CYMA’S MURMUR

2007年04月30日(月)   〆


もうダメだ・・・
何がってわけじゃないけど、ヤル気が出ない!

今朝9時前に電話が鳴った。
昨夜は寝たのが遅かったから、私は深い深い眠りの中にいた。
眠りを妨げられて、非常に機嫌が悪い私。

電話の相手は見積もり依頼した引越し会社A。
この会社は過去2回利用したことがあり、私的には評価が高い。
荷物が少ないなら電話で見積もりしましょうということになり、
そうしてもらった。
幹事会社Nはめっちゃくちゃ高くって・・・と告げたら、
「Nさんはそうですね〜。私どもは頑張らせていただきます」
と言うから期待も高まる。

で、出てきた金額が、

  午前便:73,500円
  午後便:45,700円

ってことで、なんですかこの差は?
午前便だと、Nの最初の見積もり68,000円より高いじゃん!
一斉入居だと、結局丸一日拘束される可能性を見越しての金額になっちゃうらしい。
なるほど。

でも午後便だと、先日Nに値切って提示させた金額より少し安い。
Nに値切る際に、作業員を1人にしてしまったけど、
Aの場合は作業員2人での価格。
ってことで、Aさんにお願いすることに決定。

クロゼットと机の廃棄も同時に依頼した。
廃棄代金もNよりは、若干安かった。
とはいえ、合わせて7,000円近くかかるのだけれど。

仕方ないからベッドは運んでおいて、
一斉入居の騒ぎが収まったころ新しいものに買い換えることにした。
そうすれば、無料で引き取ってもらえるし、
引越しの混乱時に家具の配送を頼むのはちょっと色々面倒だから。
まぁコンソールデスクとソファだけは早めに入れなきゃなんだけど。



図書館に行ってきた。
"The Miracle Strain"のせい、とは言わないけれど、
英語本を読む気がなくなってしまった。
いやいや、この混迷した状況の中で、今こそ英語をやるべきなんですが。

まあそんなわけで、日本語が多いかも。
■フルタイムライフ(柴崎友香 著)マガジンハウス
■ユングでわかる日本神話(林道義 著)文芸春秋
■ユダによれば(ヘンリック・パナス 著)恒文社
■失踪日記(吾妻ひでお 著)イースト・プレス
■SUDDEN FICTION PENGUIN BOOKS



大分前に買って放置していた「月の扉」を読んだ。
面白かった。

でも何が気になるって、「師匠」のカリスマってどんなのよ?ってこと。
登場人物の真壁さんと座間味くんはかなり好み。
論理的で頭がよくって機転が利いて度胸があるのっていいな〜。
そういう真壁さんとかが心酔するってことで、
「師匠」のカリスマ性を間接的に描いてるってことなんだろうけど、
やっぱりそこが一番気になっちゃうところなので。

でも面白かった。

1日でさくっと読んだのだけれど、
多分これが英語だったら、10日くらいかかっちゃうのだろう、
と考えたら、普段の洋書読みがとても非効率な気がしてきてしまった。


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  今月のマンション関連作業
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 2007/04/07(土) インテリアオプション会
 2007/04/23(月) 金消会の書類が届く
 2007/04/26(木) 引渡日および今後のスケジュールの書類が届く
 2007/04/30(日) 引越し会社決定(一応ね)
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  4月の英語学習記録
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■Paperback Reading 計約15万語 累積164.92万語
 □The Silent Witness 100% 153,035語
 □The Miracle Strain 途中放棄のためカウントなし

■English Conversation School 3回








2007年04月29日(日)   仕事をこなす

晴天。でも今日は出社。

朝からリサイクルに出そうと思っている衣類を洗濯。
30着以上まとめないと売れないのだけれど、
すでに整理し終わったのが15着で、今日洗ったのが7着。
黄金週間中に衣替えもして、あと8着売り物を見繕って、送ってしまいたい。

細々とした作業が、仕事も、引越し関係も、その他プライベートも山積。
1つ1つはたいしたことないのだけれど、それなりに時間を奪われてしまう。

もっと働けよ、私!



昨日も書いたけど、私ってば我侭。
自分の思った通りにならないと不機嫌。

この「思った通り」ってのが曲者なんだろうな。
一応社会人歴10年を超え、基本常識はあるはず。
私の「思った通り」のラインが非常に高いということはないはず。
相手側に努力の跡や譲歩の試みが見えれば私は満足する。
でも「やって当然」と私が思っていることをしてくれないと、不満爆発。

とにかく、「する」と言ったことは守って欲しい。
「事前に電話します」とか「確認して再度ご連絡します」とか。
口頭であっても、それは約束なので。
待たせるのも言語道断。万が一待たせる場合には、遅れている理由と、
予想される開始時刻を伝えてください。何も言わずに放置はNG。

ほらね、そんなに難しいこと要求してないでしょ?
常識の範囲内でしょ?

私だって、何もかもにイチャモンつけたいわけじゃないんだから。

最近私の中で株急上昇中なのが、区役所。
各種手続きで行くことが多いのだけれど(駅前なので超便利)、
サービスレベルはかなり高い。
「区民カード」さえ持ってたら、全日21時まで証書自動交付機が使用可。
毎週火曜日は19時まで窓口が開いているし、第三日曜日もオープンしてる。

私には「役所は平日9時から17時のみ」という思い込みがあったから、
その枠を超えてサービスを提供してくれていることに感謝。

あと、結構評価が高いのが、デベのカスタマーセンター。
ここのIさんにはとてもお世話になっている。
ローン申請書の書き方の不明点を教えてもらったり、
金消契約の予約を入れてもらったり、
確認会(内覧会後の不具合チェック)の時間を変更してもらったり。

カスタマーセンターのフリーダイヤルにかけてマンション名と部屋番号を告げる。
「○○様ですね、いつもお世話になっております」と爽やかで落ち着いた返答。
要件を告げると、関連資料を呼び出し、それを元に対応。

どんなシステムになってるのかなぁなんて想像する。
ポータルは、今扱ってる物件名一覧かな。
その物件名の横に部屋番号を入力してクリックすると個人情報ページへ。
そこにはリンクで配布資料の一覧があり、
クリックすると顧客に送付したものと同じドキュメントのpdfが開く、
多分そんな感じなんじゃないかなぁ。



とにもかくにも、忙しい。






2007年04月28日(土)   引越見積 / 英会話体験

 
今日はデベ指定の幹事会社による引越見積。
「伺う前にお電話します」と言ってたクセに、イキナリ来やがった。

持って行く大物は、テレビ、洗濯機、冷蔵庫、本棚だけ。
あとはダンボールだ。

なのに、「一斉入居で作業員2人必須なので68,000円です」と言う。

その金額では絶対無理だということと、
この荷物量なら作業員1人で間に合うんじゃないかってことを突っ込む。
すると、「作業員1人ということでしたら、何とか56,000円で」だって。

で、返事保留にしようとしたら、
「今決めていただければ、50,000円で」と言うので決めた。
まぁ色々面倒だからさ。

先日届いた引越し日通知には、日取りしか書いてなかった。
当日は「荷物が到着した順から搬入」ということだ。

うちは荷物も少ないし、何せ徒歩5分の距離なのだから、
朝イチで来てもらって一番入居を目指す、ということで合意。
まぁ待っててもらってもいいけどさ。
待ち時間30分あれば、私は旧居の掃除とかしてればいいわけだし。

でも一応事前見積もり取った別の会社に、
再度詳細を話して確認してみようっと。
見積もり担当の人も言っていたように、
「普通だと35,000円」レベルなのだ。

前に一括見積もりしたところでも、
2t車と作業員2人で3万円代が主流。
まぁ土曜日だし午前指定にしたいから、もう少し高くなるとは思うけど。

それに、作業員1人で何かミス(大物を落下させて床にキズとか)
されると嫌だなぁというのもある。
でも、よそ様は、一斉入居は面倒だからあまり引き受けたくないんでしょうね。
作業員の勤怠を無視すれば、私的には朝6時スタートで8時には終わろうぜ!
とか言ってみたいところですが。
こういうのって、小さい会社だと個別に対応してくれたりしないのかな。

それにしても、私って我侭だなぁ。



夜は、英会話の体験に。
ちょっと面白そうだと思ったのだけれど、ハズレかな。
コンセプトはいいんだけどねぇ。

KO卒で物産を辞めて起業した私と同い年の男の人が経営している塾のようなもの。
とにかく、基本フレーズを暗記しましょうというコンセプト。

でも全然期待はずれってとこでしょうか。

何が嫌って、彼の発音、聞き取れない。
大したこと言ってないんだけどねぇ。
「すみません、もう一度お願いします」って3回くらいやってしまった。
日本人英語というのとも違う、なんか独特な感じでした。
舌巻きすぎ、ってのは若干あるかもね。

ちょっと雑談したんだけど、彼はカラン・メソッドを知らなかった。
それはいいとして、コンセプトとしてはとっても似ている
「瞬間英作文」とか「英語口」とかも知らなかった。

開講1年ということだったけど、マーケティングしてないのか?
どう見てもコンセプト一緒だぞ。

私としては、「英語口」は途中までやって放置してるし、
何か一時的に教室に通って、がーっと暗記しちゃうのも手かなと思ったのだけど、
そこにすごいメソッドがあるわけではなく(だから他力本願はダメなんだって)、
おまけに営業の才能もイマイチ(つまりトークがなんというか・・・)で、
他人事ながら「どうなのよ、それ」と思った次第。
まぁ個人経営なのだから、
ストライクゾーンで受けてくれるターゲットに絞っても全然問題ないんだろうけど。

学問に王道なし。






2007年04月27日(金)   花


フラワーアレンジメントに行ってから2週間弱。
最初にダメになったのは、小さな青い花だった。
小ぶりなバラも1輪ダメになった。

いい機会だから、オアシスをひっくり返して、
小ぢんまりとした形に整形しなおしてみた。
あんまり上手くは行かなかったけど、悪くもない。

今までオアシスを使ったアレンジメントをすごく敬遠していたのだけれど、
想像以上に簡単でお手軽だということがわかった。
オアシスなしに花瓶に上手く投げ入れることの方が難しいということも。

それでも私はアレンジメントより、
さりげなく花瓶に挿された花の方が好きなのだ。

フラワーアレンジメントより更に前に買った
「マリンブルー」という花もまだ元気だ。半分くらいはダメになったけど。
花屋で「とにかく持ちがいいのが特徴です!」と
売りはそれしかないんかいと突っ込みたくなるポップを付けられていたのだけれど、
その言葉に嘘はなかった。
ちょっと青味がきつすぎると思ったけれど、
蕾は何故か白く、購入後に開いた花も全部白かった。
なんで?

