七竃雑記帳
桂木 炯



 かんちがい





きょうは木曜日だと
昨日から信じて疑わなかったので(水曜ですよ)

やや絶望的な気分で

書類を作ってコピーして
あれしてそれして
間に合わない〜と嘆いていたら

ようやく夕方になって勘違いに気づく私


・・・・・人間焦るとろくなことがない


そして
「おかしいなぁ思ててん」

とか言うんなら



もっと早めに言ってくれ母。


2005年09月28日(水)



 のどかに田園をゆく





のどかに田園風景を眺め
彼岸花を愛で
相変わらず行くのは


カイロプラクティック


あーもう、過去最高に
臀部を下からどつきあげられたよ
どんだけ歪んでんだわたしの骨盤!!

足の親指の付け根も
外反母趾のように外に張りださず
根本的にズレて上にのってる(意味がわからない)
状態なので
思いきり引っ張ってなおしてもらうのだ
これが痛い

ぎゃーとかいいつつ終了


(電機流すやつは、患者が手動で昔のテレビのガチャガチャみたいな
 つまみを回して電圧を上げる式になってた、微妙
 とりあえず、早い段階からマックスにあげてみたら
 痛すぎて失敗/バカ)



今日はもう
あちこちの筋肉が

「もうダメもうダメ」

言い出しているので
晩酌も無しで早めに寝ます

涼しくなると途端にガタが・・・
あとね、皮膚が追い付かないの
大阪、ギリギリまで30度オーバーだったから
突然冷えると
毛穴も追い付かないの
それが原因なのかしら


いっしゅん粉吹き芋みたいになったの腕が


いーやー!

ケアは早めに・・・(もう遅いとか言わない)




うん、もう腰回りの筋肉がダメです
お休みなさい

ばたんきゅー




2005年09月27日(火)



 えいじ




テレビで

「この辺からこの知識が
 通用しなくなる年齢ですよ」

という内容の番組を見た


・・・・ことごとく当てはまらない


若い問題と、すごく年齢の高い問題が
両方わかったりする


非常にミラクルでアメージングな自分に乾杯


結果、年齢は関係ないんだなという
番組の趣旨を最高に無視した感想をもって終わる



そんな、非常に下らない日記






2005年09月26日(月)



 ながでんわ




この日は友人と長電話
いやーもう、面白い話たくさんだった
なんか、満腹って感じだった(笑)


その時に思いだしたんですが
こないだの学校メンバー呑みの時

比較的平均年齢が高い中
唯一の20代、そしてたいそう可愛いお嬢ちゃんが向かいに座ってまして

突然

「なにかお話ししてー!」

と言い出したので
一応


「むかーしむかし、あるところに・・」


と、ベタなボケをかましておいたんですが


「ちがう!もっと色のある話」


「・・・・というと・・ろまんす・・かな?」


「そう!ロマンス!!」



無論私の脳裏には
例のあの曲くらいしか浮かんでこない
さぁ困った!!


というわけで

まわりに
「ろまんすを聞きたいそうです!!」

と、ふってみるが

ろまんす・・ろまんす・・ろま・・・

と、つぶやき考え込む
大人たちであった(あぁもう・・)

「無いのロマンス!?」

と、素っ頓狂な声で言われるも
全員黙して語らず
顔つきからして
頭の引き出しから過去の数々の逸話を引っ張り出そうと
しているのはわかるのだがだんだん遠い目になってきて
なんだか、非常に淋しい絵面に
どうやっても無駄な努力

私でさえも

「ろまんすかー・・・あれへんなぁー・・・」

とか、どこぞのオッサンのような口調で
呟くにとどまってしまった

最後には


「大人になったら無くなるのロマンス!」


とまで言われるしまつだが
いっこうに思いつかずにいた人々
良く考えれば「自分の娘がそのお嬢ちゃんと同い年」
だとかいうおじ様までいるのだから
やはり無理な話
第一、人のケツを平手でしばくような授業を
すすんでうけているいい大人に
そんな話ができる人はいないのだと思う


