三楽の仕事日記
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やはり集中力は続かない。論文書きは一端あきらめて横になる。早朝から再び挑戦。快調に進み出した。出勤して、1、2時間目を使ってほぼ完成。お昼には投函できた。本日消印有効!ほっとする。 3時間目1年数学。「文字の式を完璧にしよう」という目標を示して複雑な式を簡単にする学習。○つけ法で回ってみると、ミスの傾向もはっきりみえてくる。よさを認めながら間違える点の意識化も図る。まずまず。 今日のトイレ清掃にはしばらく生徒が来ない。ようやく8分ほどしてやってきた。指示をするときちんと動けるが、今一歩力が入っていない。しばらくここで続けるしかないねえ。 3年数学。休暇をとった職員の代わりに授業をやらせてもらう。二乗に比例する関数の変化の割合について。「一次関数のグラフがなぜ直線なのか」から導入。変化の割合を示すことによって判定できることを引き出す。そうなれば後は簡単。変化の割合が一定でないためにグラフは曲線となる。すると、それぞれの箇所で変化の割合が聞きたくなるはず。そこで問題、と楽しく授業ができた。苦しい子どももいたが、最後には全員変化の割合が求めることができた。代役完了。やはり授業はおもしろい。 「Uプリント」の問題出力についてシステム会社さんと検討会議。3時間ちょっと。かなり明確になってきたし、発展的なアイデアも生まれた。気分は爽快。たまった事務処理で小1時間。
さわやかな秋の風。今日は明日〆切の松下視聴覚財団主催研究賞の論文を書こうと朝から始めるが、やはり日中は無理。構想を固めながら一文、二文と書き加えるがなかなか進まず。今日の夜中の仕事とあきらめる。 1時間目数学部会。テスト範囲の検討など。3時間目、4時間目、授業観察。スモールステップの意味をとらえ直すとさらによい授業になると思うシーンがあった。これは本人さんに直接レクチャーをすることに決める。動作化でイメージをしっかり持たせているシーンもあり。これは効果がある。目で見て、体で確かめて。こうしたちょっとしたテクニックが共有化できればとつくづく思う。 清掃は今日は3年生のトイレ。今日も黙々と取り組む生徒に出会う。細かなところにも目を付けて一生懸命こすっている。思わず、こっちも力が入る。 午後もやはり論文は進まず。致し方ない。不登校対策についての相談。新たな試みで少しでも改善がされればと願う。朝日新聞社から「教師力アップセミナー」の取材。総合的な学習の価値についても取材。「真夏のシュミレーション」の話を久しぶりにする。 帰宅して、ずっと論文書き。明け方までかかることを覚悟する。
2003年09月28日(日) |
融合フォーラム2日目 |
気づいたら朝。さすがに寒い。9時から分科会報告会と提言。庄子平弥さんの講演に感動。80歳で実にいきいきと活動をしてみえる。「私のノーマライゼイションのまちづくり実証実験体験活動」と称した演題。「ピンピンと生きてコロリと死にたい。介護保険には世話にはなりたくない。老人には温泉、カラオケ、ゲートボールという施策は大嫌い!」若い、実に若い。 つづいて大平光代さんと田上時子さんのインタビューダイアローグ。話題は子育てが中心に。両氏とも明確な主張で聞いていても気持ちがいい。大平さんは今もある意味で壮絶な人生を送ってみえることを知り、その果敢に向かう姿勢に会場から拍手。田上さんの著書にも興味がわいた。大分から家族で大平さんに会いに来たという中国人の方。娘さんが大平さんの本を読み、どうしても会いたいとやってきたとのこと。涙ぐんでいた彼女の思い、大平さんの中学生のころと同体験をもしやしているのでは・・・と推測。自分は直接、大平さんとお話しすることは出来ず。残念。初の融合研参加。行政4割、教員1割、地域活動5割という自分がこれまでに経験したことがない会場で、多くの人から多くのことが学べた二日間。とはいえ、明日は月曜日。出勤は正直辛い。
2003年09月27日(土) |
融合フォーラム屋台で戦う |
警備会社から連絡。警備システムが作動とのこと。学校へ向かう。警察、警備会社の方とともに巡回。施錠忘れ1カ所あり。そこから侵入。他は異常なし。またもや休日前に侵入。なんとかせねば!深夜1時20分頃帰宅。
9時村中小運動会へ。今年は子どもたちの司会進行。はきはきした明るい典礼で気持ちもいい。30分間見させてもらって大阪へ。