私は色水を吸わせて着色した花が大嫌いなので
(カスミソウとかでよくある)それだったら嫌だなぁ。



ほんのちょっとだけ技術検証の作業見通しが立ったということと、
どうせ黄金週間も働くのだよねという諦めで、
イマイチ仕事に精が出ない。

で、仕事とは無関係とは言い切れない英語関連のメールをチェックしたり、
少々横道にそれた作業をしている。
いや、多分、「その時」になったらすごく大切なんだよ、こういう準備。

とか何とか気を抜いているうちに、
技術検証で別の問題が・・・

あーあ、黄金週間何日出社しなきゃいけないんだろう・・・




■メルマガ単語
pay through the nose 法外な代金を払う、代金をぼられる
head case 精神病患者
infest 〜に群がる
smallpox 天然痘
※こないだ引いたばっかじゃないっけ?
eradicate 〜を全滅させる
inept 無能な、不適切な
laid-back くつろいだ、おおらかな
fractions  ごく少量
preface 序文、前書き
implore 懇願する
refine  〜から不純物を除く
gush 噴出
glean 落ち穂拾いをする、情報を集める
unleash 〜を解き放つ
weed out (雑草を)引き抜く、取り除く
dole out 〜を(少しずつ)人に与える
drag on 延々と続く
wean off 〜をやめさせる
gloss over 〔都合の悪いことを〕隠す、軽く扱う

■仕事の単語
semantics 意味論、記号論、《コ》〔プログラムの〕動作
※これいい加減覚えたいけど、どうも意味を納得できてないのよね。
versatile 用途の広い、多目的な、融通がきく
conform 既存の基準に沿った行動を取る

■仕事用英語メモ

The name has to be not empty and unique under the same parent
This path defines the path to search under

Boolean value; falese by default

Specifies the number of results that should be returned
This is the path of the element whose children we want






2007年04月26日(木)   内覧日、引越日決定


とりあえず、懸案のうちの一つが解決。嬉しい。
問題は、まだまだまだまだ山積しているのだけれど、まぁいいや。

結局なるようにしかならないし、
開き直ることができるようになったのは年の功。

「イトウの恋」を読み終わった。
とても面白かった。

おっと、今他人の書評を見てて気付いたのだけれど、
作者の中島京子って「ツアー1989」の人なのか。
他の本も読んでみよう。



引越し会社とデベから書類が届いた。
引越し日、内覧日時、確認日時が決定。
引越し日は、第一希望通り。

色々忙しくなってきたなぁ。





2007年04月25日(水)   英会話


自分に決定権がないことってのは、
気楽でいいけど落ち着かない。

どうでもいいことならいいけど、
どうでもよくないことなので、非常に気になってしまう。

まぁ神に運命を任せちゃうってことでよいけどね。
努力の余地があると、それまた大変だし。

でも本決まりにならないから、
「そのため」の努力をする気になれないって問題もある。

本当は準備を今すぐにでも始めるべきなのに、だ。





英会話に行ってきた。
相変わらず適当な雑談。
でもそれも夏までか〜ってことで、まぁいいや。

講師Aがユダヤ教徒であるということが判明。
キリスト教徒との違いがわかるか?と聞かれたから、
旧約聖書を信じてるか新約聖書を信じてるかの違いだと答えたら、
キリスト教徒は旧約+新約を信じているのだと訂正された。
そうだっけ。

私は、幼稚園+中学+高校がカトリックだったのだけれど、
旧約聖書って触れたことないんだよねぇ。

ユダの福音書の話をしたら、
「そんなの信じられない。捏造かもしれない」って言ってた。

それにしても、ユダヤ教徒かぁ、ピンと来ない。
少なくともルックスはユダヤ人系ではなく、超WASPっぽいんだよね。

宗教の話って、タブーと言うか、触れない方が安全なのは確かで、
でも彼らは時に触れ自分の宗教について語る。
そのたびに私はどう返していいのかわからなくなるのだ。





2007年04月24日(火)   ユダの福音書を追え


"The Miracle Strain"は、どうもあんまり面白くない。

だから途中で放り出して、今は「ユダの福音書を追え」を読んでいる。
こちらはなかなか面白い。

写本が奇跡的に発見され、そして所有者を変えながら、
時には存在を忘れられ、劣化しながらもその姿を現すまでの
ストーリーはそれなりに興味深いけどちょっとかったるいかも。

「ユダの福音書」の内容自身についてもっと知りたい。

ユダは裏切り者ではなく、
ただイエスの要請に従ってイエスを引き渡したのだ、
とする説は私的にはとても納得がいく。
すべてがスッキリと収まる気がする。





2007年04月23日(月)   無理


色々ヤバイです。
主に、というより、全面的に仕事の話。

とにかく、真っ赤になりそうな問題プロジェクトで、
かつ、私に期待されている役割が私の能力をはるかに超えている。

私は元々自己評価の低い人間ではあるけれども、
できることはできると言いますので、
できないもしくは危険だと申しますときは言葉どおり受け取っていただきたいのです。

組み込むべきパッケージが開発中で仕様に不明点が多く、
それを使用するお客様の要件にもブレが多く、
そんなのをシステム化しなきゃいけない我々ももちろん仕様を詰めきれず、
そんな状態で得意ではない(というかやったことない)ブログラム言語での開発を、
一部オフショアで行う上に、私が異国の方々に仕様を説明しなくちゃなんないなんて、
どう考えたって、無理です!

なんであれ、異国の言葉を話すトレーニングになるし、
私だってやる前から「できない」なんて言いたくありません。
可能な限り努力します。
毎日遅くまで残業することになっても、やる価値があるとも思います。

でもね。

きちんとFIXしてる単純な仕様を異国語で伝える、
というだけでも私には一大事なのです。

決まってもいない上に、
日本語で話し合ってもみな混乱するような複雑な仕様を、
たった一人で敵地に乗り込んで仕上げてくるなんて、
どう考えても無理なのです。残念ながら。

もちろん、「できない」と言うだけではラチがあかないので、
何らかの妥協点を見出さなければならないわけで。

どこに線を引くべきか悩ましい。

「できる気がしない」ことは、私をとても疲弊させる。






2007年04月22日(日)   だらだら


お買い物に行く予定だったのだけれど、
疲労感が強くて断念。

結局、昼食をはさんで2時間くらい起きていた以外、
ずーっと夕方まで眠っていた。

寝すぎもあるけど、頭痛もひどかった。

寝ても、寝ても、眠い。
そういう周期でもないはずなのになぁ。
現実逃避的眠りなのかなぁ。






2007年04月21日(土)   JH


JH、見てきました。


なんだかんだ言って、
私のコレクションの中で一番数が多いのがJHだったりする。

英語版CD3枚に、独語版CD2枚、それからBWのDVD1枚。

ってことで、そろそろ見ておいてもいいかなぁと考え、
いちばん安い席で見てきました。

感想は・・・うーん、難しい。

元々この作品はストーリーが破綻している、
と私は思っているのだけれど、
それを何とか辻褄を合わせようとした結果、
全体的にもっさりした感じに仕上がってしまったようです。

あと、歌詞が聞き取りにくいことが多々あった。
毎回日本語化された歌詞に文句つけるのが私のクセですが、
そうでなくて、どうも歌として聞き取りにくい歌詞が多かった。
アンサンブルなんて、なんて言ってるか理解できないところが結構あったし。

あと一歩、、二歩かな。残念。

でも見に行って良かった。S席で見たら後悔したかもしれないけど。
鹿賀丈史はともかく、マルシアは一度みたいと思っていたのだ。
キレイでした。スタイルいいなぁ。

ジキルとハイドの演じ分けについては、かなり不満が残ったし、
途中やはり「これはギャグ?」と思うシーンもあったけど、
CDと比べるのもフェアじゃないしね。

全く期待していなかったにも関わらず良かったのが、
"Dangerous Game"。
ハイドとルーシーの関係は、案外上手く描けていたように思う。
エマはすっごく影薄かったけど。

ストレートプレイのような会話シーンが多いのも、
私の好みではなかった。
そういう意味では、CDで楽しむのが私向きなのでしょう。






2007年04月20日(金)   short temper


最近買い物が楽しくてしょうがない。
元々そういう傾向はあったけど。

ぱーっと散財するのもいいけれど、
ちまちまと生活必需品を買うのも好き。

マツキヨで洗剤とシャンプーとリンスとリップクリームとティッシュを
一度に買ったりするとかなりスッとする。

なんだか勢いがついてしまったので、
今買わなくてもいいCDとか化粧品とかもネットで買ってしまった。

新居に向けて少しずつ準備を始めるにあたり、
各種サイトのポイントや特典の調査や手続きに没頭する私はまるで守銭奴のようだ。

私は個人情報を売ることを厭わないので、
(というかいくら警戒しても漏れて悪用されるときはされる)
あちこちに住所氏名生年月日程度はばら撒いているのだけれど、
おまけのポイントを商品券に交換したりとかまあ色々。

