いっしょくんの日記

 へ(* ̄ー ̄)> 
なんとなく 書くんで〜
なんとなく 読んで下さいね。

2007年03月31日(土)  巨大

 巨大スーパー コストコ に初挑戦してきましたよ

 ちょっと渋滞の多い道を行ったので
 時間がかかってしまいましたが
 ついてびっくり!エスカレーターに段がないのです
 ・・・びっくりするところが違うかな

 入り口でまたびっくり!
 入会金が4,500円もするのです
 ・・・年間なら当然でしょうか
 
 中に入ってびっくり!
 一品の量や大きさが半端じゃない
 
 よく吟味して買わないと
 いたんでしまうものもありますから
 慎重にならないとと思うのですが
 なんといっても 珍しいことで
 娘達も大はしゃぎです
 初めは恐る恐るカートに入れます
 『これ・・・こんなにはいってるけど
  ・・使うよねぇ・・・』・・・みたいな
 ところが進むに連れて大量であることが
 ヒステリックに面白くなってしまい
 恐ろしい心理状態で!?
 受け狙いありでカートに入れだしました
 そのうち所持金が心配になり
 『今回は見学も兼ねているから
  また買いに来ればいいから
  ちょっと控えめにしようねぇ
  ・・・・お金が足りないかもなんだな・・・』
 ドキドキする私に 2人が気強くなっていて
 「大丈夫!!足りなかったら貸してあげるよお母さん!!」
 と 心強いのか何なのか・・・
 無駄遣いは控えて 必ず使うものを買うことにして
 面白おかしくカートに入れたものは
 よく考えて棚に戻したりしました
 チップスもディップも3人の意見が統一したものは残して
 ・・・どうしてそこが統一するのかはなぞですが
 上の娘と私は生理用品を箱で買い
 『これは絶対に居るものだからいいよね〜』
 と 確認してカートに入れましたが
 下の娘は「えぇぇぇ ねえねもお母さんも使ってるの?」
 と ピンと来ない品物に本当に必要なのか疑ったりしていました
 チーズやひき肉も気が動きましたが
 とりあえずは見学重視ということで・・・

 ファーストフードのコーナーでは
 ダイナミックなホットドックとピザがあり
 ホットドックを買いました
 大きなカーとは無造作に並べられていて
 (会計済みだけど・・・持っていかれないのかな)と
 疑い深い気持がこみ上げてきました
 ところがホットドックを手にしてから
 「カートは置いておくしかないってことなんだね・・・」
 と 娘達を連れて お変わり自由な飲みものと
 かけ放題のオニオン ピクルス ケチャップ マスタードの
 コーナーへ行きました
 右手でハンドルを回すとどわぁーっと出てくるオニオン
 同じくピクルス
 プッシュすると ぶわぁーっと出てくるケチャップ
 マスタードは行儀悪いくらい出てきました
 型破りなフードにご機嫌な親子です
 上の娘は嫌いなオニオンをもう一度かけに行きました
 室内は満員だったので 外に出たところの
 石のベンチで食べました
 ボロボロと包み紙で受けきれないオニオンたちが
 別れを告げていきます
 「もったいなーーい」
 この期に及んでも惜しがる子供達
 『頭を使って食べるようだね』
 立ち上がると オニオンとピクルスが
 ボロボロと・・・ごめんなさーい
 でも 美味しかったですよ
 「ジュースのおかわりをしないと
  もとがとれない」
 と 張り切っていた上の娘も
 「さすがに2杯は無理だ・・・」
 ・・・だそうです
 カップも巨大でしたからね・・・

