今日もガサゴソ
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とにかく、寒かったけれど、運動会終了。
チビ助は救護テントで機嫌よく過ごしました。 途中で吐き気がすると訴えていましたが しばらくして
ぼく、お腹がすいてるんだ!と笑い出しました。
あの〜〜あの〜〜〜 この頃の吐き気って......空腹だったんでしょうか.....
真冬の散歩でもスキーでもこれほどのことはないっ!というくらいの 防寒対策とカイロ多数の助けで なんとかやり過ごしました。
子どもたちの元気な姿、素晴らしかったです。 だけれど、生理痛直撃と寒さで なにか焦点のぼけてしまった運動会だったかも....
チビ助、保健室からのお手紙で 運動会は欠席しないことになりました。 いったん学校へ行き、健康観察をすると「欠席」にはならないそうで 去年もお休みが多かったし、なるべく欠席を少なくしましょうとのこと。 普段のチビ助の様子もよくみていて下さり その上での提案で、慈愛にあふれる丁寧な文面でした。
学校長からは、明日、低温と悪天候が予想されるけれど 運動会は決行しよう!というお便りが来ました。 雨は夕方からとの予報で、運動会のプログラムを早く進行させて 早めに終了させるようにしますとのこと。
こりゃぁ....
カイロとお弁当が要るわい....(o;TωT)o" ビクッ
週末に予定されている小学校の運動会は どうも悪天候に見舞われそうです。
チビ助は全体練習に参加していないし 寒々としたところで見学するというのも心配だということで 運動会当日は欠席することに決まりました。
チビ助としてはよさこいソーランを踊りたかったようですが 練習量が圧倒的に足りず、激しい踊りでもあるので まだ胸の痛みが残っている身の上では無理と言うもので....
チビ助はつまらないなぁと涙をぽろりとこぼしていました。
病気ってつまらないんだよ。 本当に。
残念だなぁ。
気がつくと、チビ助はブロックの引き出しの前に座っていて かちゃかちゃ音を出しながら 何かを組み立てています。
チビ助が一番好きなものは「剣」で 細かいブロックで作るには強度が足りず 一振りでばらけてしまうようなものなのだけれど 飽きもせず作り続けています。 一応、柄のあたりとか、剣のかたちには工夫があるようです。
立体的なものを作って見せてよと リクエストすると、 自動車や飛行機などの楽しい乗り物を作ってくれますが やはり、剣を作る方が落ち着くようです。 もう一つ特徴があるとすると ブロックのカラフルな色を手当たり次第に使って 「配色」にこだわらないのが気に入っているのだそうです。
今日は、先週録画した「ライオンと魔女」を見たのですが チビ助がうぉぉぉと声を出して喜んだのは いずれ王になる少年が受け取った見事な剣でした。 そうなるとたまらないらしく チビ助は映画を横目で見ながら ブロックで大きな剣を仕上げて 振り回してみたり、ばらけてがっかりしたりしているのでした。
幼稚園の時にハロウィンの仮装で 小物に剣を作ってあげたら 約束も制止もあったものではなく バスに乗る前に、お友だちと一戦交えて 剣はべこべこになってしまいました。
その剣で私はなんど襲われたことか。 新聞紙を丸めて作った剣も同じこと。
ぶしゃっ、ぶしゃっ
チビ助の斬りかかるときの音声であります。 いい加減、斬られるのはもううんざりです。 でも、まぁ、チビ助が工夫して剣を作ることは 悪くないなぁと思います。
それにしても、よく飽きずに剣を作り続けるものです。 何歳くらいまで続くのかな.....
先週末はドロドロに疲れていたチビ助ですが 昨日は気温上昇しているのにジャンパーを着込んだまま 汗まみれでふぅふぅいいながら帰宅して ランドセルを下ろすのももどかしそうに
ぼく、よさこいおどったよ!!と叫んでいました。
前のK君のをみておどれたよ!
そしてどんどこ踊る踊る \(°o°;)/ ウヒャー
ををwwww 胸は痛くないの?? (そして今朝の、昨夜の、学校を休みたいアピールはどこへ行ったの??)