総額にすると、かなりのことになります。

 商品券6,000円:リクルートに住宅購入に関する個人情報を売った対価
 商品券14,000円:アンケートサイトに個人情報を流した対価
 商品券30,000円:Saison永久不滅ポイント交換、いつから貯めてるか記憶になし

ほら、これで合計5万円。
このおかげで、ソファの生地を選ぶときに1ランク上を選べる(かもしれない)。

他にも別のアンケートサイトのポイントが、
5000円分くらいキャッシュバック予定とか、いくつか小さい案件がある。
まぁいかにも小市民的地味なレクリエーションだ。




今日はある英会話学校の体験レッスンに行った。

・・・予約時間前に行ったのに、20分待たされました・・・

もうそれだけで、契約することはあり得ない。

一応、ネイティブのレッスンも受けてきたけど、特に成果なし。
いつものパターンで褒めてくれるけど、そんなの嬉しくないし。

なんかいいメソッドとかノウハウあるんじゃないかなぁと思ったけど、
そんなのあるわけないんだよね。
自力で頑張るしかないのだ、他力本願ではいかん、と、
気付かせてくれるのが英会話スクールの体験レッスンの意義。

それにしても、待たされている間、頭に血が上って切れそうだった。

ほんと、笑う気力もなく能面顔で対応していたのだけれど、
飲み物は何かいいか聞かれて、コーヒーと答えようとしたら、

  とは言っても水しかないのですが、
  エヴィアン、ボルヴィック、ペリエからお選びください。

なんて言うから思わず笑ってしまったけれど。

体験レッスンの講師はイギリス人。
あーやっぱりイギリス人はアメリカ人と違うなぁ。
特に彼女は細やかな気遣いをするタイプだった。

評価としては、12段階中の9番目のレベルで、
大体いいけど文法とボキャブラリが若干弱いのでそこを中心に。
ただし、文法トピックをフォーカスする必要はなく、
レッスンをしながら矯正していけるであろう、と。

ま、想像通りのご回答で・・・

小さなスクールでしたが、雰囲気的にはGABAのぱくり?って感じ。
コンセプトは悪くないけど、お値段は高いし、
何より人手が足りていないように見受けられた。
やっぱり人を待たせるのはダメよ。


帰宅したら、引越会社から見積もり日に関する留守電が入っていた。
今週の土日で希望を出していたのだけれど、
「日曜日はいっぱいなので土曜日にうかがいたい。電話をくれ」
だって。

前日にそんなこと言い出すなんて、これまた馬鹿じゃないのか。
全然連絡してこないから、予定入れちゃってるし。
というわけで、引越し会社にも少々ご立腹。


そういえば、フロアコーティングの会社、
オプション会の直後に施工日の調整電話を留守電にかけてきたけど、
「また掛けます」と言ったまま約2週間放置。

まぁ断ることに決めてるからいいけど、
私がもし本気で施行を望んでいたら、この対応はやっぱり×だな。
そういう会社は信用できません。


あー、私、小さなことでカリカリしすぎ。
カルシウム足りてないのかなぁ。


■"The Miracle Strain"の単語
oblivious 忘れっぽい、気づかない、記憶していない
eminent 著名な
heraldic 紋章(官)の
chevron 山形袖章
righteous もっともな、正義の、高潔な
fissure 亀裂、裂け目
laureate 受賞者
※"Nobel Laureate"が主役のお話なのだ。
DNA double helix DNA二重螺旋
redundant 冗長な
chromosome 染色体
※覚えよう
ominous 不吉な
cystic fibrosis 嚢胞性線維症
glioblastoma multiforme 多形性膠芽腫
astrocytoma 星状細胞腫
irrefutable 反論
mezzanine 2階正面席、中2階
enunciate 明確に発音する、宣言する
quartile 四分位の
※なんでわからなかったのか。
immunity 免疫
※いや、ほんと、覚えようよこれくらい。
prone 〜しがちな、〜する傾向がある
precursor 先駆者、前触れ、前駆物質
clonal evolution クローン進化
virulent 悪性
scar 傷跡
androgynous 雌雄両花のある、中性的な
atheist 無神論者






2007年04月19日(木)   パスモなんて知らない


英会話に行ってきた。

「例のヤツ」について話したら、案の定「大丈夫、できるよ」とのお答え。
まぁ本決まりになったら、準備手伝ってね、ってことで。

驚いたのと、元々講師のプライベートに踏み込みたくないと思ってたので、
ついついスルーしてしまったのだけれど(馬鹿だ!)、
どうも講師Aは、夏にアメリカに帰るらしい。

奥さんのグリーンカード取得の手続き云々の話をしていたので、
やっぱ奥さんは日本人だったのか!
高校の同級生って言ってたから、奥さんは帰国子女なのね。

うーん次の先生探さなきゃだなぁ。
今のところ候補はKだなぁ。
他の人も試してみなきゃ。

今日は準備していったので、割とよく話せた。
でも、文法はぐっちゃぐちゃだったけど。
いや、ほんと、まずいわ、私の英語力。
どうしたらいいのかよくわかんない。
通じりゃいいんだけど、それだけじゃ嫌なのよ。



私の通勤定期は、3社乗り継ぎだからパスモ化できない磁気定期券。
(都営+営団)の1枚目と、(私鉄)の2枚目に分かれている。
営団と私鉄は相互乗り入れだから、定期の分かれ目で改札を通ることはない。

今日は(私鉄)の方で入札して、
そのまま改札を通らずに(営団)エリアに入り、
更に乗り換えて皮膚科の最寄り駅まで行った。

このケースだと、自動清算機で清算できないから、
いつも窓口で清算するのだけれど、今日のオヤジは最悪だった。

何を勘違いしてるんだか、
「この定期はつながってないからこういう使い方は困るんですよ」
なんぞとほざくのだ。

かなり切れ気味に乗り換えルートの説明をしたら、
ワケがわからなくなったらしく、投げやりに「まぁどうぞ」と来たもんだ。
一瞬意味がわからなかったけど、清算しなくていいから出てけってことだった。
お金払わずに済んでラッキーなんて思うわけないでしょ。
何なのよあの対応。

パスモは画期的だと思うけど、たかだかプリペイドカードじゃない。
カード枚数を読み誤って発行制限してみたり、
不手際が多すぎると思います。

2枚定期だと乗り越し清算が、ほんっと、不便なんだからね!
早急に改善を望みます。



■仕事関連の単語
torsional ねじりの、ねじれによる
synthesis planning 合成計画
collate 〜をページ順に並べる、照合する
※"browse, collate and share"ですって。
scaffold 足場
bivalent 《化》二価(の)◆【同】divalent
tetrahedral 四面体の
allene 《化》アレン◆【化学式】C=C=C
interoperability 相互運用(性)
yield 産する、生じる
on-the-fly 《半導体》オンザフライ
◆機能試験をする際、テストサイクルごとに条件を変えること。
consolidation 連結、強化
sustainable 維持できる







2007年04月18日(水)   Silent Witness

読み終わりました、"Silent Witness"。

あぁやっぱりそういうオチで、犯人はソイツなのね・・・

でもまぁこの本は、犯人探しストーリーではなく、、
スリリングに描写される裁判中の弁護士や陪審員の心の動きがポイントなのでよし。

面白かったです。

英語的感想としては、本当に知らない単語が多かった、というのに尽きる。
でも読みにくくはなかった。

裁判の緊迫したやりとりなんかのニュアンスをきっと読み落としている、
と思うとなんか損した気分。日本語で読めばよかったかしら?

同じトニーを主人公にした作品がもう1冊あるらしいし、
検事のステラを主役にしたスピンオフ作品もあるらしいけど、
しばらくはパスかなぁ。
殺人事件が出てくる話って、わざわざ読みたいとはあんまり思わないのよねぇ。



■"Silent Witness"の単語
scrutiny 精査、監視
replete (〜で)いっぱいの、腹いっぱいの、充満した
jocular おどけた、こっけいな
cooped-up 閉じ込められているような、とても狭苦しい、窮屈な
elation 上機嫌
volition 意志、意欲
decedent 故人
statute of limitations 時効
precipice 断がい、絶壁
excerpt 抜粋


■メルマガの単語
exemption 免除、控除
rift 割れ目、不和
subsistence 必要最低限
elaborate 念入りの、複雑な
contingency 不慮の出来事
proactive 前向きな、積極的な
comprise 構成する、含む
scam (信用)詐欺、悪徳商法、ナンパする、セックスする
※"scum"と間違えた。




"Silent Witness"で気になった文章。

Same's gaze was probing, silent.

"probing"が難しいのです。ニュアンスが。

Facing Jack Seed, Tony reflected that he seemed the kind of cop that Tony himself, were he living in a small town, would want-capable, straightforward, concerned.

三回くらい読まないと意味がわからなかったってことで。

"In a strange way," she said, "it's been like a lot of my life, like people are when they have kids they love and a marriage that isn't right enough to be really happy or wrong enough to change-you do what you need to do for the people around you, and try not to ask yourself too hard how you feel about it."

