前に書いたかどうか覚えていないけど
とある婚活サイトに登録している。

ちょうど1年前、GW中に単独米国出張している最中に
震災の心理的影響もあって、突発的に登録したのだ。

しばらくメールのやりとりをしていた人とは
会おうという話が具体的になったところで
私からフェードアウトしてしまった。
自分が否定されるのが怖かったから。
恋愛的観点で見ると、私は異様に自己評価が低い。
もちろん、私は自身を客観的に見ているつもりなのだけれど。

一旦は休止状態だったのだけれど、
ちょっと前からまた何人かとメールを始めた。

　46歳　8M
　33歳　9M
　39歳　10M　東大院卒
　38歳　5M

で、先日実家に行った折に上記情報を妹に話したら、
やっぱりまず食いついたのは39歳。

でもさぁ、「これまで女性とのお付き合いは皆無で」って
プロフィールに書いてあったんだよ〜

って言ったら、「あ、そりゃ駄目だ、やめときな」だって。
「やっぱ38歳にしときなよ。年収低くても5Mあればいいじゃん」って。

確かにメールの内容的に一番しっくりくるのは38歳なんだよね。

でも、自分がいったい何をしたいのか、よくわかんなくなってる。
震災を少しずつ忘れて、危機感もなく、気ままな独り暮らしに満足してる。
もちろん、時々すごく寂しくてたまらない夜はあるけれど。

33歳の子はなんで？って思うよね。
食事行こうって誘われてるけど、躊躇しちゃう。
写真も見たけど、なかなかルックスも悪くないのでなおさら。

現実世界で会って「失敗した」って思われたら痛いじゃん。
だからまず写真を見せて、断るチャンスをあげなきゃと思ってるんだけど・・・

あるいはハナから詐欺目的なんじゃないか？
って疑いもぬぐいきれない（笑）。

人間性を疑われそうだし、決して人前では口にしないけど、
メールをもらったときまず見るのは年齢と年収。あと学歴。

ほんと、自分でもいかがなものかと思うよ。
でも本当なの。

たまに年収2Mとかの人からもメール来るんだよね。
養ってほしいのかしら？と思っちゃう。
テンプレメールがほとんどだから、
単純に数うちゃ当たる戦術なんだろうけど。

プロフィールとメールだけじゃ人柄なんてわからないけど、
少なくとも「これはナイ！」ってのだけはわかる。

あー、これからどうしよう。

結婚なんてやっぱり考えられないから
まずはたまに飲みに行ったりドライブ行ったりできる程度の
男友達が欲しい気もするけれど・・・

今日は顧客と懇親会。

通常お目にかかれない偉い人登場。

いつも思うけど、偉い人ってみんな話面白いし、頭いい。
もちろん違う人もいるんだろうけど、
私の顧客の大企業の本部長レベル以上は非常に粒ぞろい。

うちの社長とかは使えないおバカだけどねー。
うちは社員200人だから、まぁそういうレベル。
今日会った本部長さんの部署の人員数の方がはるかに多いもんね。

すごくおいしいお食事をご馳走になってしまった。

それにしても、ああいう場って、席決めが揉める揉める。
私は割と面白い陣地をとれたのですごく有意義だった。

まぁ気疲れはするけれど・・・

途中七輪で穴子を焼いたのだけれど
一張羅のスーツがすごい匂いになってしまった。
ファブリーズまったく効かないの。
クリーニング出すしかないか。

ちょっと前の強風でアラレアが倒れて虎の尾を巻き込んだ。
虫の息状態だったんだけど、完全死亡。

実家にお返しして新しいのをもらうことにしたので
その前にベランダの掃除。

ツピサンタスも完全死亡。相性悪かったなぁ。
あとユーカリも。からからに乾いてしまった。
でも葉っぱを崩すとちゃんとユーカリの香り。

一方、放置プレーのアジアンタムはベランダ越冬して今も元気。

ほんと、相性ってあるよね？？

春なので何か鉢植えをお迎えしようと思うけれども
何を選ぶか迷うなぁ。

今週は、部下を連れて飲みに行ったよ。
私のもとから去る部下（すごく頼りにしてたよ！）と
新たに加わった部下を連れて、全て私持ちで行って参りました。
まぁこんな機会は滅多にないのでね・・・

旧部下と新部下は年は３つくらいしか違わないけど
スキルは天と地の差なので、あーあっていうのが正直な感想。
おまけに私的に人を見る目がないと思っている何人かの同僚が
新部下をやたらと持ち上げて評価するので余計に嫌な感じ。
あの辺りの人たちの気に入る子って
元気なだけで仕事ダメダメってパターンなんだよね。毎度。

