実家に帰る、と日記に書いたことにより高校卒業以来会っていなかった友人に会うことができました。
タイミングというのはすごいものですね。会おうね、と計画していたものでは無いのです。
30年という年月を感じさせないほど、二人でしゃべりまくり、楽しい時間を過ごすことができました。
仲の良かった他の二人とは電話で話して盛り上がりました。
今回は乗り気のしない帰省でしたが、思わぬ収穫に喜んでいます。
ただ一人、大事な人なのに音信不通になっている人がいます。どうしているのか気になります。
私が年賀状を出せなくなってから音信が途絶えました。家に帰ったら年賀状を探さなきゃ。
私信 R.K様
もしもこれを見てたら連絡下さい。
2009年03月16日(月) |
明日実家に帰ります♪ |
明日仕事を早退して、実家の青森(八戸)に帰る。
しかも青森の皮膚科に行くためだ。
そもそもなぜ帰省することになったかというと・・・・
私の頭皮はカサカサで無意識に掻きむしるとひどい状態になる。
頭皮どころか、額まで掻きむしっていることがあり、薬をつけても治らない。
父も同じ症状で「どこに行っても治らなかったのに、青森の皮膚科で治ったからアンタもおいでよ」と母が言うのだ。
今はそんなにひどくもないので、何も遠くまで行かなくてもと思うのだが、母が「どーしても帰って来なさい」というので、親孝行のつもりで帰省することにした。
父の鬱病がひどくなり、二人では生活できなくなったのが7年前。
最初は私が両親を家に呼び、こっちで生活をしていた。
私が通っている精神科に父が入院したのだが、電気療法が必要なため、栃木の自治医大に転院。退院後は姉の家で暮らしていた。
昨年9月、母がどうしても家に帰りたいと言って、両親は7年ぶりに住みなれた八戸の家に帰った。
その後の二人の暮らしぶりも見てみたい。
それを決めたのは、二月の初め。
息子の救急車騒ぎがあった頃だった。
母は「気分転換に遊びにおいでよ」と息子も誘った。旅費を出してくれるというので、息子も連れて行くことに。
親子して明日の準備をしていないーー;
話は変わりますが・・・
同僚のS藤さんは、完全に「ききっち病」に罹患しました。
今日のボケっぷりは最高!
しっかりしてて、切れる看護師のS藤さんはどっかに行ってしまいました(笑)
へっ!
2009年03月13日(金) |
リクエストされたチラシ寿司 |
ひな祭りの翌日、残ったチラシ寿司をお弁当に詰めたら、娘の彼氏が食べて美味しいと言ったんだって。
今度彼氏が遊びに来た時、ちらし寿司を作ってねと娘からリクエストされた。
自分の部屋だけお掃除して、後はお願いねぇ~と学校に行ってしまった。
途中で電話をかけて来て、
「廊下も掃除機かけておいてね」
と、息子に頼んでる^^;
そんなの自分でやれと言わず、掃除機をかけた息子君。
帰って来たら片付けようと思っていた玄関もきれいだった。

仕事に行く前に下ごしらえを。
伯母にもらった梅干しのつゆが大活躍。レンコンの梅酢漬けを作った。

チラシ寿司とお吸い物の他にもう一品と言われて少し考えた。
来週実家(青森)に帰るし、お金ないんだよね。
お金をかけないおかずって何?
そーだ!卵焼きだ。
というわけで厚焼き卵を3個も作ったよ(^^)v
普段なら手伝わせるんだけど、部活だからって食べるだけの娘サン。
お母サン肩が痛くて、もう~何もできないからねとお風呂や洗面所掃除は娘の担当。
娘の彼氏や友達が遊びに来ると家がきれいになる。
洗面所やトイレのタンク周り・・・
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やってみてねぇ~^^)/
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2009年03月12日(木) |
娘からのメール・・・数学のテストの結果 |
数学のテストね・・・


↑こんなメールが来ました。
前回のテストは8点だったそうです(><)
だから、娘にとって40点はすごいんです。
先生が誉めてくれたんだって。
テスト前日に慌てて勉強して、範囲の半分もできなくて40点採れたからいい方だね。
「やればできる!えらいね」って誉めてあげました。
本当にすごいのは私の根性じゃないかと思うんですが・・・
頭は悪いが根性はあるよ(^^)v
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明日娘の彼氏が来るんだって。
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12月に痛めた肩が治らないどころか、痛みが強くて困っています。
左肩の筋断裂(肉離れ)と言われていて、薬と注射とリハビリで治療をして来ましたが、今日は特に痛くて、涙目で仕事をしていました。
本当は「腕を使わないのが一番」と先生は言うのですが、仕事や家事で使わないわけにもいきません。家事は右手だけで何とかできるとしても、仕事は無理ですね。
固定するにはかなり大掛かりになるのだそうです。
肩を固定するには、体にもギブスを巻かなければならないらしく、それはできないねという話になりました。
結局これ以上のことはできないので、三角巾で腕を吊ることになりました。
これだけでも少し違うのです。
でも、これで働いたら、変な看護師ですね。

