CYMA’S MURMUR

2008年11月30日(日)   ライラ

 

いや、ライラ可愛いよ。
なんて可愛いのかしら。

というわけで、久々に"The Golden Compass"に戻って読んでいる。

それにしても、この話。
英語が難しいと思うのは私だけ?

もう面倒くさくなって、かなり斜め読み体制に突入している。
まぁいいけどさ。



本日も休日出勤。
人の少ないオフィスは仕事が捗りますね。

帰りたいのに、帰れない。

いつ帰るべきか?それが問題だ。
休日出勤の場合は特に。



■The Golden Compass の単語
eiderdown ケワタガモの綿毛
※"Her hand felt full of eiderdown"
plump 太った、ふっくらした
sanguine 楽天的な【sae'ηgwin】
※"she was a sanguine and practical child"
jeer 野次、ひやかし
fire drill 消防訓練
※多分これで覚えられたと思う
atrocious 残虐な、不愉快な、非人道的な
lapse 過失、時の経過、廃止
※"It was an atrocious lapse to..." うーん、なんの話だったかな。
alloy 合金
heretical 異端の【hэre'tikl】
stanchion 支柱
innocuous 無害の、刺激のない
tin スズ、ブリキ
soldered はんだ付けの
icicle つらら、氷柱
mayhem 傷害、暴力、騒乱
※陽気な大騒ぎってイメージだったけどもうちょっとシビアみたいだ。
ruction 大騒ぎ、騒動
precipitate 大急ぎの、突発する
※この単語すごく意味がわかりにくい
fiend 悪霊、鬼、悪魔
bivouac 野営、ビバーク
comrade 仲間
※これはあと少しで覚えられそう



気になった文。
"We are all subject to the fates. But we must all act as if we are not," said the witch, "or die of despair."
魔女のセリフ。運命論。







2008年11月29日(土)   BMB

 

家のPCを色々とメンテナンス中。

DVDドライブ問題のゴタゴタの最中に、
どさくさ紛れでIE7をインストールしてしまった。
そしたら私の最愛のソフトBMBinderが使えなくなった。
基本機能は生きているんだけど、
ワンクリックでアクティブなIEのURLを取得して登録できる機能が利かない。
タブブラウザのせいかと思って、タブを殺してみてもダメ。

結局ソフトをバージョンアップしたらなおった。
ディスコンになってるんじゃないかと思ってたので嬉しかった。

このツールは、ものすごくシンプルなブックマーク管理なのだけれど、
使い勝手が抜群で私は気に入っている。
もう何年使ってるかなぁ。

オンラインのブックマーク機能もいくつか試したけど、やっぱりBMBが一番。
私はURLの管理に加えて、コメントとしてログインIDやPWを記入して一緒に管理してる。
これがなくなったら、ログインできなくなるサイトが多数ある。
セキュリティ的にどうなのよというのはさておき。

簡単にExport/Importもできるし、
ブラウザのお気に入りを読み込ませることもできるし、
ともかく素敵なツールなのです!

と突発的に愛を語ることにしてみました。







2008年11月28日(金)   単語メモのみ


■The Golden Compass の単語
funeral pyre
opposable thumb claws
a dirigible with a gas engine
brung 〈方言〉bringの過去・過去分詞
※ふふん、broughtの言い間違えね、と思ったら実際に方言であるらしい。





2008年11月27日(木)   カケラ



どなたかのブログで見かけて、図書館で予約した絵本。

THE MISSING PIECE
THE MISSING PIECE Meets the BIG O

かなり物足りなかった。
最初から結論が見えるというか。

子供がこの本を読むと、どう感じるのかなぁ。
私には説教臭いメッセージしか読みとれないけど、
もっと柔軟に何かを感じたりするのだろうか?

ぶっちゃけ、この本について「奥が深い」とかここから「何かを学んだ」
とか言ってる人は相当底が浅いんじゃないかなんて思ったり。

そういう私の方が足りないのかなぁ。

そうそう、思い出した。
これは、チーズの話を読んだときとまったく同じ感想だ。

だから何?っていう。

ベーシックなことは、ベーシックなだけに
知ってる人&わかってる人には響かないことがある、
ような気がするのですがいかが。

私がピュアでないってだけなのかなぁ。







2008年11月26日(水)   Ian Bostridge


Ian Bostridge を見てきました。

一瞬、気が遠くなった(寝た)けど、素晴らしかった。

前半が独語、後半が仏語、アンコールは独語のものを数曲。

いやぁ普通の歌でもわからないけど、
ああいう歌い方されるとますますわからないね。
聞き取れないことこの上ない。

終了後、サイン待ちの長蛇の列ができていた。

オペラ・シティのコンサートホールは初めてだけど、立地と雰囲気がイイよなぁ。
(話は変わるがTOCは私の青春の地なので文句なく懐かしかった)

価格設定をミスったのだろうか、
空席が目立ったのはなんだか寂しい感じだった。



彼のプロフィールがこれまたすごい。

オックスフォードとケンブリッジ大学で哲学と歴史を学び、1990年に博士号を取得。
専門は中世ヨーロッパの魔術師でこの分野でも若手の権威として知られている。
卒業後は研究員としてオックスフォード大学に残ったが、
1991年エッソ・ヤング・アーティスト賞受賞を契機に音楽活動に専念。

ですって。博士号!中世の魔術師が専門!
うーん。おいしすぎる設定。



それにしても、「意味が理解できない(異国語の)音楽を聴くということ」
について改めて考えさせられてしまった。

何の歌か、どんな歌か、わからないまま聴くのはなんだか不安で。

多くの観客が原語と日本語の対訳のついたパンフレットを
広げながら鑑賞していた。

逐語訳はいらないけど、タイトルと概要くらいは説明した方がみんな安心するんじゃないかな?
なんなら今は字幕表示することだって簡単なんだし。
いや、パンフを買えばいいでしょって言われればそれまでだけど。

つまり、出会い−>恋に落ち−>別れ−>嘆きというような流れの曲がある場合、
少なくともそれくらいの情報は提示した方が聴く方も落ち着くんじゃないか。

情報があれば、それが妄想スイッチを刺激して、
「ああ、これは恋が始まる時の明るいトキメキだな」とか
「恋人を失って嘆き悲しんで慟哭している叫びなのだな」とか
そういう解釈も可能なわけ。

逆に情報がなければ、妄想は純粋に音楽から想起されるものなわけで、
そっちの方が音楽鑑賞のあるべき姿なのかもしれない。

絵画の鑑賞にタイトルとか絵師の名前が必要か、という問題とも似ている。

私は付加情報こそが妄想に火をつけるタイプなので、つい情報を気にしてしまうけど、
多分それは私が芸術的な人じゃないからね。



どうでもいい感想としては、
・私はやっぱりホノボノより激しい慟哭系の歌が好き
・独語の方がやっぱいいなぁ。
・仏語も対訳を見てるとなんとなくわかる。ラテン語ルーツの英語を覚えるとお得!







