うつ病で摂食障害などを抱える看護師。色々あるけど、生きて行くのだ!

2007年07月29日(日) 「お父さんでも言えないことをよく言った!」

私と息子の主治医が代わった。今度から木曜に受診することになった。

私も息子も平日は木曜日が休みだが、主治医の診察日は水金の午後と土曜の午前。なかなか主治医が居る日に受診できなかった。特に息子は4ヶ月ぐらい主治医に会っていない。私が通院している病院は主治医でなければ薬を替えることができない。薬の調整もできずにいた。

先日たまたま木曜日に診てもらった先生がとても感じがよかった。女の先生でハキハキしていて、言っていることが的を得ている感じがした。薬のこともよく考えてくれた。それに主治医じゃなくても薬を替える事が許されるようになったのか「もし今度私が診察することになったら睡眠薬など他のものを出してもいいですよ」と言われた。どうせなら同じ先生に診てもらいたいと思い先週息子と二人で受診した。

「私も息子も木曜が休みなので、できれば柏原(仮名)先生に診ていただきたいんです」

先生はすんなりOKしてくれた。
私は睡眠のリズムが狂っていることを言い、薬の調整をしてもらった。息子は色々話はしたが、本人の希望で薬は前回と同じものだった。


私が処方された睡眠薬は飲んでから15分ぐらいで効いて来て、ぐっすり眠ることができた。


そんなわけで体調も良好。

さぼっていた家事が気になり、あちこちを片付けた。
歩き回っていたら、息子が「あっ!」と言った。

何かと思えば、昨日買ったばかりのゲームを気にしている。タイトルは忘れちゃったけど、5枚組みで6700円、しっかりしたケースに入っている高価そうなものなのだ。
私がその箱を踏むかと思ったらしい。




「なんだよぉ~」

と言うと、



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と息子君。


むぅ~~;


「おお、お父さんでも言えないことをよく言った!」


と主人。


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2007年07月27日(金) 患者さんに喜ばれた話

新井さん(仮名)はとても真面目で繊細な感じがする30代後半の独身男性だ。劇団四季の話をする時目が輝く。整形外科的な診察というよりも、心療内科に近い感じだ。新井さんにはこういうことが大事だと思っている。多分インチョーも同じ考えなんだと思う。

「レ・ミゼラブル」のチケットが手に入ったんです」とか、「ウィキッドは手に入らなくて」とか。ミュージカルを見た後の感想を話したりする。

今日は珍しく後半はそんなに忙しくなく、新井さんがリハビリを終えた頃、診察室には患者がいなかった。リハビリ室に行って声をかけた。

「新井さんにお話したいことがあるんです」

看護師に急にそんなことを言われたせいか、

「なんでしょう?」

新井さんは緊張したような表情だった。

「実は私、随分前に劇団四季の募集要項を取り寄せたことがあるんです」

「えっ?会員のですか?」

「いえ・・・」

「もしかして劇団員の?」

「そうです」

「え~っ?そうなんですか?」

新井さんは笑顔になり、今まで見たこともないぐらい明るい表情をした。

昔歌手になりたかったこと。劇団四季のオーディションを受けたくて、募集要項を取り寄せたこと。母に電話で「看護学校をやめたい」と言ったら、母は看護学校に通うことや辛いことがあってやめたいと思ったらしく「看護師にならなくてもいいから看護学校だけは出なさい」と言われたこと。オーディションの内容で「クラシックバレエ」という項目を見て、「バレエは習っていなければ無理」と思い、それで挫折したことなどを話した。

