うつ病で摂食障害などを抱える看護師。色々あるけど、生きて行くのだ!

2002年08月31日(土) ギュウギュウ詰めの野菜達

主人と一緒に夕方ある安売りスーパーに行った。
本当の目的はモコ(猫)のチーズ(雪印の6Pチーズしか食べないもので)を買うことだった。他のお店では260円~298円するものが、その某スーパーではいつも178円。たまに目玉商品で138円のこともある。

それと、冷蔵庫に野菜がほとんどなかったので、適当に野菜も買うつもりだった。


しかし、そこで目の当たりにしたものは、すさまじい光景だった。一袋につめ放題で100円、という人参、じゃがいも、ナス、きゅうり。私が見た時点で、きゅうりはすでになくて、じゃがいもと人参を詰めた。

ちなみに、私が詰めたのはこんな感じ。



そして周りをふと見ると、自分のカゴの中にきゅうりを思いっきり入れて確保し、そこからビニール袋が裂けるほどギュウギュウ詰にしている人達がたくさんいる。人参も、袋から大きくはみ出だし、私が入れた数の倍以上は入っている。きゅうりも同様、袋からはみ出しても落ちなきゃいいでしょ?という感じ。入っているのは先っぽのみで、手で支えてレジに行く人達。案の定レジで袋が破れ、別の袋に入れてもらっていたが、明らかに普通の袋の倍は入っている。


「こら!2百円払わんかい!」

・・・と叫びたくなってしまった。


みなさん、食費を減らそうとなんとかがんばっているのはわかります。
でも、かなり見苦しかったです。

一袋いくら・・・の時は、常識で考えられる程度の量を詰めましょうよ。


人の野菜の詰め方を見てあきれていたら、モコのチーズを買い忘れた。





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息子にこの日記を見せたら、
「ダメだよぉ。ちゃんといっぱい詰めたのを載せなきゃ~」
という貴重な意見をいただきましたので、他のお店で買った野菜を詰めて再現してみました。野菜はどう組み合わせて入れてもいいんですが、きゅうりの人はなぜかきゅうりだけを詰めてましたね。これじゃいくらでも入るというか、組み立てていくと言うか・・・





でもこれよりもっともっとすごかったんです。デジカメ持って行って撮らせてもらいたかったーー;






2002年08月30日(金) 口にしなくてよかったこと

レントゲン室に行ったら、隣りのマッサージ室から、

「Kさん・・・」と声がする。
先日、マッサージをしてくれたO先生だった。


また、誰か私の体で遊ぶのね!


じゃなくて・・・・

またマッサージの話かい?


と思った私は、

「今急いでるので、ごめんなさい~また来ます」と言ってその場を去った。

次にレントゲン室に行くと、

またO先生が「Kさ~ん」と言う。

「Kさん、Y先生が相談があるんだって」と。

私「何の相談ですか?」

Y先生「ほら、カラオケの話。いつにする?」

先日、マッサージの先生方とカラオケの話で盛り上がったのだった。


私の体で遊ぶのね
なんてジョーダンでも言わなくてよかったよ。




来週あたり、実現しそうです。
だけど、誰を誘う?これが意外に面倒なんですよね。






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2002年08月29日(木) 痩せる前に食欲の秋が来る!

少し涼しい日もありますが、8月いっぱいは夏と呼ばせてください。


いつも過食症と拒食症を繰り返してきた。

それなのに、最近・・・・




















拒食症が来ない!


(т。т;)







それどころか、朝昼は食べないで、夜ドカ食いをしてしまう、という悪い癖が・・・。


困った!





毎日、母と二葉と三人でダンベルをやることにしているが、頭痛がひどい時などはお休みしてしまう。そして夜中にドカ食いしていたんじゃ痩せるはずがない。



二葉は1kg。母は、1.2kg、私は2kgのダンベルを使っているが、だんだん物足りなくなって来て、昨日から、手首に巻くおもりのようなものをつけた。それが片方で0.5kg。つまり私のダンベルは2.5kg。



だけど、それでも物足りなくなって来て、軽い運動の時は、片方に4kgのダンベルを持ったりしてやっていた。つまり、4.5kgの負荷をかけていることになる。5kgぐらいなら大丈夫かも。


私は怪力女?このままやっていたら、ムッキーになっちゃう?