2008年11月25日(火)   ぬーぼー


そんなつもりなかったのに、ぬーぼーのご相伴。

赤はおいしくなかったけど、白はかなりおいしかった。




■The Golden Compass の単語
tern アジサシ
※っていう鳥らしい
badger 〜にしつこく言う、〜を困らせる
matted 一面に生い茂った、もじゃもじゃの
pelt 強打、急ぎ足、〜を投げる、〔動物からはいだ毛の付いた〕生皮
※"matted pelt"クマに関する記述だったと思うので、たぶん「もじゃもじゃの毛」か?
sentry 見張り(番)、衛兵
formidable 恐怖心[畏怖の念]を起こさせる、骨の折れる
lubrication 潤滑油の注入
crucible 〔溶かした金属や鉱石を入れる〕るつぼ
sparse まばらな、薄い
inert 不活性の、鈍い、生気のない
ermine オコジョ
※イタチじゃなかったか。







2008年11月22日(土)   Phantoms in the Brain 読了


ようやく読み終わりました。
1ヶ月くらい読んでたかなぁ。

10万語だとすると時間かけすぎ。
でもAmazonに出てた10万語という数字に、
Note分は含まれていないと思うのだがいかが?

全ての注を読みましたよ、私。

残念ながら、後半は難しすぎてよくわからなかった。
自我とか意識の問題ね。

科学の先端は、哲学と分かちがたいのだよなぁ。



本筋とは関係ないのだけれど、気になったこと1点。
本当は、このネタは英語日記として書きたかったのだけれど、
そんな時間はどこにもなかった。
今日も休日出勤で9時間くらい働いたし。。。

それはともかく。プラセボの話。

プラセボを飲まされているコントロール群は、
当然服用しているのがプラセボだってことは知らないはず。
それって、騙されるのと同じじゃない?

プラセボで治りゃ、そりゃ儲けもんだけど、
治療したくて真面目に薬飲んで、
後から「プラセボでした」と言われたら私なら切れる。

普通どうしてるのかなぁ?
一定期間過ぎたところで、偽薬じゃない薬に切り替えるの?

プラセボ飲まされた人の人権は?!
という疑問でした。



■Phantoms in the Brain の単語
reductionism 還元主義、要素還元主義、過度の単純化
parsimony 極度の倹約、《哲学》節約[単純さ]の原理
impediment 障害、妨害するもの
epiphenomenon 付帯現象
paraplegic 対麻痺、下半身不随
fallacy 誤った推論
deduce 〜を推定[推測・推論]する
occluded 閉塞した
jaundice 《医》黄疸、偏見、ひがみ
Venus's-flytrap ハエジゴク
heywire 干し草を縛る金具、めちゃくちゃな、調子外れの
oxymoronic 矛盾語法の
infer 〔見聞きしたことから〕推論する、暗示する、ほのめかす
revocable 取消可能な
per se 〈ラテン語〉それ自体が、本質的に
pith 《植物》髄◆茎の中心部の柔細胞から成る円柱構造、《植物》〔かんきつ類の〕中果皮◆外皮の内側にある白い綿状の部分
※リンゴの芯のことだったと思ったけれど、なんだか難しい言葉だなぁ。でも果物の芯はcoreって言うみたいだし。まぁいいや。
malleable 可鍛性の、適応性がある
moot point 未解決の問題、問題点
crowbar バール
garrulous おしゃべりな、冗長な
give someone a black eye 〜を殴る
※"you can't give your boss a black eye"
sock 〜を強打する、殴る
※"He's your boss; don't sock him"
anterior 前方の、前部の
proliferation 拡散、蔓延
straw man かかし、わら人形、つまらぬ人物、身代わり、架空の人物
※藁人形は思いついたんだけど、かかしねぇ。文脈覚えてないけど
vigilant 油断がない、用心深い、寝ずに番をする
※寝ずの番は、Parisで覚えたんだけどなぁ。
 "the vigilant self"
hallucinaosis 幻覚症
illicit 道徳的・倫理的に認められない
posthumous 死後の
※意味を知ってから見ると、なるほどと思うね。
edifice 大建造物
courtship 求婚
disseminate 〜を広める、普及させる、散布する
reciprocation 往復運動、返報、仕返し
ebb 引き潮
※これはあと一歩で覚えられそう。
sojourn 短期滞在
※そうそう、そうでした。見覚えあったんだよねぇ。







2008年11月21日(金)   私は


まぁいろいろあったので、ふと考えてみた。

私は、自己評価が低いそうだ。
よくそう言われる。
昔からそう言われてる。

傲慢なところも多分にあるのだけれどなぁ。

とりあえず仕事にフィールドを限っていうと、
私の自己評価の低さは、こんな感じに説明できる。

1.私は目標が高い。完成度100%は当たり前。
  できれば120%行きたいと考えている。
  私が「この人できるなぁ、尊敬しちゃう」と思うのは、
  150%〜180%のアチーブメントをする人。

2.作業を任されたときに、70-80%程度までしかできる自信がない。
  自分のゴールには程遠い。
  だから「できない。無理だ」というネガティブ発言が多い。

  ネガティブ発言をすることにより、
  自分の本来の目標値を達成できないことを先に言い訳する。
  言い訳相手は、上司や顧客ではなく、自分自身。

  「できないよ。自信ない」と言いつつ、
  「でもやるしかないか。100%行かなくても仕方ないよね」という結論を
  自分で出した後でないと作業にとりかかれない。

3.実際やってみると、予想通り70-80%の出来で終わることが多いのだけれど、
  会社が求めていたのは70%の合格点なので、
  基準をクリアしたことになる。

ってこれは前に書いたこととほぼ一緒なんだけど、
プロセス2の後半が昨夜の私の自己分析により導き出された部分だ。

まぁ目新しい内容ではないけどね。




■Phantoms in the Brain の単語
pedagogic 教育(学)の
resurgence 復活、蘇生
venerable 古くて神々しい、時代遅れの
※"venerable tradition"
maligned 《be 〜》汚名を被る
pejorative 〔言葉などが〕軽蔑的な
connotation 〔文字通りの意味に加えらる〕言外の意味、含蓄
※"pejorative connotation"
edifice 大建造物、組織、体系
ad hoc その場限りの、その場しのぎの
auviliary 補助装置
※"ad hoc auviliary hypotheses"
fraudulent 詐欺的な、詐欺の
axiomatic 公理の(ような)、自明の
※あぁ前も出てきたねぇ。
defy 反抗する、逆らう、拒む、否定する
※"MPD defies common sense."
 MPDは"multiple personality disorder"つまり多重人格障害?
 Common sense defies MPD. だったら納得いくんだけど。
schism 分裂、分派
ailment 〔重度ではないが慢性的な〕病気
tenuous 細長い、希薄な、取るに足りない
mold カビ
※コケだと思ったらカビだった。コケはmossよね。
panpsychism 《哲学》汎心論
anthill アリ塚
spleen 脾臓
※覚えられん。響きが可愛いよね?
gnocchi ニョッキ
※ぐのっち、と読んだじゃないか。発音は【nα'ki】だって。
first person 一人称(この使い方のときは必ずtheがつく)
※"the first-person account ("I see red")"
behaviorist 行動主義者
quip 冗談に言う、皮肉を言う
reconcile 〔人と人とを〕仲直り[和解・和睦]させる
conundrum 難問、謎々
epistemologically 認識論的に
insurmountable 打ち勝つことができない
graft 移植する、結びつく、不正な手段で得る
pertain つきものである
※ああ、ついこないだ引きましたね?






