「あ、おねいちゃんばも」
「よんだばも〜?」
呼んでない呼んでない。 噛まなくてよろしい。
長いいたちは「お外のトイレ」という概念をすっきりと忘れてしまった模様。 呼べば、お外ししながらでも寄ってきます。阿呆です。 すごく人なつこいので、遊びながらもじーっとこちらを見ています・・・ 近くに行くと、噛み心地の良さそうな場所をぺろぺろ、消毒してくれます・・・ ガブガブされても、歯が減ったので昔ほど痛くないんですけどね。 7月で6才だと思います。長い長生きいたちになってほしいものです。
「ばもにいちゃんばっかりじゃなくて、ぼくも出してほしいじゃ〜ん」 にしやまのひいきいたち、サンバー。 じゃじゃとキキとうまく遊べるようになりました。 ちゃんと自分がいたちであると認識したのではないかと思います。 むちむちむっちりでわがままぼうやです。 まだまだ、がきんちょです。
・・・ 毎年この時期は ヒィヒィいっている気がします。 長い長い6月でした・・・
・・・・・・ ・・・。
がんばっています。にんげんたち。 まったりしています。いたちたち。
いたちたちにいやされる日々ではありますが、 いたちたちにたっぷり愛情をそそげているかというと、 ちょっと心苦しい日々なのでありました。
サンバーがずいぶんしろい子にうちとけることができました。 くろい子はサンバーをよけるようになりました(強さの序列が変わったらしい) バモが最近ちゃんとお外でもトイレを成功させます。どうしたんでしょう。 茶々はしあわせそうです。ふっくらとして美人です。(おやおや)
サンバーがにしやまにずいぶんなれました。(にやにや) だっこされます。 にしやまの指をかわいくなめてくれます。 にしやまの鼻もやさしくなめてくれます。 にしやま、GENに勝ち誇ります。(にやにや) GEN、茶々に鼻をなめてくれるよう催促します。 時折、茶々にふられて悲しそうです。ふふふ。
そろそろ、ケージががまんできないほどオンボロになってきたので、 実は買い換えも検討中です・・・ 特に、大ケージはもう床面も壁面もなにか腐食しておるようです(汗) 2001年の初夏に購入したように覚えています。 またトト一人だったときに、F8-3という、当時かなり巨大だったのを買い、 そのあと茶々が来て、ジョジョが来て、カミオーも同居して コロちゃんも来てバモも来て、最高6本を収容していた、 ととかむ家の歴史を刻んだ、オンボロ、ケージであります。 いまは、黒白レディースがぜいたくに使っております。 歴代のみなさまが好き放題におはずしをなさったので、 どこもかしこも、ぺたぺたのケージであります・・・
にしやまの愛息、 カミオーが天使になってから、 来月で一年になります。 いや、本当に時が経つのは早いです。
本日、にしやまの職場に車でお迎えに行きました。 にしやまを待っている間、 何気なく、携帯電話のメールの履歴などを眺めていると、 一年前の、カミオーの、つらいときのメールもあったりして、 「あれから一年かぁ・・・。カミオー元気(!?)かなぁ?」
なんて、変てこりんなことを考えて、 いつも以上に、まぁ、感傷的になっておりました。
さて、にしやまが職場から出てきて、 車に乗り込んで、帰路につくと・・・・。 しばらくして、にしやま放心状態になっております。 そして、ふっと我に返り、
「今、なぜか分からんけど、カミオーを感じた!」
と目を輝かせて言うではありませんか。 なんでも、とても疲れていたにしやまは、 車の中で、もったりとして、温かい、あの大好きな、 カミオーを抱いているような錯覚に陥ったというのです。 「久しぶりにカミオーに会えた気がする!」
と、にしやまはそのあとずっと余韻に浸っておりました。 ちょうど、GENが何となく、カミオーのことを考えていて、 そのことは何も話していないのに、 やっぱりにしやまもカミオーを感じていて、 なんだか、偶然にしては、できすぎてるかな、と ちょっと心が温まった夜でした。 きっとカミオーが疲れているにしやまを励ましに来たのでしょう!
カミオー『おねえちゃん、元気出すくまー!!くまー!!』
そんな風に声をかけてくれたのだと思います。 ・・・・トトやジョジョたちも来ないかな…?
お久しぶりです。GENです。 日記を書くのはホント、久しぶりな気がします。
先日、愛すべき茶々嬢の魅惑のショットを激写しました。 茶々嬢・・・・、茶々婆? んー、7才2ヶ月になろうとしており、 年齢的には十分おばあちゃんのはずなのですが、 GENにとってはいつまでもアイドルなわけであります。
先日、ふとサークル内を見ると・・・!! 茶々「・・・・」
GEN「なんか出てる。」 にし 「うん、なんか出てる。」
もう少しUPで写真を撮りますと、 茶々「すやすや・・・」
GEN「いかん、可愛すぎる!」 にし 「ええねぇ、かわええねぇ♪」 GEN「セクシーだ、セクスィーだわ!」 にし 「・・・・?」
小さな幸せに浸った夜でありました。
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