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らんだむうぉーくー回顧録ー
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モバイル用 2014年03月29日(土)
明日以降の予定

明日から甥が遊びに来るのですがなかなかシビアなリクエストが。
二泊三日で、、、
・インスタントラーメン発明記念館→空港から近いので着いたらその足でクリア
http://www.instantramen-museum.jp
・鹿→奈良公園に行くことでクリア
・キッズランド→日本橋に行くことでクリア
http://shop.joshin.co.jp/shopdetail.php?cd=1746
・プラネタリウム→帰る日の午前中でクリア(月曜は休館日)
・グリコ・ビリケンさん
ごめん。
グリコとビリケンさんは私もどこにいるのかしらない。
・大阪城→行く暇あるのかな?桜が見頃かも。

超楽しみにしててうるさいらいいので期待には応えたいが、
なかなか予断を許さない三日間になりそう。



モバイル用 2014年03月27日(木)

今日実験にいこうと思ったのだが、郵便局とか役所周りをしてたら行く気が失せた。
しょうがないのでうちで論文とプレゼンファイルの作成。
教えることは学ぶことって正にその通りで、プレゼンファイルを作りながら頭のなかを整理している。
自分自身理解があやふやだったことが浮かび上がってくる。

甥には悪いけど、遊びに来てる間も仕事をしてそう。



モバイル用 2014年03月26日(水)
セミナー

セミナーで基研へ行った。
セミナー室がわからなくて遅れたせいで立ち見に。
結局のところ、食い違ってるよね、という話に。
正にこのセミナーのテーマを学部生にもわかるようにやる予定なんだけど、
セミナー当日までに話が変わってしまいそうでなんだかなあ、と。



モバイル用 2014年03月25日(火)

荷物が来たら実験へ行こうと思ってたのに結局まだ来ない。
こんなことなら先に実験へ行ってしまえばよかった。

学会が明けて日常に戻ったけど、学会前と違うことがある。
それは研究テーマがほんとに複数走ることになったこと。
これが思った以上に仕事しやすいことがわかった。
関西北部での実験、関西西部での研究員としての仕事、東のほうと共同の大型プロジェクト、東の北とのデータ解析プロジェクト、これまでの仕事の論文化。
とある仕事をして飽きてきたら別の仕事へスイッチ、そしてまた別の仕事へ。
やるべきことがはっきりしてきたこともあるし、前が見えてきてるせいもある。
後この半年が勝負ということがどのテーマにも言えるから。

少し躁気味な感もしなくはないが今のところ楽しいので楽しめるだけ楽しみたい。



モバイル用 2014年03月21日(金)
タイミングの合う人

ちょっとした時に遭遇する人がいる。
私が疲れている時とか、
ふっ、と気を抜いている時に
前触れもなく現れる。
不思議な人だ。

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甥が来るとのことで母から電話有り。
楽しみにしているらしい。
鹿にあえることが。さて吉と出るか凶と出るか。



モバイル用 2014年03月20日(木)
学会

知った顔と交流。
とりあえず近況報告会。
ボスからはしーえむびーBモードについてセミナーするよう言われる。
何一つ自分がやった仕事じゃないんだけど。
まあ勉強するという意味でがんばってみるか。

受賞講演会を聴いてたせいで帰宿後仕事にならず。




モバイル用 2014年03月15日(土)
がんばろう、自分

今回の旅行は自分自身の情けなさに泣けてきた。
私にとっての6年間は一体何だったんだろう?
少なくとも独立した研究者ではない。
教育者としても中途半端だ。
私は一廉の専門家になりたかったはずなんだけど、
自分のやりたいことがはっきりせず周りに流されまくってここまで来た。
結婚もせず子供も産んでいない半人前で歳だけを重ねてきてしまった。
今からでも遅くはないのだろうか?
もう少しだけこの世界で粘りたい。



モバイル用 2014年03月14日(金)
GDL初期設定メモ

MacPortsからいちおうGDLを入れられたのでいくつか覚え書き。

GDLを入れるにはコマンドラインツールが必要なのでXcodeを入れたあとにコマンドラインツールを個別に入れる必要あり。
GDLで画像を作るにはX11が必要。OS10.9にはX11は公式にはなくなってXquartzに変わっている。これも導入する必要あり。
Macportsから入れる際に”これこれがないから入れれない”的なりアクションがあるが素直に入れてから再開すれば問題なし。

ライブラリの導入だがPashを切る必要あり。
Astronomy libraryを入れる際に必要。
Macにて.bashrcに
export GDL_STARTUP=/users/bose/.gdl_startup
を一文入れておき、.gdl_startupで
PATH=!PATH + ':/Users/bose/GDL_DIR/coyote'
!PATH=!PATH + ':/Users/bose/GDL_DIR/astron.dir/pro''
!PATH=!PATH + ':/Users/bose/GDL_DIR/examples/doc'
などなど
!DIR='/users/bose/GDL_DIR'
print, '%** Personal settings are loaded and active **';