 帰りの車で確認です
 『楽しかったねぇ』
 「うんっ!!」
 「また来たい!!」
 それぞれがそれなりに楽しかったようです 

 あのお店の中に居ると
 それほど大きく感じなかったチップスも
 家のキッチンテーブルに置いたら
 大きいこと・・・
 
 次回はもう少し実用的なものが買えるでしょうか・・・
 あははは・・・・ 



2007年03月30日(金)  希望


 したいことはした 思い残すことはない

 なんていう人生が送れた人は
 どのくらいいるのでしょうか

 上の娘は受験の年になりました
 15歳です
 人によっては 将来の意識を持って
 学校を選びます
 持てない子ももちろん居ますが
 目先の高校くらいは決め始めています
 行きたい高校に行けるのか
 したい仕事に近づけるのか
 そんな不安でいっぱいなのだと思います
 希望の中の不安・・・
 通らなければならない試練が待っています

 決められない未来
 急かされる決断

 けしかけなければならない立場も辛いものなのですね
 世の中の仕組みに従って行けるのか
 ・・・娘を見ていて不安になります
 
 
 



2007年03月27日(火)  薬


 ・・・・・効かない

 朝1回の花粉薬が効かないのです
 
 仕方なく追加・・・

 もう寿命が縮まる思いです
 
 早朝のお弁当作り
 仕事の労働や移動

 薬を飲まなくても居られるときが待ち遠しい

 



2007年03月26日(月)  ドリンク


 なんとも倦怠感に襲われて
 ドリンクなどを使ってみることに
 
 気のせいかもしれないけれど
 効くようなのです
  
 いいかもしれないです

 ちょっと続けてみようかな

 頑張りがきかなくなっちゃったな



2007年03月25日(日)  薬


 早く花粉が終わらないかな

 くしゃみ 鼻かみ 薬・・・
 これで私は寿命が縮んでいます
 
 だってだって
 5回も6回もくしゃみが連発するなんて
 あまり経験がないと思うのです
 苦しいですよ かなり・・・
 すっかり喉を痛めてしまいました
 普通に声が出なくなってしまってますし
 薬も かかりつけの病院のものを飲み続けていますが
 どうしても効かない日があり
 話し合いがあるなんていう時は
 追加で市販のものを飲んでしまいます
 そうすると 異常な眠気がきますし
 頭痛がするのですが 頭が白くなるような感じです

 くしゃみの後に噴出すような鼻水・・・
 鼻をかむことが刺激になったり
 鼻の中が傷つくのでかみたくないのですが
 かまないとぽたぽた出てきますし
 かんだ刺激で詰まってきます
 (汚い話でごめんなさい)
 でも 花粉症の苦労をぶちまけたくて・・・
 すごいストレスなんですもの・・・

 薬と疲労とストレス
 花粉症アレルギー体質に腹が立ってきます

 春なんて大嫌いだぁぁぁぁ
 



2007年03月24日(土)  お仕事


 新しい職場は
 土曜日の出勤があります

 土日は休む習慣があるせいか
 土曜日の1日仕事は精神的にくたびれてしまいます
 行ってしまえば
 考えること すること 楽しいことがあるのですが
 終えて帰って ご飯の支度 片付けなどなど・・・
 主婦の仕事は終わりがありません

 くたびれつつも
 子供達とああでもないこうでもない と
 ゲームをしたり ビーズをしたりして
 なかなかのんびりとはできません
 
 「明日の部活はお弁当ね 駅まで車で送って」
 唯一の休みの朝です
 『・・・・嫌だ』
 ひとことです
 その後の娘のふてくされること
 いやいや ここで折れたくないです
 『週に一度の休みだから ゆっくりしたい』
 もう お弁当が詰められる年です
 私は母が倒れたときから
 自分で玉子焼きを焼いて詰めていたのが
 娘くらいの年でしたっけ・・・
 今では コンビニなんて便利なものがあるのですものね
 
 いや・・・それにしても
 ちょっとお疲れ気味な・・・私です
 



2007年03月22日(木)  課題

 サポートセンターは
 仕事に行くたびに課題ができています

 知的障害者の性の問題は
 日記に書きましたが
 健常者の男性が 知的障害の女性の
 財産を全て握ってしまったという話・・・
 25歳の息子が居ますが 知的障害です
 職員の話だと
 女性のほうは愛とか好きとかいう感情は
 おそらく健常者のそれとは違っているであろう・・・と
 職場から施設の往復しかない女性の世界の中
 車で楽しいひと時を過ごさせてくれる相手は
 信頼できる相手となるはずで
 その人がいいとする出費は疑いなくいいわけです