「いや大丈夫、お嬢ちゃんになら
 輝かしい未来が、ちゃんと待っているよ
 心配しなくても
 適当な頃に白馬に乗って来てくれるよ!」


とか、なだめて終了(お前いいかげんな)





そんななんともかんともな話を
していたら
某所でリーダーも同じようなことを口走っていた様子

多分
頭の引き出しに収まってる辞書が似てるんだ
きっとそうだ・・・
多分、新明解の第四版あたりだ
きっとそうだ・・・



※新明解国語辞典の略:
 説明文や引用文が独創的で素晴らしい辞書
 食物の説明がかなりの率で「うまい」で終わっていたりする
 なかでも第4版はかなりおもしろいことになっているが
 現在は入手困難だとか・・欲しい。(今書店にあるのは6版)

 
 
 






2005年09月25日(日)



 ツケがまわってきたよ






遊んでいたツケがまわってきました




私のPCが治った途端
今度は、サロンのプリンタがダメになってしまった


えぇー?(困)


全ての庶務が私の手に委ねられた!


えぇー?(疲)



毎日、机を揺らしながら(安定が悪いのでプリンタの振動で揺れる)
作業をしています


頑張って作ってみたよ
いいかげん、光モノにつられて
カラスがガラスに突っ込んできそうなほど
並んでいるよ




ずら〜り






しかし、寝ぼけながらボンドを使用したので
時折鼻水みたいになって固まってるやつとかある
(ことにさっき気づいた)

ぎーやー。





直す時間も
1から作り直す気力もあるかぃボケ!

などと思いつつ
まだまだ数が足りないのだ

まだまだ雑用があるのだ(涙)


立て看板とかネー


「ただいま休憩中」とかそーいうの


ていうか
10月2日誰か2時間くらい
店番やってくんないかなー
このままだと
当初の予定にあった

市場調査
(ってかくと大層だけど調査という名のひやかし)

が、できなくなるのだー

まぁいいんだけどねー
あんな怪しいところ誰もいきたくないと思うし
私だってあんまし行きたくない(おいおい)
「えぇー?きもーい」とか「仲間と思われたくねぇなー?」とか
ザラに思うんだから
(ちなみに、東京の出展料は関西より¥8,000も高く
 入場料も¥500高い・・・恐ろしい)

両国だし、こっちから要員もってけないのです


とかいいつつ


閑古鳥だったら行けるじゃなーいとか
暗い展望を語ってみる

・・・・・・・・。

ダメだ!せめて、交通費は叩きださねば!(なんせ身ひとつで行商)




そうそう、頑張るといえば
R嬢も「タイムスリップ日記」を頑張ってあげていたよ
えらいえらい♪



2005年09月23日(金)



 秋めいてきましたネー





ネーとか言ってる場合じゃない
大阪は連日

30度オーバーだ

彼岸に入ってるのになぜだ
昨日も天気予報が大外れだった
暑いったらない


そんなわけで今日は

髪がえらい「もけもけ」していたので・・・
なんていうの「ムッシュー」(かまやつさん)て感じ
どうにかせねばと、切ってもらいにいった
私は、ある一定期間を過ぎると
唐突に頭が膨れるのです「もっさり」と
生え方が悪いらしい・・そんなとこまで自己主張強くなくてよい

とりあえずスッキリ


「もけもけ」といえば
私、ものそい汗かきなので
(体型の問題+新陳代謝の問題らしい・・痩せれ私)
ハンドタオルが必需品、ハンケチでは無理
でもって、このタオルも、布地によって
悲惨なことになるときが多々ある


顔にノリの佃煮の破片みたいのんがつくのだ


タオル選びは慎重にせねば・・・
とか、いうんだったら
せめて「白」を持てとかいうはなし

それなら


顔が「うどん粉病」みたいになるだけですむのに(えぇー?)



