
気を取り直して・・・
これを「キムタク」と読んでしまった。
ということは、さて置き、
以前買った英単語の本が難し過ぎたから、もっと優しいのが欲しいと言って息子が選んだ本。付属のCDを車の中や家で聴いている。単語の発音だけでなく、意味も言ってくれるのがいい。
これは、朝日新聞に連載された三谷幸喜さんのエッセイ。「ありふれた生活5」もう5まで行ったんだね。知らなかった。2から4まで読まなきゃ。
DVDを借りて立て続けに観たりするが、全てコメディー。
今は感動の涙を流したくない。
疲れている時はコメディーがいいのだ。
まさに満身創痍。
上から行くと、頭痛、胃痛、舌の痛み、腰痛、左膝の痛み、右足の痛み(坐骨神経痛)。そして睡眠時間は2時間。
息子の高校は科目毎にオリエンテーションを受けて、カードをもらわないと授業を受けられない。定員オーバーになるとカードはもらえないので、その期の授業は受けられない。これはかなり凄まじいものがある。
去年初めて経験した私と姉はビックリした。
モタモタしていると、バンッとドアを閉められ、時に鍵を閉められる。
息子は行くつもりではいたのだが、私の予想通りダメだった。
私はこのカード配布にボロボロの状態で臨んだ。
何度も資料を見直し、いつどこの教室に行けばいいかをチェックする。
1時間目は一番すごい状態で、教室に人が入りきらなかった。カードをもらえるかどうか不安でドキドキする。息子のためにカードをもらいたい。もしかしたら通えないかもしれなくても、権利だけはもらいたい。
わーっと人が流れる中で私は懸命に先生の方へ向かった。人に押し戻されそうになりながら、泳ぐように前へ前へ。
まずは第一関門突破。
こんなことが、あちこちの教室で同時に行なわれている。
次は体育のカードをもらうため、体育館前の通路に並んだ。昨日に比べて寒く風も冷たい。でも時間前に体育館に入れてはもらえない。ガチガチ震えながら、時間を待っていた。
あんなに事前にチェックしたのに、数学のカードをもらう時に場所を間違えてしまったらしい。誰も来ないのでおかしいと思って担任に聞きに行った。慌てて教えてもらった教室に行くと、4分過ぎていた。
恐る恐る教室に入ると、先生が変な顔をして私を見ている。
そして、
「後ろの人、ドア閉めなさい」
と言った。ドアは閉まっている。
「鍵!鍵を閉めなさい!」
と怒っている。
時間を守らない人がいるからそうするのだろうが、これにはマイッタ。
生徒がバラバラと先生のところに行ってカードをもらっているので、どうすればいいかわからなくて聞きに行こうとすると、
「後にして下さい」
と止めを刺された。
涙があふれた。
自分の体調が悪い時は人の言葉が突き刺さるように感じる。人には色んな事情があるんだ。でも理由にはならない。
なぜこんな学校に息子は通わなければならないのだろう、とさえ思った。
そして息子の気持ちが痛いほどわかった。
帰ってから、息子に今日の出来事を話すと、息子は落ち込んでしまった。
「本当は自分が行かなきゃいけないことなのに。ごめんなさい」
と。
「ごめんなさい、じゃなくて、ありがとうでしょ?」
と言うと、
「ありがとう」
と言ったが、息子は沈んだままだった。
私も誰にも言わずにいるのは耐えられなかった。
息子が落ち込むことは無い。私が代わりに落ち込んで来たのだから。
息子は高校1年目の前期だけこのカード配布を経験している。その時ほとんど休まずに学校に行き、14単位を取得した。そして力尽きた。
中学で不登校だった子や、何か事情があって転校した子も多い学校だ。人を押しのけて前に行けない子だっている。
強くなれ!と言っても強くなれない子もいる。そんな中でこのカード配布の制度はどうなんだろう?と疑問に思った日だった。
3月に入ってすぐに、
「早いけどバレンタインのお返し」
と言って、主人からリラックマのぬいぐるみをもらった。
これはずっと前から私が欲しいと思っていたものだ。以前娘が主人から買ってもらって娘は寝る時これを離さない。これで我が家にリラックマが二つ。
これが上から見たところ。
ジジ(オス猫)と並べてみたり・・・
遊ばせてみたりして。
これは息子から妹へのホワイトデーの贈り物。