2008年11月20日(木)   単語メモ


"Phantoms in the Brain”
サヴァンの次は、笑いについてで、その次は想像妊娠ネタだった。

wartの話も出てきたさ。


■Phantoms in the Brain の単語
stethoscope 聴診器【ste'θэsko`up】
navel へそ
※あーしまった、そうだった。こんなのわかんないなんてがっくり。
evert 〔まぶた・唇などを〕外にめくり返す、裏返す
belly button 〈話〉へそ
inverted あべこべの、逆さの
※ふつうは"an everted or pushed-out belly button"でも"Mary's was inverted"
 うわー、navelを忘れてたおかげで、この辺り意味間違えてたなぁ。
 お腹のボタンでへそってよく考えればめっちゃわかりやすいのに、
 想像妊娠の話だってことしか頭になかったからさー。
outie 出べそ
innie 引っ込みべそ、内にくぼんだへそ
※こんなの知らないっつの。
pseudocyesis 想像妊娠
※"pseudocyesis or false pregnancy"
pigmented 色素性の、有色素の
※(想像)妊娠で乳首がpigmentedになるって記述だったんだけど、
 そうなんだ、妊娠すると色が変わるのか、知らなかった。
lactate 乳酸塩
elate 〜の意気を上げさせる、有頂天にさせる
anesthesia 全身麻酔
※想像妊娠したMaryが医者にやってきて「もう生まれるから」と言われて
 "Mary was elated and submitted to be anesthesia"
 で、麻酔から覚めて死産でしたと告げられ、一旦はお腹が凹み、
 でもしばらくしてまたお腹を大きくして病院に駆け込んできて
 「双子のもう一人を忘れたでしょ!」と言ったという話。
astute 明敏な、抜け目のない
peristalsis 蠕動
concede 敗北を認める
grudgingly 嫌々ながら、しぶしぶ
※"I'd hate conceded grudgingly"
remission 鎮静、回復
ipso facto=by the fact itself
fortuitous 偶然の、思いがけない
insoluble 不溶性物質、解決[解明・説明]できないこと
confer 話し合う、協議する
virulent 悪性の、伝染力の強い、毒性の
agent 媒介物作用物、(作用)物質、薬剤
※"virulent agents"
 agentにそんな意味があったのね。
gamut 全範囲
pica 異食症【pa'ikэ】
※漢字で見ると印象強いなぁ。泥を食べる人とかいるんだよね。
 でも今回はそういうのではなく、妊娠するとスッパイものが食べたくなる、
 というような症状のお話。
uterus 子宮【ju':t(э)rэs】
cervix 頸部
pituitary 《医》下垂体(製剤)
ovarian 卵巣の
adenoma 腺腫
ovulation 排卵
※はいはい、見覚えはあった。
incidence 発生(率)、出現、〔出来事・影響などの〕範囲、罹患率
※"Cultural factors undoubtedly play a major role and may explain the decline of pseudocyesis from an incidence of one in two hundred in the late 1700s to about one in ten thousand pregnancies today"
 まぁそういう意味だろうなとは思ったけど、ぴんとこない。
 まず、incident の意味を「出来事、事件」とだけ思っていたから incidence のニュアンスがつかめなかった。
 それから、from ... of one in ... ってあたりの前置詞との組み合わせ方も私にはできないし。
 こういう文章が初見初聞ですすっと理解できるようになりたいんだよねぇ。
intestinal 腸の、腸に寄生する
diaphragm 《医》隔壁、隔膜
※避妊具の意味は知ってたんだけどさぁ。
omentum 
pendulous ぶら下がっている、優柔不断な
※"an accumulation of intestinal gas, a lowering the diaphragm, a pushing forward of the pelvic portion of the spine, a dramatic growth of the greater omentum - a pendulous apron of the fat that hangs loose in front of the intestines - and in rare cases an actual uterine enlargement."
 想像妊娠でお腹が膨らむ5つの理由。
aerophagia 呑気症、空気嚥下(症)
gastrointestinal 《医》胃腸の
sphincter 括約筋【sfi'η(k)tэ(r)】
parsimonious 金を使うことを極度に嫌がる
couvade 〈フランス語〉擬娩
hypnotize 催眠術をかける
asphyxiate 窒息する、窒息させる【aesfi'ksie`it】
※"asphyxiate the wart"
bronchial 気管支の
constriction 収縮、締め付け
ingenious 巧妙な、独創的な
※"an ingenious but silly idea"
denatured 変性した
tetanus 破傷風
bacilli=bacillusの複数形 バチルス、桿菌、細菌
※"if you inject a perston with denatured tetanus bacilli..."
 injectの意味が思い出せず、非常に焦った。あーあ。
proliferation 拡散、まん延
miss the boat チャンスを逃す



Sherlock Holmesのセリフとして引用されていた一文。
It is an old maxim of mine that when you have excluded the impossible, whatever remains, however improbable, must be the truth.


意味がよくわかりません。







2008年11月19日(水)   臨界


なんか社内がぎくしゃくしてる。
私の部署は、比較的平穏なのだが。

あちらこちらで火を吹いている。
プロジェクト、とか、スケジュール、ってだけじゃなく、
人間関係がこじれている。

テンションが高まりつつある。
いつ臨界点を超えてもおかしくない。

今日は、たぶん、2時間くらい雑談した。(だから帰りが終電になった)

相手を変え、場所を変え、トイレで、給湯室で、深夜のオフィスで。
いやぁ。愚痴が出ること、出ること。

特に役員と営業への不満がみな溜まっているようで、
今度技術の女性だけで飲みに行こうねー、という話になった。

人間性の低さがばればれだけれども、
他人の悪口とかトラブル談というのは本当に楽しい。




■Phantoms in the Brain の単語
pertain つきものである、関係する
by-product 副産物
scale うろこ
※"reptilian scales"
co-opted 勝手に用いた
contingency 不慮の出来事、偶発性
asteroid 小惑星
vertebrate 脊椎動物
convergence 一点に集まること、集合
※よくわかんない単語だな
eddy 渦(巻き)、反主流
morphological 形態学の
viability 生存能力、〔計画などの〕実行可能性
net 〔あらゆることを考慮した〕最終的な、〔結果など〕結局の
※"The net result would be..." こんな意味もあるのね。
taxnomy 分類法
paleontology 古生物学
malleus 槌骨
incus キヌタ骨
dentary 歯骨
trajectory 軌道、曲線







2008年11月18日(火)   すたいる

 
スタイルって人によって違うからさぁ。

最終的に自力で帳尻合わせるにも限界があるでしょう?