そんなかんじで
現実逃避してみる

ひとはなぜ、やらねばならないことがある時に
やらなくて良いことを先にするのか?
そして
うっかり本を買い込んでしまうのか?
只今絶賛読書中、それも百鬼徒然袋雨、しかも5回目以上の再読(笑)


2005年09月21日(水)



 ラジオ2回めー



トランスさんラジオにかいめー


ていうか

すっごいラジオっぽい
つーか
えらい真面目

(前回がどうだったとか今更言わない!)


丁度、ツアーラスト前かなー?
その頃に録った感満載の内容(笑)

ネタに困らない状況下だし
あと、テンションもよくて
非常に聞きごたえがありました

・・・RYOさん素敵だなー、MCとして完璧だものー!

という感じ

いや、だから前回は・・ほら・・一回目だし!!(フォロー)



TAKAさんがちゃんと喋ってるというか

このひと、きちんと話せたら
一番分かりやすくて良いこと言うのに・・・
何で今まで・・・・


脳あるTAKAは爪を隠しすぎていた模様(笑)


しかし
1時間はツライ
多分、拘束されるのが辛いんだと思われます(じっと出来んのか)


私、今日はほろ酔いだったんでなおさら・・(呑むなよ)


実験の結果、スミノフのボトル3分の1で(40%の方)
ほろ酔いになると判明
一人呑みでそれなので
人がいると結果は違うと思いますが
一応そんな感じ

あと、おおらかにならずに
ちょっと、言うことが

説教クサイかもしれない・・というのも判明


・・・・結局同じキャラなのか(凹)



そんな今日の私は
PCを十二分に駆使し
プリントしまくり、紙を裁断しまくり

その上指までざっくり裁断

切った瞬間
切れた指より

紙が血で使い物にならなくなるほうを心配した人(色々ダメ)

親指の皮が
ぴろり〜んとなってますが平気です。


2005年09月20日(火)



 一気に書いたよ





止まってた間の記憶を
引っ張り出し
ひっくり返し
ひっぱたいて

書いてみましたが
ろくでもないことになっております(笑)


いろいろあったんだけどなぁ・・遠い目


ヒマなときにでも
読んでやって下さい



明日からは通常日記でございます〜って
ネットラジオじゃなかったっけ?
あれ?


2005年09月19日(月)



 おかえりなさいませあなた(誰?)






そんなわけで
帰ってこられました我がPCさん

実際には15日、私の帰宅とともに
帰ってきていたんです
(ライブから帰って1番目にしたことが
バカ重い機械を2階に運ぶ・・だった人/拷問)





そいでもって


あー、J:○OMさんを呼ばねばなー

まー、一応、ジャックさしてみっかなー

じゃー、繋がってないだろうけどメール画面でも確認しよっかなー




「ぴろりんぴろりんぴろりんぴろりん・・・・etc」
(えんえん受信する/3週間の重み)


・・・・・・・・・・(しばし無言で待つ)




勝手に繋ぎやがりました




確かに、データーに何の支障もなかったので(奇跡と言われた)
接続の設定も生きていたらしく
勝手に認証してくれました



・・・・・。


えぇー?
あんまし治すところなかったんやーん
もっと早めにかえしてきてよー!?
ツアー中さりげに困ったやーん





なので、明日くらいから


動きの鈍くなった指と(すごい遅いし打ち間違う/汗)
覚えの悪い脳を(これはもともと)

フル稼働して

さかのぼってつらつら書きたいと思っております〜


いやはや、けっこうみなさま
ウチへおこしのようで・・日記なのに・・・ありがとうございます

うっかりその事実を知り
赤くなったり青くなったりした
ツアーの日々でもありましたよ(笑)





それでは





もう少し帰ってくるのが遅ければ
さかのぼって書かずに良かったものを・・・(怨)
とか
こっそり考える炯でした


2005年09月16日(金)



 もうおわるー





友人宅を出


駅で別れて電車に乗って
根津駅で降り


感で坂をぐいぐい登り
とりあえず
でかい建物を目指す


「東大の弥生門前」だけしか記憶せずに行き当たりばったり
でも迷わずつきました


弥生美術館・竹久夢二美術館


私設美術館だけれども
どうも、近年お客さんが増えた感じ
(土足でよくなってた、昔はスリッパに履き替えてたらしい)
平日の昼なのに人が多かった
そして
私設美術館はもれなく暑い
建物が古かったりするので空調が行き届かない、それも持ち味


ちょうど
内藤ルネ展が行われていまして

この人は昭和のファンシーグッズのはしり
雑誌付録や文房具などのデザインを手がけていて
少女が持つ「かわいい」ものを数々作っていて
それを展示・・してある中に
ふつうに薔○族に掲載した原稿が・・あったらあかんやん!