他の物も一緒に買ったので「ペンだけ別に包んで下さい」って言ったり、包装紙やリボンの色を自分で選んだり。人は当たり前にできるかもしれないその一つ一つが息子には難しいことばかり。それを後ろで見守りながら「頑張ったね」と心の中でつぶやいた。
息子が自分で選んだペン。娘が中学に入学した時も「入学祝」と言って、同じ種類のペンを買ってあげている。お絵描きが大好きな娘はとても前回も今回もとても喜んだ。
このペンは私が200円と勘違いし、買ってから1本380円であることが判明。バレンタインのお返しにしてはかなり高い物になってしまった。お小遣いの中から息子が払っているので、後からカンパをした。
「何が欲しい?」と聞かれて息子にねだったのがカードケース。ついついお財布にたまって行くカード類を入れるケースが欲しかった。これでスッキリ。
友達がいない息子はバレンタインには私と娘からチョコをもらい、ホワイトデーには私と娘だけにお返しをする。これは将来彼女ができた時の練習ということで。
嬉しいと感じたり、ジーンと来たりのホワイトデーだった。
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知らなかったの?
もらったの随分前だけど。
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先週の土曜日の話。
娘は部活の先輩(高2)から「遊びに行こう!」と誘われた。先輩(♀)と先輩の彼(25歳)と、その友達(22歳、♂)。
親としては心配だった。
娘は中2(14歳)だけど、体格もいいし大人っぽく見える。
「カラオケに行く」という話だったが、それだけで済むのだろうか。
娘には充分注意し(注意したって何か起こってしまっては困るのだが)、門限を守るように言い聞かせて送り出した。
門限は7時!
ところが、娘が4時半ごろ帰って来たので拍子抜けした。
「どうだった?」って聞くと「楽しかったよ」って。
カラオケに行った後、男の人達がホッケーの練習があるからという事で解散になったらしい。
相手が高校生ならもう少し事情は変わっていたのかもしれない。
22~25歳にとって14歳はあまりにも幼過ぎる。
ちょっと間違えば犯罪になってしまうし。
幼過ぎて相手にならなかったのかもね。
娘もちょっとドキドキしたお出かけだったみたい。
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それは自分の身を守るためのもの。
そこまで覚悟して出かけたんだね。
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久しぶりに息子が学校に行く日だった。
朝、目覚ましが鳴らない。行く気が無いのか?
朝から行けなかったので、午後車で連れて行った。
お昼はモスのドライブスルー。
注文したものを渡される前に、
「今日はモスの誕生日です」
と、こんなものをもらった。
ペチュニアの栽培セット。
これは結構嬉しい。大掛かりなことはできないけど、これならできそう。
高校に行き、担任と会ってまずは「総合学習」の科目を決めた。これが今日中に必ずやらなければならないことだった。履修指導は明日か明後日でもいいと言われたが、学校に行けるとは限らないので、来期の履修指導をしてもらった。こうするだけで出席扱いになる。
ホームルームの単位はこうして稼げばいいのか?とちょっとセコイことを考えてしまった。そうでもしないと息子はいつになったら卒業できるのかわからない。
せっかくここまで来たのだからと、少し足を伸ばして大きな本屋へ行った。
息子は本屋さんが大好きだ。本や文房具が好きというのは父親譲りなのかもしれない。
その本屋で3時間近くウロウロした。
息子が興味を示したのは、物理や数学に関するものや気象に関するもの。やはり根っから理数系の人間なのだ。
息子は名古屋大学の武田教授がお気に入りのようで、話の中に「武田教授によると・・・」というのがよく出てくる。今日はその武田教授の環境に関する本を買った。
気象についてはかなり興味があるようで、「NEWTON」の「気象」を熟読したようだ。
バレンタインのお返しにと、
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お兄ちゃん!痩せてる割には太っ腹(笑)
今週中にペチュニアの種を蒔こう!