巻き返せない地点ってあると思うのよ。

point of no return ですよ。



■Phantoms in the Brain の単語
tenet 教義、信条、見解、主義
※"the central tenet of this controversial field"
vomitus 《医》嘔吐(物)
dichotomy 二分、意見の相違
spoof つまらないこと、ばかげた行為
pander 〈古〉売春仲介業者、迎合する、〔人の欲望などに〕つけ込む
fecundity 肥沃、豊かさ
parasitic infestation 寄生虫の繁殖
rooster おんどり、気取り屋
wattle 〔鶏などの〕肉垂、編み枝
※"rooster's wattles"
anemia 貧血症、無気力
intestinal 腸の、腸に寄生する
※"by either intestinal or blood parasite"
cyanosis 《医》チアノーゼ
jaundice 《医》黄疸
nubile 結婚適齢期の、〔若い女性が性的に〕成熟した
※"nubile young women"
concoct 〜を混ぜ合わせて作る、でっちあげる
※やっぱり覚えられない
elusive 手に入りにくい、見つかりにくい、うまく逃げる
wager 賭ける、請け合う
※あぁこれ前覚えたはずなのにぃ。
culprit 犯罪者、罪人、〈話〉問題の原因
hydraulic 水力(学)
slapstick どたばた喜劇の
hapless 不幸な、不運な
canine 犬科の動物、犬歯【ke'inain】
※"he may have initially bared his caines in a threatening grimace"
reciprocate 報いる、相互一致する
aversive 嫌悪の
purport 意味、趣旨
fly 〔洋服の〕前立て、前チャック
※"on the podium with his fly open"
 まぁそういう意味だろうなとは思いましたが一応確認
recalibrate 〔測定器の目盛りを〕再検査[調整・測定]する






2008年11月17日(月)   忙しい


今週は半端なく忙しい。
どうしたことだろう。

そして近いうちに結果が出ないと困ってしまう。

私ひとりが頑張ればいいわけじゃなくて(私もモチロンだけど)、
みんなに頑張ってもらわなくてはならないので、
やっぱりマネジメントってのは骨が折れる。

本日新しく可愛い子がプロジェクトに追加された。

いやぁ可愛いってのは、ほんとイイ属性だなぁ。
男性陣の顔が心なしか明るく、良かった、良かった。

女性の目から見ても癒される。
そう男性の同僚に言ったら、
「男はイケメン見ても癒されないけど」と呆れたように言われた。

あ、そうですか。




■Phantoms in the Brain の単語
prodigy 神童、驚異
zany 道化師、滑稽な
morphogen 《生物》モルフォゲン
efflorescence 〔植物・文化・能力などの〕開花(期)、《化》風化、《医》発しん
simian 類人猿
incongruous つじつまの合わない
juxtapose 〔対比させるために〕〜を並べて置く、〜を並置する
diaphanous 透けて見える、半透明の
hyperbole 誇大表現
inexplicable 〔奇妙・異常・まれであるために〕説明できない[のつかない]
subarachnoid hemorrhage くも膜下出血
aneurysm 動脈瘤
cavity 虫歯(の穴)
sham まがいもの、偽物
elicited 誘発する
ascribe 〔原因を〜に〕帰する、〜のものとみなす
pancreas 膵臓
※うーん覚えられませんね。







2008年11月16日(日)   ダラダラ


部屋を片付け...なきゃと思いつつダラダラと。

最低限の整理だけして終了。

何してたんだっけな。ネットみたりとかそんな感じ。





■Phantoms in the Brain の単語
quintessentially 典型的に、心底から
household name household name どこの家庭でも通じる名前、おなじみの名前、有名人
※"Darwin, of course, is a household name."
acrimonious 〔言葉・批評などが〕とげとげしい、辛らつな
progeny 〈文〉子孫
symbiotic 共生の
latent 潜在する、潜在的な
rub 摩擦、困難
※"There's the rub"
antiquity 大昔、古代の遺物
※"great antiquity of man"
versatility 多才、多用途性
abysmally 深く、底知れず
※"abysmally low"
refutation 反論
ritualistic 儀式を偏重する
matriculated 入学を許される
theorema 《数学・論理》定理
caliber 才能、度量
a genius of the highest caliber
※銃の口径って意味は覚えてたよ。自分をほめよう(笑)。
parsimonious 金を使うことを極度に嫌がる、どけちの
abysmal 底知れぬ、計り知れない
angular gyrus 角回
impetus 起動力、勢い、弾み、刺激
logarithmic 《数学》対数の
inconsistent 矛盾した、一貫性のない







2008年11月15日(土)   ぴ〜えム


本日は所用でお出かけ。

私はやっぱり社交力が足りないわ。
粘りもたりない。

ひとことで「ぴーえむ」たって、prjの定義自体が人によって異なるものね。

それにしても「ゆで卵をゆでるのに1時間かかる」発言には何よりも驚いた。



どうでもいいけど、キャリアだけ見ると、
私は中心は歩いてないけど、それなりに順調なんだなぁと思う。

エスイーったって、その種類も様々だし、
好みもあれば、適性もあるし、なんともいえないけどねぇ。

年功序列ってのはおかしいし、
やっぱり私は向いていないんじゃないかと思う次第。



"Phantoms in the Brain"

GODの話は、特に臨死体験方面に踏み込むことなく終了。
後半はどちらかと言えば、サヴァンの話などだった。

なんとなく気分になって、立花隆の「脳死」をぱらぱら読み返した。
(本当は「臨死体験」を読むつもりだったんだけど、とりあえず先に「脳死」が目に入ったから)

かなり古い本だから、医療現場での認識も今はもう少し変わっているのかもしれないけれどね。

死を定義するということは、生を定義することであり、
人間とは?という根源的な問いかけも含むから難しいね。





■Phantoms in the Brain の単語
focal 焦点の
vouchsafe 〔好意や慈悲心により〕〜を賜る
visitation 〔運命付けられた〕罰や祝福の訪れ
esoteric 難解な、深遠な、秘密の
trait 特徴
rivulet 小川
rapture 歓喜
※"rapture of sex"
ornate どぎつく飾りたてた
mnemonic 記憶を助ける
※ニーモニック!あれ、どこで出てきたんだっけ?
reminisce 回想する
empirical 経験による
ablution もく浴
schizophrenic 統合失調症の
※さすがに見慣れた。意味も覚えた。でも発音できない。【ski`tsэfre'nik】
salience 突出(物)、主要点
spurious 嘘の、偽の
circumvent 迂回する
disrepute 〔人・物事に対する〕不評、信用失墜
promiscaous 誰とでも寝る、〔性的に〕乱れた
※"polygamous and promiscaous"
polyandry 一妻多夫(主義)
ostracized 社会から葬り去られる
omnipotence 全能
grandeur 偉大さ、威厳
lax 〔規律などが〕緩い、手ぬるい
※"lax standards of evolutionary"
embellishment 装飾
※"esteric embellishments of personality"
whereas 〜であるのに対して[反して]
tooth decay 虫歯
undesirable 望ましくない
leaning 傾向
※"Genius is a rare but higly valued trait, whereas tooth decay is common but obvious undesirable
spiritual leanings"
 虫歯との対比がよくわからん。
reduction 短縮


気になった文。
I find it ironic that this sense of enlightenment, this absolute conviction that Truth is revealed at last, should derive from limbic structures concerned with emotions rather than from the thinking, rational parts of the brain that take so much pride in their ability to discern truth and falsehood.