でも続けなければ意味がないんだよ(-。-)



秋よ、まだ来ないでくれ。

夏バテもしていないし、食欲の秋が来ては困ります(т。т;)




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2002年08月28日(水) 聞きたくても・・・聞けないこと

看護婦をしていると、たくさんの患者に出会う。

髪型も人それぞれ。

気になるのは、ハゲのお方。

何が気になるかと言うと・・・頭を洗う時・・・シャンプーを使っているのか、石鹸を使っているのか、それともボディソープなのか。


全体ではなく、てっぺんがハゲていて、横の髪がフサフサしている人はどうしてるのだろう。横の髪はシャンプーするのだから、ハゲの部分もシャンプーで済ませるのか。

やけにピカピカと光っている人は何かお手入れでもしているのか。


これが聞きたくても聞けないことです。


「ハゲ」って差別用語じゃないですよね。娘の二葉は幼稚園の頃から、「ハゲツルピッカ」と言っている。でもそれじゃ長いので、私は「ピッカ」と言う。





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2002年08月27日(火) 私の体をおもちゃにしないで~!!!

先日、頭痛や肩こりその他が辛かったので、O先生にマッサージをしてもらったら、

「やっぱり元水泳選手の身体は違うなぁ」って言っていたと聞いたので、今日、


「先生・・・・それってデブってことですか?」


と聞いてみた。


先生「違いますよ。筋肉が丸いんですよね。」


私「丸いって言うのは?」


先生「普通の人に比べて骨格も違うし、筋肉が薄っぺらじゃないってことです」


水泳をやめて、もうずいぶん経っている。筋肉は脂肪へと化してるのに。おまけに、そばで聞いていたY先生とM先生が話しに入って来て、

Y先生「今日は私ですよ」

M先生「その次はボクね」なんて言っている。

なんだか変なことになって来たなぁ。笑ってごまかして外来の仕事に入った。

外来で他の看護婦やR君にそんな話をしつつ、



「私の体をおもちゃにしないで~!!!」

と言ったら・・・・


一同爆笑!!!



私は、頭痛やその他のことが辛くてO先生にマッサージを頼んだのです。だから、今度もO先生にお願いしたい。上手だって聞いたからやって欲しいって思ったんだし、実際に上手でした。それをおもしろ半分に話のネタにされては困ります。院長の耳に入ったら、遊びでマッサージしてもらってるみたいじゃない?

・・・・という話を主人にしたら、

「上手なんだろうなぁ」とボソッと。「ハイ、上手です。マッサージね^^」




話は変わり・・・

看護学生がアンケート用紙を持って来た、女性の「月経前緊張症」についてのアンケートで、「生理前はどんな症状がありますか?」「どんな風に過ごしていますか?」などとという質問に答えるものだった。私はナースステーションで、

「ハイハイ・・・え~っと・・・・」と言いながら丸をつけて行った。
「頭痛、腰痛、下腹部痛・・・・」なんだかみんな当てはまるなぁ、と思いながら○をつけていったら、「性欲が出る」「性欲が減退する」という項目があった。

「Hさんがね、『きゃ~、性欲が出るですって』って言ってたよ」とKさん。だってね~、みんな子供産んでるんだし、今更「きゃ~」でもないでしょう。と思ってしまった。

私、羞恥心がなくなってしまったのかしら。
思いっきり○をつけてしまった。

覗き込んだKさんに「○してるし・・・・」と言われたので、
「なんだったら、ラインマーカーで囲みましょうか」と言っておきました。





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2002年08月26日(月) 泣き叫びたくなる

一日寝ていた。

また寝るの?と誰に言われようとも、寝ていた。

歯医者があるのに、無視して寝ていた。

母から、「歯医者さんは?」とメールが来ても、

「眠いから、今日はダメ」と返事を打ってまた寝た。


たまに起きたが、


「わあぁーーーーー!」

と叫んでは、

一生に「まあまあまあ・・・」となだめられた。


大人として、母親として、一人前になっていない私。


でも、子供を産んだ以上は育てていかなきゃ。


何も考えたくなくて、薬を飲んでまた寝た。

眠いから寝ていたんじゃないんだ。

起きているのが嫌だから寝ていたのだ。


「いいお母さんになれない」

と、ずいぶん前に主人に言った。

「いいお母さんにならなくてもいいよ。ききは、今のままでいい」

という主人の言葉に支えられて生きている。


久しぶりに外に出る時、

「靴がキツイ」と一生が言った。

私は嬉しかった。
「足も大きくなっているんだね」と喜んだ。

そんな私を見て、母は
「ききには何も教える事は無い。不登校の子供に上手に接している」
と言ってくれる。

夏休みが残り少なくなってきたら、二葉はまた不登校体勢に入りつつあった。でも、私は叱っても無意味なことを知っているから、何も言わなかった。そんな二葉が「読書感想文を書く」と言い出した。休みが終るまでになんとか宿題を終らせようと思っているらしい。