ま、人生なんてそんなもんなんでしょうが、
この局面でスーがこういうこと言うと少々同情って感じでしょうか。







2007年04月17日(火)   私は何者か。


仕事の飲み会。
客もボスも無類の話好きのため、
食事(高いのにイマイチ)が終わったあとも、
延々仕事の話が続く。
午前様は勘弁してよ。

疲れた・・・
黄金週間だけを心の恃みにしているのだけれど、
まだちょっと先だもんね・・・



"Silent Witness"、いよいよ第四章。
陪審の評決不一致により、サムは無罪放免ということに。
残りページもわずかなのだけれど、この物語はどこに流れ着くの?



さて、タイトル「私は何者か」。
別に形而上学的な話ではなくキャリアのお話。

数日前に書いたように私は技術者ではない。
エンジニアじゃないのだ。
コンサルでもない。
運用オペレーターでもない。
もちろん、営業でもない。

んじゃ一体何なんだよ?

個人のValueを問われているのであります。

そして答えはひとつ、「私は少しだけIT周りのことがわかる人」で、
「少ししかわかんないからそれほど役に立たない人」なのです。

ため息しか出ないね、全く。

元々ハードやネット周りは好きでも得意でもなく、興味もなく、
だからキャリアパスとしては「業務をきわめて、かつプロマネできる」
って辺りをターゲットにするのが妥当なところだったのだ。

でもマネジメントも嫌いだよーということになり、
とりあえず技術的にとっつきやすかったDBを主軸にすえたものの、
スペシャリストを名乗れるほどでもなく中途半端。
雇われDBAくらいが妥当なのである。

基本設計とかデータベースモデリングなんかは好きだけどね。

で、そんな私目に、私のキャパを超えるテクニカル・タスクが振られてしまったのだ。

知ってる人から見れば、「そんな簡単なこともできないの?」
って感じかもしれないけど、分業・細分化されている世の中、
隣のフィールドのことも何も知らなかったりするのである。

周囲が協力的だし、まだ着手したばかりだからいいけれど、
この技術的こう着状態が続くと、ちょっとツライよね。

一番の問題は、私自身「やれる気がしない」ってことだ。
サンプルをいじって何か作るのは得意だけど、
何もないところから積み上げるのは本当に苦手なんだよね。

おまけに仕様側で、「やりたいことが固まってない」のが痛い。
そこも担当者の力不足っぽい感じ。
意思疎通に言語的問題があるのもわかるけど。

で、例のソレは白紙に戻りました。
更なる難関タスクが宙に浮いているけれど、
考えても仕方ないので放置。

ということで、技術者じゃないのに技術を提供しなくちゃいけなくて
結構かなりとてもブルー、ってお話。

提案力はないので、やっぱ要件定義あたりが私にマッチするフェーズなのかな・・・






■"Silent Witness"の単語
promiscuity ごたまぜ、混乱、乱交
catch oneself 気が付くと〜をしている、〜である自分に驚く
antagonist 敵対者
sedate 落ち着かせる
leeway 〔時間・金などの〕余裕、ゆとり
rebuttal 反論、反証
torpor 不活発、無感覚
reptilian 爬虫類、卑劣なヤツ
out-and-out 煮ても焼いても食えぬやつ、全くの、純然たる
※"out-and-out racist"
prick 刺すこと、嫌な奴
cesspool 汚水溜め、下水層
forensic 法医学的な
※これも一体何回目だ・・・
paragon 模範
tarnish 曇り、変色、汚点
qualm 不安、気がとがめること
leap of faith 盲目的な信仰
impropriety 不適当
recidivist 再犯者
ballot 票、投票
budge  意見[態度]を変える
deliberation 審理、評議、検討
coercion 強制、弾圧政治
acquittal 《法律》無罪放免
hung 〔陪審が〕不一致の、意見が割れた






2007年04月16日(月)   忘れ物


つくづく自分の不注意さが嫌になる。

昨夜、さぁお風呂に入って"Silent Witness"読もう!
と思ったら、本がどこにも見つからなかった。

記憶を掘り返してみると、フラワーアレンジメントの帰りに、
近所のコンビニに寄ったときに忘れてきたらしい。

慌てて電話して確認したら、想像通り本が見つかったので良かったけど、
図書館の本をなくしちゃうなんて!と本当に焦った。

降車駅に着いたときに本を読んでいる途中の場合、
たいてい私は降りてからも歩きながら本を読み続ける。
良くないのは知っているのだけれど。
切りのいいところまで読みたいという思いと、
単純に続きが気になるという理由から。

で、本を読みながら通常より遅いペースで歩いてコンビニに着き、
本を片手に持ったままレジに行き、
レジ前にあるちょっとした台に本を置いてカバンから財布を出し、
見事置き忘れてきたというわけ。

失せモノ注意、と、心に刻んでおかなくては。




で、昨夜は"Silent Witness"が手元になかったので、
同時並行で家で読んでいた「ヴォイニッチ写本の謎」を読み進めた。

さらに、「イトウの恋」も読み始めた。
こういう複数本同時並行って久しぶりだな。

「ヴォイニッチ写本の謎」は、かなり面白い。
暗号に関する知識も出てくるのだけれど、
以前読んだサイモン・シンの本のおかげで理解しやすいし。

この本(というかヴォイニッチ写本自体)はすごく興味深い。

でも一番気になるのは、訳文で、2度出てきた「鬼のように」だ。
正しいテキストは覚えてないけど、「鬼のように複雑な暗号」とかそんな感じ。
ちょっと前に雨後のタケノコのように出てきたトンデモ本ならいざ知らず、
なんでここに「鬼のように」という言葉を使う必要があるのかかなり謎。
編集さんは何も言わないもんなんでしょうか?
それともオリジナル(英語)が、一種の流行り言葉を使っているとか?







2007年04月15日(日)   花


フラワーアレンジメントの体験に行ってきた。

思っていたより、楽しかった。

好みの配色ではないのだけれど、、、
それはまぁ仕方ない。

隙間恐怖症かのように、
ぎっちぎちにつめてしまった。
先生のアレンジはもっと優雅に空間があいていたのに。

偏執狂的詰め込みだなぁと思った。

成果は、コチラ↓。










2007年04月14日(土)   自己考察(?)


時間がうまく使えていない。
いや、いつもだけど。

焦点が合いそうで合ってない感じ。
わかる?



何をす「べき」かはわかってるつもり。
でも、行動が付いていかない。
甘えた話である。
そして、全てのツケは自分に返るのであるから、
まぁ自業自得ってことで自己完結。



今週は自分の抱えるタスク以外の「業務」に追われた。
そんな生産性のない作業に時間を割くくらいなら、
仕事をしてた方がなんぼかマシって感じである。

”社会的である”ということは一般に必要とされる資質の1つで、
私にあまり備わっていないものでもある。

そしてその資質がクローズアップされる局面がたまにある。
今日みたいにね。

残念ながら私は私があまり好きではないのだ。
世の中には色々な人がいるし、
私は他の人にはなれないし、
私だってそう捨てたもんじゃないと(通常の精神状態なら)思える。

でもねぇ、「寄る辺なさ」を実感しちゃうと、
先行き不安というかなんというか。

とりあえずご褒美は旬のフルーツってことで。




で、本当に「ソレ」は実現するのか?
不安なのと、あとでがっかりするのが嫌なので、
その実現性については今のところ気持ちを向けないようにしている。

みんな「どうなの?」って私に聞いてくるけど、
私には決定権も交渉権もありませんから!

しつこいくらいカムアウトしているけれども、
私はかなりチッキンなので、初めてのことなんてビビリまくりなのだ。

ココって、私の想像以上にフレキシブルというかラフというか、
放置プレーがお家芸みたいな場所なので、
小心者として「放置だけは勘弁して!」と思っているのもまた事実。

「緊張を経験してまた一段大人になれ」というメッセージを、
かなり明確に受け取ってもいるし
(いやホント、一般論ではなくアレは私に向けられた言葉だった)、
その点異論はないので頑張る所存ではあるけれども、
おそらく全て終わったあとで「呆気なく目的を達した」と思うにしても、
それまでに私が体験しなくてはならないであろう胃炎(達)、
のことを想像するだけで疲れてしまう。

結局、なるようにしかならないのよね。



図書館に行った。
■ユダの福音書を追え(ハーバート・クロスニー 著)
 日経ナショナルジオグラフィック社
■The Miracle Strain(Michael Cordy 著)Corgi Books



■"Silent Witness"の単語
in the first place そもそも
plausible もっともらしく思われる、もっともらしい
※何回ひけば覚えるのでしょう?
taken aback 不意を突かれる
cry on cue 〔俳優などが〕即興で泣く
impound 囲い込む、押収する
quibble about 〜についてとやかく言う
candor 率直
opaque 不明りょうな
pallid 青白い
※これもついこないだ引いた・・・
shale 頁岩{けつがん}
tender 提出する
※こんな意味があったとは!"tender this exhibit to the jury"
drive home (人)を理解させる、納得させる、〜の核心をつく、強調する
effrontery 厚かましさ
indentation 欠刻、くぼみ
demeanor 態度、様子、振る舞い
※ひいても、ひいても、覚えられない!
deputy 代理(人)
cerebral hemorrhage 脳(内)出血
sphincter 括約筋
petroleum 石油
missus 
※ミセスだったか。
succinct ことばの少ない、簡潔な
askance 斜めの
contrecoup brain injury 脳の反衝損傷
resentment 怒り、敵意
※何故これが覚えられないのか?
adjournment 延期、休廷
convicted 有罪判決を受けた
avidity 強い熱意、親和力
incongruous つじつまの合わない
coerce 〜を強制する
predisposition 傾向、性質
mistrial 無効審理、誤審





