来年度(っても来週だけど)の人事がカオス。 カオスって言葉がぴったり来すぎて、嘆く気もなくなるほどに。
去年の私は怒り心頭だったなぁ。 若かったなぁ(笑)。
会社なんて不条理なもんだってば。
子会社の宿命として、また上層部が入れ替わり、 そいつの鶴の一声により、何もかもがぐっちゃぐちゃになるという事態。 仕方ないよね。
ちなみに、課が多すぎるということで、いくつか課が取り潰しになる模様。 部も減る。これはまぁ新社長の唯一の功績と言っていいだろうと思う。
ポストに就いていた人はどうなるんでしょうね? 私は一応課長職続投らしい。 人員も増える。 でも全然自由じゃない。 人が増えたって、好きに使えるわけじゃなし、管理業務だけ増えるという・・・
本気で転職活動したいなぁ。 やっぱり一度は海外で働いてみたいなぁ。なんて。
そろそろ考えてみてもいいかもしれない。
AMAZONの価格設定の変動についての記事を読んだ。 在庫が1つ減る毎に安くなっていったり、在庫ゼロになると価格急騰したり、 かなりフレキシブルかつ頻繁に各価格は改定されているとのこと。
Kndleのコンテンツの方は、日本では出版社が設定してるみたいだけど、 こちらもすごい勢いで価格が変わる。
私がKindleを入手した頃は、\99のマンガが結構あったから幾つか買い、 策にはまって2巻目以降を定価で購入してしまった。 昨日見たら、\99マンガは1冊だけになってた。
続巻まで買ったのは、 「はいからさんが通る」と「失恋ショコラティエ」
「失恋ショコラティエ」は今回初でふらっと買ったんだけどね。
\99なら新しいものにも気楽にチャレンジできる。 でも定価だったら、絶対手は出さないだろう。
というわけで、買いたいのは、大昔熱中して読んだもの。
何がある? 定価(1冊400円前後)を払って電子版で手に入れたいものってある? と自問自答。
昔読んでたもので、今お金払ってもいいなぁと思ったのは 成田美名子の「エイリアン通り」(懐かしいでしょ)くらいだった。 でも電子版にはなってないみたい。 紙で買う気はない。
「BANANA FISH」は電子版出てるけど、 実はこれはまだ紙のが捨てられずに実家に眠ってるのだ。
というわけで、まめにKindleStore除いて、\99の出モノがあったら買う、 という流れに落ち着きそうだ。
前にも書いたけど、Kidle Paperwhite では読んでません。 アプリ入れて、iPod Touchで読んでいる。かなり快適。
またこけた。 前回とほぼ同じ場所(顧客訪問途中の道路)にて。
左足首を捻挫して、右膝をすりむく、というのも同じだ。
かなり足首が痛くて、変な歩き方をしていたら、右太ももが筋肉痛になった。
帰りにドラッグストアに寄って湿布購入。 禁インドメタシン!なので、探すのが大変。 フェルビナクはどうなのか? WIKIでCASとか構造見ても似てるのかどうか私にゃわからん。
でも「シクロオキシゲナーゼ(COX)を阻害」ってところは同じみたいなので 避けた方が無難であろう。
結局、かぶれなかった実績のあるサロンパスに含まれてる 「サリチル酸グリコール」を含んでるパテックスを購入。
結局Kindleのあのリフレッシュっぷりには慣れることができなかった。 慣れるまでの時間触れることすら苦痛な感じ。
実物確かめずに買った私が悪かったけど、 世の中の好評価はいったいなんだったのか?