それでも私は、泣き叫びたくなることがある。


何がどうして、というわけではない。





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だけどさ・・・・5次審査まであるんだってよ(-。-)





2002年08月25日(日) 二人の父の笑顔

 父が時間を持て余し始めた。病気がよくなっている証拠だけど、もしかしたら、薬のせいで、軽いそう状態になっているとも考えられる。母は相変わらず毎日お見舞いに行っているが、母1人では子守りができない、と言う。主人に話して近所にできたスーパー銭湯に連れて行くことにした。元々お風呂嫌いなのに、大きな銭湯には行きたがる。露天風呂は岩のところが滑るのでやめようと言っていたのに、「お父さん、どうしますか?入りますか?」と言うと、「入る」と言うので、手をつないで危なくないように支えて露天風呂にも入ったと言う。

 私と母は長湯は嫌いなので、さっさと身体や髪を洗って、露天風呂に入って上がった。

 お風呂から上がってからは、父はビール、枝豆、ホッケの開き、ご飯とお味噌汁などを頼んで、そこで夕食をとることにした。

早く食べ終わった私と主人は、足のツボを押すマッサージ器(1回百円)で、遊んでいた。隣りに座っていた主人が「こっちの機械すごいよ。ちょっと取り替えてみよう」と言うので、タイミングを見計らって、取り替えてみた。「同じ百円を出すなら、こっちがいいねぇ」などと会話をしながら、ふと斜め前を見ると・・・・






同じ病院で働いている
看護婦が3人・・・



こっちを見て
笑っている!!!




ギョエ@@;


きゃ~~~o(≧∇≦o)


誰かには会うだろうと予測はしていたが、まさか看護婦に会うとは。


私は、ポッコリと出た主人のおなかを引っ込めた。っていうか・・・両手で必死に押さえつけた。そんなことしても、目立つだけだったか(TーT)

だけど、お風呂の中で会わなかったのが不幸中の幸い。


とても恥ずかしい思いをしつつ、挨拶をして銭湯を後にした。



病院に帰った父はとても表情がよく、笑顔でバイバイをしたと言う。このまま、よくなってくれればいいが。波があることも承知の上。



そして、今日(25日)は山に行く予定が、一生が乗り気でなかったため、中止になった。どこかに行かないと気がすまない主人が、「八王子に行こう」というので、二人で義父のお見舞いに行くことにした。

義父は、今までの中で一番いい表情をしていた。帰りには手を振ってくれて、涙が出そうなほどうれしかった。義父が倒れて以来、手を振ってくれたのは初めてだったから。
一時は覚悟もしたのに、こちらも良い方向に向っているようで安心した。


 二人の父は、よい方向に向っていると思う。
しかし、私は体調も精神状態もよくない。秋になるといつもこうだったかもしれない。

仕事に行く前には必ず鎮痛剤を飲み、先生に首の後ろに注射してもらってから働く。看護婦じゃなくて患者だーーーーー!!!



イライライライライライラ

センチメンタル&イライライライラ




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2002年08月22日(木) やっぱり元水泳選手の身体は違うなぁ

「頭が痛いし、首も肩も背中も腰もみ~んな痛い」と言って、マッサージのO先生に「少しお願いできますか?」と頼み、マッサージをしてもらった。
右隣りには全盲のY先生。左隣りには弱視?のM先生。Y先生は、私のことを見たこともないものだから、若いとでも思ったのか・・・・

「いいなぁ。O先生」と言う。

O先生は、
「じゃあ、3人で5分ずつやりましょうか?」と。
あの~私のことを何だと思っているんでしょうか(-。-)

若くもないし、ナイスバディでもない。


Y先生にマッサージしてもらっている患者が、
「先生私代わりましょうか?」

と言うので、

「ジョーダンですよ~( i_i)\(^_^ )」

とみんなでツッコンだ。



あまりの気持ち良さに「もうこれで結構です。ありがとうございました」と言えない状態になってしまった。「永遠にやってください!!!」と言いたかった。









やめないで~~~(@"^。^"@)




後でウワサに聞いたんだけど、そのO先生が、私のことを・・・・・・


「やっぱり元水泳選手の身体は違うなぁ」


と言っていたらしい。


それってデブってことですか (-_-)?