2007年04月12日(木)   特になにも



私は技術者ではないので、ちょっと困っていたりなど。

技術者じゃないなら、なんなんでしょう?
参ったなぁ。

この会社って、かなり適当だから、なんとかやり過ごせているけれど、
自分のキャリアプランをちゃんと考えていかないと将来的にやばいことになりそう。




"Silent Witness"、ようやく第三章に入った。

サムの公判がスタート。
トニーの弁護士としての話術が素敵。
それにしても、やっぱり陪審員制度って問題ありの気がします。


■"Silent Witness"の単語
self-possession 冷静
※元々の意味を考えるとなるほどねぇ。
manslaughter 《法律》故殺(罪)、過失致死罪
residue 残余物
valet 近侍、従者、係員
perverse つむじ曲がりの、ひねくれた、邪悪な
haggard やつれた、やせ衰えた
off-putting 不快な、がっかりさせる
diaphragm 横隔膜、ぺっサリー
※いっしょくた・・・
precocity 早熟
cross-examination 反対尋問
lapsed (信仰{しんこう}を)捨てた、堕落した
※"lapsed catholic"だって。
with respect to 〜に関して、〜の割には、〜に対して◆【略】WRT
※"with respect to being pregnant"公判部分で沢山出てきた。
belatedly 遅れて
belabor 長々と続ける
layman 素人
bargain 駆け引き
supplant 〜に取って代わる、〜を追い越す
monogamous 一夫一婦の
※これはようやく覚えた模様。
appellate court 上訴裁判所、控訴裁判所
Calls for speculation.  《裁判》推測を引き出しています。
objection overruled 異議申立却下
hearsay 《法律》伝聞証拠
meddle 干渉する
overrate 過大評価する
pallor 〔顔色が〕青白いこと、青ざめていること
unswerving 確固たる
sanitize 衛生的にする、消毒する、不適切な部分を削除する
ostentatious けばけばしい、これ見よがしの
breastbone 《医》胸骨
feral 野性化した
penitentiary 〈米〉州[連邦]刑務所
reappraisal 〔価値の〕再評価
strewn ゴロゴロしている
delphic あいまいな、多義の
sardonic 冷笑的な
demeanor 態度、様子
poised 落ち着きのある
come forward 名乗り出る
aggrieved 法的に侵害を受けた、悲しんでいる、不当な扱いを受けた
insinuation 嫌み、ほのめかすこと







2007年04月11日(水)   ガン告知


次回の英会話の素材用にもらった記事は、
またまたMetropolisのもので、ガン告知が主題。

記者は、日本でガン告知が行われないことを非難している。
尊厳ある死を迎える準備をするための時間を奪っている、と。

ま、言いたいことはわからなくもない。

でも非難されると少々むかつく。

私はどちらかと言えば「告知すべき」派だし、
自分自身は絶対告知して欲しいと考えているけれども、
「必ず告知すべき」と思っているわけではない。

それは状況により判断されるべきであり、
この日本においては、「告知しない方がよい」とされることが多いのも事実。

告知されないがために死に対する準備ができないかと言うとそうでもない。
だって「告知されない」のが前提の国なんだもん。
告知されなくても患者は死期が迫っていることを悟るだろう。
それを信じたくなく、また患者に告げることのできない家族の気持ちも含めて理解するだろう。

だから私は、知りたがる患者には教えるべきだけれど、
それ以外はケースバイケースと考える。

前に両親とも話したことがあるのだが、
父は「どっちでもいい。告知してくれて構わない」、
母は「言わないで欲しい」という意見だった。

父の意見なんて、まさに「普通は告知しないかもしれないけど」
という日本的前提が隠されている。

「知る権利」を奪うことはよろしくないけれども、
「知らせることが必ずしも善」ってわけでもないはず。
少なくとも、この日本において、
「家族に知らせない」という決断をする人たちを私は非難できない。

それに、自分の死を受け入れ準備する過程だって、
キリスト教に基く西洋の思想と日本の思想では全然違う。
サポートの仕方だって違う、と思うんだなぁ。
まだまだ日本では家族がべったり世話していることが多いと思うし。

この記事には他にもいくつか話題があって、

・日本人はガンと死を同一視しがちである
 ⇒ これはまぁそうかもね。早期発見のための検査とか啓蒙が必要。

・日本では、患者は医師の言うことを聞くだけで質問しない、
 セカンドオピニオンを求めない
 ⇒ これは、同感。私なら、絶対セカンドオピニオンを求める。

・医師が告知しない理由の一つは、その方法を知らないからである。
 告知に関するトレーニングが始まったのは喜ばしいこと。
 ⇒ これも同感です。するしないの判断とは別に、「できる」スキルは必要。

ってな感じで、まぁ納得できる部分もあるんだけど、
やっぱり「告知しないのは悪!」みたいな論調はいただけない。

日本人はなぜ医者に質問をしないのか?ってのは本当に不思議なんだな。
元々、権威ある人、上の人の言うことを聞く、従う、
という状態を居心地良く感じる国民だというのもあるだろうけど。

私は病院選びに関しては結構うるさい。
もちろん大病を患ってるわけではないし、
自分で選べる自由があるのは恵まれているのかもしれないけれども。

インフォームド・コンセントのない医者はダメだし、
家を継ぎました系の2代目3代目も嫌い。

私の歯科と皮膚科の主治医はそれぞれ、

 ・医者の息子じゃない(多分)
 ・技術力とビジョンがある
 ・独力で都会に小さな診療所を開いた
 ・開業後も、研究活動などに従事している

というような特徴がある。
理想を実現すべく、小さな城を開業している、
というのが伝わってくるのだ。
私は彼らを信頼している。

「信頼してるから聞かない」ってのもあるかもしれないけど、
「話してくれるから信頼するし、さらに忌憚なく意見を言える」
のだと思っている。

両親がトシをとりつつあるので、
近いうちに告知問題が出てくるかもしれないんだよなぁ。
ってなわけで、ちょっと気になっているトピックなのだ。


こういう意見を英語でスラスラ言えるかどうかはまた別の問題。

昼休みの開き時間に意見を英語で下書きしたい気はあるものの、
ついつい"Silent Witness"を読んでしまうのだよなぁ。





今日は仕事で英文マニュアルを読んだ。
特に苦にはならないけど、
なんか勘違いしてるとヤなので、こまめに辞書を引いた。



■仕事で出てきた単語
glean 情報を集める
facilitate 手助けする、促進する
aggregation 集団
granularity 粒度
relevance 妥当性
relevant 関係のある、適切な
derive 引き出す、得る、抽出する
expose 公開する
negate 否定する、打ち消す、無効にする
encompass 包含する
authorization 権限付与、承認
authentication 認証、立証
deliberately わざと、故意に、慎重に
snippet (情報などの)断片、抜粋
conjunction 結合、同時発生
specify 指定する
explicit 明確な
interrogate 問い合わせる
mandatory 強制的な
attribute 属性
generically 総称的に、一般的に
ingest 取り込む
reside 存在する、属する
subsequently 続いて
render 返す、提供する
composite 混合物
finite 限界のある
arbitrary 自由裁量の、任意の
comprise 〜からなる、包含する
contiguous 接触している、連続的な
refine 不純物を除く、絞り込む
disjunctive 《文法》離接語、分離性の
implicit 暗黙の
unequivocal 絶対的な、無条件の、曖昧な
idempotent 《数学》冪等{べきとう}の
on the fly 急いで、忙しく、こっそりと
payload データ本体
deduce 推定する






2007年04月10日(火)   Silent Witness


うん、面白い、"Silent Witness"。

相変わらず、読みやすいけど単語はわからないという状態が続いている。
メモするしないの判断は非常に曖昧。
とにかく、メモってないものの中にも知らない語多数。

だから、もしかしてどこかで重要な伏線を取り逃がしているのでは?
と少々心配していたりもする。
でもメモとるよりも、読み進めたい気分になる程度には夢中。

第一部は、主人公トニーの高校時代の話。
可愛い彼女アリソン、親友サムとそのガールフレンド、スー。楽しい青春。
しかし、ある日アリソンは何者かに殺害され、
その第一発見者となったトニーは殺人の容疑をかけられてしまう。
周囲の疑いの眼差しの中で何とか高校を終えたトニーは、ハーバードへ進む。

第二部は、第一部の28年後。トニーは有名な弁護士となっていた。
スーと結婚し、母校の教頭をつとめるサムに
教え子殺害の容疑がかけられる。
スーに頼られたトニーは、決して戻るつもりのなかった街で、
サムの弁護人として調査を開始する。。。

って所なんだけど、この親友サムがさぁ、馬鹿なのよねぇ。
かばうのも馬鹿らしくなってくるし、
もしかして本当は殺したんじゃないの?という疑念も残る。

トニーとサムの高校の同級生であり、
今も街唯一の黒人であるアーニーの挙動もなんだか怪しい。
トニーの場合は、他の街の黒人が犯人だということになり
起訴されることもなかったのだけれど、それもなんか色々裏がありそう。

上にも書いたけど、とにかくサムが馬鹿で。
ちょっとずつ嘘をついたり事実を隠したり。
で、トニーが他での調査結果を元に問い詰めると本当のことを白状したりするんだけど、
その言い訳の仕方とか、トニーに対するコンプレックスの表し方とか、
会話の時のニュアンスとか、そういうのが結構理解できていないのではないかと・・・
結構繊細な表現だもんね。