日差しの当たる社中で文字を小さくして(頁送り回数を減らして) 電子書籍を読んでみれば真価がわかるのか? でも持ち歩くには微妙に重いんだよね。
古い奴ならボタンがついてて、ZIPLOCKに入れてお風呂へ、って 使い方もできたかもしれないけど・・・
ってわけで、お蔵入りになりそうな、My Kindle Paperwhite
でも、普通にiPod Touch にKindleアプリ入れてみたら そっちのがまぁ快適だったので、これでいいんじゃないか、と。
何年か前に別の電子書籍メーカーの電子書籍をいくつか買ったことがあり それはPCでしか読んでいなかったのだけれど それもiPod Touchで読めるよう設定した。
どちらも快適。
でもAmazonのいいところは、Amazonで買ったものなら、 無制限にCloudに保存できるってことで 件の電子書籍メーカーは10年後に存在するかどうか危ないかもって思うけど Amazonはまぁ当面つぶれることがないだろうし、 今後デバイスが変わっても問題なくコンテンツは保持できるってことだ。
自炊するほどの情熱はないし、お風呂で本を読むのが至福だから やっぱり紙がよかったりするのだけれども でもこれ以上本の在庫を増やすことはNGだし やっぱり電子書籍の方向に進むかな。
今のところ、セールしているもの以外は、ほぼ紙と同じ価格なので 一読して捨てる(or売る)ものは紙で、 再読したいものは電子で、っていうのがいいかもしれない。
こうなってくると、iPod Touchの容量をもう少し増やしたいかな。 電子書籍をがんがん端末に落とすと、さすがに32GB上限に近づくような・・・
話は変わってT9。 一度意味不明の異音を発して操作を受け付けなくなったけれど 充電切れまで放置して、再び充電したら普通に生き返った。
ほんと、操作感はT7と同じ。 そういうことすら、確認せずに買ったのだけれど。
ここは改善したなというポイントは、以下2つ。
・タグ読めるようになった(ようやくか!) ・RESUMEできるようになった
タグとか今更過ぎて笑える。 そして今でもディレクトリモードでしか使わない私。 それでも、曲名がぱっと見えるのはいいよね。 これまではファイル名が表示されていたので頭にアルバム名つけてると 後ろが切れて何の曲だかは見えなかった。
今頃になって「そんなタイトルだったのか!」と思ったりして。
あと、強く改善を望むポイントは、ストラップホール。 このホールに紐を通せる人がいたら目の前で実演して欲しい!! 針金を細工して何とか頑張ったけど、あの形状でホールと言われても・・・
あと、直近買ったものとしては、Sonic Care イマイチ良さはわからないけど、手で磨くよりは確かに断然楽。
昨日、母の手術が無事完了。
正直それほど心配してはいなかったんだけど 本人のビビリっぷりが半端なくて。
今朝は「大騒ぎしてご迷惑をおかけしました」ってメールが来た(笑)。
まぁ何もかも杞憂で終わってよかったですわ。
しかし毎度毎度のことではあるけれども、 病院ってものの仕組みについては感心もするけどどうなのかと思う。 死ぬなら、自分の家がいい。 私の場合、孤独死まっしぐらだけど。
2013年03月14日(木) |
Kindle Paperwhite |
届きました。 ちょっとがっかり・・・
私の下調べが足りなかったのか。 あのフラッシュ頻度なんとかならんもんか。 うざすぎて、イライラする。
表示が完了していれば非常に読みやすいのは確か。 AMAZONで買うのも楽、勝手に本体にダウンロードされるのも楽、 でもあの画面フラッシュだけは許されない。
最初は、不良品なんじゃないかと思ったけど、 どうも E Ink の仕様って話みたいだ。
遅まきながらググってみたけど、文句をつけている人は 1人しか見つけられなかった。 その人は「知人に見せてもらったけどフラッシュがひどすぎて買う気なくなった」 と書いていた。
他には、20分くらい使ったらフラッシュ慣れた、って記述もみかけたかも。
なんかなぁ。すごく残念な気分だ。
もうかなりヤバい。 なんかもう限界なんだよね。 電車乗り過ごしたり、朝起きられない (というより目覚めてリビングのソファにたどり着くもののそこから動けない)とか 体よりも心の疲労が半端ない。
一昨日はグレて、午前中に鎌倉の顧客訪問後に、直帰かましてみた。 午後休ってことで。
唇の荒れ(という言葉では表現しきれないくらい、唇の淵がだいぶ切れている) も全然収まらないから皮膚科に寄って帰宅。
まぁそのしわ寄せで、昨日はタクシー帰りだったけど… 鎌倉訪問で、今週末をぶっつぶして提案書を急きょ書くことになり、 それでガックリ重荷を感じてしまったというのもあるけれど だましだまし仕事するのももう限界なんだ。 おまけに数日前からまた生理が断続的に来ていて変な感じ〜
ついつい仕事中に、Kndle Paper White をぽちっとしちゃった。
仕事でストレスがたまってるんだよ!