2008年11月13日(木)   寒いんだってば



It's very cold in my office.
I wear a cardigan over a sweater, put a muffler around my neck, set a cashmere stole on my lap and use a disposable warmer. Although I know that I look ludicrous, but I don't care what I looked by other people. I don't feel like working when it's freezing cold and that is the biggest problem to solve.

I love disposable warmers. They help me much. But I think this is the time I start thinking about buying an eneloop-kairo.



■Phantoms in the Brain の単語
balkanization バルカン化、小国乱立
※"balkanization is better than civil war."
amnesic=amnesiac 記憶喪失者
vegetative 植物界の、生長に関する、自律神経の
Holy Grail 聖杯、至高の目標
tome 学術書
※これはあと少しで覚えられそう
salient 目立った、顕著な
※これは覚えられない
repudiate 〔断固として〕〜への関与[責任]を否定する
vehement 熱心な
※これも覚えられない!
coherent (考えなどが首尾一貫していて)わかりやすい
anesthetic 麻酔薬
mind over matter 〔肉体的な困難などを〕気力で乗り越えること
nebulous 不明瞭な
flagrante delicto 〈ラテン語〉現行犯で
repression 抑圧、衝動、本能
bogus 偽の、インチキの
albeit 〜にもかかわらず
※もう一生覚えられないんじゃないかという気がしてきた
propensity 性癖
assert 言い張る
※これ覚えられないんだよなぁ。何と混乱してるんだろう?
latent 潜在的な
※"latent homosexual"
overt 公然の、あからさまな
※Xレイティングされている男性のポルノ(ホモビデオ?)を見た場合、
 "men who are overt gay bashers paradoxically get bigger erections than men who are not predudiced."
 面白い実験があるものね。
prod つつく、励まし
projection 発射、投影、予測、見積、突出
※フロイト用語だとすると、「投影」かなぁ。
microcosm 小宇宙
amplify 〜を増幅する、詳述する
florid 赤みがかった、血色の良い、ゴテゴテした、健康的な
※これ最近よく出てくるなぁ。でもどの意味で出てきたか思い出せない。
contemplate 沈思する、直視する、もくろむ、予期する
encroaching 侵入する
※"it's exciting to contemplate that we scientists can begin encroaching on territory that until now was reserved for novelists and philosophers"
disturbance 妨害
satiety center 満腹中枢
pervasive 行き渡る、普及する
pastime 気晴らし、娯楽
※"Freud bashing is a popular intellectual pastime these days"
puny 小さくて弱い、取るに足りない
cauldron 大釜
※そうそう、カルデラだ。"a cauldron of unconscious emotions"
denominator 《数学》分母、共通の特徴、〔好みなどの〕基準
belittle 〜を見くびる、〜を軽く扱う
lofty 〔山などが〕非常に高い、〔態度などが〕高慢な
impostor 詐欺師、偽者
※この人は父にそっくりだけど、父じゃなくて偽者なんだ!
gripe 〈話〉不平、不満
※"have some gripe against"
face value 額面通りの価値
at face value 表面[文字]通りの意味[価値]で
amiss 間違った、不適切な
crop up 不意に現れる
conjunction 結合、共同
※これ一体何回目だろう。
lesion 損傷、障害【li':з(э)n】
※これそろそろ覚えたい
spontaneous 自発的な
※そうなのよ。知ってたはずだけど一応。
ember 石炭などの燃えさし、残り火、名残
※"like deeply buried embers after a fire has been extinguished"
demolish 破壊する



覚えたいフレーズ。
"the tip of the iceberg"
氷山の一角って使い古されたフレーズだけど、便利だと思う。

汚職とか食品偽装とかそういう話のときにでも、
「どうせ他の会社もばれてないだけで似たようなことやってるんだよ」
って言おうとすると非常にハードルが高い(私には)けど、
「どうせこれも氷山の一角さ」と言っておけば、ほぼ内容的には同じことが伝わるもん。

難しいことを言えるようになるのも大切だけど、
代用できそうな慣用句のストックを増やすことも重要だなぁと思う次第。
読んでも聞いても意味はわかるけど、今はまだ多分言おうとすると言えない。







2008年11月12日(水)   英会話



I forgot my wallet.

I'm not sure where it is but I hope it's in my house.

Yesterday, on the way home, I was shopping at a super-market and I haven't seen it after that.

I'm going to take an English lesson tonight and I was planning to pay the annual membership fees.

Usually I go to English conversation school straight from my office.

Should I go home before the lesson?

I'd better search the wallet and if I can't find it there are a lot of things to do.

In my wallet there are three credit cards, a health insurance card, a pre-paid card for my client's cafeteria, a few membership cards and 30 or 40 thousand yen.

Hmmm.


というわけで、英会話に行く前に家に戻った。
財布は案の定、ソファの上にあった。
ま、いいんだけどね。

年会費と10コマ(400分)用のチケットを購入。
またコツコツと頑張っていこう。

今日の講師はR。
テキサス出身で、ずっとNYに住んでいたそう。
夏に来日したばかりで、現在の住まいは私の家の近く。

今日は何をやる?ここではあなたがマスターだから何でも命令して。

と言われて、じゃぁ記事を持ってきてるからまず発音チェックして、ってことで。

Yes, ma'am. なんて、ここで言われると思ってなかったから笑っちゃった。

発音で主に注意されたのは、VとTH。
RとLもダメだったろうけどそれよりもVとTHの指摘が多かったな。
出来ているときもあるけど、出来ていないときもあるってさ。
出来てるときがあるってこと自体が驚きだ。
意識しないと絶対できないもん。


発音指摘された単語メモ
<Switching languages can also switch personality:studyより>
their
varying
self-sufficient
extroverted
shifted
<雑談(私の仕事の説明)より>
vendor
very
<Google's New Site Aims to Detect Flu Outbreaks Fasterより>
flu (try "f" & "l" sounds alone and more slowly together!)
surveillance
queries
launch (lawn + ch)
novel 私はノルって言っちゃう。ベルが正解。【nα'vl】
何でだろう、名詞と形容詞でアクセントが違うと勘違いしてたみたい。


注意された箇所のフレーズ
"with the public..."
最初の方は、breathy, soft に
後者は strong vibration, tongue against front teeth で言えとのこと

"...may unconsciously change their personality..."
これは意識してやっても難しい

"but with varying degrees of ..."
THとVのダブルですよ

"Their perceptions of themselves and of the women in the ads shifted depending on the language."