でもまぁ文句なしに面白いです。
これは多分日本語で読んでも面白そう。
「このミス」で上位だったのもよくわかる。
日本語版はこちら




■"Silent Witness"の単語
amoral 道徳を超越した、善悪の判断にとらわれない
grudging 嫌々の、けちけちした、〜するのを嫌がる
galling イライラさせる、いら立たせる、しゃくに障る
insouciance  〈フランス語〉無頓着
harbinger 先駆者、前兆
demeanor 態度、様子、振る舞い
cardiovascular 心臓血管の
contrite 深く悔いている
blemish 傷、染み、欠点
carapace 〔カメなどの〕甲羅
extenuating 情状酌量すべき(と思われる)
hang one's hat on 〜に頼る
intimidation 脅し、脅迫
betray  〔実態・本心などを〕表す、示す
※結構何回も出てきたなぁ。
allude それとなく言う、ほのめかす、暗に示す
adjudicate 裁く
proponent 提案者、主唱者、支持者
ordeal 厳しい試練
reconvene 再召集する
cacophony 不協和音
mire 沼地にはまる、窮地に陥らせる
astringent 《医》収斂剤、厳しい
brittle 壊れやすい
feign 〜を装う、〜のふりをする
subpoena (罰則つき)召喚令状【発音!】sэpi':nэ
coercion 強制(力)
probative 証拠となる
crux 最も重要な点、難解なポイント
visceral 内臓の、直感的な
veracity 正直なこと、正確さ
leprosy ハンセン病
scourge 災難の原因、たたり、苦しませる、鞭打つ
aspiration 強い願望、大志、呼吸
busybody 何でも首を突っ込む人、おせっかい焼き
opacity 不透明(性)
martyr 殉教者、犠牲者【発音】mα':(r)tэ(r)
spring 〈俗〉〜を釈放させる
※"spring the killer"だって。
whack 強く打つ
condescend 見下すような態度をとる
bigotry 偏狭な考え
off the cuff 即席の、非公式の
distress 苦悩
※覚えられん。
plead 単語する、弁護する
premeditation 前もって計画すること、予謀






2007年04月09日(月)   コーティング考


まだまだ色々考えなくてはならない。

今日のトピックスは、コーティング。
思っていたより安いからやってもいいかなぁと思ったのだけれど・・・
何が何だかわからないままお金を払うのもいかがなものか。
というわけで、調べてみた(仕事しろよ)。

先日のオプション会でとりあえず申し込んだのは下記3点。

 ・フロアコーティング(\58,000)
 ・バスタブのフッ素コーティング(\25,000)
 ・バスルームの防カビコーティング(\20,000)

で、結論ですが、全部止め!

うたい文句どおりの効果が持続するならば、値段的には、安い。

ネットで見る限りでは、賛否両論なのだけれど、
ま、業者が言うほど持たないってのはその通りなのだろう。

フロアコーティングは、
「クイックルワイパー等で乾拭きするだけでキレイな状態が5年以上保てる」
と言われたんだけど、ほんまかいな?

あんまりツヤツヤした床って好きじゃないし、
私は水拭きLoveなので、乾拭きじゃモノ足りないのですよ。

で、どうせ劣化するのだろう一方で、
居住者1人で平日昼間は無人、屋内活動レベルは低い、とくれば、
あんまり気にすることもないだろうなぁというところ。

結局、コーティングは引渡し後の丸1日が必要でスケジューリングが面倒、
というのと、「Auroを使ってみたいの!」という本筋からはずれた欲求に従い、
コーティングはせずにセルフメンテすることに決定。
Auroも色々種類があるみたいだし、
サービスワックスの上にかけても大丈夫なのか?とか
気になる点もあるけどいいや。だってAuro使いたいんだもん!

バス周りのコーティングについては、
せいぜい3〜6ヶ月くらいしか持たないという意見が多数あり、
だったらやらなくてもいいだろう。
「ラグコート」という商品が良さそうなので、水周りはこれで自力で対応しよう。

なんだかんだ言って、メンテ好きなので、
ルーティンに組み込まれちゃえばやれると思う。

Auroは2週に1回、シンクや洗面所やバスのコーティングは月1回、程度ならば。

というわけで、一旦は支払おうかと思った、\103,000が浮いたね。
インテリアにまわしましょう。





■"Silent Witness"の単語
culmination 最高点
peroration 演説などの締めくくり
rapture 狂喜、有頂天
exultation 歓喜
entreaty 懇願
candor 率直さ
heiress 女性の遺産相続人
banter 冗談の言い合い、からかい
deliverance 出産、発話、救出、開放、判断、(陪審員の)表決
fry 〜を電気いすで処刑する
※ついこないだ引いたよね?
holdup 強奪、強盗、追いはぎ
※"fry a holdup"だって。
quibble 言い逃れ、はぐらかす
congenial 心地良い、(好みなどが)一致する
purgatory 煉獄、苦行
contagion 接触伝染(病)、悪影響
※これもそろそろ覚えたい
listless 疲れて気の抜けた、無関心な、物憂げな
susurrus  ささやく声、雑音
dissipated 節操のない
wait for the other shoe to drop 
 〔宿泊施設で深夜に隣室の宿泊客が靴を床に脱ぎ落とす音を1回聞いたあとで〕
 もう一方の靴が落ちる音がするのを待つ
 〔起こるはずのことを〕不安な気持ちで待つ
aorta 大動脈
lacerating 〔心などを〕深く傷つける、ずたずたにする
screw around 〔くだらないことをして〕時間を無駄遣いする、ふざける、セックスする
reticence 無口、控えめ
treadmill 単調な仕事
sinew 筋肉
double entendre 〈フランス語〉二重の意味(を持つ表現[語句・発音])、あいまいさ
copulation 連結、結合、セックス
Keep me posted. 逐次連絡してください。
indentation ギザギザ、欠刻
despicable 〈俗・軽蔑的〉見下げはてたやつ、卑劣なやつ






2007年04月08日(日)   アトピー



アトピーが昨夜からまた急激に悪化。
ほんと、もう、なんなのよ。
泣きそう・・・

原因がさっぱりわからない。
あーあ。

よくなったからって、
すぐに薬を塗るのをやめたのがまずかったかな?

会社行きたくなーい。
だって、かゆいし肌が熱もってるんだもん。

あー、もー、いや。


図書館で借りた。
■ヴォイニッチ写本の謎
 (ゲリー・ケネディ、ロブ・チャーチル 著)青土社
■イトウの恋(中島京子 著)講談社
■「読んで身につけた」40歳からの英語独学法
 (笹野洋子 著)講談社




■"Silent Witness"の単語
absolve (人)に無罪を言い渡す、《キリスト教》〔人を罪から〕赦す
※"Ego te absolvo"="I absolve you"だって。
 続けて"in nomine Patris, et Filiim et spiritus Scantus"というラテン語も。
redemption (義務・約束の)履行、贖罪
communion 〔思想や感情の〕共有、《キリスト教》宗派、正餐、聖体(拝領)
plaid 格子縞の
vivacity 活発
remonstrance 抗議、陳情書
Miranda warning 警察が身柄拘束した被疑者への尋問に先立ち与える警告
perusal しっかり読むこと、熟読
blotter 吸い取り紙、記録簿
bludgeon こん棒で殴る
mediocre 〔質・技能などが〕二流の
asperity 荒々しさ、辛らつさ、とげとげしさ
palpable 容易にわかる
callousness 冷淡、無神経
adamant 〔物質・人の意志などが〕きわめて固い、頑固な
impassive 冷静な、無感動な
reprieve 刑執行の延期、一時的救済
jubilant 喜びに満ちた
※前後から違うとわかったけど、"janitor"と間違えた。
expulsion 追放、排除
barf 嘔吐する
scrutinize 〜を注意深く調べる
nettl 〔人を〕イライラさせる、怒らせる
sotto voce 〈イタリア語〉低い声で、小声で
anomaly 例外、異例
※名詞なんです。
give someone shit (人)に怒る[説教する]、ばかにする、くだらないことを言う
※文脈から「からかう」って感じかなぁと思ったけど、説教かぁ・・・
chaise longue 〈フランス語〉長いす
bespoke 〔洋服{ようふく}が〕注文仕立ての、オーダーメイドの
fluke まぐれ、まぐれ当たり
transient 短期滞在者、一時的な、移ろいやすい
malevolent 悪意のある
plausible  〔話・説明などが〕もっともらしく思われる
※おぼえられなーい。
pummel 柄頭で打つ、打ちのめす
bleacher 屋外観覧席
※ついでに"breach"。まだ覚えられません。「違反・不履行」
pensive 物思いに沈んだ、悲しげな
※これも苦手
fraternity 〈米〉男子学生の社交クラブ
※これもそろそろ覚えたいけど・・・
consent 承諾、承認
spontaneous 自然発生な
presumptuous  おこがましい、出しゃばりの
chaperon 付き添い、お目付役、監視人
forlorn わびしい、見捨てられた
protagonist 主人公、主唱者、参加者
※見覚えはあるんだけどねぇ・・・
curt ぶっきらぼうな、言葉が短い、素っ気ない
blithe 陽気な、快活な、思慮のない、軽率な
leaden (鉛のように)重い、活気のない
inebriated 酒に酔った◆【同】drunk
mollify 和らげる、なだめる、静める
vehemence 熱情、猛烈さ
rueful 痛ましい、悲しそうな、後悔している





2007年04月07日(土)   光背


「ドレスアップオプション会」に行ってきた。
ドレスアップって・・・

今回は、1時間ほどでサクっと終了。
お支払いは、引渡日前日までに振り込めばいいらしい。
楽ちん。

で、せっかくなので、東京国立博物館で、
特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ −天才の実像
を見てきた。

受胎告知はいいけどさ、
「見に行くんじゃなかった!」と後悔。

やっぱり上野に週末行くなんて無謀だったのだ。
あまりの混雑ぶりに、疲れるし苛立つし・・・

人ごみの中で切れて、
「ちゃんと交通整理してください!
 壁際から並ばせて順に進ませないと全然見られないじゃないですか!」
とヒステリックに叫んだ女性がいたくらい。

ほんと、へとへと。

先日母に「ダ・ヴィンチ見てくる」と話したら、

  私はこないだ「オルセー美術館展」見てきたのよ。
  外国行かなくても見られるんだから、
  どんどん見に行こうと思ってるの

と言われて、そういうもんかなと思ったけど、
やっぱり私はその考えには反対です。

テーマパークなら混んでても許せるけど、
まともに展示が見られない美術館博物館なんて、最悪!!!