 ・・・そんなことで全て握られてしまったとき
 サポートが乗り出し 法的処置で
 女性と息子の生活費を確保するべく
 施設での生活を用意したということです
 金銭管理は女性に戻り
 形式的には施設の管理となりました

 ・・・しかし
 親子2人同じ施設には入れず
 別々の施設で暮らしています
 自立生活訓練と就労支援のために・・・
 週に1度は親子で会っているようですが
 その後も男性の影は消えず
 連れ出しては食事代を出させたりするようです
 女性が拒否すれば何らかの手が打てるのですが
 男性の言い分では 女性の゛任意の下゛です

 世の中には いろいろなことがあります

 
 



2007年03月21日(水)  カラス


 もうじき春休みです
 
 下の娘のクラスには
 転校してしまう子が居ます

 昨日の卒業式では
 6年生の退場とともに
 転校してしまう男の子が泣き出してしまったとか
 このごろは男の子のほうが涙もろいようですね
 自分も学校やお友達と離れる気持が
 こみ上げてしまったと見えます
 その子が泣き出したので
 あわてて寄ってきた別の男の子が
 「どうしたんだよ・・・えーーーん」
 と 何ともらい泣きしてしまったそうで
 その様子を見て 寄ってきた男の子が
 またしてもつられたらしく
 卒業して学校を去るのはどっちなの・・・ 
 という状態になったようです

 明日は その子とのお別れ会をかねて
 3年生終わり の会があるそうです
 出し物は「からすのぱんやさん」
 加古さとしさんの 賑やかな絵本です
 それをペープサートで披露するそうです
 そんなわけで・・・
 娘のカラス作りは大変なことになっています
 登場するカラスは無数です
 主役のカラスの子供は4羽
 お父さんお母さん入れて6羽
 お客さんはその他大勢無限数います
 ・・・ちょっと大袈裟かな

 黒い色鉛筆を削ること削ること・・・
 『黒い折り紙をカラス型にいっぱい切って 貼り付けたら?』
 「駄目なんだよ 黒いところだけじゃなくて
  赤いところも 青いところも 黄色いところもある・・・」
 『・・・まぁ 頑張れ・・・』
 
 何羽作れば気がすむのか
 1羽作るたびに
 「ぴーぴーぴーぴー わーいわーい」
 と 鳴いたり飛んだりさせて
 なんていうのか・・・魂入れの儀式?
 『わかったわかった 次!!』
 ヨヨっとした顔になりながら
 段々小さくなっていることには気付かずに
 作り続けています

 がんばれー・・・
 
 
 



2007年03月20日(火)  療育


 知的障害者は療育手帳というものを持っています

 新しい仕事に就いてから
 7日間が過ぎました
 勉強していくと 難しい事にぶつかり
 精神的にダメージを受けている気がします
 卓上で学ぶことと同時に
 実務で学ぶことも多く
 脳を鍛えなてはと焦ることも増えてきました

 今日問題になってたのは
 知的障害者の性の問題です
 妊娠のメカニズムの理解がないまま
 妊娠してしまう例は後を絶たないと聞きます
 方法がわかれば妊娠・・・
 知的障害者同士の結婚も多く
 生まれた子供に性教育がされないために
 若くして二代目が妊娠です
 若くして孫が居る夫婦も多いのです
 知的障害者同士の子供に
 同じ障害が出る確率も高いようで
 家族計画の指導は絶えず課題となっているようです

 愛し合うこと
 生まれてきたからには
 愛されたいし愛したい
 それは障害の有無とは関係のない感情です
 誰にでも与えられた感情ですから
 不思議もないわけです
 
 ・・・・難しいです
 
 