1万円もしないんだから、安いもんじゃんか!
なんか本が増えていくのも嫌だしさー。 Kindle版の方が当たり前に安いし。
当面は入院中の母に貸してあげてもいいかなぁ。
少し前に衝動的にT9をポチった。 ボタンの造詣は変わったものの、ほぼ操作性は変わらないので、 説明書を読みもせず、ツールもインストールせず、 そのためファームのUpdateもせず、そのまま使い始めた。
で、数日経った今日、通勤途中に突然音が途切れ、 ジーーーーというノイズを発するようになってしまった。
なんぞこれ。
ちょっとお茶をこぼしちゃったこともあり(本体じゃないですよ) 保証書をぽいっと捨ててしまった直後なのでよけいうんざり。
あーあ。
1年ぶりにハウスクリーニングでお風呂を掃除してもらった。
過去2回と同じ業者なのだけれど、今回はイマイチ。 担当者の愛想がないし、作業時間も短いし、説明もないし、 できばえもイマイチ丁寧さにかけるような。
今度は別のところにしよう。
でもまぁ他人がやってくるというので、慌てて部屋を掃除したのはよかった。 見せられないものが全部寝室に移動しただけとも言うけれど(笑)。
あと、作業の終了を待ってる間、仕事もはかどった。
10時出社で16時半まで。 今日はそれほど人が多くなかったので、仕事がはかどった。
なんか最近、みなさん休日出勤というと日曜日がお好きなようだけれど何故だ? 私は絶対土曜日派だ。日曜は安息日ですよ(クリスチャンじゃないけど)。 日曜に働いたりしたら、月曜から働ける気がしません。
切りのいいところで終わりにして実家へ。 来週末は母が入院なので、その前にまぁ訪問しておくか、ってことで。
想像していたことではあるけれども、またまた、 社会人大学関係のドキュメントの作成を依頼された。
はいはい、お食事代分くらいバイトしますよ。
父からは保有株・値上がり期待株・高配当株の利回り等をまとめた紙を見せられた。 仕事中に作ってるらしい。
あーあ、アベノミクス云々の前に私も買っておけばよかった。
父は配当が目当てっぽい。まぁ預金より全然いいからね。
でも私はどっちかというと、配当より値上がり時に売って、 一発もうけて、そのお金をパーッと使いたい。
2013年03月08日(金) |
The Boy in the Striped Pajamas 読了 |
読了しました。 かつてないほど、後味の悪い物語。
英語で書かれたからこそ、という感じ。
少年Brunoは、父の仕事の都合でベルリンを離れ引っ越した。
新しい家の自分の部屋の窓から見える眺めは不思議なものだった。 花壇があり、ベンチがあり、その先にフェンスが張り巡らされていた。 フェンスの向こうは不毛な土地で、小屋がいくつもあり、 ストライプのパジャマを来た人たちが沢山いた。
友達もなく暇をもてあましたBrunoは、 冒険に出かけ、フェンスの向こう側の少年Shmuelと友達になった。。。
って、あらすじだけで大体想像つくでしょ? 私だって知ってて選んだ本だけどさ・・・
最初のほうは本当に微笑ましい、子供が主人公の物語なのだ。 突然の引越しを受け入れられず、友達と別れることがつらくて仕方ない男の子。
でも舞台が、ホロコースト絡みなんだな、ということは、 少しずつ明らかにされていく。
たとえば、早い段階で示されるダビデの星とハーケンクロイツの模様。 でも説明は一切与えられない。 Shmuelの腕にそのマークがつけられていることと、 Brunoの父の制服にはハーケンクロイツがついていることしか。
あとはJewsという言葉も、前半は避けられていて綴られない。
英語で書かれているポイントが2つ。
(1) The Fury という偉い人の存在 (2) 引っ越した先がOut-Withという変な名前の場所であること
Furyについてはすぐ辞書を引いたけどわからなかった。 でも、途中で、これってヒットラーなんだ!と気づいた。 ってことは、多分ドイツ語のFuehrerのことなんだろう。
でもOut-Withについては、まったく気づかなかったわ。 Brunoが姉のGretelに
「Out-Withじゃないわよ、−−よ」と言われた瞬間
アウシュビッツか!!!
