うつ病で摂食障害などを抱える看護師。色々あるけど、生きて行くのだ!

2006年02月22日(水) ソウセツな思い?

娘が漢字の再テストの勉強をしていた。

「何点だったの?」

とのぞくと、45点!


ありゃりゃ、もう少しがんばって下さいよ。

カタカナで書いてあるものを漢字で書いている。


「心をこめて3回書く」


これが以前の先生に教えられた漢字の覚え方なんだって。


「お母さん、ソウセツな思い、の『ソウセツ』ってどう書くの?」


と娘が聞く。

「ん?創設するとかならわかるけど」

と辞書で引かせる。

かなり難しい字があり、

「これは中学では習わないだろうなぁ」

と言うと、


「ソウゼツじゃない?ソウゼツの間違いだよ」

と言って、問題の「ソウセツ」というところを、「ソウゼツ」と直し、


「壮絶」


と書き込んだ。


主人が問題見せて、と言ったのに、「いいよ、いいよ」と。






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勝手に問題まで変えてしまう娘だったーー;




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2006年02月20日(月) 面接 その2

近所のクリニックの面接を受けた。

今はその結果待ち。何かの試験を受けて一次試験は受かり、二次試験の結果待ちをしている気分だ。

病院は工事中で、「ご案内します」と言われたものの、足場がかなり悪い。

深さ1メートル、巾1,5メートルぐらいの溝があり、板が二つ渡してある。そこの上を歩いて通らなければならない。私はそういう所が苦手なわけではないが、人が通ると板はかなり揺れる。前を通った人は痩せていて小さかったので揺れは少なかった。そのすぐ後ろを私が通ると揺れが大きくなる。

そこで、その人が渡り終わってから、さささ~っと渡った。

クリニックの医者の兄弟らしき人が案内をしてくれた。

「ここが入り口、そして待合室になります。こちらが、受付、そしてここが診察室・・・」と説明してくれるのだが、内装がまだ全然できていないので、説明されてもあまり意味がない。


その後、プレハブでできた事務所に案内された。そこには面接を受ける人が数人居て、何やら書いていた。

「アンケート用紙に記入して下さい」

と言われて、用紙を見ると、

「このクリニックの印象はどうですか?」

とある。まだできていないのに、何を書けというのだろう。

5項目ぐらいある問いに全て記入し、係りの人が来るのを待っていた。

いよいよ面接は自分の番になり、いろんなことを聞かれた。

「整形外科の経験があるんですね」とか「クリニックでは高圧滅菌を看護師がやるんだけど、それは大丈夫ですか?」とか「点滴や採血は大丈夫ですか?」とか「普段患者さんと接する時に気をつけていることは何ですか?」
等々。


緊張して言葉に詰まったりしたけれど、必死に答えた。自分が思っていることを伝えたつもりだ。後は、連絡を待つのみ。ここが不採用だとしても、近所のクリニックを探そうと思っている。

昨日の求人広告で、工場内の診療所の看護師募集というのがあった。主人はそれにも応募してみたらどうか?というのだが、私としては今のところの合否を待ちたい。普通の就職活動なら何件も掛け持ちするのだろうが、今は結果がわかるまで前に進めない。

いつごろ、連絡が来るのかを聞きそびれてしまった。合格発表はいつですか?と聞きたい。

採用されなくても日記には書くつもりだ。

「キャリアもあるし・・」って向こうから言われたけど、




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と言われたーー;