劇団四季の「レ・ミゼラブル」を主人と観に行ったことがある。10分間の休憩の時ステージを観て号泣していた私に主人が、

「あのステージに立ちたかったんだろ?島田歌穂のエポニーヌ、あの役をやりたかったんだろ?」

と言った話もした。エポニーヌなんてそんな大それたことは考えてなかったけどね。


劇団四季の会員であり、四季のステージが大好きな新井さんはこんな話で喜んでくれた。

患者が来たのでそれで話は終わりになったが、

「楽しいお話ありがとうございます。またお話聞かせて下さい」

と言われた。

普段忙しさのあまり患者とこんな話をすることは無い。普通の人に私の個人的な話をしてもつまらないだけだと思う。

患者は治療のために通院しているけれど、病気とは関係無い話も時として必要だと思う。共通の話題があるのが一番と感じた。

先日は小学生とゲームの話で盛り上がった。




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いえ、あの方のおかげ。


じゃなくて、そんなに歌がうまくないと自覚したから。


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2007年07月24日(火) ぬかみそ臭いお母さんになりたい

結婚する前は「ぬかみそ臭い奥さんになりたくない」と思っていた。

つまり所帯じみたくないという意味だ。



母から糠漬けをもらう度に自分で漬けてみたいと思っていた。今までも二度ほどやっているが、失敗している。今度こそ続けてみたいと、約2ヶ月前から糠漬けに挑戦している。

きゅうりと人参の糠漬け、茄子の一夜漬け

まだ塩分が強いので、漬けて置く時間を短くしなきゃ。
おいしい糠漬けを家で食べられるのがうれしい。


毎日かき混ぜていると愛情も湧いてくる。

そして今は「ぬかみそ臭いお母さんになりたい」と思っている。




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2007年07月22日(日) 体育のレポート

自分から息子にはメールしないと意地を貼っていたら、息子からメールが来た。一昨日の夜のことだ。

「体育の単位落としそう。レポート書けない」

私にお節介だの何だのと暴言を吐いた日に、こう泣きついて来た。

「自分でなんとかしろ!」

と、言いたかった。一昨日の夜の時点では私はまだモヤモヤが晴れていなかった。それに、これを手伝うことは甘やかしかもしれないと思った。息子のためにも自分で何とかさせたい。

しかし、

「明日こっちに来たら手伝うよ」

と返信した。

ここで自分でなんとかしろと言ったら、息子は単位を落とすだろう。
それも息子の人生だと諦めた方がいいのだろうか。

息子は小学生の頃から漢字を覚えるのが苦手で、文章を書けなかった。それが今でも続いている。本を読んで理解することはできるのだが、文章を書く能力は小学校低学年から進歩していないように思う。

トムクルーズが「失読症」なのと似たようなもので、息子は考えをまとめて文章にすることができないのだ。

息子の高校は単位制で、通信と定時から選ぶことができる。体育は通信で取っている。学校に行くのは月に1~2回。その代わり、6回のレポート提出がある。
高校に入ってからレポートを手伝ったことは無い。数学や地理などは自分でできる。とにかく文章が苦手なのだ。

今回の体育のレポートは、新聞記事を貼り付けて結果をまとめ、自分の感想を書くというのが課題だ。
選んだのはウィンブルドンテニス、男子決勝。
最初は自分が興味あるゴルフの方がいいのではないか?と提案したのだが、実際にプレーを見てレポートを書きたいと言い、少し前にテレビで放映していたウィンブルドンを選んだ。

大会名、開催期日、場所、チーム名、人物などは自分で書けていた。

まず息子が自分の意見を色々言う。それを私が箇条書きにする。そんな作業を繰り返したり、試合について感想を述べ合ったりした。「タイブレークって何?」という質問からテニスのルールの話にもなった。息子が言った言葉を私が書き、それをまとめ、さらに息子が言い直す。そして私が書き直す。最後に息子がそれを書き写すという流れだ。一つのレポートを仕上げるのに2時間半かかった。

