くるくるくろりくくろにくる
いんでっくすふるいのあたらしいの


2004年06月23日(水) 危機一髪

色々なところに危険が散乱している昨今。

本日職場にて、ぼけらーと某システムからデータをローカルPCに落とそうとしていたら、迂闊にも『ファイル』出力のお隣りのボタン『印刷』出力を押してしまった。
6000件の伝票レコードだっせ!
「ひぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
A4ペーパー6000枚。
いやいやいや豪気だね〜♪

お昼後のまったり感がぶっ飛ぶ一瞬。

『中止』コマンドを泣きながらダブルクリック×23回みたいな…

データが重すぎたのが幸いして、プリンターに飛びきる前に命令は削除されたけどさ、怖かったっすわ。


2004年06月14日(月) 少しハガレンの事も語ろうか…

今年のオイラの、視聴アニメリストに「鋼の錬金術師」がある。
同枠だった「ガンダムSEED」終了後に同じタイムスケジュールで生活していた為、そのまま何の思惑も無く見始めてしまっただけなんだが、結局原作の面白さにギアを入れてしまった。
が、後追いで原作を読むにつれ、どうもアニメとの違和感が大きくなっていったんだよな。
これは自分だけの見解なのかと、ファンサイトをリサーチすると、如何にキャラ萌えのお嬢ちゃん達でさえ、この違和感を拭えていない様子。
元々、土曜日の6時からの放映にちょっと?な描写がある原作だ。
逆に言えば、原作のグロい描写を何処までソフトにお子様向けに仕上げるかが問われるんじゃないかと思っていただけに、全く反対に加速している様子が、最近は目に余る。
はなっから面白おかしい話ではないと思っていたが、現在6巻まで刊行されている原作を読む分には、死を軽々しく扱っていないと思えるのに、アニメではその重さを陰惨な描写で嫌悪させる方向で表現しようとしているのか。だとしたら、低年齢の思考回路では難しすぎるんじゃなかろうか?
実際、原作に追いついてしまった部分のアニメオリジナル脚本が酷すぎる。
いらない悲惨な伏線ばかりが目に付く。
よくこんな展開で原作者はOK出したな。
物語の世界がこんな空気になってしまうと、主人公のキャラ設定さえ根底から覆るんじゃないか?
全く別の話だな。

そんなこんな、時代なんだろうか、2チャンで□錬金術師に見る子供向けアニメと犯罪□なんてスレが立った。
興味深くスレの進行を見ている。


2004年06月09日(水) 無駄×6−1

ベーシストの誕生会を急遽開催。
いきなりの呼び出しに4人もゲストが集まる(100発100中)とは、彼も中々に人望が有るものである。
か、宴会好きを無理なくチョイスした人選の勝利か…それはさておき、
集合場所へ向かうJRの中で、ふと回りを見渡せば、オイラのぐるりにマンガ雑誌を読みふけるリーマン6人。
ほほう、皆さん何のマンガをお読みか?と観察すれば、これが又、全部マガジンだったのだ。
さすが発売日。
でもなぁ、なんだか1冊買って皆で回し読みすれば良いのに…なんてことを思った。
そのうちの二人に至っては、まったく同じページを同じ速度で読んでいて、気持悪いったら。他局で同じCMが同時に流れているより奇妙な感覚でっせ。
よく考えれば、すげー確立のすげー事象のような、うむ、貴重な体験。
でも、無駄感は拭えず…

って、降りる間際に再確認したら、「げ!一人だけ若干表紙が違うじゃないか!」
なんと一冊サンデーが紛れてたぜ。名探偵コナンで気が付いたよ。
「迂闊!」
更に、全員リーマンだと思っていたら、サンデー君はブレザーの高校生で、こりゃもう2重に「騙された!騙された!迂闊すぎる!」


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