明日のお仕事どうしましょう。
明日は看護師が二人いる日です。
「ききさんはただ立っているだけでいいから」
と言われています^^;
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「忘れる」「ボケる」「人の名前を間違える」「大人なのに○○ちゃんと読んでしまう」「名前をミックスして呼ぶ」等々。感染力が強いので、ここを読みに来ている人も気をつけて下さい(笑)
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2009年03月10日(火) |
お母さん頑張ってるね |
日曜日から体が動いている。
「電気代が高いのは、もしかしたら冷蔵庫の後ろのホコリかもしれない。
お掃除して」
と主人に言われて、早1年!
気づけば5年ぐらい冷蔵庫の後ろなんてお掃除してなかった。
主人に手伝ってもらって冷蔵庫を動かし、見たら・・・・・・・・
とんでもないホコリ@@;
5年分だもんね^^;いやぁよく火事にならなかったもんだと感心しちゃいました(笑)
冷蔵庫周りのお掃除をしたら、中も気になり、冷蔵庫の中のお掃除もやった。
封を切っていないビン類が冷蔵庫に入っていたので、それを別の所に片付けようとしたら、そっちを片付けないと入れられない(T^T)
というのが、エンドレス。あちこちぐちゃぐちゃになり、ホントに片付くのかという状態になった。家事ってやり始めると止まらなくなる。
体が動かない時は、ベッドにくくりつけられているような感じなのに、動く時は動こうとしなくても動くから不思議。
きれいに片付いたキッチンを見て、
「お母さん頑張ってるね」
と、優しい言葉をかけてくれる息子。
いつもちゃんとやっているお母さんは、感謝されることもないでしょう。
うちは頑張れないことが多いので、頑張ってるとスゴイと言われるのです。