小牧IC→大津SA休憩→豊中IC→阪神池田→大阪府立青少年野外活動センターへ。13時着。BMW快調。久しぶりの遠出で喜んでいるかのよう。融合フォーラム2003IN大阪1日目。受付で名前を言うと、数人の方から「牧中のHP見てますよ」「牧中のテレビ見ましたよ」と声をかけていただけた。うれしい歓迎に心もほぐれる。提言、分科会1に参加して、屋台フォーラム準備へ。準備が始まって、なるほど、これが融合研名物屋台フォーラムか!とようやく全体像が分かった。10人の提案者が体育館のあちこちに場所を作って実践発表をする形式。プレゼンを用意している方が三人ほど、大きなポスターを貼っている方が数人、人形を用意して特色を用意している方が一人、お土産まで用意している人を発見。しまった!資料を配って話せばよいと考えてきた自分。これではあかん!!!衝撃が走る。そこで、急遽、演台をフロアーにおろし、高座づくり。落語風に提言をしてお客を引きつけるしかない!久々の大勝負(笑)。喋り続けました50分間。最後は小咄のサービス付き。おかげさまで50分間ずっとつきあっていただけた方も数人。合計すると、かなりの方が集まっていただけた。書籍「正門からどうぞ」にサインも頼まれ、喉が涸れ、足がしびれてヘトヘトな状態も回復。実に良い機会をいただけた。夜は懇親会。全国あちこちで学社融合のために活動している方と知り合え、楽しく充実した時間が過ぎる。2年前に講演にいった三重県の紀宝町の方々にも会う。学校ボランティア活動も広がってきたといううれしい報告。親戚の方が牧中にいるという長野の方にもお会いでき、ホームページで牧中のことをかなりご存じで感激。秋津の岸さんなど書籍でその活動ぶりを知っていた方にも出会え、酒も一気に回って、いつのまにかバタンキュー。
2003年09月26日(金) |
雨がやんで気温が上昇 |
1時間目早々、生徒が学校外にいるとの情報。車で動く。 CECの学校企画計画書作成を始める。今日中に完成を目標とするが、夜になることを覚悟。 3時間目。1年数学。内容は、式に数をかけること、式を数でわること。例によってスモールステップで段階を追って指導。4時間目授業観察。3年理科。ウルトラ大百科に書いてあるウルトラマンプロフィールデータをもとにしたエネルギーの話。おもしろい。子どもも、にこにこしながら聞いている。こちらも思わず足を止めて聞き入ってしまった。さっそく授業観察記録アップ。 清掃の時間は昨日から始めたトイレ掃除巡回。今日は3年生のトイレを。黙々と取り組む男子生徒と一緒に。気持ちのよい時間になった。午後は校内優勝旗の相談。PTA広報紙の相談。3年生から全体合唱の指導者について学校ボランティアの依頼を受ける。関係機関やメールにて数箇所相談。すぐにいろいろなところからお応えあり。ありがたいこと。 教室に新しいコンピュータが設置されたことでコンセントの空きがなくなった状態。コーラス大会練習で困るのでタップを教室分購入のため外出。購入後、タップの完備。小1時間で完了。 夕刻から集中してCEC「学校企画」提出文書作成。完成。郵送と電子郵送完了。26日、27日に出かける融合フォーラムIN大阪の資料準備。これでも小1時間。
朝からいくつかの文書作成。市P連要望書完成。こまきクリーンアップキャンペーン保護者募集案内完成。10月10日の学校公開日の案内も完成。いい案内が出来た。自画自賛か?。4時間目、授業観察。1年理科を中心に。授業観察記録アップ。石川県のある中学校から教育新聞を見て「小牧中学校の教育」という冊子がほしいと手紙が届く。さっそく郵送。午後は公務災害の書類作り。まだまだ。実に多い提出書類に正直うんざり。朝日新聞から「教師力アップセミナー」取材の依頼あり。子どもたちのクリーンアップキャンペーン参加は3年生の先生方の呼びかけでなんと150名を超えた。ありがたい。講師さんの月末報告書も完成。今日は効率があがった日。
帰宅して、Uプリント問題データベースチェック。これで3学年が終了。昨日の岡本さんの講演の続きをインターネットで。最後は「たい平独演会」「米朝一門会」の報告をアップ。
昨夜は体がしんどくて、すぐに横になった。布団の中に体が埋まっていくような感じの疲れ。朝、動き出し、学校に来ると、いつのまにか疲れも忘れて動く。時々、ふっと昨日の米朝師匠の横顔が浮かぶ。文書整理。提出書類作成いくつか。会計処理等もいくつか。マキネットアップ。 生徒指導部会。各学年からの報告。体育大会で各学年ともよくやれたこと、学級もさらにまとまってきたことを確認。清掃活動が芳しくないこと、根気よく指導を続けることを再度確認。 プリンタ修理にエンジニア来校。誠意ある対応に感心。見習わなければ! 4時間目。1年数学。文字を使った式のかっこがある計算の最終時間。根本的に分かっていない生徒はいないが、なかなかミスが減らない。きちんと段階をおって式を書くように指導しているが、だんだんずぼらになってくる。それがミスを生み出している。ミニテストで区切りの実態調査。 午後は来年度の教員配当人数の裏付けとなる資料作り。1年総合の時間の参観。班ごとに次回取材活動での質問事項の整理をしているところで、意地悪インタビュー。それが分かるとどんないいことがあるの?その質問はインターネットで調べられるのじゃないの?忙しい向こうの方にそんなことを聞いたら怒られない?など。頭を抱え込み沈黙する班、憮然とする班などいくつか。課題意識を育てる難しさは毎年の風景。 帰宅して、飯田市インターネットで流れていた岡本薫氏の講演を聞く。この人に、すっかりはまってしまった。教師力アップセミナーで呼びたいけど、ちょっと恐ろしい。