私にそれを教えてくれた人は「いや、体つきとか筋肉質ってことじゃないの?」
と言ってたけど、もうとっくに筋肉は脂肪に変身しております。



☆☆☆☆☆☆☆☆





父の面会の帰り、Aさんが入院している病院に寄った。Aさんは以前私が働いている病院に入院していた。入院していた頃は気難しいわがままな患者と思われていた。Aさんはうつ病だったので、私には通じるものがあったのかもしれない。退院した後もAさんに会いたいと思っていた。

Aさんが他の病院に入院したことを知り、何度か面会に行っているのだが、今日はちょっとショックだった。何日か前に呼吸困難に陥り、口から挿管されていた。呼吸がちゃんとできるように気管内まで管が入っており、人工呼吸器が使われているわけではない。でもそのために、話をすることができなくなった。手が自由に動くので、一度外してしまったらしい。右手は動かせないようにベッドにくくりつけられていた。



私は何度も「Aさん、会いに来たよ。わかる?」と言って、手を握った。握力は結構強くて、ずっと私の両手を握っていた。帰ろうとしても、私の手を離さなかった。手を離すと私のバッグをつかんだ。「帰らないで」と言われているようで、後ろ髪を引かれる思いだった。でも、二葉のことも気になるので帰らなきゃならない。
「ごめんね。また来るからね。必ず来るからね」と約束して、帰って来た。


手のかかる患者や、わがままな患者ほど印象に残るものである。





さて、話を元に戻します。父にマッサージをしてくれているR君が「今度やってあげようか?」と言うのだけど、

「ダンベルやって少し痩せてからにする」と言っておいた。

「ぶよぶよじゃん」

って言われるのが嫌だから。


思っても、言うなよ!!!





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2002年08月21日(水) ぷ~♪&しゅ~~~♪&ぐきぐき~ぃ~♪&す~♪

仕事の帰り、「空がきれい~」とつぶやいた。




今日の日記は美しく・・・・・・・・・















と、思っていたのですが・・・・・・・・・














なぜか珍事が起こる我が家(-。-)


昨日、夕食の後お茶碗を洗っていたら、急に胃とおなかが痛くなった。最初は我慢していたが、耐えられない痛みになって来て、とりあえずベッドに横になった。
「二葉が胃薬飲む?」と聞くので、 サクロンを持って来てもらって飲んだ。




「う○ちがたまっているんじゃないの?」と母。



「それは、昨日たっぷりと出しました(-。-)」





とにかく、痛みが強いので自分の手で胃やおなかをさすっていた。そうやっているうちに、なんだかガスがたまっているような気がして来た。

仕事に行く前、食欲がなかったので、ファイバーinゼリーを飲んで行ったせいかな。それにしてもこの激しい痛みは何なんだろう。ベッドの上で必死に痛みをこらえていた。そのうち、本当にガス(ハッキリ言ってオナラです)がたまっているようなので、トイレに行ってみた。でも、う○ちもガスも出ない(T_T)



以下の文章では、オナラのことを「ぷ~♪」と表現します。(恥ずかしいので)


そう言えば、最近下腹がぽっこり出ていた。太ったんだなぁ、痩せなきゃと思っても、ダイエットは中断されていた。トイレからベッドに戻って横になると、またぷ~♪がしたくなる。急いでトイレに行く。少し長くトイレでがんばってみた。この痛みを無くすために、なんとかぷ~♪を出したい。




そしたら、数分後・・・・


ぷ~♪が出た。ぷ~♪というより、この時は、しゅ~~~~♪&ぐきぐきぃ~♪

「やっと出た(*⌒▽⌒*)」

と喜ぶ私に、

一生や二葉は,

「ぎゃ~~!!!核爆発が起こった!」


と叫ぶ。

そして、「オナラするなら絶対にトイレでしてね」と言う。


私はまたベッドに横になった。数分も経たないうちに、ぷ~♪をしたくなる。

またトイレに走る。そして、ぷ~♪しゅ~~♪をする。


心なしか、胃とおなかの痛みが少し和らいだ気がする。ぷ~♪が全部出たらきっと痛みはなくなるだろう。


「絶対に全部出すぞ~~!!!」

と意気込んだ。




だいぶ痛みの方がよくなって来たので、リビングで座っていた。

「あ、ぷ~♪が出そう」

と言うと、

一生と二葉が、

「ぎゃ~~!!!トイレに行って~!」

と叫ぶ。

もうトイレに行くのもめんどくさくなって来て、寝室で、す~~♪。

主人も帰って来てないし、誰にも迷惑かけないじゃん。

と思っていたら、一生が・・・

「お母さん、ガス室作ってる!」と言う(TーT)




何度も何度も、ぷ~♪&、す~~♪。



二葉は自分でもオナラやゲップを多発するくせに、私には厳しい。私はめったに出ないのに、それはないじゃない?