確かにそうだと告白していても
仕事を紹介する展示であっても

並べ方ってあるじゃなーい!

端に寄せるか
別に枠を設けるかにしてください!
奥さんに無理矢理連れてこられたおじさまが


マジで固まってましたから!


そんな感じにやられまくった状態で
夢二館、私はこの人の人物画より
雑貨や着物用のモダンなデザインが好きです

見たかった
高畠華宵の絵は

やっぱり日本画家らしい繊細さと
誰にも書けない妖艶さは絶品でした


本当はこのあたりを散策したかったんだけれども
(私が行きたいところが集中している)
時間的に断念
こんどリベンジしてやるー
と思いつつ帰路につきました

家に着くと私の帰宅よりひと足早く
健康体になったマックさんが
無駄にでかい梱包で
玄関を占領

かばんを置くなり
えいほえいほと二階へ運んで


色々な旅終了〜


はーやっと書けた〜
ここまで読んで下さったみなさまも
おつかれさまでした

いやはや、日記の書き方もすっかり忘れ(キャラもかわっている)
なかなかに難儀な作業でした
これからもどうぞよろしく〜







2005年09月15日(木)



 でもって二日目




東京滞在二日目〜


いやもう、泊めてもらった先には
御迷惑をかけましたよ〜
だって、当日の3時まで飲み直す始末だもの(駄目な大人)


そんなわけで
まったり移動(笑)


そんな中
母より電話

「PC治ったって〜・・ものすごいなんべんも謝ってはったよ〜
 平謝りもええとこやったで〜」

・・・ごめん係の兄ちゃん(再度反省)
(どーやら、不在ではなく
 怒って居留守を使っていると思われた様子
 でも、母も「仕事できへんかったでー」とか追い討ちをかけていた
 ヒドイ親子)




この日はイベント
しかもTRANSTIC NERVE主催でございます!!


なぜか2列目にいたため
最初のエバーセットでは
順応性を発揮してしまい、ファンのよーに暴れる
(うっかり、ファンよりジャンプが高いときも)

2番手
しばらくぶりのMeGAROPAさん
うん、前で見るとすごいねそして
私から「センター→上手+背後」がまったくもって
動きが止まってて面白かったです
そりゃーおどろくわなー

でもってしっかり5人そろって上から見てた
なんていうお約束は面白いからやめましょうね
TRANSTIC NERVEさん?
いや、いつもよりちょっとキー高めですからねウチら
いつもとえらいちゃうやんけーとか
つっこみ満載なのでちょっと嫌(笑)

3番手
ファンの人と入れ替わったので下がりぎみ
2回3回下がって真ん中へんにいました
目の前では「ミッチー」のような華麗なダンスが・・

友人曰く

私の顔が能面のよう(しかも翁)ずっと変わらず
それが面白かった・・と


・・・楽しみ方間違ってますからー!



4番手
ORCA、実はちゃんと見るのは初めて
どういうわけか、前に人が戻ってこなかったので
事実上最前、ボーカル前(いやーっ!)
曲も好きな感じだった
とてもサワヤカ〜でした
MCがね流れも間も、時間配分もうまくて素敵
やっぱり、ファンのようになってました私


友人曰く

私が笑っていたので、良かった楽しんでるーとか
おもって面白かった・・と


・・・だからっ!!



そんなこんなで
本命TRANSTIC NERVE の前に
二階席の欄干に出演者さんがかぶりつきで焦った
テツヤさんの「どー考えても下手しか見えなそう」な位置に
一番ビックリした(やめてー!)