そうかもね。まあ、がんばるよ。



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2006年02月19日(日) 面接

土曜日、近所のクリニックの面接を受けた。

以前、履歴書を出しただけで面接をしてもらえなかった苦い経験がある。


求人広告に市内ではかなりいい時給の数字が載ったため、申し込みが殺到したようだ。

私は時給がよくなくても、今回履歴書を送ったところで働きたいと思っているので、面接だけでもしてほしい、そしたらなんとか行ける!と思っていたのだが。


面接は今建てている最中の工事現場近くにある事務所で行われると聞いた。
工事現場近くをウロウロしていたら、白髪まじりの男の人に、

「面接ですか?」

と聞かれた。


「ハイ、そうです」


と答えると、


「そこに入って待っていて下さい」

と。


プレハブがあり、「面接待合室」と書いてあった。暖房が効きすぎているその部屋で待っていると、30代の男の人がドアを開けて、

「施設を案内しますからどうぞ」

と言われる。


「まだ工事中なんですけどね」

と、言われなくてもわかってるよ~と心の中で思う。だって足場が悪くて歩くのが大変なほどだったのだ。



続きは明日以降に・・・



2006年02月15日(水) バレンタインは親が大変

二週間近く日記を書けなかった。
やっと鬱のどん底から這い上がった感じ。

寝ているか仕事をしているかどちらかの生活だった。体がつらくても仕事は休めず、つらい日々だった。

そんな時に、

「チョコ作るの手伝って」

と娘に無理やり起こされた。眠ってはいなかったが、ベッドから出るのが嫌で渋っていたが、娘の勢いに勝てなかった。

義理チョコ用にはトリフ、本命のK君にはガトーショコラを作った。


以前の日記にも書いていると思うが、娘が不登校になった誘因は小5のバレンタインだった。チョコを受け取ってもらえなかった上に、手紙をみんなに読まれ、さらにはチョコで男の子がホッケーをし・・・などと、本人にとってはショッキングな出来事が続いた。やっと学校に行ったら、となりの席の子に「太ったね」と言われ・・・。こんなことが重なった。


今度はそんなことが無いように、受け取ってもらえるかどうかあらかじめ聞いたらしい。娘が好きなのはK川君と言う。



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と言われたそうですーー;


アホ!


「チョコ持って来たら受け取ってくれるかな?」

と聞いたら、

「えっ?くれるの?ありがとう」

と言われ、浮かれすぎている娘です。


そして、ガトーショコラを作りたいと言い出した。




↑これが出来上がったガトーショコラ。




巻き込まれた私は二日続けて寝不足で、「チョコなんか二度と見たくない」
と言っていたのだが、主人がもらって来たチョコはしっかり食べました。


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2006年02月02日(木) 「ぶっ飛ばしてやる!」

うつ状態は理解されないことが多い。

一番間違われるのは、うつ=無口。

決して暗くなるとか無口になるということではない。


今週は月曜日から何をしても疲れて動きたくなかった。
動きたくない時はコタツでゴロゴロしている。

火曜、水曜と仕事なのだが、火曜の朝、目覚ましが鳴って目が覚めているのに体が金縛りにあったように重かった。まるで鉛か鉄か何かが体の上に乗っているように感じた。

「調子が悪くて今すぐは出られないから少し休んでから行く」

と姉にメールを打った。

その後姉から電話があり、

「明日は行事があるから、今日(火曜)は休んで、明日来てって吉田さん(看護師)が言ってたよ」

と言うので、休ませてもらうことにした。私が3月で辞めることになっているので、代わりの看護師が来ている。

火曜日は一日何もせずに寝ていた。

昨日は5時に起きて5時半に出発。

デイサービスでは「節分」だった。


体調が悪いながらもなんとか仕事をこなして、もう少しで終わりという時間に、Sさんから、

「Kさんが座っている椅子、ミシミシ音がしてますよ」

と言われた。

今までも私が太っているというような発言を何度もされているので、かなり頭に来ている。

私は真顔で、

「ぶっ飛ばしてやる!」

と言った。

「怖いなぁ」

という声は聞こえたが、Sさんの顔は見なかった。


私が太ったのはストレスによる過食、薬の副作用、色々な原因がある。

太ったことを気にし、なんとかしようと思い、それでも動かぬ体を恨めしく思い、悶々とする日々。


あんたに何がわかるのよ!

と怒鳴りたい気分だった。

「Kさんが怖いから今日は暗くならないうちに帰ろう」

とか、

「半径1M以内に近づかないようにしよう」

と言うので、

「1メートルじゃなくて、3メートルですよ」

と言ってやった。






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ワタシ、普段は優しいけど、怒らせると怖いんだからネ。




ゲストブックのレス遅れています。今日は怒りにまかせて日記を書きましたが、今は気力がありません。もう少しお待ち下さい。
みなさんの書き込みをうれしく思っています。



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