そして「たぶんもう出ないと思う。痛くなくなって来た」と言って、母と二葉と私の三人でダンベルを始めた。

ダンベルはスムーズに終わり、その後二葉がカーペットの上で体操を始めた。
背中倒立?をやろうとしていたので、私もひさびさにやってみた。
すると、ガスが動くのがわかった。もしかして、軽いものは上に行くからガスも上の方へ動いていったのか?

「またしたくなった!」と言うと、「ぎゃ~~!!!!」と反応する二人(-。-)


腰を手で持ち上げて足を上げ、肩のあたりで倒立する姿勢は、ぷ~♪を出すのに、とてもいいみたい。そう言えば、以前テレビで、逆立ちの後は必ずオナラができるという女の人を見たことがある。多分同じ原理ですね。


こうして、私は計17回もの(←なぜ数えているかな)ぷ~♪をして、胃痛と腹痛がすっかり治まりました。


そして不思議なことに気づいた。だんだん、ぷ~♪が臭くなくなってくる。最後の方は本当に新鮮なぷ~♪なのか?

・・・・っていうか、最初と最後でどっちが新鮮なんだろう。ぷ~♪に古いとか、新しいとかあるのだろうか。出てくる順番とか。



一昨日から昨日にかけて、おなかがすっきりする出来事があり、ぽっこり出ていたおなかが凹んだように思います。(←まだまだ)

最近下品な日記になりつつあります。早く元に戻したいで~す(TーT)





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2002年08月20日(火) 本屋に行くと、トイレに行きたくなりませんか?

あの~~~・・・・・












本屋に行くとトイレに行きたくなりませんか?




結婚してから始まったことですが、本屋さんに行くとトイレに行きたくなることが多い。しかも、大の方(恥)

それに超特急並みのものなので、トイレの場所がわからない時は大変です。切羽詰って店員さんに聞きに行くのは嫌だから、必ず主人にその役を押し付けます(爆)
そんなの私だけかと思っていたら、新聞の広告に「本屋さんで○○チをしたくなるのはなぜ?」というタイトルの本があったので、本屋で立ち読みして見た。

まずは、本屋はリラックスできる場所であることが多いことや、一度トイレで用を足すと、条件反射で次からもしたくなる、というのが理由にあげられるそうです。

しかも、私の場合自分1人の時や子供と行った時ではなく、主人と行った時が多い。


昨日の夜、主人を駅まで迎えに行きその後本屋に行った。すると、やっぱりトイレに行きたくなってしまった(T_T)

小さな声で主人に、
「トイレに行きたい」と言ったのですが、

「そうか。でもこの本屋トイレないよ」と軽く聞き流されてしまった。

(店員さんはどうしてるの???)


いつまで経っても帰る気配がありません。そのうち、急に我慢できなくなって来た。



「トイレに行きたいの!」
と、強めに言うと、



「ああ、○○こか~?それを早く言ってくれよ」

とのんびり言う主人。






お願いだから大きな声で言わないで(т。т;)



やっと、会計を済ませて、私達は車に乗った。その頃にはもう、鳥肌が立ち、おなかが痛くて、
「我慢できないよぉ~~~!!!」と半泣き状態。

「ちょっと待て。もうすぐ連れて行ってやるから」と主人に言われ、
「コンビニに入った途端にトイレに駆け込むのは嫌だからね」と言った。

以前同じような状態になって、コンビニに入った時、



「トイレ貸してください。どこですか?」

と大声で聞き、




「あそこだって。早く行っておいで。ほら急いで!」

と言われたことがある。


デリカシーの無いヤツ(т。т;)


これから私はトイレに行きます、とみんなに宣伝しているようなものじゃないか。
それを訴えると、
「だって、自分で聞くの嫌だって言うから聞いてあげたのに」と、何もわかっていないヤツ(т。т;)




車を停めたのは、ビッグエコーの駐車場。

「とにかく走れ!」と言われて、私はトイレに駆け込んで・・・・







セーフ!(自爆)






結局・・・・・








コンビニでトイレに駆け込むのと同じ状態だよ(т。т;)




でも、場所がわかっているので、聞かなくていい分恥ずかしくなくてよかった。



まだトイレにいるのに、受付を済ませた主人から電話がかかって来た。


「○2号室だからね」
と。

計画的犯行じゃないですよ!
カラオケに行きたくて、芝居をしたわけじゃないです。



本屋で大騒ぎになったのは一度や二度や三度や・・・・・ではない。



「1時間ね」と言われたのに、二人で二時間歌いまくり。私にとって二時間は短いけど、


トイレのついでだもんね(^_^)v





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明日はきれいな話にしたい(/0 ̄)ふぁ~









2002年08月19日(月) プチ整形その後

昨日の日記について、何通かメールをいただきました。その中に、
「術前、術後の画像をつけて欲しかったなぁ」と言うのがありました。
私も確かにそれは後から思ったのです。でもやる前は全く思いつかなかったし、画像を撮ったとしても皆様にお見せできるものではありません。たとえ術後でもね(爆)