曲が始まったら
そんなことも忘れて
思いきり逆ダイにジャンプに咆哮に(叫んでるとはもはや言えない)
暴動になってるTRANSファンは多分
軽く使命感を抱いていた模様

主催バンドが微妙やったらどうにもならんがな・・ウォー!!

みたいな
(みたいなーとかいう軽さの暴れ方じゃない/笑)

短かったけど前日がファイナルだったことも
初主催で気を使い身も使いだったこともあるだろう
ということで、しっかり満足

またやってほしいなーイベント
・・・・体を鍛えねば・・


でもって
物販はほとんどさばけた頃に
RYOさんと入れ替わりでTAKAさん登場
RYOさんはハイヒールの漫才の終わり方(わからんて)で
ドアから去っていったので


同じ動きをしてみた(関西人魂)


でもって
イベントは待ち時間が暇で
暇だと動きたくなる友人とともに
いろいろやって遊んでいたら、最後にキレイに形になった


ので

みんなに披露していたら
なぜだかTALさんに披露するはめになった


そうですよー「武勇伝」の片割れは私ですよー・・・(告白)


でも、さいしょっから合流し
むしろ位置的に振付師のような位置だったTALさんは
こっちの打ち合わせに無かった
「レッツゴー!」までキレよく決めていた
素晴らしい人だ!
(この時TAKAさんはどこを見ていたか知らない・・気になる/腐ってもTAKAファン)


多分みんな
テンションあがりきってたんだろうなぁ・・・・(己を棚に上げてみる)


いやほんと楽しかったですよ!(笑)



その夜
私は、お泊まり先の友人を

ぐにぐにと揉みほぐし、ほぐし、ほぐし・・・etc

てろてろの物体に仕上げてみた
ちょっと自信がついたよ!実験台ありがとう!(実験台かよ!)
でも突如、尻から揉んでごめんね!
(スポウツマッサージだからどーしても下腿中心)


私に、尻を鷲掴まれてもよろしいわと言う方
ぜひどうぞ!(嫌やっちゅうねん)


2005年09月14日(水)



 やっとここまできたー




この日はR嬢と新幹線
久々(うふふ)
でもでも、R嬢は日帰りなのです(しょぼん)


でもって
渋谷なんだから品川の方が近いのに
わかっているのに
まったり気分で腰が上がらず
思わず東京に降り立つ年上組キャラな二人(相変わらず)


来ました
ツアーラスト!

今回ほど
早くツアーが終わった気分になったのは初めて


新曲もあったんだけど
まわりは全員顔を見合わせ
「これ、なんの曲のアレンジ??」みたいになってて
新曲って分かると
分かりやすいくらいの
「きゃー!」を言ってて
ちょっと面白かった

あとは「END」一瞬
頭が真っ白になった
いや、体は条件反射で懐かしい動きを再現してくれるんだけど
気持ちは、今のアルバム向きになってるもんだから
気持ちと体が面白いくらいにバラバラで
ものすごい微妙な顔になってました
それはそれで面白かった
あと、自分がすっかり歌詞忘れてて面白かった

ライブ途中で
上手から下手に男の子が流れてきて
どうやら下手の方が
盛り上がっているように見えたらしく
違和感なくノっていた・・そりゃーここは
女子だけどみんなちょっぴり男前だもんねぇ(笑)

アンコールに行く前の
最後の引っ張りが、ラストにふさわしく長くて
ちんまりしていたTALさんが可愛かった

アンコール
もちろんジェネレーターで回りましたが
どうも私の後ろのお客さんくらいから
結構「ぽかん」とした顔なのです
私、えらい笑顔で回ってるので、一緒にやってくれないと
かなり恥ずかしいのです
しかし
楽しいんですが、メトと違って
激しく跳びながら2回転以上してたりするので
(メトはきっちりゆっくり一回転なの!)