と言うファイルを作って起動。
GDL>print,!path
でパスが通ってる事が確認できる。

ちなみにこの設定方法はIDLの場合も同じと思われる。

UNIXコマンドを使う時ははじめに$をつけること



モバイル用 2014年03月13日(木)
旅行中

今回は私費で旅行という名の実質出張。
はじめててんぶんがくのお仕事ができそう。
ちゃんとした観測装置でとった観測データを触ることになります。
今までは海のものとも山のものともつかない装置を扱ってきたけど、ようっとサイエンスの話ができるかもしれないと思うと素直にうれしい。
うちうろんの話になるのかはまた別の話だけど。
もっともそのサイエンスに結びつく解析がわたしにできるのかが大問題なんだけど。
そういう意味では私はマスター以下なので。

古巣でやってきた仕事をとっととまとめろや、ということでこちらも相談して方針が固まったので、道筋はだいぶすっきりした。
とにかくやればいい状態に。
問題は新学期が始まるまでに草稿が仕上がってる必要有り。

別のところでやってる実験も光学調整が少しずつ進んでる。
時々無性に行きたくなくなるのはなぜだかわからないんだけど。

パートタイム研究員の仕事は電波で受信できるシステムを作ること。
ソフトウェアラジオを扱ってどうにかならんが試行錯誤中。
後、測定装置のノイズ評価をやって論文にまとめてもらう。

4月のはじめには講義が始まる。
講義をしながら研究もできるように今年度は本当にがんばりたい。
可能な限り次年度でパートタイム研究員兼非常勤講師から卒業したい。

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出張明けにやらないといけないこと。
確定申告。
学会参加費の振込。
各種更新手数料の支払い。
国民健康保険料の照会。
健康保険料の納付。
育英会への連絡。
ハローワークへ(働いてる分失業保険の納付が後ろへずれてる)。
公募書類の作成。



モバイル用 2014年03月10日(月)
GDL

1DLのまがいものであるGDLをインストール。
OS10.9だからかMacportsでも簡単に入ってくれないのでUbuntuやFedoraマシンに入れてみた。
コマンドラインで使う文には変わらないよう。
かつてさせていた解析ができるかはまだ試していないが色々遊びがいがありそう。
それはそれとして、1DLをインストールしたままのPCがうちにあって、ライセンス問題が難航してたんだけどこちらも無事動くこととなった。
Floating licenseなのでネットワーク上のMacでも動かせるはずだけど果たして?

これらを突如触り始めることとなったきっかけは、北の共同研究者さんからの呼びかけがあったから。
論文のための再解析の必要が出てきたのもあるけど、こちらはこんなに長い間置くつもりはなかった。
今週後半その話を聞きに行ってくる。余震がなかなかおさまらないのが気にかかるけどしょうがない。
3年前の明日は運よく難を逃れたので今回もそうであってほしい。

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学会明けの今月末に甥が遊びに来る。
予定もだいたい決まっており、時間内にそれらを回れるかが問題。



モバイル用 2014年03月07日(金)
光軸調整

医者の後、某大その1によって、某大その2へ。
潜りの研究室で3進んで2歩下がるを繰り返している実験セットアップへ。
今のとこまでならゼロからくんで5時間もあればできることがわかった。
思考錯誤の賜物である。
可視で見えるレーザの光軸調整でもう一息と行ったところ。
実験開始までの道のりはまだ遠い。

できれば今月中に光軸調整を終わらせて
4月にはデータ取得をしたい。
5月にはサンプルの測定ができると完璧だ。
そこまでいければ装置をどこへでも持っていける。

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可能ならばいきたい公募が出てるのでだしてみる。
論文が出ていないことがネックだけど教育面では絶対問題ない。
また任期付かもしれないのだけど、だしてみないとわからないし、
論文がさぶみっとされてるかもしれないし。



モバイル用 2014年03月05日(水)
論文化

パートタイム非常勤のところでも以前の仕事の論文化について言及されたので、5年越しに論文化作業に手をつけてみた。
大枠はほとんど出来上がってるのだが、細かいところがつめ切れてない。
というか、この細かいところがいろいろ問題で論文化で来てなかったことを思い出した。
共同研究者さんに古い話で申し訳ないけど投げてみた。

一つは観測システムについて説明するのが恐ろしく面倒(既存の装置ではなくプレゼンは写真の羅列で乗り切っていた)なこと。
もう一つは観測から得られた画像が干渉計でいうところのdirty imageであること。
点源を観測した場合のぽいんとすぷれっとふぁんくしょんは出ているのだから畳込みをしてしまえばいいってことは頭ではわかっているのだが、
現在それらを行うための環境が手元にない上にどうやったらいいのかわからない。

前途多難である。