息子がウェブカメラを買った。
何に使うのかなぁと思ったら、飛行機の操縦のゲームをする時に使うんだって。
帽子に取り付けてあるのは、LEDライトで、ウェブカメラがその光を認識して、操縦席から見た画面もその方向に動くようになるんだそうです。(説明が下手^^;)
とにかく、視点が実際に飛行機を操縦しているのと近い状態になるらしい。
お金がある人は専用のヘルメットを買い、お金が無い人は息子のように手作りするらしいです。
メカニックとしては、まだ納得がいかないらしい。
お母さん、まだ完成じゃないからね、って言っています。
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↑最近の私のお気に入り(笑)
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木曜日の受診の時に、思い切って今考えていることを主治医に話してみた。
先日、NHKスペシャルを見ていたら、鬱病のことを特集していた。
長期間鬱病が治らない人は、一度薬を見直した方がいいという話。
本来ならば、先生の治療方針にとやかくいうつもりはないのだが・・・。
テレビの話がとても気になっていた。
2月22日(日)夜9時からのNHKスペシャルについて
・・・・・・・以下NHK公式ホームページより転記・・・・・・・・・・
100万人を超えたうつ病患者。これまで「心のカゼ」と呼ばれ、休養を取り、抗うつ薬を服用すれば半年から1年で治ると考えられてきたが、現実には4人に1人は治療が2年以上かかり、半数が再発する。その背景には、治療が長期化している患者の多くが、不必要に多くの種類や量の抗うつ薬を投与されていたり、診断の難しいタイプのうつ病が増加していることが専門家から指摘されている。さらに、医師の技量レベルにばらつきがあることも明らかになってきた。こうした中、薬の処方を根本的に見直す取り組みや、難しい診断が一目でできる技術の研究が進んでいる。また、「うつ先進国」のイギリスでは2年前から、国を挙げて抗うつ薬に頼らず、カウンセリングでうつを治す「心理療法」を治療の柱に据え、効果を上げている。うつ病治療の最前線に迫る。
以上
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新しい症状が出る度に薬が追加され、その薬による副作用で鬱の症状が出る場合がある。それを繰り返していると、本来その人にある症状がなんなのかが
わからなくなる。それを見直すために、一旦薬を全部やめて、出て来た症状に対する薬を出すという方法を取っている先生の話だった。
主治医に話したのはこうだ。
徐々に薬を減らして行きたい。そのために薬を全部やめて、見直したい。
最低限の薬だけでやっていけるかもしれないと思うこともある。
先生は「とてもいいことだと思います」と賛成してくれて、抗鬱剤の量が半分に減った。そして来月は一旦切ってみましょうという話になった。
それを試してどんな結果になるのかはわからない。
焦らないようにしたいとは思っている。
春になると調子がよくなるのです。
昨日は啓蟄です。
私も動き出しますよ(^^)v
2009年03月06日(金) |
数学やっても方向音痴 |
娘の数学のテストは今日だった。
何だかんだ言って、勉強しないうちに前日になっても娘は慌てることはなかった。私がやる気を起こさなきゃ、勉強ゼロでテストに臨む気だったのだ。
なぜ私が数学を教えるのか?
普段なら数学は息子が教えるのだが、今回は息子が姉の家に行っているため、私が教える羽目になったのだった。
昨日の病院の帰りに、わかりやすい参考書を買って、家に帰ってから猛勉強した。もはや思い出すというレベルではない。新たに勉強をするという感覚だった。
教科書に書いてあることを頭に叩き込み、問題集を解いた。
自分の頭にしっかり入っていなければ、人に教えることはできない。
娘が帰って来るまでの3時間程を数学だけに時間を費やした。
夕食が終わったら、即娘と勉強開始。
説明していると、
「わかんない!無理!」
とすぐに投げ出そうとする娘。
「あきらめちゃダメ!絶対にわかる!」
と、私も根気良く教えた。
そのうち少しずつ理解し始め、問題が解けるようになって来た。
しかし、一日でテスト範囲を終わらせるのは無理な話だった。
4時間以上かかって、範囲の半分も終わらずに時間切れとなった。
今回勉強したことをまとめて紙に書かせ、電車の中や学校に着いたら見るように話した。
用紙が配られて「始めなさい」と言われたら、公式や図はすぐにテスト用紙の余白に書くこと。それからゆっくり問題を解くことなどを娘に念を押した。
これだけはやっておきたいという問題で、どうしても解けないものがあった。
答えを見ても私が理解できないために娘に教えることはできなかった。
娘が寝てからもその問題が気になり、猫を抱いたまま、その問題に取り組んだ。
おなかがグーと鳴ってもひたすら我慢我慢で必死になっていた。
やっと解けた時の喜びと言ったら、もう大変なもの。
時計は午前2時を回っていた。
高校の頃もこんな風に真剣になっていたら、赤点なんか採らなかっただろうなと思った。
数学でも方向音痴を発揮した。
図形を別の角度から見なければいけないことがある。
そんな時は、
↑押してくれると喜んでPCの前で踊ります♪
私の脳には「方向」というものが無いらしい。
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娘に数学を教えて欲しいと言われている。
明日がテストだって、何でもっと早く言わないんだろう。
娘のテスト期間を把握していない母親もどうかと思うけどね。
数学の範囲は「三角比」
サイン、コサイン、タンジェントですよ。
数学は苦手だった上に、私が習ったのは30年も前の話です。私が教えるなんてできるんでしょうか。
今日は月1の精神科の通院日。
長く待たされるので数学の教科書とにらめっこをしていた。
スカスカの脳みそで数学やるのは大変です。
娘は、勉強しなくても平気でテストを受ける子なんですよ(T^T)
昨日言われたのは、まだいい方なのかも。
「テストいつ?」って聞くと、「昨日」って言われたことありますからーー;
娘の数学の教科書には、
↑押してくれると喜んでPCの前で踊ります♪
って書いてありました^^;
「お母さん数学苦手だったんだよ」
「20点以下採ったことある?」
「無いけど・・・」
「じゃあ苦手に入らない。それは得意って言う」
って、娘^^;
もう少し頑張ってちょーだい(T^T)
昨日の日記「ひな祭り」もアップしました。
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この病気になり、何もかも億劫で困っている。
何もかもというのは少し語弊があるかもしれない。
自分のやりたいことにはどんどんエネルギーが出るけど、家事はほぼダメ。
元々家事が嫌いだったわけでは無いのに、なんでこうなってしまうんだろう。
主人のため、家族のために頑張れないことが辛い。
昨日はひな祭り。
お雛様も出せなかった。
家にあるものでテキトーに食べようと思っていたのだが、ひな祭りぐらい娘のために頑張りたかった。
仕事に行く前に、錦糸卵とレンコンの梅酢漬けを作っておいた。


結構頑張ったよ~(^^)v
でも、桃屋さんにも手伝ってもらいました^^
帰って来た娘は、
「なんでチラシ寿司?」
と、ひな祭りだということを忘れていた。
おいしいと言って喜ぶ顔を見て、作った甲斐があったと思った。
毎日は頑張れないけれど、たまには頑張るよ。