんなに愛してくれているかを
感じることができたような気がする。
お母さんは常にハル姫に語りかけていたけど
それは、かつて幼い私に語りかけてくれてたような
優しい口調で。
そうそう。こんなふうに言ってくれてたっけ、と
なんだか懐かしい気持ちにもなった。
私を愛してくれたように、いやそれ以上に
ハル姫のことも愛してくれて。
本当にありがとうね、お母さん。

そうして、嫁に行くとき以上に
嫁に行く気分で家を出た。
後ろ髪はかなり引かれたけれど
ハル姫は私とダンナの子供だもん。
自分達で頑張らなきゃね。
新しい生活。

ただ、それでもやっぱり
もう少し近くに嫁いであげればよかったと
母に申し訳ない気持ちなのだ。

里帰り、たくさんするからね。
お母さん。










decora