適当に済ませるということもできないのが、息子の特徴でもある。

出来上がった時、

「終わった~!ほんとーーーに助かりました!」

と言われたので、

「ほんとーーーに助けました!」

と言った。


「でもこのぐらい自分でできないといけないんだよね」

と息子は自分でもわかっている。

「トムクルーズだって失読症なんだし、お母さんの方向音痴と同じだと思えばいいよ」

「でも、障害とかは自分で決めるものじゃないし」



息子自身も悩んでいる。



お風呂上がりに息子が、



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2007年07月21日(土) 生きるということ その2

昨日の日記にちょこっと書いた川上さん(仮名)の話。
川上さんは73才女性。カルテの病名欄には「末期癌」と書かれている。

抗がん剤や放射線療法を受けた後は自宅で過ごしたいと希望して退院したらしい。うちのクリニックにはリハビリと注射を受けるために、週に三回来ている。その治療は本人が希望するワクチンだ。週に三回打っているこの注射に加え、これと併用して他のワクチンも使うことになった。そのワクチンの使い方がちょっと複雑なのだ。どんな治療でも先生が受け入れたものなら、それに従って患者の治療がスムーズに行くように介助するのが看護師の役目だ。


「生きるために必死です」

と川上さんは言う。

保険が利かない薬なので費用は自費になる。しかも高額だ。

現在はとても元気で、先生が「末期癌とは思えないですね」と言うほどだ。
二つのワクチンを併用することによって、どのワクチンがいつで、どういう使い方をするのかを間違わないようにしなければならない。


「また迷惑かけちゃいますね。面倒なことお願いしてごめんなさいね」

と川上さんに言われた。

「迷惑なんかじゃないですよ。出来る限りのことをしましょう。協力させていただきます」

と言うと川上さんは「ありがとう」と微笑んだ。


川上さんの顔を見る度に「この世に生を受けたからには、生きていかなきゃいけないのよ」と言われているような気がする。

時々忘れそうになるけど、川上さんを見ると「生きなきゃ」と思う。


川上さんが生きようとする姿は、見ていて清々しい。
優しい目で見られるだけでこの人に救われていると感じる。




DVDを借りて来て見た。
「ガキの使いやあらへんで。笑ってはいけない1泊二日温泉旅行」



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それって借りて来た意味がないのでは?


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2007年07月20日(金) 生きるということ その1

今朝息子と喧嘩をした。

息子は三日ぐらい前自分で髪を切ってしまった。切ろうとして切ったというよりも「髪が伸びているのが気になってワケがわからなくなって切った」と本人は言う。
頭のてっぺんだけ、3センチぐらいになっている部分がある。

昨日はとても機嫌が良かったのに、寝起きが悪く「髪が変だ」とぐずった。

(自分で切ったくせに)

何を言っても屁理屈をこね、物事を悪い方にしか考えられない息子にウンザリした。そして何から何まで私にケチをつけ、駅まで送る車の中や私が家に帰った後もグサグサ突き刺さる言葉をメールで投げつけて来た。やり取りをするのが嫌でメールを出すのを止めたら「今イライラしていたんだ。傲慢で不遜でごめん」とメールが来た。あんな言葉を投げつけられた後なので、こっちはすぐに立ち直れなかった。口で言われるよりもメールの文字を見る方がずっと辛かった。携帯を握り締めたまま、文字を繰り返し辿った。
子供達が小さい頃、出掛けに叱るのはやめようとか、主人と喧嘩をしても夜のうちに仲直りしようと決めていた。なのに今日は息子に投げつけられた言葉に涙は何時間も止まらなかった。

主人に電話をして話をしたら、切った後すぐに母から電話がかかって来た。主人が母に電話をしたのだろう。私がまた薬を飲んだりリストカットをするのではないかと心配していた。私は、本当に落ちていた。リストカットやODなど考えてはいなかった。どんな風に表現したらいいかわからないが、発作的に死ぬ事しか考えられなくなるのだ。

しかし私が本当にダメな時は、なぜか娘が助けてくれる。部活で遅くなるとばかり思っていた娘がお昼頃帰って来た。「今日部活無かったぁ。あれっ?どうしたの?I君?」と私の顔を見た。そして私の話を聞き、ヨシヨシと抱きしめてくれた。以前にも同じことがあった。底なし沼に落ちてもうダメだと思っている時、いつもは夕方にならないと帰って来ない娘が突然帰って来て私から離れなかった。当時娘は幼稚園児か小学1年ぐらいだったと思う。