2003年09月23日(火) |
とうとうあこがれの米朝師匠と! |
夜中に警備会社から電話。学校侵入があった可能性有りとのこと。学校へ向かう。施錠忘れ?の箇所で警備システム作動。特に異常がなくほっとする。学校中を再点検、1時間ほどして帰宅。 リズムが崩れて寝坊。10時からの大学での志水塾(教師塾)打ち合わせに間に合わない。慌てて高速を飛ばす。来年1月の志水塾本大会の持ち方について協議。○つけ法、復唱法などが広がりつつあるだけに運営に難しさを感じる。 中座して、中日劇場での「米朝一門会」へ。春日井のHさんのおかげで、とうとうあこがれの米朝師匠と楽屋で話が出来た。大学時代(昭和52年頃)に米朝十八番を見るために大阪に1週間泊まり込んだことを話したら、えらく感激していただけた。「私の元気な頃の高座ですねえ」と一言。高校生の頃に聞いたレコードの「軒付け」で大笑いした話には「そのレコードは初期のものですなあ」と。そして「今度は小牧で会いましょう」とも言っていただけた。米朝師匠をレコードで知ってから30年。やっとお会いして話が出来た。生涯忘れられない1日となった。
朝7時30分より高松市亀阜小学校より2名の視察あり。前泊までしての視察。そうまでして見ていただける学校に勤めている幸せを感じる。事前にマキネットやこの仕事日記なども熟読されていて、さらに感激。朝の職員室風景からすべて公開。正直、隠しようもない。1時間目は学校組織作りについて。2時間目は私の数学授業参観、お一人は事務情報交換、3,4時間目は教務とIT活用について紹介。5時間目は私の道徳授業参観。そしてHPの活用など16時までの視察。話すほど、こちらの実践をあらためて振り返ることになり、実にありがたい機会をいただいた。
2時間目数学、1年。「文字を使った式」の括弧がある式。かっこをはずす点で間違えたり、正負の数の計算で間違えたりして、なかなか進まない。少人数で子どもの様子がより分かるだけに強引に進めない。ちょっとしたミスが減らない悩み。
5時間目、1年3組で道徳授業。プロによるビデオ撮影。「取り得る行動の検討」を主体とした道徳授業を実施。資料読みで時間をとりすぎ、後半が押してしまった点が第一反省。多くの先生方が見に来ていただいたので、授業後はその先生方から意見を聞いて回る。なるほどなあという意見が多く勉強になる。このような展開も道徳授業として成立する、という自信は持てた。やってみて良かった。今回のビデオをもとに次回のたくみの会で検討会。これも楽しみ。多くの方にぜひ意見を聞きたい。
久しぶりに「エコネット全体会議」に出席。今回から応援を頼んだAさんも出席してもらえた。心強い。9項目の協議事項あり。そのうち、「小中学校巡回環境コンサート」「落語から学ぶエコライフ」「子どもと大人の環境フォーラム」が自分の担当。楽しみであり、心の重みでもあり。社会の活動にこうして関わらせてもらえることに感謝。 帰宅して、宇佐美寛氏の道徳理論の具現化をめざして、明日、道徳の授業をやらせてもらう。その資料選びで時間をかける。やっとこれなら、というものが見つかり、ほっとする。そして夜は指導案書き。一気に書けた。腹は決まった。
2003年09月20日(土) |
PTAパソコンクラブ順調 |
2回目のPTAパソコンクラブ。基礎の基礎ということで、マウス練習とキーボードタイピング練習。そして@発見島の数学「★★★をそろえよう」の体験。お母さん方も熱中するコンテンツだとよく分かった。碧南落語「林家たい平」独演会に行く。楽屋でこまきみらい塾への出演依頼。承諾をいただけそうな気配。行った甲斐があったというもの。すぐに折り返して学校へ。雨となり小牧山での開催が不可能となった青年会議所イベント開催のため体育館を開放するためだ。準備だけして、あとは職員室で事務処理。だれもいない職員室で仕事がはかどる。融合フォーラム資料、販売本梱包、宅配伝票記録なども。20時頃イベント終了。20時30分ほどで片づけもすべて終了。帰宅。
早朝6時、職員の軽食を買い込んで出勤。すでに10人を超える職員。天候不安なし。予定通り第57回体育大会開始。特に3年生が一生懸命やる姿に感動。4年ほど前から取り組んでいる牧中独自のスタイルの体育大会は安定してきた。夜は職員でご苦労様会。