昨日(つまり一日後)、母だけに見せました。母はあんな性格ですから、興味津々。明らかに右と左の肌の状態が違うと言われました。このまま、右側だけを続けてみたら面白かったかもしれない。そんなことやってる場合じゃないですけど。



何の話かわからない方は昨日の日記をご覧下さい。


そして、今日・・・・・

マジマジと鏡を見ました。



あら?

もっときれいになったはず。
(т。т;)←血を出した分赤い涙。

それとも、左右をやったので、効果の程がわからなくなったのか。
なんだかよくわからなくなってしまいました(т。т;)
それとも定期的にやり続けないと効果はないのか。

でもあれはもう嫌です。痛みに強い私でも、アレは結構痛いです。
だって、何度も何度もブスブスですもの(т。т;)
本当にきれいになるという保障があれば、どんな痛みにも耐えられるでしょうけどね。


痛みを忘れた頃にまたやってしまいそうな自分が怖い(x。x)


私が絶対にやりたくないダイエットは、脂肪吸引です。
毛細血管まで吸い込んで取っちゃうなんて、恐ろしいです。しかも死亡者が出ているというのに、まだやっているんですものね。





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2002年08月18日(日) プチ整形?これは秘密の話です。

父が高校教師だったので(つまりは教師の安月給では)、母は若い頃子育てをしながらおしゃれもできなかった。その反動か、今はおしゃれを楽しんでいる。洋服を買うにも決して高い物は買わないが、とても素敵に着こなしている。それに最近は、リフォームにも凝っていて、私が着飽きたひまわりのTシャツに、色をつけて楽しんだりしている。


そんな母が、キャミソールや胸の開いた服を着たいのに、首から鎖骨にかけての小さなイボが気になってしょうがないと嘆いていた。そのことを美容院で話したら「保険が効くから皮膚科に行って見たら?」と言われたらしい。それからずいぶん経って、そのことは忘れていた。昨日「○○病院にいるの」と母から電話がかかって来た。父を連れて行ったのだとばかり思っていたが違った。

戻ってきた母は、首にガーゼをあてている。
「ビックリしちゃったぁ!いきなりそこに寝てください、て言うんだもん」と母が言う。「えっ?」とこっちの方がビックリしていると、小さなイボを取ったのだと言う。先生に「これなんですけど」と見せたら、「そこに寝てください」と言われ、あわてて「保険は効きますか?」と聞いたらしい。「効きますよ」と言われて、安心しらしく、母はオシャレをしたい一心でイボを取ってきた。「100個ぐらい取ったんじゃないかなぁ」と軽く言う。

もうすぐ、70歳になる母。外見はとても70には見えないが、美に対する追求も見上げたものである。




そんな母を見ていたら、自分の目の周りがやたらと気になって来た。
最近疲れているせいか、なんだかひどい状態。

目の下のクマ。
たるみ。
ちりめんジワ(文字通りちりめんのようなシワ)
本物のシワ。

なんとかしたくて、クリームやコラーゲンやいろんなものをそろえてはいるけれど、何しろ不精者の私はお手入れというものを続けるのが苦手。
そこで、私の好奇心がウズウズしちゃったんだけど、とても表には書けません。







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2002年08月17日(土) 怒りから大爆笑の渦へ

午後から八王子へ。義父は寝ていた。義母が声をかけても、死んだフリをするのだそうです。どうして男の人は、奥さんに辛くあたるのでしょう。義母が声をかけても、うなづきもしないのに、私や看護婦が声をかけるとちゃんと意思表示をするのです。きっと一番甘えたい人に本音をぶつけるのでしょうね。

今日は主人と二人だけで出かけたので、デートのようで(デートですが)楽しかったです。帰りに、私の好きなパスタ屋さんに寄ってくれて、食事をしました。以前行ったことがあり、雰囲気がよくて食事もおいしかったので、また行きたいと思っていたお店でした。