まぁいいや、動いて胸が痛くないくらい回復したんだねぇ。 月末の運動会目指して学校は全体練習モード突入で 大変かもしれないけれど どうにか参加できるなら嬉しいよねぇ^^
それにしても、初めて誰かの振りを見て踊れるってすごいなぁ。 その場だけならだしも、家に帰ってきても踊れるなんて.... 幼稚園でもよさこいソーランをやってるので 雰囲気はつかめてるのかなーー。 私には出来ないぞ〜〜ヾ(;´▽`A``アセアセ
昨夜は久しぶりに運動してハイになっていたのか よく眠れなかったとぼーっとしているチビ助でした。 今日頑張れば週末ゆっくりできるよ。 この間録画した「ライオンと魔女」観ることができるよ^^
頚椎ヘルニアから来ている背中から後頭部と 左腕の痛みはかなり楽になりました。 やれやれ、一過性の痛みで良かったです。 昨日はちゃんと洗濯物を干すことができました。 普段とかわりなく過ごしています。
低気圧の影響で荒れ模様になってきているので チビ助が下校してくる頃には起きていたかったのだけれど 午後3時まえに力尽きて眠り込んでしまいました。
気がつくと夕方で、起き上がってみると 痛みが少しやわらいでいました。 痛みのピークが過ぎたと思うだけでホッとしました。
今朝、珍しく早起きしたらしいチビ助が 私の布団に潜り込んできたのだけれど 私は動くことが出来ませんでした。
何かのはずみか、疲れのせいか 頸椎ヘルニアに障っちゃったみたいで 左の肩胛骨のあたりから 後頭部にかけてが固まったみたいな感じ。
姿勢を正しくして真っ直ぐ前を見ていると少しはマシなんだけど 視線を下に動かすだけで痛みが走ります。 左腕もひどく重く感じられます。
右は少しはましなのだけれど どちらの手も肩より上に上げるには勇気が要ります。 右手でも頭のてっぺんに触れることが出来ないので ブラッシングもできないし 長い髪を束ねることが非常に辛い。 深呼吸もできず、浅い息ではぁはぁいっています。
今までの経験だと 幾日かするとだんだん楽になってくるのだけれど 今回もそうなのかはわからない。
チビ助が週末から鼻風邪気味なので 夕方のバスに乗って病院へ行くことにしました。 病院に着いてから、私も診察してもらえばいいのだと思いついたのね。 (何しろ痛くてナニも考えられない) 先生は、シップあげるね、シップ!とそれだけでした。 物足りない気がしたのだけれど 考えてみるに、診察どころじゃないわけよ。痛くて。
病院の帰りは、チビ助と同様、酷い鼻風邪を引いた亭主が 病院に駆けつけてくれて合流して そんなこんなじゃ、夕ご飯のお支度もおぼつかないので ラーメンを食べて帰りました。
ありがたいシップを貼ったのだけれど 痛みが楽になったような、シップの分、左の肩胛骨と肘が 3倍くらい重くなったような気がします。
亭主は運動不足だとかわめいているけど 運動して頸椎ヘルニアが治るなら運動しますよっ! パソコンのやり過ぎだともわめいているけど ベッドに入って横になるより きちんと座って真っ直ぐ前を見ているのが一番楽なんだから キーが打てるうちはパソコンでもいじってたほうが 気が紛れるってもんです。 指はうんと重いけど、とにかくキーは打てるしぃぃぃ。
痛い痛いとわめいてごめんなさい。 大丈夫、ちょっと不便なだけ。命には関わらないのでご心配なく。
この頃、ガソリン代が高くて 週末に買い物に行きたいなどと言うと 亭主がぶーぶー文句をいうのね。
あぶらでーがげでもいぐってが!?
もー、日本語に聞こえないっつの!!