今日も休みをとった職員の代わりに数学授業3時間。すべて1年。括弧がある式の計算。いずれも初めてのクラス。○つけ法多用で子どもをつかむ。基礎計算でかなり差がついていることに唖然。スモールステップで出来た!という実感を持たせながら1時間で何度も机間指導。平均1時間に5回ほどまわる。さすがにしんどい。初めての子どもで気も遣う。字もまともに書けていない子どもがいる。xなのか、かっこなのか、そこから判断する苦しさあり。 1時間目から3時間目まで職員室不在だと、さすがに連絡がいくつか入っている。その処理で時間が過ぎる。 体育大会全体練習前に職員で生徒会種目「大縄跳び」の練習。生徒会を盛り上げようという職員の提案。練習を取り囲む生徒多数。大盛上がり。結果は3回。これでは生徒には勝てない。 全体練習はスムーズに。指示がきちんと通るよさ。その後、体育大会の諸準備。職員室では生徒が来賓の方々へのお茶だしの練習。えらく丁寧な言葉遣いでボツ、ボツとした挨拶。子どもらしい。一生懸命さがいい。 来賓の名簿整理作業。全体の確認。広報委員作成の大看板も鮮やか。明日は天気間違いなし。
そろそろEスクエア・プロジェクト「学校企画」応募の結果が出てもいいと思って、HPを確認すると、小牧中学校の企画が見事採択されていた。うれしいことがまた一つ。実践支援金も学校に配当されるはず。実践への元気も出る。明日は6時には学校に出勤。早めに休む。
2003年09月17日(水) |
体育大会全体練習一日目 |
朝1番、我がコンピュータからサーバーにつながらず。原因不明。時間だけが過ぎていく。
2時間目 休みをとった職員の代わりに2年の授業。例によって授業記録。 ■2年 数学 聞いてみると「一次関数の式を求める」という内容からとのこと。それではと授業開始。まず一次関数の式を求めるということはどういうことなのかを押さえる。そして、グラフを見て式を求めることを考えるよと子どもに提示。 y=2x+1のグラフをかいて、この一次関数の式が求まるか問いかけ、考えさせた。その中で、切片や傾きを求めればよいこと、その求め方などが子どもから出された。傾きのとらえ方を間違えていた子どもがいたためにかえって基本をしっかり押さえることができた。そして、教科書の練習問題。○つけ法を使って、初めて教える子どもの様子をつかむ。進まない子どもにはその場で指導をして、全体で確認。傾きと切片が分かれば式は分かると再認識させたあと、「傾きが3で切片が−2の一次関数の式を求めよ」と板書。簡単すぎるという声。この声を待って、傾きの部分を消す。では求まるか?と問いかけると、すぐに一つに決まらないよといった反応。よしよし、点(2,2)を通って切片が−2の一次関数の式なら求まるか?と問いかけたら、さあっと反応。ところがおもしろい。子どもたちの反応は、y=x−2、y=2x−2、y=3x−2の3通り。特に傾き1で自信をもっている子どもがけっこういて、初めてのクラスだがこちらもワクワク。グラフをかいてきちんと説明する子どものおかげで、全員納得。さらにグラフがなければできないのか?という問いかけると、代入して求める方法が発表された。ちょっとした展開の工夫と子どもたちの発信を舞台にのせてやれば、初めての子どもでもおもしろい授業は作ることができる。もちろん日ごろのそのクラスの指導があってのこと。楽しい1時間をいただけた。感謝。
数学部会で@発見島中学校版の紹介。のめり込む職員。これなら知的な授業ができるはず。
午後は体育大会の全体練習。1日目。1日目と言っても明日はすでに準備。できることは気持ち一つで十分達成できるはず。時間をかけずやろうという主義で本校はリハーサルもなし。これは誇り。
融合フォーラム2003IN大阪の資料印刷。綴じ。400部。けっこうな量。作業時間も3時間ほど。
運動場のワイヤレスの受信状態が悪いという報告。K社に連絡。運良く近くにいるとのこと。すぐに対応していただけ、真っ暗な運動場でのマイクテスト作業に頭が下がる。原因もほぼ分かり、とりあえず対応策がはっきりした。
10月末から11月実施の秋の環境巡回コンサートの調整連絡。スケジュールもほぼ決まる。
動画の一場面を書類に取り込む作業で苦戦。E社に相談。21時を過ぎても対応していただけるのにも感謝、感激。
ときおり秋らしい風が吹いてくる。金曜日は体育大会。その翌日は雨の予報。雨が早まらないように祈る。 メール処理、他校への連絡、HPアップなどを一気に。久しぶりにチリから地球の反対側情報も届く。