さて、昨日の夕食の後のことです。寝室をのぞくと、

ジョリジョリ・・・・



と音がします。何をしてるかと思えば・・・・

主人がシャーベットを食べてる!アイスクリームよりはマシだけど、全く自覚の無いヤツ。

母に、

「ばあば~、あっぴ(主人)がアイス食べてるよ~。首絞めてい~い?」

と聞いたら、

「お好きにどうぞ」と言うので、

首を絞めるフリをしました。

枕もとにはぶどうジュースの箱が転がっているし。


前途多難です。



PCのスイッチを入れ、メールチェックをしたらMちゃんからメールが来ていました。Mちゃんは、近所のMマートでパートをしています。


「Mーマートでお昼過ぎにKさんのダンナさんを見かけたよ。
アイスのところで立ち止まって見ていたけど
買ったのかな~(^-^;
まさかジィ~と見てるわけにいかなかったので
サっと通り過ぎちゃったけど。

なんかダンナさんのダイエットのことを聞いていたから
つい気になってしまいました」



という内容のメールが。
私は吹き出してしまい、みんなを呼んで大声で読みました。

みんな大爆笑!!!だって、「首絞めるぞ~!」と言われたすぐ後ですもの。
あのアイスはMマートで買ったのね。
普段我慢しているなら、週に一度のアイスぐらい許します。
でも、107kgの体重で、痩せようという心意気が全く感じられないまま、アイスを食べるなんて・・・・と怒っていたのに、Mちゃんのメールで大笑いになりました。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



八王子のヨドバシカメラに寄った時、近所のお店で一目で気に入ったタンクトップ。お店の前のハンガーにかかっていて「全品千円」と書いてあります。でも値札には「7600円」の文字が。
お店の人に「これも千円ですか?」と聞いたら、「少々お待ちください」と言ってお店の中に入って行きました。中にも同じ物があり、それは7600円のままです。「間違いでした」と言われると思ったその途端・・・・


「千円なんですけど、この商品、ハトメが1個取れているんですよね。だから値引きしてあるんです。でもチェーンを通してしまえば見えないと思うんですが」と言われ大喜びの私。私って買い物上手だわ。

とウキウキして家に帰りました。さっそく試着。これはキャミソールを下に着た方がいいな、と思って、グレーのキャミを着て、それからタンクトップを。
ところが、横のチェーンが見る見るうちにほどけてきて・・・・横の開きがかなりの幅広に(自爆)

最近夜は涼しくなってまいりました。
痩せなきゃ・・・
これを着るのは来年でしょうか(涙、涙、涙)

ダンナのことだけを責められなくなってきました。





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余談ですが、タンクトップを売っていたお店の店員さん。1人は、派手だけどおしゃれで素敵な感じの人でした。もう1人は、白のシースルーのブラウスに、黒のブラ。ここまでは私でもなんとかわかります。少し前かがみになると、ジーンズの上の部分からTバックが丸見え@@;
「ローライズ用のパンツをはきなさい!」
あああ、と嘆くのはおばさん化した証拠?








2002年08月16日(金) 結婚指輪を、二度失くした女

ずいぶん前に「結婚指輪を失くした」という話を書いたことがありましたが、そのことをまた書かせていただきます。


私は、結婚する前の3ヶ月間は姉の家(栃木)に居候していました。実家(八戸)に帰ってしまうと、東京に住んでいるダーリンに会えなくなってしまうからです。

いよいよ明日が結婚式、という日に指輪が無いことに気づきました。姉の家を隅から隅まで探しても見つからなくて、私はそのまま結婚式場に行くことになりました。新居にも荷物を運んでいたので、主人は新居の方を探しまくりました。

どうしても見つからなかったので、私は原宿(式場が青山だったので)を歩き回り、とりあえず安物でもいいから形だけあればいいと思い、指輪を買おうと思いました。しかし、どんなに探しても、私の指輪はあっても、主人に合う指輪は見つかりませんでした。しょんぼりして式場に戻り、両親に慰められました。主人からも電話があり、私が歩き回っている間「ききさんを叱らないで下さい」と言われたそうです。

あきらめて、寝ていたら電話が鳴りました。
「指輪、あったよ」と姉の声。夜中の1時を過ぎていました。
「どこにあったの?」と聞いたら、年賀状関係の物を包んでいる風呂敷包みの中だったそうです。まさかこんなところにはないだろうと思いつつ、一応ほどいてみたらあったと言うのです。


なぜか、と考えてみました。結婚指輪の箱は姉の家の年賀状のスタンプの箱によく似ていました。だから間違えてそこに一緒に包んでしまったのですね、私。^^;


新居にはまだ電話がなかったので、主人から電話が来るのを待って、見つかったことを知らせました。本当に結婚する前からお騒がせ人間です。



時は流れ・・・・・今年で結婚17年。



先日、車で出かけた時に指輪をはずしてスカートの上に置きました。

「むくんでるわ」なんて思いながら指を見ていたのです。そのまま指輪のことを忘れてしまいました。




買い物をして、家に帰る途中、指輪が無いことに気づき大泣き!
主人は「指輪なんて形だけのものじゃないか。大事なのは心だよ」と言うのですが、私にとってはとても大事なものです。

「デブって指輪をできなくなったあっぴ(主人)とは違うんだからね」とひどいことを言って泣いていました。すると主人は買い物をしたスーパーに戻ってくれたのです。

「きっと駐車場に停めた時に落としたんだろう?探してみよう」と言ってくれました。そして戻ってみたら、私達が停めたところには違う車が停まっていました。私は這いつくばって指輪探し。





あった!