発音というよりアクセントがまずかったのが、increase
名詞なのに動詞と同じところにアクセントを置いてしまった。


レッスンが始まる直前に辞書を引いた単語、extroverted
携帯から無料辞書をチェックしたときに「陽気な」という意味だった(気がした)。

だから「意味わかる?」と聞かれたときに、
「cheerful とか gayとかそんな感じ?」と言ったらちょっと違うと言われ、
「じゃぁpositiveとか?」と聞いたらそれも少し違うと言われ、
結局「外交的な」という意味だったのだけれど
(講師は、out-goingでfriendly、shyやintrovertedの反対という説明をした)
でも私の中では外交的=明るい、という図式が成り立っているので、
厳密には違うとしても似たようなもんじゃん、という気になったりして。



例のテストで失敗した発音の話をして、
"color of the collar"の練習もさせてもらった。

彼からは、こういう早口言葉も出てきた。
Robert the robot rabbit



Googleの記事でわからなかった単語の意味を教えてもらった
outside-of-the-box : creativeな、工夫に富んだ
英辞郎には載ってなかった。


今日言えなかったこと。
it consists of...
が分からなくなって、It's consisted of ...? あれ? という状態になった。
こういう基本的なことが身についてないのはよろしくナイ。


今日の講師は、若干shy気味だけど、結構楽しかったので、
前回のMと今後は交互に指名しようかなと思う。

レッスンの最後にあわただしく「何曜日にレッスン持ってるの?」って聞いた。
(こんな単純なフレーズでもスラスラ出るまでに3年かかっているのだ、ああ!)
水曜&木曜ということなので、覚えておこう。








■Phantoms in the Brain の単語
stooge 〔喜劇の〕ぼけ役、カモ、密告者
perturbation 心配、動揺
perpendicular 垂直の
kinesthetic 運動感覚の
malignant きわめて有害な
ventromedial 《医》腹側正中の
cadaver 〔解剖用の〕死体
to save face メンツ[面目・体面・名誉]を保つ
vestibular 《解剖》前庭の
nystagmus 《医》眼振
remission 鎮静、緩和、回復
rigmarole 無駄話
hard-nosed 鼻っ柱の強い、押しの強い、ビジネスライクな
insulation 絶縁







2008年11月11日(火)   Phantoms in the Brain


面白いです。
"Phantoms in the Brain"

でもなかなか進まないんだな。

最近外出(車で)が多いのと、
何故だか朝の電車が激混みで本を読めないというのが理由。

読む時間がかなり減っている。
でも今週中には読み終わりたい。

感想というより、思ったことを少々。



"PHANTOMS IN THE BRAIN" is very interesting.
The author showed us(layperson) the mysterious phenomenon created by the brain.

Our brain is very elaborate.
As I read this book, I started thinking that my brain is an accident waiting to happen.

If I suffer a stroke and paralyzed, will I deny my paralysis?
At that situation, can I understand the mechanism of the denial?

I think a part of my brain understanding the theory is different from a part which delude me.

I hope I can understand the theory.

Knowing that there is a reason is very important.

If I know the reason, I think I can overcome the difficulty.







■Phantoms in the Brain の単語
guile 悪巧み、策略
snake oil 当てにならない話[行動]、ほら
unitary 単一の、統一された
galvanic skin response
ascribe 〔考えを〕抱く(to〜に)、〔原因を〜に〕帰する、ものとみなす
wage 〔戦争・反対運動などを〕行う、遂行する
※"wage war" 賃金戦争?とかって思ってしまった
vacillation 動揺
cul-de-sac 行き止まり、袋小路
goad 〜するように言う[迫る]、〜を突き動かす
bonkers 〈俗〉狂気の、気が狂った
※名詞の複数形かと思ったら形容詞だったよ
oblivious 忘れっぽい、気づかない
gesticulate ジェスチャーで表現する







2008年11月10日(月)   定額給付金


定額給付金1人12,000円というニュースが流れているけれど、
どうなんでしょうね?

私的には、端金という印象が強い。
これっぽっちで経済にプラスの影響が出るなんて思えない。

まぁ端金だからこそ、「焼き肉でも食べに行くか」という使われ方をするかもしれないけど。
所詮一過性のものじゃない?

単発でこんなことやられたって意味ないよね。
どうせ行きつく先は消費税UPなのでしょう?

おまけに高額所得者は辞退しろなんて、
そんな馬鹿な制度ってない。

地方自治体が対応するとなると、どうなるんだろう?
区役所が長蛇の列かしら?
たった12,000円のために延々待たされるなんて嫌よねぇ。

まずは税金や公金の無駄遣いを徹底的に取り締まってほしい。
ほんとにね。






Embarrassing...

My colleague e-mailed me that 下名 would be charged of the training.
I wondered who 下名 is. Was (s)he a newly-joined employee?
I checked the list but I couldn't find the name.

Well, this may be a term to express oneself like 小職.

BINGO!

I'm glad I decided not to ask the colleague.




■Phantoms in the Brain の単語
mishap 不幸な出来事【mi'shaep】
incessantly 絶え間なく
denizen 居住者【de'nэzn】
bisect 二等分する
※"to bisect it with a vertical mark"
florid 赤みがかった、飾り立てた、健康的な
manifestation 《遺伝》発現
lesion 損傷、損害
permeate 浸透する
perverse つむじ曲がりの
inept 能力に欠ける
predicament 窮地
※やっぱり覚えられない
precipitate 沈殿する
concoct 作り上げる、でっちあげる
※これも覚えられない
ambidextrous 両手利きの、器用な
infiltrate 浸透する
parlance 話しぶり、口調、専門用語
unbridled 束縛を解かれた、自由になった
nugget 小さな塊、貴重なもの
maladaptive 不適応な







2008年11月09日(日)   わやくちゃ

 

昨日の日記に書いたように衣替えしたのはよいのだけれど、
完全には作業が終わっておらず、部屋が散らかり放題だ。

さすがに気分が悪い。

と思いつつも、床に放置されたものを横目で見ながら思わずネットに逃避したり。



家の中には、なんだか片付けにくい、「ごちゃごちゃしたもの」がいっぱいある。

たとえば雑誌の切れ端とか。
書評に面白そうな本が載っていたら、とりあえず破いてその辺りに放置。
読みたい本リストをテキストファイルで管理しているのだけれど、
そこに記載して初めて切れ端を捨てることができるのだ。
その一手間がかけられず、いつまでもソファの上とか、コンソールデスクの上とか、
あるいは床の上に紙が放置されているわけ。