2時間目1年数学。例によって職員室ネットに流す授業記録を書く。 ■1年数学 玉置 式の計算。括弧がある3x−(4x−5)といったタイプの計算の理解と練習の時間。よく分かっている子どもは一気にいろいろなタイプに取り組ませてもできるが、やはり全体の習熟度は低くなる。初めはスモールステップで、括弧の前が+の場合や、xの係数が負の数の場合など、段階を追いながら進めた。一つのタイプごとに3問ほど板書し、そのつど、○つけ法で子どもたちの出来具合を評価した。1時間に5回ほど回った。複雑なものが入ってくると、その部分でない箇所、たとえば、−5+3などの計算ミスが目立つようになってくる。これは1学期の内容のミス。間違っている部分を示すだけでそれに気づくのだが、いっこうにミスは減らない。やはりある程度の練習は必要。体育大会でため授業の間隔もかなり開くので、その対応も必要。最後は次時の指導に活かすために10問ほどのミニテスト。
4時間目授業観察。2年生の教室を中心に。どの授業もステップを考え丁寧に指導している様子がうかがえた。
PTA母代さんと市P連で相談。調整。PTA広報紙審査結果届く。残念。しかし丁寧な批評文つき。おおいに参考になった。
9月職員会議。3時に始まり終了5時前。文化祭(コーラス大会)の詳細案をもとに水面下での担任の動きや全体の配慮事項が出され、会議を通して本質的な論議ができた。ただし提案で、いろいろなことを考えすぎて幾通りにもとれる説明となってしまう場合があり、会議の質を高める上で整理していく必要を感じた。 職員会議後、平成17年度の修学旅行の方向性について検討。9月27日、28日融合フォーラムIN大阪で発表する資料づくり開始。生徒会活動について職員とあれこれ話しているうちにあっという間に22時近くに。
今日も発問研。終日、原稿検討。頭がウニ状態という声も聞こえた。(どういう状態?)もちろん取り組んだ成果は上がった。
教師力アップ丹羽建夫先生のHPを作っている途中で、いつのまにか爆睡。早朝に目がさめて作成。あとは写真のみ。発問研の前に写真もつけてアップするために、会議の前に学校へ。発問研開始1分前にデータ転送、完了。しかし、アップは休み明けか? 発問研の原稿検討は9時30分から昼食をはさんで9時間ほど。ヘトヘト。とても休日と思えない(泣)。途中、ちょっと記憶が・・・という時間も。7割、いや5割ほどようやく完成。今回の仕事は、小学校から中学校の算数・数学の主要単元を見直す作業と同じで、さすがに力がつく。 帰宅して世界柔道に熱中。「先着順採用、会議自由参加で世界一の小企業をつくった」「仕事の哲学」読書。
2003年09月13日(土) |
教師力アップセミナー |
午前中は本年度3回目の教師力アップセミナー。元河合塾本部長、河合文化教育研究所所長の丹羽建夫先生。演題は「外から見た学校」。淡々とした話しぶりの中で、現場、教師の問題点をぐさり、ぐさりと。人気講師の秘密、高校と塾で教えることが逆転現象を起こしてきているなど、興味深い話題が連続。充実したセミナーとなった。準備も片づけも運営委員+学生ボランティアのおかげで短時間で終了。 岩倉市総合文化センターでの「桂米朝一門会」に出かける。500人満席。米朝、ざこば、吉朝、雀々ら豪華メンバーでわずか1000円。信じられない値段。会場ではけっこう知った方に会って落語も出会いも楽しい1日。 帰宅して、今日の教師力アップセミナーHP、落語会報告作成。
2003年09月12日(金) |
市P連会議は密度濃く効率的に |
PTA制服等リサイクル用品回収のお願い文書作成。午後の市P連会議の名札準備、明日の教師力アップセミナーの備品チェック。その他午前中は書類を持って外回り。渋滞に巻き込まれ、予定通りに回れずイライラ。その上、警察の愛想のない対応に怒り。 午後は市P連研修会+母親委員会+役員会。昨年の会議の進め方を参考に、よりコンパクトにより充実するようにして運営。研修のテーマは「子ども向けの土日開催の市の行事を考える」。生涯学習課よりN先生に来ていただき、自分が時折進行役をしながら1時間半の研修。子ども向けの行事がものすごく多いことにびっくりの様子。実態を聞きながら、子どもの学びを連続させるためにどうしたらよいかなどの意見交換。それなりに充実した会になる。続いて母親委員会。10月の研修会の検討など。続いて役員会。市への要望書検討と東海北陸ブロック大会への参加検討など。2時間15分ほどのほどよい会が終了。さらに続いて、環境政策課のKさんと「秋の環境コンサート&市民コンサート」「落語から学ぶエコライフ」「子どもと大人の環境会議」の進め方について話し合い。基本路線はほぼ決まる。2校の母親代表さんから落語出演の依頼あり。 帰宅して、「こまきみらい塾」のプログラムを練る。機能に続いてUプリントデータベース検討。
2003年09月11日(木) |
@発見島セッティング |