でも、亭主のポロシャツと運動靴を買わなきゃと言ったら ホイホイ車を出してくれたよ。
今日は良いお天気で 道端の雑木は新緑で、どこのお庭も花が咲き乱れていて 日差しの強さに海から冷たい風が吹き込んだのか 田んぼからはもうもうと水蒸気が上がっていました。 田植えのシーズン真っ盛りです。
ゴールデンウィークに実家に遊びに行けなかったから 久しぶりのドライブで とても気分が良かったな。
でも、今朝、ちょっと首が重くて 寝違えでもしたかなぁと思っていたら 夕方、昼寝から起きたら首が回らなくなっていました。 そういえば昨夜から左の肘が疼痛で辛かったので これは頚椎のほうからきたみたい。
しばらく辛いかも。 腕が上がりにくくなっているので 髪を切りに行かないとだめかも....
今週は長かったなぁ。 夏休み明けの一週間みたいに、だらだら、だるかった。
チビ助は昨日今日はきつかったようです。 元気にはなってきてるけれど 帰宅してから宿題をこなす元気が残っていませんでした。
早退しても良かったんだよ〜と言うと それはわかっていたけど どうしてだか できなかったと涙ぐんでいました。
音楽の教科書は教室の机の中にありました。 いつからそこにあるのかは不明です。
2008年05月14日(水) |
ぼちぼちやっていこう |
昨日は久しぶりの登校だったのだけれど 夜の音楽の教科書大捜索でチビ助の様子がふっ飛んでしまいました。
チビ助は、五時間授業を乗り切って お友だちと一緒に下校してきました。 体育の時間には保健室で算数のプリントに取り組んだそうです。 算数の教科書の問題を解いていくのが 当面の宿題になるようです。
帰ってきた直後は「お友だちと遊んじゃだめだよね!」と 駄目押しをしてきましたが ランドセルを下ろしてみると 胸の痛みがけっこうあって、微熱もあるようでした。
少し横になってだらだらして小一時間すごし 音読以外の宿題も済ませました。 私が目が回って六時過ぎまでダラダラしていたので 夕ご飯はどうなるのだろうと絶望的な気持ちになったのか かなり不機嫌になりましたが チビ助の大好きな八宝菜(鶉の卵スペシャル増量)で かなり陽気になっていました。 (このあと音楽の教科書問題勃発)
今朝は明け方から喘息と咳がでちゃって しんどそうだったけれど 早退してもいいんだよというと なぜかニヤニヤ笑いがマスクのしたでこぼれてしまうチビ助。 (うむ〜、そんなにお家が楽しいのね〜〜)
微熱だろうがなんだろうがとにかく学校に送り届けました。 早退となればタクシーのお世話になることになるのだけれど とにかく、学校へ行き、ノリや雰囲気である程度過ごすことができればと思います。 学校での様子は担任や養護教諭が見守って下さるので あまり心配はしないでおこうと思います。
チビ助は翌日の時間割にあわせてお道具をそろえます。 たまにうっかりすることはあっても 私が手を添えてやらなくて ちゃんとやってきたと思っていました。
けれど、この冬くらいからかなぁ.... なんだかトラブルが多くなったような気がします。
版画の型の紛失事件もあったし 最近では、リコーダーのテキストがないといってドタバタしました。 リコーダーのテキストは、何故か教室の後ろの棚に ぽんと置いてあるのがみつかりました。 リコーダーのテキストが見つかった直後に 音楽の教科書を三日連続忘れたとかで 連絡帳に壮大な反省文を力を込めて書き綴っていました。 ところが、音楽の教科書を忘れたのは 臨時に必要だった一日目だけでした。 そのときは、いつも学用品を入れている引き出しに 音楽の教科書がないといって騒ぎになり 居間の大捜索になり、結局、学用品を入れている引き出しの上に 音楽の教科書がぽんと置かれていたのでした。 ようやく発見してちゃんとランドセルに入れたのに 入れたことを忘れてしまい 「今日も忘れました」などということになったらしい.... 反省文が書き上がったあとに 音楽の教科書はランドセルから発掘され この反省文は必要ありませんでしたが 見事な自己分析をしており、偉いと先生からの 救いのある(?)書き込みがあったりしました。 チビ助が四月の半ば、発熱の直前のことでした。
チビ助が発熱して、入院までしてドタバタしているあいだ 音楽の教科書はランドセルのなかに入っていたはずです。 給食で使ったお箸をわたしが取り出したときには 入っていたような気がします。 チビ助が闘病中、ランドセルの中身を 出したりしまったりするような余裕なんてありませんでしたし。
今日の授業では音楽がなかったので 昨夜、チビ助がお道具をそろえたときにはどうだったのか チビ助は顔を曇らすばかりで おぼえていないという。
明日使う、音楽の教科書はどこへいったやら....