酔います

激しく酔います
だからって逆向きに回ったら
逆効果でよけい酔いました(バカ)

でも、何より辛いのは
おわったー!と思った瞬間にバークがはじまるところ
おねがいリーダー一瞬休ませて!と本気で思う一瞬


今回は、とっても
メンバーさんに「やり切った感」が見えた気がする
時々で、出しきってる気がする
あんましカッコつけない感じでね
がむしゃらでもないけどね(笑)

力の出し方がすごく良かった
まぁ、何回かTAKAさんのホライゾ〜・・・
吉本バリにコケてみたり(後ろから見たらさぞやおかしかろう)
したこともあったけど
安定してたなと思えたし

TALさんのツアーラストのユニバースは
ハラハラしたけど、トータルで
ちゃんと形になってたから気にならなかったし

とってもいいツアーだったなと思ってます


うん、もうちょっと体きたえんとなー・・・


でもってこの日の物販も
なぜかTAKAさん・・どーしたのー!

でもサワヤカでよかったです!
ていうか、三十路なのになんであんなに
かわゆく笑えるのかわからない〜!!





復活R嬢のコーナー

R嬢は、はじめてちゃんと挨拶する人から

「R嬢さんですよね」

と言われて
照れ照れしていた、かわゆい




2005年09月13日(火)



 やっとここまで



この前日は選挙
うちはかなり面白い選挙区だったので
面白く速報を見ていて寝不足


なので
この日はライブ前日なのにバタバタ


とりあえず
コーヒー豆を買いに行った


味は良いんだけど
ものそい面倒な位置にあるので
夏には行きたくなかったが
いってみた




なんかマスターが
突然嫁を貰っており、狭いカウンターが
更に狭くなっていた

ビックリ


そして嫁さん愛想悪し(多分いっぱいいっぱい)


一応笑え
せめて「いらっしゃいませ」くらいは言え


と思ったら
ふと
帰ってきていないPCが気にかかり


問い合わせセンターに電話


進捗状況は??等の丁寧な問いに
なんにも全く分からないという
どうにもこうにもな返答

それじゃ
何のための問い合わせセンターなのか
いらないんじゃないかと思ったら
勝手に口から



お前何のためにおんねん
そば屋の出前か!おらぁっ!!もうええわっ!




でてしまった

いやはや
電話の兄ちゃんに罪はないのになぁ
ごめんごめん申し訳なかったよ(遅い)


そもそも
コーヒー豆屋からイライラは続いてたんだよね
ほんと申し訳ないことをしたよ。





2005年09月12日(月)



 間とんでるけどゆるして





この日は


上級学科の実技小テスト


その「実技」とは


全行程40分弱

頭から始まり途中
人のろっ骨を背後から揺すり
腿をしばき、頭のてっぺんもしばき
腹までさすり
とにかく
最後まで集中力が途切れてはならない
するほうもされるほうも
ぐったりの中国式手技だったりする


とりあえず
汗でびたびたになりながらも

全員合格



その後



居酒屋で呑み


飲み放題に一通りの料理がついたもの

なぜ
焼き物にホッケの開きがあるのに
まだ、さんまの塩焼きがついてくるのか(コスト削減)

なぜ
焼酎水割りを頼むと
あまり割られていないモノが出てくるのか?

なぜ、田舎風居酒屋なのに
分けの分からないDJビンゴ大会があるのか?

そして、何度も
店員さんを呼びつけるためか
水割りのグラスが
途中から


大ジョッキに変更これは普通のことなのか?


あまり割られていない焼酎がジョッキで・・
これじゃーロックより
量呑んでるんじゃねーのか?と
思いながら呑む
3杯は呑んだ・・(呑みすぎ)


締めて¥3,000也
もとはとったと思われる

そんな飲み会

顔色変わらなかったし
沈黙は敵とばかりに話を回したし
相変わらずキャラはMASAKIさん(もう伏せない)
だったので


どうやら

愉快豪快酒豪キャラとして定着したもよう(最悪)






2005年09月10日(土)