1時間目、生徒指導部会。2学期になっての子どもたちの変化について情報交換。自分は常日頃見ている授業の様子から一言。全体では清掃が十分にやれていない点が一致。学年部会等で改善策を練ることを合意。 岐阜県白川町白川中学校の校長先生来校。学校支援ボランティア活動や総合的な学習の時間について質問を受ける。 3時間目。1年数学。式を簡単にする学習。スモールステップ、○つけ法を多用して授業進行。定着に自信あり。 4時間目。授業観察。3年生技術家庭1クラス、数学3クラスの観察。どれもなるほどと思う授業。授業観察記録快調に執筆、発信。 文科省から「授業ナビ」へ資料提供の依頼文書届く。お昼時に市役所環境政策課がらみのプロジュース「落語に学ぶエコライフ」の内容相談。こまきみらい塾のプロジュースも含めて整理の必要を実感。 ベネッセ@発見島中学校版のインストール作業。本校でいくつかの実践をしてみることに。特に数学ソフトには自分のアイデアが多数活かされていることがうれしい。 勤務後、「市民活動センター設立準備会」の会合へ参加。21時30分終了。 帰宅後、Uプリントの問題データベースチェック。
激しい雨の音で目が覚める。今朝はPTA登校指導日。2カ所に顔を出す。家庭科でネット上の素材を使って授業をやりたいという相談。今学期から入ったコンピュータの有効活用の一つ。できるだけ手間がかからないように機器の調整お手伝い。これがけっこう時間がかかった。午後のPTA会合のための会議室模様替え。 PTA総務委員会、全委員会。総務委員会では学校公開日プログラム、いきいきあいちっこキャンペーンなどについて協議。環境委員さんらは、委員会後、イングリシュガーデンの植え替え。体育大会を前に華やかな庭に変身。広報委員会さんは編集会議。夏のフォーラムの様子を主体にした記事とトップページは学力について。なかなか骨太の新聞になりそう。愛知で企業が設立するという中高一貫学校設立準備会のみなさんが視察。職員室グループウエアとホームページの実践、そのポリシーを1時間半ほど話す。書類の整理や入力で1時間ほど。帰宅。
地域の方が学校にみえた。「先日、夕刻、地域で中学生、高校生らしき者が十数人集まって不穏な動きだった。年もとっているのでその間に入ってなんともできんかった。学校に伝えることくらいしか」というお話。ありがたいこと。こうして教えていただくだけでうれしいこと。 今度やらせてもらう道徳の教材資料収集。まだまだ。職員室グループウエアにスクール55ネットでの峰さん、杉浦さんのコラム宣伝。そして授業観察日記を読んでもらうように連絡入力。 3時間目。1年数学。例によって自分の授業記録から。 今日は「式の値の仕上げの時間」と明記。まず「n=1のとき2nはいくつ?」からスタート。次にn=2のとき、n=3のとき・・・と続け、黒板には、2、4、6、8、10、・・・。これを観察させて「偶数」「2の倍数」という言葉を引き出した。その上で、nをまとめて言うと何というのかと聞き、nは自然数とまとめ、「nが自然数のとき2nは偶数」とまとめた。そして「次に先生は何と言うと思う?」という発問をしたら「奇数はどうするのかと言うでしょ」と反応した子どもが一人。これはうれしい。できるだけ子どもが授業を作っていくようにするために「先生は次は何というと思う?」という発問は時折活用するが、徐々に反応がよくなってきている。継続の成果だと喜んでいる。そのあと「aと2aはどっちが大きいか」という課題。これもいいつぶやきがいっぱい出た。そのつぶやきをつなぎながら解決へ。そして「式を簡単にする」ことの導入もまずまず。 4時間目。国語の授業観察。「授業のリズム」について気づいたことがいくつか。その後、相談。 いつもやっている中庭掃除に隣の掃除区域でこれまでのんびり?していた生徒が参加してきた。話をしながら二人分の仕事で、一気にきれいに。大汗。 数学教育研究会参加のために応時中へ。研究主任から日数教の報告後、自分が「○つけ法」の解説。そして志水廣先生@愛教大の講演ビデオを視聴。小委員のメンバーで次回の研修テキストづくり。続いて、有志の集まる算数数学教育研究会へ。話材が決まっていなかったため、勢い、自分が喋りすぎてしまった。提供した話題は授業改革、授業検討会の検討、市P連を通して各校の情報交流を起こす、年度末反省の手法など。ちょっと喋りすぎを反省。
2003年09月08日(月) |
市P連シンポジウム開催へ |
寝違えてしまい朝から首が重い。首が軽く回らない。ちょっとしたことで体はしんどいものだ。 スクール55ネットで、本校のS先生の「おくびょう主任?の「踊る大生徒指導線」のコラム連載開始。これは職員にも保護者にもぜひ読んでほしいコラム。柔らかい表現の中に、教師の子どもへの思いがよく伝わってくる。 1分間スピーチでK先生から「私はうまく話せないので詩を使って自分の気持ちを伝えている」と紹介があった。朝のちょっとした時間にアイデア交流できるのがいい。 市P連研究発表会の段取り。発表会の後、パネルディスカッションをすることに。出演の依頼メール等を発信。調整必要あり。市P連から市へ出す要望書の原案作成。第2回母親研修会の最終プログラム作成。第2回役員会要項がほぼ完成で印刷。 4時間目授業観察。1年社会。縮尺によって地形図と地勢図の違いがあることを初めて知った。○つけに参加させてもらって子どもの実態を知る。「約」という言葉を自然につけている子どもを特にほめた。 バンブーインスタレーションでの落語企画相談あり。児童館での落語依頼もあり。 式の値の練習プリント採点。よくできていた。新コンピュータシステム説明会でメーリングリスト設定の質問。なかなか難しいそう。1年3組で道徳の授業をやらしていただくことに。「取り得る行動の検討」という道徳の授業はどうかと提案したい。