それらはいつまでも「ソコ」にあるのだ。
私が動かない限り、ね。



この状況は「わやくちゃ」とか(どこの方言?)、
"mess"って言葉がぴったりくる。



そもそも私自身の頭の中が、わやくちゃなんだと思う。
この日記がそれを示す最たるものだ。

本当は、もう少しカテゴリーをきれいに分けて、
英語学習関連の話とか、仕事の話とか、日々の生活の話とか、
整理した方がよいのだろうなぁとは思うのだけれど
(ブログのカテゴリ付のような感じで)。

でも、できないんだよねぇ。

あらゆるトピックスは私と言う「わやくちゃカオス」を中心に繋がっているから。



頭が悪い人っぽいなぁと思うけど、
(違う、「っぽい」じゃなくて、実際頭が悪いのよ!)
きちんと整理してしまうと、何かが零れ落ちてしまう気がしているのも事実。



話は飛ぶけれども、
ここ1週間ほど、お風呂で『もうひとつの季節』を再(々々々?)読した。

やっぱりクイちゃんは可愛いなぁ。

そして、言語がお鍋の中の春雨のように渦を巻いているのが人間だ、
って考えが楽しいなぁ。と思った。

それでも言語現実にズレが生じることがあって、
それが顕著なのが季節の変わり目、っと。

最近本当に日が暮れるのが早いなぁと毎日のように驚いているのだけれど、
それもこういうギャップの1つで、
やっぱり言葉だけだと何か抜け落ちてしまう。

でも人間は言語の渦なので(笑)、そのズレすら言語で表現するよりなく、
ましてや日記という言語媒体だとなおさらで、
私は頭が悪いからその違和感を綺麗な言葉で綴ることはできず、
代わりに何かを感じた過程や思考の流れをそのまま提示することで、
僅かながらも自分自身が感じたズレを残せたような気がしているのではないか。

なんてことを考えた。







2008年11月08日(土)   衣替え


ようやく衣替えをした。
遅いよ、全く。

いらない服を大分捨てた。
クローゼットスッキリ。

靴を磨いた。

いろいろまだやんなきゃならないことがあるなー。

最近物欲がとどまるところを知らず、
どうでもいいものも含めてネットで買い捲り。

毎日のように何かが届いている。

まぁたまにはこういうのもありかもね。

でも、何か買ったら何か捨てるように!





2008年11月07日(金)   英語計画

 

今後の英語学習計画について、漠然と考えてみた。

ゴール:

  日常およびビジネスの場において、
  英語でのやりとりを心理的圧迫を感じずにスムーズに行えるようになること

短期アクション:

 ◇イントネーション訓練
  気に入った音声素材を見つけ、オーバーラッピングを繰り返す

 ◇発音訓練
  RとLを気にしながら音声を聞く 綴りと口の形が音と直結するようイメージする

 ◇説明英語
  図表の説明の仕方など、細かいポイントを身につける
  ALCの理系卵本を買っちゃおうかな。







2008年11月06日(木)   来年度のこと




One Action a Day を標榜しているのは、
年末に向けて少しずつでも用事を片付けなければという思いもあるけれど、

小さなことを意識して行うことにより
プチ達成感を味わってカタルシスを得たい、という動機付けもある気がする。

くだらないことが多いけど、1つずつ確実に片付けていく自分が好きです。

みたいな。


それにしても最近急激に寒くなってきたから、
今後どんどん家におけるアクティビティ度が下がると思うのよね。

その前になんとかしなきゃいけない課題が山積み。





A few days ago, I wrote about the possibility of my promotion.

Today, I talked about my career path with my boss and manager.

They asked for my opinion about the promotion.

"I'm not confident of my managing skill at all! I don't think I can do that."

They said that they thought that I would be qualified and that this would be a good chance for me.

The manager said that this was a turning point for me.

We also talked about another possibility that I would change to another group and become a PM of an global project.

Not soon, but in a couple of years.

In this world, you can't remain where you are. You must keep moving upward. This idea tires me much.
Sometimes I tend to abandon my feeling(will?) and let it go and leave it to someone.

So...

It's not decided yet. And it's not me who decide.
It's useless worrying about it at this point.

So let it be.






■Phantoms in the Brain の単語
elude 〜をうまく避ける
※"erode"と間違える。全然違うじゃん。
terrain 地形







2008年11月05日(水)   英会話(大統領選)


約半年ぶりに英会話へ。Bじゃない方。
講師は4月に1度会ったM。

実は会社のお金でBへ行っててね、という話をしたら、
彼は以前Bで教えていたそうで。Bの話を色々。
向こうは8k/hでこっちは3k/hだけれども給料はそんなに変わらないとか。

しばらく雑談したのち、本題へ。
色々と記事を用意していたのだけれど、やっぱりホット・トピックってことで、
オバマの勝利宣言のスクリプトを使ってみた。
彼はまだ演説を聞いてないってことだったからちょうどよかった。

まずは、最初の方を私が読み上げるから発音をチェックしてね。と頼んだ。

いただいたコメントとしては、

・発音は悪くない。Understandableである。
・強いて言えば、LとRの発音がvery closeな部分があるのと、
 子音が続く部分の発音があいまいなところがある。
 しかしながら、Understandableなので問題がない。
・発音よりはイントネーションに癖がある。
 全体的にUP-DOWNがある。
 ネイティブ・スピーカーならダウン気味に読むところを、
 あげて読んでいるように聞こえる。

ってことで、納得。
やっぱりLとRかー。これは永遠のテーマだ。コツコツ頑張る。

イントネーションは、確かにね、イマイチだなぁと自分でも思う。
これは気に入った素材を見つけて、オーバーラッピングすることから始めよう。

次に内容の確認をした。

3時間も4時間も待ってくれた人たち、って、この人たちは一体何を待ったわけ?

答えに仰天。投票するのに何時間も待つなんて。
マジで?! マジで。 アリエナイよ! Crazyだな。 
みたいな会話展開となった。

彼の初投票時の話が面白かった。
色々なトピックごとに投票するのだけれど、普通の人は興味のあるものしかしない。
でも彼は「これは僕の義務だ!」と思い、1時間半かけて全ての案件に目を通して投票した、と。
終わった時には、投票待ちの人々から拍手喝采だったそうで。
いかにも米国っぽい話だって気がする。

その後はアメリカの政治の話を少々。

それなりに楽しかった。



この英会話、年会費が必要で、ちょうど更新時期が迫っているのだ。
今日のレッスンを受けるまでは、更新するかどうするか迷っていた。

モチベーションもイマイチだし、もう通わなくていいかなぁ、みたいな。
でもノンビリしているとまたイキナリ海外出張だの、
英語テレカンだの、会社紹介の英語プレゼンだの、
そういう話が回ってくるかもしれないし。

