MacPortsからいちおうGDLを入れられたのでいくつか覚え書き。
GDLを入れるにはコマンドラインツールが必要なのでXcodeを入れたあとにコマンドラインツールを個別に入れる必要あり。 GDLで画像を作るにはX11が必要。OS10.9にはX11は公式にはなくなってXquartzに変わっている。これも導入する必要あり。 Macportsから入れる際に”これこれがないから入れれない”的なりアクションがあるが素直に入れてから再開すれば問題なし。
ライブラリの導入だがPashを切る必要あり。 Astronomy libraryを入れる際に必要。 Macにて.bashrcに export GDL_STARTUP=/users/bose/.gdl_startup を一文入れておき、.gdl_startupで PATH=!PATH + ':/Users/bose/GDL_DIR/coyote' !PATH=!PATH + ':/Users/bose/GDL_DIR/astron.dir/pro'' !PATH=!PATH + ':/Users/bose/GDL_DIR/examples/doc' などなど !DIR='/users/bose/GDL_DIR' print, '%** Personal settings are loaded and active **';
と言うファイルを作って起動。 GDL>print,!path でパスが通ってる事が確認できる。
ちなみにこの設定方法はIDLの場合も同じと思われる。
UNIXコマンドを使う時ははじめに$をつけること
|