私は枯らしてばかりだけど、これだけは咲かせたいな。
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帰ろうとしたら、シューズボックスに事務長からのチョコレートが入っていた。先生に色々言われた後だけに今日はいつも以上にうれしかった。
どんな味だったのかは不明。娘にあげちゃって、反応を聞いてないない。
昨日は精神科の受診日。
息子は4ヶ月ぶりに病院に行った。
徹夜をして時間の調整をした。
主治医からは「毎日30分歩いて下さい」と言われた。
「先生!外に出られないって言ってるんですよ!」
と言いたかったが言わなかった。
病院の帰りに園芸店に行き、鉢の底石を買った。
ずいぶん前から「サボテンの植え替えをしなきゃ」と息子が言っていたのに全然できずにいた。
サボテンは息子の物なのだ。
「あ~サボテンの植え替えしなきゃ」
と言うのが昨秋からの息子の口癖になっていた。
息子と二人でサボテンの植え替え作業をするのは結構楽しく、なんでこれができなかったのか不思議なぐらいだ。
「できない、できない」って思っていても、やってみれば案外簡単なことだったりするのかもしれない。
これで「サボテン植え替えなきゃ~」と言われるストレスから解放された。
一つ一つクリアして行くしかないね。
12日は久しぶりの登校日。
息子は学校に行けるのだろうか。
「○○さんの息子、T大学に入ったんだって」
と主人がポツリと言った。
比べるのはやめよう。
息子は息子なんだ。
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精神的に落ちていたためか書きかけた日記をアップできなかった。
昨日は娘の授業参観にも行けなかった。お風呂に入ってお化粧をしてちゃんと着替えた。でも行けなかった。
動けない。行けない。娘がかわいそう。娘に悪い。辛い。でも行けない。
こうなると悪循環だ。主人に連絡し薬を飲んで寝た。
娘ぐらいの年頃になると親が授業参観に行くことを嫌がる子も多い。
でも娘は私が行くことを楽しみにしている。
それをわかっていても動けない日は動けないのだ。
一週間も日記を書いていないと書きたいことはたくさんある。
いろんなことが頭にあり過ぎて文章をまとめることができない。
母からもらったかりんとう。私の実家がある青森県南部地方及び岩手県ではこんな形のかりんとうを普通に売っています。
オクラスナック。これはよく見かけるけど、母からもらって初めて食べた。
娘に好評で、お菓子なのに最後にネバネバ感がちゃんとあるのがいい、って。「納豆もオクラも好きだけどお菓子がネバネバするのはやだなぁ」って言いながら、私もポリポリ食べちゃった。
日記を書いていると石川セリさんの「SEXY」が流れて来たので、懐かしく思った。振り向くと主人がCDの編集をしてた。その曲知ってる!という方は同年代ということで。
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全部屋入るんですよ。一大事です。
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1月に赤ちゃんが生まれたMちんの家に遊びに行った。
息子と娘も連れて。
娘は元々赤ちゃんが大好きで、ずっと「早く赤ちゃんが欲しい」と言っている。「14歳の母」がドラマで放映される以前から言っていることだ。
だからMちんの赤ちゃんを抱っこするのを楽しみにしていた。
私も赤ちゃんが大好き!まだふにゃふにゃの赤ちゃんの感触は久しく味わっていない。
順番に抱っこして、息子も娘もミルクを飲ませた。
最初はぎこちなかった抱き方も様になって来た。
息子はなぜか・・・デザートのプリンを「食べたら?」と言っても「抱っこ(していたい)」と言って、赤ちゃんをずっと抱っこしていた。
息子は子供は苦手なんだけど、赤ちゃんは好きみたいだ。赤ちゃんは言葉をしゃべれないからいいのかな。言葉を使わずに男同士の会話をしていたのかもしれない。
抱いている息子の方がうれしそう。
この後、赤ちゃんはかなりリラックスした様子だった。
ブリブリブリ~っと音を立てて気持ち良さそうにウンチをした。
また遊びに行くよ~^^
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シンジラレナイよ。
成功率85%って言われてもね。
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