前に上野の美術館に行ったとき(大昔)もそう思ったのよね。
もう平日以外には絶対行かない。

私は美術品見に行きたくなったら、外国に行きます!

で、疲れ果てて、静かなところに行きたくて、
ついでに「法隆寺宝物館」を見ることに。

全然期待してなかったんだけど、これが、すっごく良かった。
飛鳥時代の銅製の品々が特に。

中でも「光背」ってのが良かった。
英語説明は、"Mandorlas"となっていました。
最初は何かわからなかったんだけど、
仏様の頭の後ろに射してる後光のような奴のことみたい。

すっごく素敵な文様ばかりでうっとり。
レプリカがあったら買って部屋に飾りたいくらいだった。

あと、国宝の「細事法華経」も面白かった。
7世紀のものなのに、保存状態もよくて、
そして私でも読めちゃうところがすごい。
漢字って偉大だなぁ。

布も少しだけあったのだけれど、それもよかった。
飛鳥時代って、文化的にすごく豊かだったんだなぁ。

でも何が一番良かったって、
静かで空いてて、好きなものを好きなだけ眺めることができたこと。

ほんと、主催者はもう少し考えて欲しい。
入場制限するのもありだと思います。




そういえば、上野駅前で、会社の人を見かけた。
スーツ姿で女の子と一緒だった。
なんか深刻そうな雰囲気が漂っていたんだけど・・・

彼は、今日からヨーロッパに出張のはずで、
だからスカイライナーへと向かうところなのだろうけど、
その女性は誰?
数ヶ月前に子供が生まれたばかりで、
親が近くにいるわけでもないし、
奥様がわざわざ上野までお見送りに来ているとは思えないのだけれど・・・

なんか、やなとこ見ちゃったなぁ。





2007年04月06日(金)   AMEX


昨日は22:30に寝た。
なんだか、疲れていたのと、
レミゼのチケット抽選にはずれたのがショックで・・・

平日公演でもダメかぁ。
あぁ島田歌穂見たかったのに!

で、そしたら朝4時に目覚めてしまった。
さすがに早すぎるから、15分くらい再度眠ろうと努力したけど無駄に終わり、
結局起きて部屋の片付けや英語勉強なんかをした。

おかげで仕事中眠いことこの上なし。



昼食から戻った途端に、オフィスの自席の電話が鳴った。
私に直通電話なんてとっても珍しいんだけど、
誰かと思ったら、AMEXでした!

審査完了して発送の準備ができたのでご連絡・・・
と言ってたけど、審査完了っていうより
最終審査の在籍確認だったんじゃないかな?

すっごく丁寧な話し方をする人だったけど、
なんか嫌な感じだった。

仕事中に時間をとられるのも不満。
まぁ暇してたし、仕事中だと言って断ることもできたけど、
何を話すのか聞いてみたかったので最後までお付き合いすることに。

限度額の設定がないから、
何に使うつもりか予定額を教えろ、とかさ、
知るかそんなのって感じじゃない?

海外旅行の予定とかも聞かれたから、
まぁ素直に答えておいたけど・・・

結構かなりとても不快!でした。
なんだろうか。
たかだかカード会社が客のプライベートに口挟むな!
って感じかな。

担当者の口調はあくまで謙った丁寧なものだったけど、
そんなものでは内容の不快さは消せないんだな。

とりあえず、支払いをAMEX集中させようと考えていたけど、
ちょっと気が変わるかも・・・

限度額、さていくらに設定されるのかな?
私、使うときは一気に使う人なんですけど。

あ、やばい!引越のこと言うの忘れた。
多分、ひと月で一気にソファやベッドやデスクを買うから、
限度額ひっかかるかも。

むー、6月は旅行もあるし、電話しなきゃいけないかもね・・・
面倒・・・

まぁAMEXの限度額にひっかかったら、
Saison Visaで払っておけばいいんだけどさ、
それ以外にもMaster提携カードがあるし。
あー、e-bank用のNicosもあるんだっけ(Visa?Master?JCB?)。

実質ノーリミットってわけでもないのに、
限度額を顧客通知しないのは一体どういう理由なんでしょうね?
そして、一般的にいくらくらいからスタートするものなんだろうか?

ちょっと検索してみたら、こんなエピソード発見。

  この前すっとぼけて
  「今度ブランド店で100万の買い物をしたいんだけど大丈夫?」
  と聞いてみました。

  回答(要約):
  それは過去の一回での決済の最高金額を超えているので、
  口座の残高か有価証券のコピーを開示しろ。
  決済額が残高の2〜4割くらいまでなら大丈夫。

だってさ。

  実際の限度額の目安がわからないと困るため、問い合わせたら、
  「年収の1/24を目安に考えて」と言われた。

という書き込みもあった。低っ!
その計算だと、年収2千万でも、私のSaisonの限度額より低いじゃん。

今のところ、家具・家電予算が150万円なので、
それを全部カード決済にしようとした場合、
750万円の残高が必要ってことよね(2割の場合、4割だと375万)。

頭金払っちゃう前に残高証明しとかないとなぁ(笑)。

今まで経験ないけど、限度額超えてますって、
お店ではじかれるのって恥ずかしいよねぇ。

結局は、継続利用によって信頼を積むしかないんだな。
Saisonだって、使い続けて年会費無料のぺーぺーカードとは
思えない限度額になってるわけだし。

先日ある人のブログで、
「カード会社から使いすぎだと電話があった」というのを読んだとき、
「なんで?カード会社的には使ってもらうほどいいんじゃないの?」
って単純に思ったけど、DinersとかAmexとか限度額がないカードを、
通常以上に短期間で使うとそういうことを言われちゃうってことかしら?

実際、

 「これ以降カードのご使用をお控えください」
 「与信枠を確保いただくには、指定口座に振り込みをお願いします」

って言われたって人の話もネットで見かけたし。

やっぱりなぁ、なんか営業スタイルが気に入らないわ。
トラベル向けの特典はいいんだけどねぇ。
ラウンジ利用とかスーツケース配送とか。

初年度は年会費無料なんだし、
あんまり考えずに細々使おう。

学生時代もクレジットカードは持っていたんだけど、
どこのだったかさっぱり記憶にない。
どうやって作ったんだっけ?

ヨーロッパを1ヶ月旅行するときに、
限度額を30万円に上げてもらったことだけは覚えてる。
確か、父親の会社に確認電話が入ったような・・・

色々面倒だけど、お金と信用が絡むから仕方ないのかもね。






2007年04月05日(木)   小説から抜き出した英文


小説から抜き出した英文をいくつか。
特に内容に感銘を受けたわけでもなんでもなく、
英語学習的に、「あ!」と思った文章を一応残しておこうかと・・・

何から抜いたかもわからないものもあるし、順不同。


I told them that I loved you.


これは今読んでいる、"Silent Witness"より。
アリソンがトニーに言ったセリフ。
どってことないんだけど、私は間接話法が苦手で、
間違いなく、"I told them that I love you"と言ってしまいそうなので。
だって、この発言してる時点でも"love"は継続してるんだよ。
でも、過去形にするんだよねぇ。
かなり意識しないと使いこなせない。

Are you ever getting over her?


こちらも、"Silent Witness"より。
単に"get over"が上手くイメージを掴めないという話。

He wasn't entirely unprepared.


二重否定でなくこういう言い方ができるという話。
"un〜"、"in〜"という単語をうまく使えるようになりたい。

What worried him the most was the thought of his parents not knowing what happened to him,not knowing whether he was dead or alive.


これは、"Holes"だな。
この手の構文は、時間をかけないと口から出てこない、ってことで、
意識的に練習したいんだけどなぁ。

Then I tried to pull myself together.


これは、"1st To Die"だったんかな。もしかして、"Improbable"かも。
普段の会話で使えるようになりたいなぁってことで。
会話よりも、日記向きかもね。

I'm really not in the mood for this.


これも会話で使いたい。
日記のようなものを書くときは使えるんだけど、
会話ではすっと頭に浮かばないことが多いので。

When I got off the bus it had started raining and it was bitterly cold.


なんでこんなの書き抜いたかさっぱり記憶にないけど、
多分"it had started raining"の時制に注目したんだろう。
「バスから降りたら雨が降り出していた」って言おうとしたら、
まぁ確かにこうなるんだろうけど、おそらく私は単純過去形で言っちゃうだろうってこと。

やっぱり時制は結構ネックだな。

And before I had realised what I was doing I had answered it.


こういうbeforeはいまだかつて使えたためしがない。

I began to want something from my life, which was always a mistake.


これはまぁ、ライティングでなら使えると思うけど・・・
あとから関係代名詞で落とすのもっと使えるようになりたい。

It really is time to leave.


いつも副詞の場所に悩むので。




アトピーの具合が大分落ち着いた。

やっぱり原因は不明。

前回病院に行ったとき、コンコンと塗り薬の重要性について諭されたのだ。
塗り薬を軽視していたわけではないけど、
確かに「飲み薬の方が効く」と思ってはいた。

角質層の下の真皮がなんとか、○○層が云々で、
とにかく内服薬が毛細血管から肌に届くより、
直接塗布する方が行き渡りやすいのだ、という説明だった。

で、今まで以上に朝晩全身薬を塗りたくる、
というのを続けたのだけれど、それが功を奏したのか?
それとも別の要因か?