駆け込み寺はキープしておきたい。
でもでも、Skype英会話でもそれはいいんじゃない?
確かに対面じゃないとやりにくい部分はあるけどさ。

ってなことをグルグル考えて迷っていたのだけれど、
やっぱり継続することにした。

今後は特にイベントがなければ月2回程度でいいと思うし、
年間10万円くらいなら継続的に続けるのも悪くない。

通わなくなったらしゃべれなくなるんじゃないか、という恐怖もある。
そういうのって、実力がついてないだけの話だとは思うけど。

ともかく、私の英語学習のゴールはまだまだ先なので、
地道に精進あるのみだ。



昨日のアクション。
昨日、日記を書いた後で、ノートPC用のケース(顧客貸与品用)と
念願のガラスの蒸し器を買っちゃった。楽しみだなぁ。

今日はアクション。

・JALにマイル後登録申請の準備(でもeチケの控えがないから申請できないかも)





■Phantoms in the Brain の単語
impediment 障害
milquetoast 意気地なし
predicament 窮地
※覚えられません。
discernible 識別できる
glaucoma 緑内障
※「障」じゃなくて「症」だと思ってたわ。
cataract 白内障
※「大雨」って意味もあります。
macular degeneration 黄斑変性(症)
diabetic retinopathy 糖尿病性網膜症
prosaic 平凡な、つまらない
evanescent 消えていく、一過性の
scotoma 暗点◆視野内で明るさに対する感度が周りに比べて劣っている部分
irrevocable 取り返しのつかない
parthenogenesis 単為生殖
midget 小人
agronomist 農学者
palinopsia 反復視
veto 拒否権を行使する、禁止する
impoverished 貧弱な
recuperating 回復中の
fastidious 好みの難しい
oblivious 忘れっぽい
culminate クライマックスに達する
※これも覚えられない
constellation 〔類似の物・人・事柄などの〕集まり
※星座って意味は覚えたのに。星々のように集まってるってことね?
somatosensory 体知覚の
reticular 網状(組織)の
salient 目立った、顕著な
※これまた全然覚えられない!
conjunction 結合、共同








2008年11月04日(火)   ウツ傾向


やっぱり最近少々ウツ気味。

原因なんて思い当たる節はないのだけれど、
強いて言えば仕事が面倒。

色々と面倒なお仕事だからこそ、
それなりのお給金をいただけているのだという自覚はある。

言われたことだけやる時間労働とは違うのだ。

問題点を告げるときには必ず解決策の案を付けなきゃいけないし、
そのためには色々調査も必要で、
見た目以上に作業にボリュームがあるんだよー。

幸い、上司は私の仕事内容を理解してくれて評価もしてくれてるけど、
大体わかり辛い仕事なんだ。

気をつけて丁寧に作業しているつもりでもミスをしたりするし、
そうすると更にがーんと落ち込んで、
リカバリする前に逃げ出したくなる。

社内の流れを見ていると、50%くらいの確率で、
来年度私に昇進話が来る。

別に能力を買われたわけではなく、
他に目ぼしい人材がいないからなのだけれど、

私は私のことで手一杯で、
他の人の成長を助けたり困難を解決してあげたり、
優しく応援したり、発破かけたり、
そんなことできないから。

もしその話が来たら、
どれくらいの強さで断ればいいのか?

それ以前に、ポジションがあがらないにしても、
来年度の私のタスクはかなりヘビー。
多分、某Prjのプロマネやるんだけど、
今から胃が痛いわ。

私はどこまでいってもNo.2タイプなのだ。
一番上ってのは怖すぎるもん。
私に決定権があるなんて嫌だ。

あー嫌だよう。

おお、思い当たる節はないとか言っておきながら、
仕事状況に不安があるのは明白だね。

ほんと、どうしようかなぁ。

困ったもんだなぁ。





2008年11月03日(月)   ワックス

久々にリビングにワックス掛けをした。
半年ぶり。
確か前回は、海外出張帰国直後のGW中だった。

半年。

6か月。

長らく放置したもんだなぁ。

ワックスを掛けること自体は面倒ではないのだけれど、
その準備段階(動かせる家具をどかし、床を拭き掃除する)が大変なのだよね。

その他、ベランダを掃除して、ベランダに置いていたトラの尾を部屋に移動した。
ベッドシーツも洗濯した。

滞りがちだけれど、引き続き One Action a Day キャンペーンをやっていこう。

今思いつくタスク。
・扇風機その2を掃除して収納する
・夏物の靴をメンテナンスする
・寝室にワックスを掛ける
・クリスマスツリーを出す(11月末あたりに)
・蒸し器を買う(ガラス製のいいやつを見つけたのだ)
・換気口のフィルター交換
・バスルームクリーニングの依頼!

なんかお金使いたい気分ですわ。
色々買い物したいよー。







2008年11月02日(日)   DVDドライブ到着


朝イチにDVDドライブ到着。
9時前に起こされてしまった。

二度寝できそうにないので(トシだ...)早速使ってみた。

イイ!

っていうか、普通に動作するだけなんだけど。

内臓ドライブの故障は
・CDが焼けない(途中でエラーになる)
・DVDが見られない(買ったDVDはいいけど、友人等から借りたXXなDVDはダメ)
・CDをmp3に変換するとノイズが入る

というもので、まぁ最低限CDを聞いたり、ソフトをインストールしたり、
という使い方はできていたから故障だと断定できるまで時間がかかった。



ついでだからということで、音楽ファイルの入ってるフォルダも整理し、
さらにmp3のタグ編集ツールも落としてタグもキレイに整備しなおした。

今まではあまり何も考えずにCDDBから取得した情報を適用していたのだけれど、
綴りミスもあれば、Disc1とDisc2でArtist名が違ったり(その結果フォルダ階層が分かれる)
色々と問題があったのだ。



再変換したmp3をプレーヤに詰めて買い物にでかけてみたけど、
これが素晴らしい!
どれほどノイズがストレスになっていたかを改めて知った。
7000円くらいでノイズレスになれるなら安いものだ。








2008年11月01日(土)   休日出勤

わぁお、天気いいなぁ。

でも今日も鉄板の歯医者⇒会社コースだわ。
先週行けなかったから、ついでに実家にも行っておこう。





"Phantoms in the Brain"
今読んでいるところは、Blind Spotの話。

前にもこれやったことあるけど、何の本でだったか。

何度やっても楽しい実験なので、
電車の中で片目をつぶって思わず試してしまった。
怪しい人だわ。




■Phantoms in the Brain の単語
paranormal 科学的に説明できない、超常的な
voila 〈フランス語〉ほら、じゃじゃーん、(もう)出来上がり
velocity 〔一般に〕速さ、(走行)速度
※"velocity of oncoming cars"
 覚えられないわ。
colliculus 小隆起
fovea 窩(小さな窪み)
phylogenetically 系統発生(学)的に
obliterated 意識を失った
obliterate 〜を消し去る、完全に破壊する
hemianopia 半盲、片側視野欠損
vicinity 近所、近接、近いこと
※これも覚えられない。
ophthalmologist 眼科医
moot point 未解決の問題
soluble 溶けやすい
dictum 公式見解、正式な声明






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