2003年09月07日(日) |
新真打ちは誠の真打ち! |
鈴本早朝寄席。昨日、真打ち披露をした菊之丞さん出演。なんと200名ほどのお客さんの入り。これはすごいこと。出てくる落語家さんがびっくりしていたんだから。真打ちの芸は確か。綺麗でテンポのある落語が聴けて、朝から満足。 帰宅して、自分のホームページに披露パーティの様子をさっそくアップ。
2003年09月06日(土) |
古今亭菊之丞襲名披露 |
午前中は今年度初のPTAコンピュータクラブ。参加はのべ30人。その日のプログラムによって参加者数はまちまち。第1回目は基礎コースで申し込みは少人数。マウス操作中心に。思ったより早く進んだ。数年前からお手伝いをしていただいているSさんの援助もあり講習はスムーズに進行。Sさんに感謝。あらためてお願いしていなくても来ていただけたのには感動。 午後はオフ。東京帝国ホテルで開かれる「古今亭菊之丞真打ち披露パーティ」に出かける。「小牧落語を聴く会」の世話人ということで招待を受ける。そのままホテルに泊。
2003年09月05日(金) |
企画委員会は2学期の確認 |
FM上越「環境作文コンクール」のテーマソングが「エコライフのうた」になったと連絡を受けていたが、向こうでリピートさんのコンサートも実施されるとの連絡あり。「エコライフのうた」にかかわった人間としてうれしいこと。生徒指導上の問題相談で1時間。午後にも1時間。市P連役員会の要項作り。90%完成。市P連の研究発表会のプログラムで悩む。企画委員会で2学期の確認。ポイントだけを押さえて短時間で終了。英語の授業観察。授業の意図について授業者と懇談。楽しい時間。 数学部会ではUプリントの問題データベースの充実の方策について検討。忙しくなるが山を越えればと思い、がんばるしかない。数学科全員はいつも前向きで元気が出る。 市P連母親研修会のプログラムもほぼ出来た。市内各校を実際に見てもらうプログラム。他校を知っていろいろなことを思われるはず。 牧中メール発信。その他、諸々の仕事を片づける。
9時より1時間、市の生涯学習課と9/12市P連役員会・母親委員会での進行について打ち合わせ。土日開催の子どもの学び支援プログラム一覧など、話し合いに良い材料を揃えていただいた。3部構成で参加者とのやりとりをできるだけ生み出すように決定。
3時間目授業観察。2年変化の割合の授業。いいヒントをもらった。4時間目は自分の数学の授業。職員室ネットワークに次のような観察日記を書く。 ■4時間目 玉置 1年数学 自分の授業観察日記はおかしいが、おもしろかったので。 式の値を求める2時間目。x=2のとき、10/xの値は?これはだれもが求めた。「5」。ではx=−3のとき、10/xの値は?これもクリア。x=1/2のとき、10/xの値は?これについては、3人から1/2を0.5として値を求める考えが出された。なるほど。10/0.5なら誰もが計算できる。10/x=10÷xとして、それで10÷0.5。これでみんなが一安心したところで、ではx=1/7のとき、10/xの値は?これについては1/7を小数にして0.14285714・・・として、さあ困った。割り切れない。10/0.14285714・・・は計算できない。一人の子どもが四捨五入したらどうかと提案。本当にそれでよいか???すると、10÷(1/7)として10×7=70。やはり、スモールステップでちょっぴり困らせながら考えさせるとおもしろい。
K小学校から優れたW先生やS教授の授業ビデオがないかなどの問い合わせ。協力することはやぶさかではないが、何をやろうとしているか、どうもはっきりしない。ビデオを見ただけでは力量は高まらない。どう活用するかがポイントなのだけど。 アピタ店長から依頼あり。打ち合わせで30分ほど。いろいろな情報を聞いた。新しいコンピュータシステムについての導入説明会に参加。無線LAN、ネットワークスキャン、クライアントを一斉制御するシステム等、便利なものが多い。なんといってもコンピュータ室で互いに顔が見渡せることがうれしい。ごく普通の形態で授業がやれる環境になった。 午後7時より「たくみの会」。一宮のI先生の国語授業ビデオを元に「授業検討の方法を検討するシリーズ」の3回目。実にいい授業。子どもがよく鍛えられているし、教材研究も十分なされている授業。授業者の力量の高さが十二分に分かった。必然的に検討会も面白く、あっという間の2時間だった。その後、今後の打ち合わせもあって帰宅は零時ちょっと前。