うっかり、今日、学校へ持って行き またどこかにぽんと置いて、そのまま置き忘れたのかなぁ。
就寝の時刻が迫ってから その辺を大捜索して、チビ助は泣き寝入りしました。 なんだかなぁ.... どうしてこんなことになるんだろう.....
チビ助の退院後初めての診察でした。 お世話になった病院ですが、なにしろ自宅からのアクセスが悪いので 亭主が仕事を休んでくれました。
チビ助は、コンコンという乾いた咳が残っていますが これは一ヶ月ほど続くものだということです。 内臓もまず、正常に戻ったとのこと。 炎症が激しかったので、登校しても体育などは今月中はお休みして ぼちぼちやっていきましょうか、ということでした。 まずまず、安心たしました。
それから、せっかくなので病院のハシゴ! 耳鼻科にいってチビ助の聴力検査をしてもらいました。 学校の耳鼻科検診でひっかかったので.... これも何ともない.... なんというか、発熱前で体調が悪かったのかもしれないし ただ単に、聴力検査のときの「音」への反応が鈍かっただけかも...
病院ふたつ、これだけでめがまわっちゃって 明日から登校するチビ助に持たせる 書類だの宿題だのをまとめるのが大変でした。
昨夜はチビ助の生命保険の請求に必要な書類を 取り寄せるのを忘れてるのに気づいて冷や汗をかいたし(8_8) グスグス (入院期間が短かったので領収書のコピーだけで済んだ...セーフ!)
このところの疲れがでたのか 私は目が回ってふーらりふーらりしています。
明日からチビ助が登校するのですが うかうか寝ていられないだろうなぁ。 早退お迎えコールあるかも。
チビ助と亭主が寝ている和室の蛍光灯がおかしくて この半年ばかり、明かりを点けるのにやたらと手間がかかる。 スイッチの接触が悪いらしいのだが 私も亭主も家電の修理には疎いので しつこく紐を引っ張ったり、とあるところで息を止めるなどして 毎晩不毛な工夫を凝らすのであり 貧乏故に、シーリングライトを買ってこよう! という気持ちにはなれないのである。
しかし、いよいよ、これは時間の無駄であると 照明器具の取り外しにかかるのは私なのである。何故。 めまいがするうえに不自由な左手では、 スツールに立って危険この上なし。 結局、イヤイヤながら亭主を呼びつけるのである。 そして、いわずもがな....
天井に据え付けの器具から 照明器具を外すときに、ひねる...
....あれ、固いなぁ.....ふにっ!
ばきっ
なんで、ばきっって割れるんだよぉぉぉ なんでちからまかせにひねるんだよ〜〜 なんでいちいち壊すんだよぉ
だったら呼ぶなっ 端っこ欠けたからって影響ないっっつの!
結局、かけらを拾って接着剤で貼り付けるのである。 天井だから細かいとこは見えないからいーや、もう....
