年をとってなおうつくしいトト様です。
トトの写真は、GENが撮った方がかわいく撮れます。 トトはGENをじっと見つめるようです。愛が深い。
こんな、かわいいトトですが、
茶々にはいつもやつあたり!
おきにいりのオコジョのぬいぐるみをすみっこに運ぼうとした茶々に、 いぢわるなトトがやつあたりを始めました。
茶々、本当に、できた子です。 ほんとはとっても強いのに、 今のトトより、というか常に、茶々はトトより強いと我々は思います。 でもじっと、耐える。 「しかたないわねー」みたいな。 おとな だ。
5才を越えたととかむず。 最初の仔であるカミオーとトトには、サプリをやっています。
トトは、昨年脾臓摘出(もしやリンパ腫)、今年インスリノーマ発覚、と しっかり病気を持っているので、いろいろブレンドです。 (副腎にエーヨー、コンドロイチン、ステロイド、液体アガリクス…) しかし、なんというか、トトは年寄りじみて参りまして、 ちょっと毛も薄くなったりして、毎日心配。 そして、とても、気むずかしい。呼んでも、来ません。 「おうじさま」からへんくつ「おじいさま」に変身です。
カミオーは、肺炎をやったぐらいで、健康です。
ととかむ家では、おくすりは、「手皿」から。 めんどくさいけど… でも、だっこだっこできるから…
くまがおくすりをもらっているところです。 (くまは液体アガリクスと副腎にエーヨーというやつです。)
もらえるものはなんでも食べるくま。
液体アガリクスは、冷蔵庫で冷え冷えのせいか、とてもきらわれます。 (たとえ常温にしたとしても、やっぱりきらわれます。) 猫づかみせずにのんでくれるのはカミオーぐらい。いいこでしょう!(えっへん)
川土手を歩いていると、 数メートルおきに、テントウムシがいっぴきずつ、散らばっていまして。 幼虫も、さなぎも、成虫も、交尾中も(あら!) 葉っぱの上に、下に、足下の草むらに、赤いのがキラリとしていました。
ホシが4つのやつ、7つのやつ、ホシだらけのテントウムシモドキ… いくつも手につかまえて遊んでしまいました。 すぐ死んだふりをするのです。
テントウムシの季節なんだねえ… とか、 立ち止まらないと見えないことっていっぱいあるんだねえ… とか つかのま、まったりしました。
いたちは、いつも、まったりしています。 暑いので、ばもが、のびました。 だらだらで ばもばもばも〜ん いいな、いいな、いたちたち。 早く会いに帰ろう。
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