「以心伝心」というのはこのことか?と娘に対して思うことがある。娘には私が何を考えているかわかったり、何を言おうとしているかお互いにわかったりする。それが不思議なぐらい伝わるのだ。


常々私がこの日記に書いているように、息子は私を成長させるために生まれて来て、娘は私を助けるために生まれて来たのかもしれない。

頼りない親だけど、私はこの私でしかいられない。
生きると決めても、薬を飲むのはやめようと思っても、突然落とし穴に落ちたようになるのは何故だろう。


仕事に行くまでの間ベッドに横になっていたら、黒猫ジジが私にピッタリくっついてお昼寝をした。夏は暑いからくっついて来ないのに。猫にも人間の気持ちが伝わるから不思議だ。


泣き腫らしたのは目だけではなかった。
顔まで浮腫んでしまい、ひどい顔で仕事に行った。仕事があって良かったと思った。家にいたらまた色々考え込んでいたかも知れない。


目は真っ赤だし、どう見ても私の顔や表情はおかしかったのだろう。
職場で「どうした?」と言われて「寝不足で目が腫れました」と言い訳した。


今日川上さん(仮名)という患者さんが来た。
この患者は週に3回通院している。その話は明日また。



息子には自分からメールをしないと決めた。


以前このHPの「TUBUYAKI」というコンテンツに書いたことがあるけど・・・私は息子の上を行っているよ。




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自分の失敗は笑い話にして終わらせろ!と息子に言いたい。


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こうして日記を書いて読み返してみたら、誰がこんな日記を読むんだろう、
読んで楽しいはずが無いと思った。でも、私のような病気の人がたくさんいる時代だ。自分のために書いている日記だけれど、何か感じてくれたらと思う。



2007年07月19日(木) 英語と数学、そしてカラオケ

息子は水曜日に家に帰り、金曜日に学校に行き、その後栃木に行くという生活が定着した。妹に数学を教えるために家に帰っていると本人は思っている。それなのに、当の娘は勉強をする気が全く無い。受験生だという自覚が無い。

それでも娘は娘なりに頑張っていたので、今日は三人でカラオケに行って来た。その帰り道に娘に「お兄ちゃんに英語を教えたら」と提案した。前から話していたことだが中々事は上手く進まず、息子の英語は中断したままだった。

中断というよりも、息子は中学にほとんど行っていないので英語を習っていない。本を買って読んだりしているので、自分で言うには中2程度の英文なら読めるのだそうだ。今まで何度も高校で単位を取ろうとして申請したが、出席日数が足りなくて英語の単位が取れていない。

「高卒認定」の話をしても、敬遠するばかりで先に進めない。

いつもはすぐには始まらない個人レッスンが今日はスムーズに始まったと思った。


しかし、聞こえて来る声がいつもと違う。

息子が娘に数学を教えているのではなく、娘が息子に英語を教えているのだった。

その後、息子が娘に数学を教えた。


これからもこのパターンが続いてくれたらと思う。


勉強のことよりも、息子がカラオケに行くようになったことがうれしい。
きっかけは姪の一言だった。
息子にとっては従姉妹にあたるSちゃんが息子をカラオケに誘ってくれた。まだ姪と一緒にカラオケに行く前に、
「どうしよう、どうしよう。カラオケに誘われちゃった」
と、グチグチ言っていたので「練習しようよ」とこっちで二回行った。その後姉達家族と何度か行ったらしい。

行ったら行ったで「声が出ない」とわめく息子なのだが、今まで全く歌っていなかったのだから声が出ないのは当たり前。
何度も歌ううちに声は出るようになるもの。


以前息子の昼夜逆転のことばかり気にしていたが、最近私も昼夜逆転している。どうしても朝5時頃まで眠れず、お昼頃起きる生活だ。

なんとかしなきゃ。




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パートだから、もらえるだけありがたいって思わないとね。

だから、

「看護婦さんってお給料いいんでしょ?」

って言うのはやめてね。



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2007年07月18日(水) ヤラセ

あんまり色々あると、日記って書けなくなるものなんだなぁ。



ダンボール肉まん・・・ヤラセだったんですね。



2007年07月14日(土) 究極のリサイクル

生きていた。

久しぶりに胃カメラをやった。
鼻から入れる病院だと聞いていたので安心していたら、看護師が「麻酔の薬です」と飲み薬を口に入れた。鼻から入れるって聞いていたからこの病院にしたのに~~~!!!と思っても時は遅し。