それからDIY店に行き、 省エネタイプの電球を取り付けるためのソケットを探す。 紐でスイッチの操作ができて、 二股に分かれていて、豆電球も取り付けられる奴。 その名も〇ショナル2号国民ソケット 貧乏の味方の裸電球である。
二股に分かれているところには 豆電球用のアダプターがあるんだねぇ。 ふーん。
ここまで来ると、亭主もウキウキと豆電球の品定めなどしている。 しかし、種類が多い。 ワケわかんない。 手にはいった豆電球のアダプターは 普通の照明器具の豆電球よりも径が一回り大きいようで それらしいのを買ってみたのであるが 取り付けてみたら 綺麗なオレンジに点灯するけど 豆電球らしい明るさは確保できないのであった。 買うときにワット数を考慮しないのが 家電修理音痴夫婦の落とし穴なのであった。
それでも、紐を引っ張るとぱっと明るくなる。 幸せである。
8時になるといそいそとオレンジの明かりを試すチビ助。 満足そうであった。
これまでいろんな病院に入院してきたのだけれど 大部屋の場合、病室にまともなカーテンが設置されているところは皆無でした。
病室の壁には酸素やら吸入やらのバルブがいくつかと それから入院患者の持ち物を収納する戸棚と 天井のカーテンレールが固定されています。
ここで問題なのはカーテンレールで 私が思うに、カーテンレールを設置するときに ベッドの配置よりも カーテンレールの長さの規格にあわせて 設置しているということなんだろうと思います。
そのため、点滴の台がはみだしたり 患者がベッドから出入りするたびに 隣との仕切りになっているカーテンを開け閉めすることになったりするんだね。
比較的軽症の大人の患者が集まっている部屋では 日中にカーテンを閉めきるということはあまりないと思うけれど 熱があったり具合が悪い子どもを24時間看ている場合 付き添いも疲れきっていて 子どもと一緒に寝たり起きたりしていることが多く カーテン一枚で得られる安らぎはとても大きくて 具合の悪いカーテンでふりかかるストレスは甚大だったりするんだよねぇ。
どうか、病室のレイアウトをするときは カーテンレールのことをちゃんと考えてください。 お願しますぅぅぅぅ( iдi ) ハウー
チビ助の病状が良くないということで 先週の日曜の夜、大きな病院へ移されて 今日まで八日間、入院していました。 就学児童ですが、自宅が遠いということで 付き添いが認められて、私が泊まり込みました。
初期にマイコプラズマ肺炎に良く効く抗生剤を しっかり使っているのですが たまに、押さえきれずにこんな風に悪化することがあるそうです。
チビ助の高熱はしつこくて 入院して24時間点滴しながら別の抗生剤を使っても なかなか下がりませんでした。 高熱と嘔吐が酷くて ほとんど一週間、食べることが出来ませんでした。 入院して三日目には トイレに行くために立ち上がることも出来なくなってしまいました。
肺炎そのものはかなり鎮まっていたのですが 肺炎を押さえ込もうとする身体の反応が 内臓を痛めつけているような状態だと説明されました。 抗生剤を使うのをやめて ステロイドで内臓を助けるような治療に切り替えると だんだん吐き気が楽になっていったようでした。 それでも、お薬の一粒を飲み込むのも苦しむほどの吐き気でした。 食べたがるものは何でも食べさせて下さいといわれ チビ助も嘔吐に負けず「たこ焼き食べたい!」と叫んでいました。 食事も普通食が出るのですが お魚のフライやメンチカツにがっぷり噛みつくのには恐れ入りました。 勢いは良いけれど、二口三口でご馳走様、なのだけれど 一週間もまるまる食事を摂れなかったので 吐かずに一日過ごした六日目には大いにホッとしました。 好転しはじめると目に見えて眠る時間が少なくなり 少しずつ体温が下がってきました。
こうして書いてみると 深刻な状況であったように見えてしまいますが チビ助が至って朗らかで、声に張りもあり愉快な患者なのでした。 カーテン越しに、お隣の赤ちゃんが 吸引を辛がって泣いていると チビ助がガンバレーーと叫び 「ぼーくらはみんないーきている〜〜」と歌い出すのでした。
そんなこんなでしたが なんでも食べることが出来て、ほとんど平熱に戻ったので 今日、病院から戻ってきました。
満開の桜を横目に入院してしまい せっかくのゴールデンウィークもなにも吹っ飛んじゃったけれど 終わりよければすべてよし。
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