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なんだかなぁ
愚痴。
年々、日本っていう国は 民が住みにくくなっていませんか? そうですか?気のせいですか? と 聞いてみたい というか、もっと人間らしい苦労してくれ上の人達 ニュージーランドに住みたい だって捕れる魚だって一緒だし 子供の医療費タダだし、消費税12%っていったって 物価めっちゃめっちゃ安いし・・って とある番組をみて本気で思った日本人って何人いたんだろう??(笑)
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今日は、ぼーっと本屋で過ごしていたら 文芸社の棚の前で「はた」と止まってしまった 私、ここの本って 読んだことないのね、タマに装丁気にかかるけど 多分手記なんかが多いから手が出にくいんだ
非常に門戸が広い出版社さんらしい 中学生の作家もいるようだし ちょっと自費出版的にも見えるけど 多分、好きな人は好きなんだろうなー でも、ヒットは生まれにくそうだなー(失礼)というイメージ
でもって 滅多に手にはとらないんだけど 黒地に赤の金文体(だとおもう)で背表紙があって タイトルが
「似非サーカス」
ってあって
著者のペンネームが
「骨。」
って・・・
どー考えてもそっちだろう?とか言いつつ手に取ったら 表紙の写真が御本人なんだろうな メイクが・・・うん・・どーもそっちだ(だからどっちだよ)
最後のいわゆる「お世話になった方」 の所に「コバヤシシャラク」とあったよ ちなみに 初版発行は2004年の11月15日だよ
・・・・私のアンテナって一体??
あ、内容は詩集です なんかね・・・活字にしてよかったと思う感じかな 極めて、インターネットの世界的なんだけど 活字だと文体で表現が変えられるから良かったかな そんな感じでした 私は字組が結構気にかかる人なのですが この本はとても良かったかな、希望でいえば 黒地に白抜き時々赤なんかで見たかった(無理な相談)
(というか気にかかったからって買ってしまった私はどうか? ダメだろう。)
ひとりごと
というか、これって疑問なんだけど ちゃんと編集者いるんだろうか?色んな意味でギリギリっぽ(ごにょにょ・・) いや、最後に種明かし的にあの名前だし(というか表紙からしてそうだし) そういう意味においてはセーフか? いや、いいはずなんだよ、ちゃんと流通してるから いろいろドキドキするけどいいんだよ 学生時分のノートみたいでさ、ほんとドキドキ・・・
しかし、極めて手作りッぽい世界だよね(ぽつり) ※それは値段設定の加減でそう思うんだって!なんだろう千円って。
気にかかったら書店で探して下さいね(狙い撃ちな発言)
2004年10月31日(日)
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