一回目(今回で4回目)に比べたらだいぶ飲み方も上手になったと思うが、それでもグエッグエッと嘔吐反射は起きるし涙は出るしで、やった後も胃痛が続いた。

私の胃には数本に渡り放射状の潰瘍があった。そして気になるボコボコ(?)が数個あるということで、生検をすることになった。
「悪いものではないと思いますが、一応検査に出しますね」と言われ、検査の結果は24日以降にわかるらしい。潰瘍もたいしたことはなく内服薬で様子を見ましょうと薬を処方されたのに、もらうのを忘れて帰って来てしまった。




今日TBSのブロードキャスターを見ていたら、中国の段ボール入り肉まんのことを話していた。
その中でゲスト解説者が「段ボールの原料は元々は植物ですから、究極のリサイクルですよね。一度食べてみたいです。おいしいかもしれないし」と言い、久保純子アナが「いやいや」と、(それはダメですよいう表情で)止めていた。

最初にこのニュースを聞いた時には「びっくり」の一言で、中国ってすごいな、と感じたけど、この解説者の発言も別の意味ですごいなと思った。

日本でこんな発言すると叩かれるだけなんでしょうけどね。


明日は娘の模擬試験。
台風はどうなるんでしょうか。




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百均で食べ物を買うことは無いが、気をつけた方がいいと思った。
コスト削減のため中国製の物や中国産の原料を使っているものが多く、発がん物質が入っているものがたくさんあるんだね。


これって少し前のニュースだけど、何日か活動停止していましたので。


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2007年07月06日(金) 事務室から聞こえて来た会話

仕事中、事務室からこんな会話が聞こえて来た。

「すみません・・・・電話番号を教えて下さい」

「はっ?どちらの電話番号でしょうか?」

「お隣りの」

「お隣りですか?」

「ハイ、お隣りの」

「あの~?お隣りと言いますと?」

「隣りの家の」

「・・・・」

「隣りに治療院みたいなのあるでしょう?そこの」

「すみません。ここではわからないんですけど・・・」

「そうですか・・・予約したいんですよね」

「はぁ・・・・」



隣りというか駐車場をはさんだ何軒か先に針灸の治療院がある。
しかしうちのクリニックとは何の関係も無い。
予約をしたいならその治療院に行って予約をすればいいんじゃない?


こういう人や酔っ払いまで来るクリニックだ。

今日診察をした人のカルテには、
「泥酔していない時に診察して下さい」
と貼ってあった。
先日、酔っ払っていて、何を言っているのかさっぱりわからなかったらしい。




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私は、昨日はお休みして今日が4日目。
体脂肪は減ったまま維持している。



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2007年07月04日(水) 私と共に生きて行く人はかなりの「鈍感力」が必要です

ビリーズブートキャンプで体脂肪が確実に減ったのに、夜中に過食をして翌朝かなり落ち込んだ。御飯を四杯ぐらい食べたらしい。身体を動かしたからおなかが空いたというのとは違うと思う。薬を飲んでも眠れない時は過食してしまう癖がある。

そんな自分が嫌になって薬を飲みたくてたまらなくなった。
今日は仕事なのに、と頭の中で繰り返していた。

主人にメールをしたら電話がかかって来た。
「飲まないでね」って言われたことは覚えている。

そんなにたくさんの薬は持たされていないけど、頭痛薬とか降圧剤とか合わせるとすごい数になる。

10時頃、昼の薬を飲んで眠った。落ち込んだ時は眠るに限る。


夢を見た。

以下夢。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


私の運命の人は「ケンイチ」という名前で、私は時空をさまよいながらその人を探していた。向こうからイケメンがぞろぞろと歩いて来た。
「この中にケンイチさんという方はいらっしゃいませんか?」
と叫んだ。
その中にケンイチさんがいて、思わず抱きしめ合った。