2007年03月19日(月)  くしゃみ


 先週末の花粉はそれはそれはひどくて
 くしゃみの連発でした
 
 扁桃腺を切ってから
 初めての春なのです
 くしゃみの息の当たり所が
 扁桃腺ではないので
 比較的楽なのですが
 いつも同じ場所でいつも強力なので
 とうとう 喉を痛めてしまいました
 
 喉の奥の食堂とかに近いあたり
 そこに一番力が入っているようで
 腫れてしまったのかな・・・
 見えないあたりで
 何がどうなっているのかはわからないですが
 痛いのです・・・
 それが神経に障るらしくて
 頭痛もするのです
 
 こんな時は仕事を休みたいと悩むのですが
 今の勤務状況ですと
 一日おきなので休んでしまうと代替ができないわけです
 とりあえず今日は出て
 今後休んだときのことを話すことにしました
 まぁ・・・ひどい扱いですから
 私が休むなんて考えていないようですし
 来ているときは何をしているのかも
 聞かれたことがないです
 今更驚きもしませんが・・・
 紙に書いて提出しました
 月火金にしていること休んだらして欲しいこと
 意地悪主任には 何のことかわからなかったようです
 まぁ・・・いいや
 という気持にさせるものは何でしょう
 幸い Yさんは躁状態でやる気出しすぎていますから
 また鬱がくるのは間違いないのですが
 誰が居ようが居まいが 鬱は来るわけで
 何をしようがしまいが 鬱は過ぎていくのです
 そう思ったからかもしれないですね
 燃えていた使命感の火が消えてしまいそうです

 こんな時は・・・あまり考えすぎないように
 日々の仕事をこなすのがいいですね 
 
 とにかく花粉が早く終わって欲しいです
 喉が痛いです



2007年03月16日(金)  花金


 やっとで金曜日ですね

 自転車通勤に花粉に花粉薬・・・
 これはつらいです
 今日は一段とひどく症状が出て
 行きつけの病院の薬では
 効かなくなっています
 ・・・・花粉で寿命が縮まる
 とほほです

 そんな中
 頼んでおいた原付が出来上がり
 今日取りに行く約束だったのです
 乗って帰ってきましたよ
 実に何十年ぶりですか・・・

 真っ赤なバイクです
 
 ・・・ここまで打っていても
 花粉がひどいので
 ここまでに・・・



2007年03月15日(木)  疲労


 新しい職場付近に駐車場がないため
 自転車通勤を始めました
 始めのうちは珍しさもあって
 ごきげんでママチャリしていましたが
 花粉用のマスクとめがねでも
 花粉を完全によけることができず
 夕方ひどくなってしまったり
 ふくらはぎがつってしまったり
 何より帰ってくるとぐったりしてしまって
 夕飯の支度がかなり大変なので
 自転車も良し悪しだなと感じ始めています
 明日には原付に乗ることができるので
 時間短縮と 体力温存することがでます
 自転車のいいところは
 一方通行がないのと 駐車違反が取られないことです
 これは結構に便利なことなのですけどね

 今日職場に珍しいケースの電話が入りました
 双子の障害児で2人とも車椅子だそうです
 4月から1年生なのだそうですが
 学校まで連れて行く人がいないので
 朝 7時40分に登校させて欲しいというのです
 お母さん自分にも障害があるために送ることができず
 お父さんは仕事で無理なのだそうです
 
 でもねぇ・・・
 就学前検診や 入学説明会などで
 学校に足を運んでいるはずですし
 学校側も受け入れたからには
 登下校手段にもっと気を使うべきだし
 お父さんも仕事を遅らせて通勤するくらいの
 協力体制じゃないと
 障害者のお母さんと 障害児の双子は
 途方に暮れると思います
 途方に暮れた母親が サポートを頼んできたときには
 どこも大変だと断られたからですし
 それはもっと体制を考えていかないと
 難しいことだと思いますよね・・・

 受けた側もあわてて人探しです
 職員では賄えないですよね
 自分たちの生活があり出勤時間というものがあり
 毎朝であり 車椅子の障害児であり
 天候に左右されるであるうし
 二人の手が必要であり・・・
 これは・・・見つかるでしょうか
 既婚者には毎朝一番忙しい時間に出かけるのは難しいし
 お年寄りでは車椅子を扱うのを嫌がるでしょうし
 独身で通勤時間と登校時間が
 かさならない人限定になってしまいますか・・・?
 
