うつ病で摂食障害などを抱える看護師。色々あるけど、生きて行くのだ!

2008年12月30日(火) 主人が倒れた!

先々週の金曜日のこと。
夜10時頃電話が鳴った。

「ご主人が忘年会の席で倒れて救急車で運ばれました」

会社の同僚からの電話だった。

「今処置中で詳しいことは何もわからないので、またわかり次第電話します」

とりあえず、病院の名前を聞いて電話を切った。

ドラマを見ているようだった。

それから、次の電話が来る30分ぐらいがとても長く感じた。

やっと電話が鳴った。

「処置が終わりました。もう帰れる状態だそうですが、一人で帰すのは危ないので迎えに来て下さいとのことです」

「あの~具合はどんな感じなんでしょうか?」

「状態は家族にお話しますということです」

↑この一言で、かなり不安になった。
色んな病気が頭をかけめぐった。あれかな?これかな?でも、家に帰すってことは、なぜかな?ベッドが空いていないからかな?

とにかく迎えに行かなきゃ。
病院は都内。しかし、救急車で運ばれた人を電車で帰すのもどうか・・・

息子に、

「パパ迎えに行くのに、ホントは車がいいんだけど、お母さん方向音痴だし、一人で都内走ったことないんだよ。どうしよう」

と聞いてみた。

「一緒に行くから、車で行こう!地図があれば何とかなるよ。お母さん頑張れ!」

息子の力強い言葉に励まされ、車で出発した。

息子のナビは完璧だった。とにかく事故だけは起こさないようにと緊張して運転していた。

病院に着き、付き添ってくれた会社の人にお礼を言い、看護師さんにも挨拶をすると・・・

「じゃあ、会計済ませたら、帰っていいですよ」

と看護師さん。

「???あの~どんな症状だったのでしょうか?」

「え~と~。先生から聞いた方がいいですね」

と、先生を呼んで来た。



先生「ようするに~~~























酔っ払ったんですね。」



「はぁ~~~~!?」


悪い病気ではないかとあんなに心配したのに、結局、ただの急性アルコール中毒だった。
急性アルコール中毒で死ぬ人もいるけど・・・でも、人騒がせな。
しかし、何でもなくてよかった。


車を出口の所に持って来て下さいと言われ、車を移動させたら・・・



ガーーーーン!!!


と強い衝撃が!

主人のことを心配し、わからない道を運転するのに緊張し、交通事故を起こさないようにと張り詰めていたものが、一気にほぐれたのだろう。
気を緩めた途端に、バックした時ポールにガーンと当たってしまった。


先生や看護師さんが出て来て、

「大丈夫ですかぁぁ?」

と。また怪我人が出たと思われたらしいーー;


「大丈夫です」

と答え、主人を乗せて家に。

主人はすっかり回復し、助手席に座ってナビにーー;



夜は暗くて見えなかったが、翌日車を見たら、ベコっと凹んでた。あれだけの衝撃だもの当たり前か。


それにしても、たいしたことなくてよかったねぇということで。
今では救急車騒ぎも笑い話になってます。



昔、家電占いというのが流行りましたよね。


↑コメントが変わるエンピツ投票ボタン。押すと続きが読めるセコイ設定。押してくれると喜んでPCの前で踊ります♪

「普段目立たないけど、いざという時に役に立ちます」

今回のことで、ホントーーーにその通りだと思いました。




My追加

BBS(←気軽に足跡残して下さいね)








2008年12月17日(水) PCトラブル続き

PCが壊れたり、私が壊れたりで、かなり時間が空いてしまった。
メニエールが治ったと思ったら、手の手術、それが一段落したら、またメニエール。メニエールが治りかけたところに膀胱炎、膀胱炎が治った頃に片頭痛で二日間仕事を休んだ。

結局私は20歳ぐらいの頃から、病気したり、骨折したりずっと繰り返して現在に至っているのだ。

PCの調子が悪くなる度に息子に直してもらっていたが、私の調子が悪い時はPCを立ち上げることもできず、ずっとPCとは無縁の生活を送っていた。

これからは、時間を大事にしてPCもボチボチやっていこうと思っている。

みどちんはじめ、メールを下さったみなさんありがとうございます。
お返事出しますので、もう少しお待ち下さい。



















昨日午前中から忘年会でした。
会計は先生持ちの焼肉。超うまかった!レバ刺しなんか感動ものだったよ。

午後から仕事だったので、歯磨きしてブレスケア食べて・・・。
それでも、口の中がニンニク臭かった。


 < 過去  INDEX  未来 >


きき [BBS] [BBSⅡ] [ANDANTE] [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加