きっといつか - 2002年05月31日(金) 朝だ。鳥のさえずりが聞こえる、うすもやの仙台。 夢を見ることはよくある。 …食っていくこととはどういうことか。 ただ単に職を見つけ、安定した生活を送ることが人生ではあるまい。 それが…食っていくことということかも知れないが。 いつも考えるのは、意義のある、つまり有意義な人生、俺にとっての夢。 有意義な生活、 有意義な活動、 有意義な一生。 そんなことを“考える”「頭」と、それは詭弁だと“訴える”「心」 自分自身すらまとまった形にならないのは、貧しさの表れか。 「自分はじぶんのことがわからない」ということが分かっただけでいいのかも知れない。 俺の夢は、senceを形に創りあげることだ。 何だってかまわない。どんな些細なものでもいい。 自分が、じぶんが愛するものたちが心をふるわせるものを、 創り出すことが、 俺の使命だと感じるし、そう考えている。 ... 苦しい - 2002年05月30日(木) メールが来ない。それがとても切ない気分にさせる。 なんでもないことならば、ほんとになんでもないことなのだろうと思うけど、今の自分にとってすごく重要なことに感じる。 自分がわからない自分のこと、外から見る他人にとってどんな感じなのだろうか。 ただ自分のことを知りたい。ただそれだけのために。 誰もが感じていること、自分にしかわからないこと。 平等などという現象は人為的にしかありえない、ということでもない。 確率なんか机上の空論だし、 人類の偉大なる頭脳たちが考え出した偉大なる事象が、いまこの現在、僕に必要なのか? 法則、クソくらえ。 流動する空間。まるで大河のうねりのような圧倒的な力。抗うことをゆるさない巨大な力。… いま、僕は夢を見ている。 ... 鳥の世話を終える - 2002年05月29日(水) きのう帰ってきたのは25時だったのに、きょうもサボタージュを決行。 で、昼過ぎに二度寝より起きたら体がひじょうにおもい。 疲れてるからかな、それとも… 風呂にここんとこ入っていないからか? …充分すぎる理由だな。 鳥の世話、なんだかんだでおもしろかったな。いろんな人に会えたのが それ以外にも“未来少年ごっこ”やったり、“幕マスター”になったり。 しかし、今回はあからさまに危ないことをしてもあまり心配されなかった。 やっぱりあきれられているのかもしれない。でも単管登りはたのしい。猿になれそう。ウッキィー!! 恋…か。 あのひとははたしてどんな気持ちをいだいているのだろうか。 そしてぼくは。 恋を見失って7年。 自分がわからないということは、あまりに悲しい。 わからないふりをしていることも。 ...
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