 入学式までに この親子のサポートを
 考えなくてはならないですね

 世の中 困っている人が大勢います
  



2007年03月13日(火)  初仕事


 今日は新しい職場でした

 2つほど 初仕事をさせていただきました

 1つは聴覚障害と知的障害と 視覚障害のある
 私より1つ上の男性が
 母親に連れられてやってきました
 重複障害者です
 お母さんはひたすらしゃべり続けていましたが
 息子の言いたいことがわからず
 怒らせてしまうことがよくあるそうです
 言いたいことがわからないのは
 お母さんばかりがしゃべるからではないかと
 勝手な推測をしてしまいましたが
 男性は今の仕事を25年も続けていて
 最近 腱鞘炎になってしまったそうです
 病院で診断書を書いてもらい
 2週間ほど休むそうですが
 その間に サポートセンターに通いたいというのが
 お母さんがどこからか聞いてきた情報のようです
 その2週間手がかかるので
 どこかへ通わせたいという目的でもあるようです

 毎週熱心に手話サークルに通っているそうで
 私の出番となったわけです
 ゛手話 書く だめ゛
 満面の笑顔で伝えてきます
 ゛手話 難しい?゛
 ゛うん゛
 とまぁ 極簡単な会話は
 通じ合えるのですが
 ゛センターに何度か遊びに来てみて ゛
 となると 
 ゛手話 水曜 福祉センター ある゛
 と はぐれてしまうのです

 まずは一人でここまで来ること
 手話はそのあとです
 この男性が センターを気に入ってくれて
 時々来てくれるなら
 彼の生活はまた広がっていきます

 次回はお母さん抜きで 話をしたいです
 障害の程度を知ってからでないとですね



2007年03月12日(月)  映画


 上の娘がお友達から
 DVDを借りてきました
 「ディアフター・トゥモロー」です
 
 中学の理科の先生が
 教材として使ったそうで
 ゛南極の氷が溶けてしまったら゛
 まぁ もっと気象状況などの勉強で
 わかりやすく映像を見せたのでしょうけれど

 水と氷の世界
 私が小学生の頃でしたか
 南極の氷が少しずつ溶けているから
 海水の水位が上がっていて
 じきに私たちの住んでいるところは水没する
 なんていう噂が流れ
 ずいぶん気をもんだのを思い出しました
 自然の力を前にして
 ちっぽけな人間が蟻のように
 凍りついたり流されたり・・・
 それでも生き残っていたりして・・・
 
 そういえば日曜日にも
 彗星が地球にぶつかるという映画を観ましたが
 どれもありえる話なので
 自分に置き換えてしまいます

 下の娘はどうしてもドキュメント番組のように
 受け取ってしまうところがあり
 「あれは痛そうだよね」「凍ると痛いのかな」
 と 役者はその都度死んでしまう仕事だと思ってしまうようです
 お芝居だよといっても
 CGなんて使っていると
 「あれはどう見ても本当でしょう」
 なんて 確信持ってつぶやいたりします
 最近ではCGがほとんどだそうですが
 私が見ていても 飛んできた車にぶつかるシーンは
 『痛いっ!!』と 声をあげてしまいますものね
  