とつながった。
私がアウシュビッツじゃないと思っていた理由は、 BrunoとShmuelの友情が1年近く続いたことにある。
Bruno視点だから当然漏れがあるということなんだろうけど 描写されている「フェンスの向こう側」の状況は 十分非人道的ではあるけれど、強制収用所の凄惨さとは少し遠く感じた。
まぁフィクションなので、 本当にヒトラーとアウシュビッツだという解釈ではなく そのメタファーだってことなんだろう。
それにしても、エンディングが「えーーーーー!!??」 って感じでした。想定外。
英語がとても平易で読みやすい。児童書だからね。 でも明確な説明のないこの暗示のちりばめられた物語は 子供が理解するには難しいんじゃないか?
アンネの日記を読んだことがある子ならピンとくるかな?
最後の最後まで「ガス室」という言葉は出てきません。
子供らしい表現ということで、以下の2つは覚えた。 telling-off と talking-to どちらも「お小言」という意味。
あー暗くなっちゃったわぁ。。。
見て参りました。NDdP! 前から8列目ど真ん中辺り@オーブシアター
めっちゃ、良かった! 多分ここ3年見た公演で一番良かった(何故か自信ナイ)。
作品の完成度が高いと、変な演出は要らないよね。
ほとんどの部分が、私が所持しているDVDと同じだった。 縮小版ではあるけれど・・・
幕があがると毎度「生オケじゃない・・・!」って思うんだけど まぁそれはすぐに気にならなくなる。 (でも2幕目の始めでも同じこと思うけど)
ともかくソロキャスト以外は全部ダンサーなので、 アンサンブルの声も全部録音済みでそれがかなり残念でした。
あとは、グランゴワールがねぇ。イマイチ。 まぁBrunoと比べちゃかわいそうだけどさ。
一方、すごく良かったのが、カジモドだ。 ガルーを超える、かも。
エスメラルダ: Alessandra Ferrari カジモド: Matt Laurent フロロ: Robert Marien グランゴワール: Cab Desmond フェビュス: Yvan Pedneault クロパン: Ian Carlyle フルードリス: Myriam Brousseau
やっぱりキャストの大半は仏語系なんだよね。 英語がちょっとベチャベチャする感じ。
グランゴワールとフルードリスが1stじゃない模様。 フルードリスは良かったよ。 でもグランゴワールは、1st見てみたかった!
アンコールはシックで、これまた良かった。 大聖堂の歌を一部だけ仏語でグランゴワールがアカペラで歌って そこから、はいみなさんご一緒に!で 字幕の英語歌詞を見ながら歌った。
私は英語CD、仏語CD、DVDを所持している。 英語CDはハイライト版なので、ここに収録されていないものは、 仏語音源しか聞いたことがなく、「え、そんなこと言ってたっけ」 というような部分がチラホラ。
一方聞き込んでいた曲については、結構一緒に歌えた。
CDだけ聞いているとジプシー問題を忘れがちなんだけど、 クロパンの存在感もすごかった。
仕事が忙しくなければ、リピチケに手を伸ばしてしまいそうでした。
Still Missing 読了後、読むべき本が見つからない。 3冊くらい、読み始めては、10ページ以内でGive Upしているような状況。
水曜日にまたまた派手にこけた。 左足首を派手にぐりっと捻挫。
貼ってたシップを今日はがしたら、真っ赤になってた。
忘れてた!私、インドメタシンアレルギーだった!
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