2003年09月03日(水) |
まさにエンドレスサマー |
1時間目1年数学。汗が流れる。カッターの襟に汗が滲む。終わらない夏。 今日の授業のねらいは「式の値」の理解。教科書の問題を利用して地上3kmの気温を求めることから導入。xの値が−5のとき、−xの値、−x+2の値は・・・などといった一見単純そうにみえる問題であやまちが多い。原理原則から押さえながら再度説明。ストンと分かるには、やはりいくつかの練習も必要。 健全育成会から依頼の功労者推薦文書仕上げ。投函。他校から生徒指導情報連絡あり。夏が過ぎるとこういった情報が入ってくる。長期の休みに子どもたちのネットワークも広がっている証拠。 教師力アップセミナー相馬先生HPがアップされた。スクール55のコラムに新著者が生まれそう。紹介文を作成。来週アップできるとのこと。反響が楽しみ。 19日開催の体育大会来賓への案内状発送完了。学校は地域やいろいろな機関に世話になっていること、そして本校は特に地区が広いために来賓の方々も多い。ラベル等をすぐに作れるようにしていてもかなりの時間がかかる。いたしかたないこと。見てもらえることで理解していただけることも多い。子どもも張り切る。 夕刻からは3日目となる発問研の原稿検討。今日は終わりが22時30分。原稿検討はいっこうに進まず。子どもがあえて動かないようにしたいのでは?と勘違いされるような発問が提示され(もちろん執筆者はそのつもりはない)、行き詰まる時間が続いた。困った。どうしたら良い授業者を育てられるのか。大きな課題を突きつけられたような感じ。
2003年09月02日(火) |
9月に入ったら暑いぜ |
10日のPTA総務・全委員会の要項作り。秋はさすがに行事が多く、PTA活動も目白押し。これまでの2学期分の活動予定を考えていると、いろいろと相談すべきところもあって、なかなか進まず。市P連の2学期の活動もかなりのボリューム。そのほか、あれこれプロジェクトにかかわっていることもあって、やりきれるだろうかとちょっと不安。 新しいコンピュータシステム変更に伴い、周辺機器も充実。プロジェクタやデジカメがすぐに使えるように棚を新調。一汗かく。充電器置き場製作は山田先生に発注。すぐに動いてくれるのがうれしい。 今学期初の給食準備の様子を観察。学校中をぐるっと一回り。まずまず落ち着いたスタート。掃除は昨日に続いて中庭掃除。これは大汗。 10月の学校公開日のプログラム作り。ミニミニ講演依頼。 こまきみらい塾の打ち合わせで担当者のみなさん来校。プログラムの若干の変更。また一つプロジュースする依頼。うれしいやら苦しいやら。 相馬一彦先生講演記録の最終仕上げ。アップの依頼メール。西春日井郡より数学授業での「復唱法」を中心とした講師の依頼。IT授業ナビへのコンテンツ提供の依頼電話あり。ベネッセ今月発行の新聞に「自分の授業づくり」が掲載される。いずれにしても、これまでの自分の取組が発表できることはうれしいこと。 夕刻から今日も「発問研」の原稿検討。たっぷり3時間。子どもから考えを引き出す発問をあれこれ考えるのは実に楽しい。もっと若いうちからやっておけば良かったと後悔してもおそいよね。
2003年09月01日(月) |
いよいよ2学期始まり |
2学期最初の仕事はなんと修理。何者かが学校に侵入。フェンスに車をぶつけて逃げた模様。修理と言っても素人では修復は不可能。関係機関に連絡。始業式後、中庭の草取り1時間で汗。黙々と草を取りながら2,3学期と来年度の構想をあれこれ頭に描く。牧中メール発信。その中でPTAパソコンクラブの案内をしたら、すぐに参加問い合わせのメール。 午後は生徒指導部会。夏休み中の生徒指導問題報告と協議。その後、来客が続々。市民寄席についてこちらから問い合わせようと思っていたところ、向こうから相談あり。納得。やはりコミュニケーションが大切。フォーラム2003「IT活用による元気な学校づくり」の様子がアップされた。また峰先生の「職員室ネットワーク奮戦記」というコラムも順調。 プールの時計が異常との連絡。プロに見てもらうとこれも誰かのいたずらで秒針が曲げられていることが発覚。2学期早々、ため息が出ることが多い。 夕刻から「発問研」の原稿検討。今日は自分の原稿12本の審議。ボツ!もあったが審議が終わったことで一安心。帰宅後、原稿訂正。
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