 まぁ あれです
 自然の怖さというものも
 画像で見聞きできる時代です
 
 ・・・半端ですが このへんで・・・



2007年03月11日(日)  感激


 職場外デビューを果たしてまいりました

 会場は市民会館の一角です
 思ったより狭い部屋でしたが
 そのほうが和気藹々としていてよかったかな
 
 受付をしていると
 久しぶりにお会いする方たちが
 次々とやってきます
 (新しい職場には3月からという話
  非常勤なので いつもはいないけど
  是非遊びにいらしてください
  手話を教えてくださいね)
 なんていう話で 結構盛り上がることができ
 講演会が始まってからは
 なかなか今までの職員では
 意思の疎通ができなかったという男性を任され
 一対一で通訳がてらお手伝いです
 手話はまだ覚えたてということで
 中途障害だったようです
 『実は私も手話はのんびりゆっくりなんです』
 そんな話をしていたら意気投合してしまい
 お互いに手話のペースと単語数が同じくらいだったのも
 よかったようですが 職員から話に聞いていたような
 意思の疎通ができなかったという
 イメージはまったくありませんでした
 冗談交じりの楽しいひと時が過ごせて
 まずは一安心です
 その後も聴覚障害の方たちが話しかけてくれます
 なんとも嬉しいことでした

 私がいることで サポートセンターに足を運んでいただけたら
 嬉しいことではありますが
 まずは焦らず 気負わず
 といったところでしょうか

 とてもいい体験ができました



2007年03月10日(土)  緊張

 
 明日は新しい職場のイベントがあります

 聴覚障害の方 視覚障害の方を対象とした
 歯と口のケアについての講演です

 受付は 私
 ネームをつけての初仕事です

 顔見知りの方が半分
 どなたも猛烈に速い手話を使う方ばかりです
 焦らず気負わず・・・
 
 頑張ってきます!!



2007年03月08日(木)  和綴

 新しい職場3日目です

 今日は弱視の方の製本を手伝いました
 五十過ぎの女性で
 弱視でありながら
 服の色のセンスや歩行の仕方にもこだわりを持つ方です
 はっきりと物を言う方ですが
 とてもナイーブで優しい心が伝わってきます
 気配りの行き届いたところは
 目の見える私たちが気付かないことまであります

 製本にはボランティアさんがご夫婦で来てくださり
 ゆっくり優しく指導してくださいました
 話しながらの手作業はとても楽しく
 作り出す期待感と 今までご苦労された話しを
 聞いていたので達成感とで ワクワクしてきます
 
 何度も紙をそろえながら
 ひとつひとつの工程を通ります
 最後まで来ると 「やった・・うれしい!」
 と 歓声を上げる彼女
 手探りで自分の本を確かめていました

 喜びのおすそ分けをしていただいた日でした
 




2007年03月07日(水)  評価

 これは偶然なのですが
 新しく始まった職場に
 今の職場を退職した女性がいたのです
 今の職場ではこれと言って辞めた彼女の話も出ませんが
 新しい職場でちょっとした話から
 何故 彼女が職場を変えたのかという話になりました

 私が独断で゛いじわる゛と決め付けている主任ですが
 どこで聞いても評判は悪く
 主任の意地悪で辞めてしまった人がとても多いのですが
 彼女もその1人だったようです
 
 人の見方は 本当に色々あるので
 やはり自分だけの判断で決め付けてしまっては
 よくないと思うことがあります
 そのせいか 優柔不断に見えるような行動になってしまったり
 しっかりとした情報を得ようと人の意見を聞いたりするものです
 
 主任の評価はどこでも誰でも同じですが
 思いがけない人物の名前が上がってきました
 若手の女の子です
 確かに目にあまることが多々ありますが
 基本的には親切で優しくあたりの柔らかな感じです
 ところが行き過ぎのこともあり
 利用者の部屋で話しこんで仕事はそっちのけだったり
 利用者のお菓子をあてにして食べに行ったり
 利用者の部屋でお昼寝をしていたり
 エレベーターでお尻を触らせていたり・・・
 まぁ 人なつこい子と言えばそうも言えますが
 やはり・・・プロ意識には欠けてしまうようです
 きちんとお勤めができず
 お母さんのいる職場に転がり込んできたような形なのですが
 心身的に弱いところがあり
 嫌なことがあると休んでしまいます
 ひどい時は2ヶ月休んでいました