ケンイチさんは、中肉中背のメガネをかけた人で、かっこよくもなんとも無い普通の人だった。
「平安時代にも行った。未来にも行った。でも、今の時代に居たんですね」
と言ったら、相手に、
「アズサさんですよね?」
と聞かれた。
「どうして私の名前を知っているんですか?」
「僕はアズサさんを探していました」


そこで、母からのメールの音。
もう少し、夢見させてよ~。


↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

なぜ「ケンイチ」と「アズサ」なのかわかんない。



仕事に行く準備をしていたら、娘が帰って来た。部活が無い日なので早く帰って来たのだ。娘に救われた気がした。
気持ちが少し軽くなった状態で仕事に行くことが出来た。


夕食を食べながら娘にそんな夢を見たんだよ~と話していたら、
「松山ケンイチかな?」
と娘。

「いや、別に好きってわけじゃないけど」




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「この人じゃん」

と娘。



その後、
「そんな具合だ?」

と主人からメールが来た。

主人がとても心配してくれていた時に、私は他の男(架空の人物ですが)の夢を見ていた。



夜更かししていたら、こんなもの(ルー語変換)や、、こんなものを見つけ、しばし遊んだ。

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2007年07月03日(火) 「筋肉無いんじゃない?」

ブートキャンプ、入隊二日目。

娘は筋肉痛のため、今日はやらないそうです。
私はとにかく一週間はやってみたいので、今日もがんばった。

筋肉痛は然程でもなく、

主人に、
「思ったより身体痛くない」

と言ったら、

「筋肉無いんじゃない?」

と言われた。


アンタに言われたくない!って。



昔取った杵柄とは言え、これでも体育会系だったんだからね。


体重は昨日と同じ200g減、体脂肪は昨日と変わらず。



昨日より今日の方がキツカッタ!

明日栃木に行っている息子が帰って来る。
と言っても、週一で帰って来るんですけど。




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うれしいけど、騒々しい!


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2007年07月02日(月) ビーリーズブートキャンプ「入隊一日目」

注文していた「ビリーズブートキャンプ」が昨日届いた。

娘から「ダイエットするならビリーさんがいいよ」と言われたのは数ヶ月以上も前のこと。それからどんどん有名になり、ネットで予約した時には「発送は4週間後になります」という。届く前にやる気が失せたらどうしようと思いながら待っていた。

私が仕事から帰る前に娘がやって20分でリタイアしたらしい。
「かなりキツイ」というのが娘の感想。


夕食を済ませて一時間後ぐらいに軽い気持ちで始めた。
まずは基本プログラム。
ビリーさんの軽快な声と共に身体を動かして行く。普段サウナに入っても中々汗が出ない私だが、少しずつ汗をかき始めた。

このエクササイズのいいところは、無理をせず自分に合った方法で進められること。腕立て伏せが辛かったら、膝をついてもいい。でも諦めるな!とビリーさんは言う。


「痩せたかったらオレに付いて来い!」


痩せたいというよりも、このエクササイズをできなくて諦めることが嫌で必死。
「負けない!」という気持ちが私を動かした。

足や足が高く上がらなくてもとにかく続けた。

鏡を見ると不恰好な私がいる。
これを続けていくうちにきっとカッコイイ姿になっているはずだ。


ガリガリに痩せたいのではなくて、体力をつけたいのだ。

二匹の猫達が不思議そうに私を見ていた。
特に黒猫ジジはバンドが動くのがうれしいのか顔を動かしながら見ている。


そして、苦しくも楽しい55分の基本プログラムを終了した。



さて、体重測定~~~!!!

体重は200gしか減っていないが、



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元々どんだけ太っているんだって話かも。


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