 とにかく気温は暑かった




えらい蒸し暑かった日でしたねー


そんな大阪のワンマンライブですが


えー・・・・・・・



以前からうちの日記をお読みの方は
御存知かと思われますが
昨年12月のリベンジ的な気持ち(えらい長い間開いてますが)
だったのです


今回は皆さんお揃いでした


結果


全員が竹中直人の笑顔芸


そして
またもや、えんえんハイジャンプ


違っていたのは
メンバーさんのテンションも演奏も
すごく良かったこと
(タマにTAKAさんがガラが悪かったのは御愛嬌)


最後の方のMCがちょっぴり意味深でしたが
おおむねちゃんとしたライブでした



私のまわりにいる人も、勿論私も
良くも悪くも

「同調体質」だと思うのです

それも、かなり感度の良いほうの

だから、上から発せられたものを
そのまま返したり、倍にして返したり
返して欲しいと思われる形で返したり
動きは自由だけれども、楽しもうということに関しては
様々にバランスをとろうとするのです

それは
ファンがしなくても良いことと思われるかもしれないけど
客席も舞台装置だと考えると
ある程度の歩み寄りはいるものだと思う
大きなコンサートだと、必要無いけどね
(あれは見世物だから受け身で良いの)
トランスくらいの規模だと結構客席も重要だと
私は思っているのです


まぁ、受け取り方は千差万別なので
どんなのがいいか?とは一概には言えないんだけど
上と下の温度が大体おんなじなのが
いいお風呂・・だとおもうのよ(笑)



大阪はこれからもあの雰囲気なんだろうなぁ
どうしよっかなー(何をだ)



でも、疲れたらアカンってかたくなに言われたしなー(笑)



という
にんともかんともな
地方公演最終日でありました


2005年09月02日(金)



 9月突入だ





この日は
早く集まったのにも関わらず


超ギリギリにライカに到着
(敗因はアンケートが書けなかったこと)


ちなみに
大阪のライカエヂソンは


ありえないほど住宅地の真ん中に存在します


これで大丈夫なのか?と
疑問に思っていたら
やはり隣家からの苦情は相当のモノらしい


・・・・という前フリでトークスタート


ていうか、蚊がね
すぐ横が公園だもんだから、人にくっついて
入ってくる入ってくる
そして
TAKAさんが掴む掴む(片手だけでものっそ早業)
そして
RYOさん、何事もなかったかのように
話すすめるすすめる(笑)


一応、アンケート用紙を渡されるのですが
今言おう
ハッキリ言おう


今更聞きたいことなど思いつきません


消極的じゃないんですよ
ほんとーーーーに思いつかんのですよ

だから
みんな顔を上げんのです


そして

酒の上での失敗談が
異様に長くなるのです(笑)


グラスを持ったつもりで手を放し
割れたグラスを片づけつつ同じものを頼み
そして、新たなグラスをまた肘でこかして割り
コンタクトを店で外して忘れてくる・・という
極上コントも真っ青なMASATOさん

酒癖の見本市のような状態で
最後にはTAKAさんの胸ぐらを掴んで
「桜木ーっっ!」と叫び(スラ○ダンク)
揚げ句の果てリーダーに
ガラスの灰皿をぶん投げるRYOさん

それをうけて
「なんや、やるんかぃっっ!!」
とか
普通に切れだしたらしいリーダー

あなたがた
あんまり店でのんじゃいけませんよ〜



そんなこんなで
受け答え(というか反応)がシャイ過ぎて「イーッ」となったのか
はじめた貧乏揺すりを
そっとTAKAさんにたしなめられるRYOさん
(なぜか仕草が明治の良妻のようなTAKAさん)


等々を


前から2列目三角座りで鑑賞することのプレッシャー


時折
目の前のTALさんから


目線で話をふられる事の恐ろしさ
(色々無理ですからー!)


等を乗り越え

サインの時には
なんだかんだでサラーっと流れ

ほっと安心

なかなか楽しかったのですが
メンバーさん的には、やや微妙な
部分もあったのではないでしょうか(ドコとは言わんが)



・・・・次は、精進していきます(何を?)




とりあえず
その後の呑みの方も楽しく
いや、びっくりしたりしたけど
とても有意義な一日でした。






2005年09月01日(木)
自己紹介 目録 手紙



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