 スタイルがよくモデルさん並みの身長で
 お年寄りからの受けもいいのです
 彼女の言うことなら聞くという利用者もいるくらいです
 それでもやはり 「調子はいいでちゅか」
 「かわいいでちゅ」なんて言いながら
 頭をなでなでしてしまうので
 やはり問題ありでしょうかね・・・

 色々な評価を聞くことも
 時には大事です
 それを人に漏らすのではなく
 自分の中にとどめて自分なりの価値観で
 しっかりと見つめていかなければ・・・ですね

 お友達を見るのとは違う目が
 職場に入ると 育ってしまうようです
 



2007年03月06日(火)  火曜日


 新しい職場2日目です
 
 自分の名刺の字体を選ぶ事から始まりました
 非常勤だというのに 常勤扱いをしていただけたことに
 感動してしまい ちょっとウルウル・・・ 
 
 パソコンで作る自分史のお手伝いや
 訪問者の対応などなど・・・
 1日があっという間に終わってしまいます
 
 障害者対象の企画も次々と予定してあり
 チラシやアンケート用紙 担当分けをして
 少ない職員数でこなせる手配をします

 私より年の若い先輩職員さんが
 ひとつひとつを丁寧に教えてくれます
 その間にもいろいろな話ができて
 本当にほのぼのとした雰囲気の中で
 仕事ができます
 とにかく やって見たいこと
 興味関心のあることに囲まれた職場ですから
 置いてあるチラシ1つとっても
 へぇー ほぉー と感心しています
 
 1日目に名前が出ていた私の知人
 要約筆記でボランティアをしています
 手話の技術も通訳士並みです
 今日 用事があるとの口実に
 私のいる曜日に会いに来てくれました
 一緒に手話サークルに通い
 お宅に入り浸っては
 お茶だの御飯だのご馳走になり
 パンを教わったり手話の歌作りをしたり
 とても仲良くしていた女性です
 私が仕事でサークルに通いきれなくなり
 連絡が途絶えてしまっていたので
 彼女が玄関から入ってきたときには
 女子高生のように
 「きゃあぁぁぁぁぁぁ」
 と 悲鳴をあげてしまい
 「しぃーーーー!職場なんだから」
 と 彼女と言い合いながら首をすくめてしまいました
 
 私のしたかったこと してきたことが詰まった職場
 まだまだ自信がないということもありますが
 本当にワクワクが耐えないところです
 
 



2007年03月05日(月)  金針菜


 昨日中華街で購入してきました金針菜
 
 料理してみました
 豚肉を細ぎりにしてお酒と醤油としょうがをまぶして
 ニラ 白菜 竹の子 もやし 人参を
 細ぎりにしたものと一緒に炒めました
 これがなかなか美味しくて
 子供はぺろりと食べてしまいました
 地元の中華料理店で出会った
 珍しくて美味しい食材
 『もしもそこで食べていなかったら
  きっと買わなかったね』
 「見ても気がつかないよね」
 なんて言いながら
 たくさんのお料理を知っておくと
 ゛美味しい゛に幅が広がることを体験しました

 これからも美味しいものに対する探究心を失わないように
 お料理を楽しまなくては・・ですね



2007年03月04日(日)  横浜


 久しぶりに横浜へ出かけました

 中華街 港の見える丘公園 ランドマーク
 贅沢に歩いてきました
 
 春だからでしょうか いつもなのでしょうか
 人が出ていました
 中華街はいつも通らない横道ばかり
 大通りに飽きてしまったので
 ちょっと冒険です
 結構横道のお店には行列ができているところが多く
 「おいしいのかねぇ・・・」
 と思うような店構えがほとんどです
 
 ずいぶん前に横道の角にあった
 中華のファーストフードみたいなお店があったのを
 探してみました
 その途中 中華食材の八百屋さんを見つけて
 珍しい野菜に感心していたら
 上の娘が「お母さん!金針菜!!」
 以前日記にも書きましたが
 金針菜が売られているのを見つけました
 1パック30個度入っていて200円です
 こんな珍しいものならと
 実家の母の分と半分にするとして
 6パック購入です やった!
 