まぁ仕方ございません。

リソースについては、また部長に直訴しなくてはならないでしょう。

でもまぁ昨年度のお飾り部長に比べて
今年はとても尊敬できる部長なので協力して乗り越えるしかないね。

こんな状態で木曜日には今年度キックオフで部のミッションと理念
なんかを語らなくてはなりません。
まぁ無難にまとめつつも、ちょっと毒をまぜた資料を作成完了。





今日もエステへ。
体重はキープ。体脂肪はちょっと下がった。
あと2〜3キロ落として終了かなぁ。

いつもは2時間コースなんだけど、今日は2時間40分かかった。
別に何かサービスしてくれたわけではなく、
待たされ放置時間が長かっただけ。

待たされるのって私の性格的に一番我慢ならないこと。
安くないお金を払っている身としてはなおさらね。

エステに移動している途中で気分が悪くなった。
ムコスタとガスターを同時服用して挑んだところ
吐いたりすることなく終了。
でもいつも300〜400しか汗が出ないのに500も出てビックリ。
ドーピング効果だったのか？

人事の話。シツコイね、まったく。

簡単に書いておくと。

部長Ａ、副部長Ｂ、副部長Ｃ　というのが2011年度の我が組織。
もちろん課長である私の直属上司は部長Ａなんだけれど
部長は2011年からの参画であることもあってお飾り。
実質私の直属上司は副部長Ｃだ。
なんどもこの日記でボスと書いてきたのがこの人。

で、まぁいろいろあって、部長Ａは別の部に異動になり
部長Ａの移動先の部長Ｄが我が部にやってくることになった。
部長トレードって何よそれ、っていうのもあるけど、まぁそれはいい。

問題は副部長Ｃも異動になったということだ。

これらの人事の骨格は、副部長Ｃの米国出張中に勝手に決定された。
おそらくは副部長Ｂによって。
部長Ｂはもちろん新しい部の実情は知らないし
部長Ａはお飾りだったから案件予定等をちゃんと把握していなかった。

これまで、副部長Ｂは製品サポート系、副部長Ｃは開発系、
という役割分担が明確にあった。
多分、副部長Ｂは副部長Ｃが目の上のたんこぶだった。
そういうこと。

副部長Ｃの元で我々がさばいていた開発案件について
何の考慮をすることもなく、開発ＰＭ２人を開発系部隊から異動させた。
これが、私の逆鱗に触れていること。

2012年度の案件は2011年度より増えるのに、
ＰＭ2人減で対応なんてできるわけないでしょ！？

何を考えてこんな組織になったのかさっぱり理解できなかったのだけれど
ようやくわかりました。

副部長Ｂは2012年度の案件をちゃんと理解していなかった。
課長からも毎週週報で案件予定は出していたし
私はまめにリソース表も更新していたし
規模の大きな案件については副部長Ｃから部長会でも直接報告が
あったにも関わらず、部長Ｂは認識していなかった。

今頃になって「そんなに案件あるなんて聞いてないよ！」と
ヒスり出した。

副部長Ｃと私は開いた口がふさがらない状況。

大体副部長Ｂは口はうまいけど、技術力はなく、
副部長Ｃがいないと回らない案件もそれなりにあるのに
そういうの認められないんだろうね。

案件がこんなにあって大変です！どうにかしなくては！
ってメールが副部長Ｂから今日来たけど、まじムカつく。
何今気付いたようなこと言ってんだよ。
そんなの何か月も前からわかってたことじゃん！！！

はっきり言って人災だよねー。

私の課はエースＰＭを一人はく奪されて、
グレードの低いダメっぽい子を変わりに押し付けられて
あとは派遣さんしかいなくて
私の2012年度の案件はもう確定してて他をやる余裕はないので
残りの山盛り案件については副部長Ｂが責任を持ってどうにかすればいいと思う。

組織決める前に相談さえしてくれたら
こんなに案件あるから異動させると回らないよって
教えてあげたのにねぇ。

バカにしてるよね。

まぁ副部長Ｂのバカさがこの状況を生んだんだと
明確になったから、ある意味スッキリした。

本を失くした。

朝の通勤列車内で読んでいて、改札を出るときは手に持ってた。

帰りに電車で読もうと思ったらどこにもなかった。

あーあ。

本は、3度目のチャレンジの　THE ALMOST MOON
最初は10ページくらい？、2度目は33ページで読むのをやめていたもの。
読み通せる気はしないけど、テーマ的にはこの先どうなるのか
気になるので読めるもんなら読みたいと思ってた。

本については、まぁ相性も良くないんだろうし諦めがつく。

問題はレザーのブックカバー。
伊東屋のやつ。

慌てて検索してみたけど、同じ奴はもう伊東屋でも売ってないみたい。
うそー。
すっごく気に入ってたのに！

あー、ほんとに、本を落とすのなんて初めてだよ。
テンションさがる〜

こんなにも心理的にアジャストが難しい人事は初めてだ
今回は理屈で乗り越えた
もちろん心底納得したワケではないけれど
理性までヒートアップしていたことと比べれば幾分マシな状態



と思ったけどやっぱりダメだわ
どうせいっちゅーねん