仕事もひと段落したから本人も意識してないレベルで
ストレスが軽減されたのかもしれない。

ほんと、わからないけど。

ともかく落ち着いてよかった。

まだ腕や背中は若干肌がかさついてるけど、
あの狂おしいほどの痒みは消え去った。

ほんと、良かった。






I may go to Europe on business next month.
Wow! It will be my first overseas business trip!

There are concerns about my English skills and technologic knowledge.
But this is a chance for me!

I'll try harder to improve my English skills.







2007年04月04日(水)   英会話

不動産屋に、退去月の家賃は日割りであることを確認した。

ODNのメールが送信できなくなっていた件を解決。
全然知らなかったけど、サブミッションポートが原因だった。

買おうと目星をつけていた照明を久々にチェックしたら、
サイトからなくなっていた!
ショック!
慌てて他のサイトを見て周り、
ようやく1件だけ同じものを売ってるところを発見。
引渡し後の週末に届くよう指定して購入したいのだけれど、
売り切れる前に買っちゃうべきなのかしら?

旅行に向けて、洋服を少々ネットで購入。
ネットで買い物しだすと止まらない・・・




久々の英会話。

今日はあんまりしゃべれなかったかな。
会話自体はスムーズだったけど・・・

やはりもう少し準備をしっかりしないといけない。
文章の上っ面だけ眺めて終わらせるからダメなんだ。

・精読する
・知らない単語を英和で調べる
・英和で調べた和訳を別の英語で説明してみる
・英々辞典で調べる
・各パラグラフを要約する
・関連する意見を最低10程度英語で用意する

ってな流れでマジメに準備するようにしてみようと思う。



最初の雑談で、講師Aが週末に水族館に行ったという話になった。
彼はいたくイカがお気に召したようで、熱く語っていた。
So cool!とか言われても・・・

で、ついでに、群れの数え方を習った。
イカの場合は、"a school of squids"。
メダカの学校みたいね。
"a pack of dogs"はともかく、"a pride of lions"はちょっと素敵。

その他はこちらをご覧ください。


Aは、「catはわかんない」って言ってたけど、"a clowder of cats"なのね。
知らないよなぁそんな単語。



レッスンに使用した記事の中に、

  The squeaky wheel gets really annoying.

という表現があった。
私は"squeaky wheel"を単純な比喩表現として読み流した。
日米文化比較系の記事だったので、
「アメリカ的に自己主張すると日本ではうるさがられる」程度の意味として。

でもこれは実は、

  The squeaky wheel gets the grease.

という諺のもじりであるらしい。

  キーキー言う車輪(うるさい人)は油を差してもらえる(聞いてもらえる)
  ⇒ 自分の意見を主張せよ!

ってことらしいのである。
なんちゅーアメリカ的な・・・

で、"get"の2つの意味を使ってるところが上手くできてる言い換えだ、
と講師Aは言うのである。

それぞれの"get"の意味を聞かれたので、
1つ目は"become"、2つ目は"need"と答えたら、
2つ目はどっちかというと"receive"だねと言われた。
あぁそうね。。。

こういうのって、ひとりで読んでたらなかなか気付かない。
辞書を引いたとしても単語レベルで、
それが諺だと気付かないことも多くあると思う。

私がかる〜く流したところに、肝があったりするのだ。
そういう意味では、ネイティブと一緒に文章を読むのはいいことかも、ね。







2007年04月03日(火)   Silent Witness


なんかちょっと"Rebecca"も飽きてきたので、
久々に"Rent"を聞いてみた。

んー、わかるっていいねぇ。

でも「わかる」ってのは、英語だからというより、
聞き込んだから、だよねぇ。

聞き込むとどうなるかというと、
単語ではなく、フレーズまたはセンテンスの単位で、
意味をググっとつかめるようになる。

これは、K/Hの意味をつかむトレーニングの目指すものとも
同じかもしれない。

体がわかってるって感じ。




"Silent Witness"を週頭から読み始めた。
"1st To Die"と同じくらいの厚みなのに、
字がすっごく小さくて、語数は倍くらいありそうだ。

知らない単語もいっぱい出てくるけど、
不思議と読みにくくはない。
気分的には"1st To Die"より読みやすいかも。

話が進むにつれて、とても面白くなってきた。
Tonyに感情移入しまくりである。

今月いっぱいかかるかと思ったけど、
それよりは早く読み終わりそう。




■"Silent Witness"の単語
prenuptial agreement 婚前契約書
pittance 少量
※まったく覚えられない!
post bail 保釈金を納める
※bailはようやく覚えたけど、「払う」ときはpostなのね。
imminent 切迫流産、迫り来る
exquisite 〔美しさ・技量・能力などが〕この上なく素晴らしい
unmarred 無傷の
unfathomable (深さを)測れない、計り知れない、不可解
※これもそろそろ覚えても良さそうな
heartfelt 心からの
throe 激痛
fresh from 〜から来た[着いた]ばかりの
※"He was fresh from basball practice"
sloth 怠け者、怠惰
undulation 波動、うねり、起伏
raucous 耳障りな、騒々しい
taut ピンと張った、緊張した
parochial  教会区の
dingy  くすんだ、〔すすや煙で〕黒ずんだ、薄汚い
mock 嘲り笑う、だます
poignant 心を打つ、痛恨の
※これも覚えられません
braggadocio 自慢屋
sclerotic 硬化症の
bravado 虚勢
volatility 不安定さ、変わりやすさ
imperviousness 不浸透性
lose one's 鋭さ[威力・迫力・痛烈さ]を失う、腕がなまる
podium 演壇
congregation 集まり
※覚えられません。
constriction 収縮、締め付け
cri de coeur 心からの叫び
curfew (夜間)外出禁止令、門限
※これもそろそろ覚えたい
conspiracy 陰謀、共謀
※これはようやく覚えました!
wraith 生霊
claustrophobic 閉所恐怖症
inexorably 厳然と、容赦なく
cubicle パーティションで仕切ったスペース
consensual 合意に基く
pagan 異教徒
※これも結構見慣れてはきたのだけれど・・・
venial 〔誤りなどが〕わずかな、ささいな
penance 贖罪、苦行、〜を罰する







2007年04月02日(月)   K/H 2回目


朝5時半に目が覚めたので、K/Hのシャドーイングの部分をやってみた。

シャドーイングしている声を録音するのだけれど、
これもすっごく面白い!

そして面白い以前に、発音の悪さにガックリ。
イントネーションやリズムは悪くないし、
リエゾンだってできているとは思うのだけれど、
何がやばいって、語尾だ。

口を動かしながらも意識は耳(頭)に行っているわけで、
続くフレーズを聞き取りながら、
前のフレーズの語尾を無意識にのばして口にしている部分が何箇所かあった。
子音で終わってる単語に、母音をつけてのばすなんて!

かなりショッキングでした、これ。

たとえば、"because"を「ビコーz・・・」って感じ。
あり得ない!聞いてて気持ち悪い!

その他にも、なんとなく切れが悪いというか、
全体的にベチャベチャしてる感じがする私のスピーキング。
ほんと、衝撃的。

"somewhere else"が上手く発音できてないのも驚いた。
ゆっくりなら言えるんだけど、ね。
"something else"なら早口でも言えるのに。

結局間違い箇所は75だったから、思ったよりはよくできていたけれど、
接続詞や前置詞は落としているし、
言ってない単語を勝手に入れてる部分もあったし、
練習する余地はいくらでもありそうだ。

自己診断後の解説で、ストレスを母音ではなくて直前の子音から乗せるべき、
という指摘はとても参考になった。
ビートとか拍とかは基本をクリアできているようなので安心。

しっかり取り組めば、きっと効果が出る、と思える。
もっと早くやればよかったかしら?

いやいや、これからだってまだ間に合うから。
頑張ろうっと。







2007年04月01日(日)   アトピー


アトピーの具合がとにかく悪い。
全身かゆくてたまらない。
足の甲とか、耳の中まで。

薬を塗りたくって、かゆくなれば冷やして、
何とかやりすごしているけど、まだ悪化の予感。

過去の状態から何かヒントを得ようと日記を検索したけど、
あまり情報は見つからなかった。

心理的なもの、かもしれないし、そうでないかもしれない。

食べ物とか生活習慣は変わってないからなぁ。

何かヒントだけでもくれないかしら?




一応、桜を見に行った。
一人で花見に行くのは何回目?

アトピーのこともあるし、テンション低いので、
10分くらい歩き回ってさくっと帰ってきた。

桜並木をそぞろ歩くカップルはみんな幸せそう・・・




またまた捨て神光臨。

色々なものを捨てまくった。

時々引いた目で眺めないと、
普段使っているものの劣化ってなかなか気付かない。
ヘビーローテーションで使ってた黒いブーツの
先が切れていたことにビックリ。

スカートのお尻がてかりつつあったり、
そういうのも一歩引かないと気付かない。




お気に入りのスープカップを割ってしまった。
慌てて、ネットで同じものを注文。
気軽に補充できるのっていい。




ローン関係の書類をようやく全てそろえた。
当初予定よりも、頭金をかなり増やした。
ローン金額も減ったし、期間も少なくした。

あー、やっぱ、もっと高いの買えたなぁ。
でもま、いっか。





図書館に行った。
■ヒトラー・コード(H.エーベルレ、M.ウール 編)講談社
■ブダペスト旅物語(外山純子 著)東京書籍
■SILENT WITNESS(Richard N. Patterson 著)BALLANTINE BOOKS






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