 その先が探していた簡単惣菜屋さんでした
 ちまきやお焼きのようなもの あげパン
 胡麻焼き餅 中華カステラ 肉まんあんまん
 歩きながら食べられるものが色々ありました
 油っぽいのは仕方ないかな
 そのあとで ゲテモノ屋を見つけて
 さそりを購入 イモリとかえるの足がありましたが
 見た目が大きいせいかグロテスクなので 
 ちっさい さそりにしたわけで・・・
 えびと似てるよきっと!!
 「虫の味」と わけのわからない感想を残して
 中華街を後にしました

 丘公園まで行き
 初めて外人墓地の中を歩きました
 
 クィーンズスクエアでは
 ディズニーショップでノートやファイルを買い
 スィートファクトリーで甘いお菓子を買い
 大満足で帰って来ました
 
 女の子でよかったと思う時間
 見たいお店を次々あげて
 お互いがお互いに付き合って楽しめるようになりました
 もちろん 私もポケモン屋に付き合いましたよ
 
 楽しい1日でした
 
 
 



2007年03月03日(土)  花粉


 花粉が最盛期ですね
 薬が効かないです

 お友達が甜茶が効いたそうなので
 やってみようかな
 
 体質改善の注射を3年続けてる人もいます
 杉の花粉を少しずつ植えつけていくそうですが
 自分が杉になっちゃいそう
 かえって中からいっぱいになっちゃって
 外から入ってきたときに
 爆発したかのように花粉症が始まるような
 単純なイメージが頭に浮かびます

 春は・・・駄目



2007年03月02日(金)  花粉


 なぜなぜ・・・?

 かかりつけの咽喉科の薬が
 効く日と効かない日があるのは
 何の違いでしょうか・・・
 今日は効かない日です
 前に効かなかったのが土曜日でした
 何か周期的なものがあるのかなぁ
 
 くしゃみのし過ぎで
 喉から血が出ているようです
 血の臭いがしますし
 力が入るせいか 頭がうっ血したようなイメージで
 頭痛がしてきます
 鼻の中が腫れぼったいし
 かむから鼻の下がひりひりするしで
 いいことないですよ・・・

 春っていい季節なのに
 何だか損した気がしますよね



2007年03月01日(木)  通勤


 掛け持ちの仕事1日目でした

 駐車料金が高いのと 
 借りられる場所がないというので
 あれこれ探していただいたけれど
 車以外の方法で通うことにしました
 急だったので 電車乗り継ぎバスという手も
 考えられずに自転車で行ってきました
 
 久しぶりの長距離自転車に
 何だかワクワクしながら
 途中で時間の読みが甘かったかもと 
 あわててこいだりしながらも 
 無事に着きました
 ちょうどいい運動距離です
 花粉の時季だというのに
 無謀なことをしたものです
 でも緊張していたせいか
 くしゃみや鼻水は思ったほどでもなく
 お天気さえよかったら
 運動がてら 自転車は最高です
 
 強いて言えば・・・
 商店街 駅前を通ることができるので
 晩ご飯の買い物が豊かになってしまうため
 無駄使いの心配があるということでしょうか
 久しぶりのパン屋さんと駅ビルのお惣菜と
 帰るコールをしたときに娘に頼まれた
 梅味のグミなど・・・
 これからも通ることがあるというのに
 ついつい普段の癖で せっかく通ったのだから・・・
 と 買い込んでしまいました

 花粉が気になりながらも
 春風の中を突っ切る気持ちよさが
 楽しめる通勤でした
 


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