車の真下に、確かに私の指輪が落ちていました。
だけど、手が届きません。
主人は「そんなことだろうと思って、これを買ったのさ」と子供達へのお土産のロングガムを私に手渡しました。ガムは箱に入っています。
私は精一杯ガムの箱を伸ばして、指輪を取りました。



結婚指輪を二度も失くした女です。


ちなみに主人の指輪のサイズは結婚当時23号で、二次会の時はみんなが親指にはめて遊んでいたそうです。その指輪が太ったためにできなくなり、姉の家に行った時に、



「いったい、何号なんだ?」

と、測ってみたら・・・・・










30号でした。ギョエ~@@;







でも友達に「30号と言っても、検討がつかない」と言われます。
30号というのは、ちょうど単語カードのリングよりも少し大きなサイズですね。





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中にビーズが入っているモグ。車で寝る時のクッションにいいよん♪





殺人現場ではありません。
 


 







2002年08月15日(木) 失敗したギョーザの食べ方の一例

 昨日の日記に一生のことを「誤算」と書きましたが、それは違うなぁと今日になって思いました。一生は、3~4ヶ月前は家から一歩も外に出ることができなかったのです。それに比べたら、かなりの前進です。一気に前に進まなくてもいいのです。

 

 父は昨日我が家に泊まり、夕食に間に合うように病院に戻る予定でしたが、せっかくだから夕食を食べて行ってもらうことにしました。献立が思いつかなかったのだけど、そう言えば一生がギョーザを食べたがっていたことを思い出だしたので、さっそくギョーザの材料を主人と一緒に買いに行きました。某スーパーに行ったら、ニラが一束198円もするのです。

「高いよぉ!新○○なら50円だよ」と言って、主人と新○○に行くことにしました。でも新○○はお休みで、しょうがなく、近所の別の八百屋に行きました。そこは、そこそこ安いのだけど、新○○に比べたら、新鮮じゃないように思うし、お店が広い割には品数が少ないのです。ニラ、ニンニク、皮などを買ってそそくさと家に戻りました。(ちなみにニラは2束で98円でした)


 父は夜7時までに病院に戻らなければなりません。時計を見たら、5時過ぎていました。母は家でキャベツを刻んだりして準備を始めてくれていたので、

「助かる~」と思ったのですが・・・・
















「ひき肉買うの忘れた~!!!(т。т;)」



二葉に「ボケ!」と思いっきりバカにされました(x。x)
それに、キャベツの刻み方、ニラの刻み方を母と比べたら母の方がずっと細かいのです。私はなんて大雑把なんだろう、と自分で笑っちゃいました。二葉にも、
「お母さんとばあばの切ったの、こんなに違うんだよ」とまたバカ扱い。


餃子を作るのに、ひき肉がないなんてやっぱり悲しいよねぇ。

主人が「買いに行って来ようか」と言ってくれたので、行ってもらうことにしました。
主人が買って来てくれたひき肉を混ぜて、大急ぎで皮で包み、父の分だけでも、と焼き始めました。その前に「焼きなす」を作っていたので、それとビールを出して、飲ませておいたのですが・・・・・・








今度は思いっきり餃子の焼き方を失敗(т。т;)






これはいつものことなのです。1回目は必ず失敗する。フライパンが熱くなっていないせいでしょうか。2回目、3回目と焼いているうちにだんだんプロっぽい仕上がりになって行きます。
失敗した餃子を見た一生が

「失敗するにもほどがある」

なんて言うんです^^;なんという薄情な子供達(><)

そして4回目の餃子は自分でも惚れるような見事な出来栄えでした。
味もgood!

ビールを飲み、日本酒も飲んで父は笑顔で病院に戻りました。肩の荷が下りたような感じ。でも、家ではポスター描くの手伝って~という二葉が待っている。ポスターぐらい自分で描きなさい!


 そうそう、ギョーザを焼くコツは毎回つかんでいます。でも、すぐに作らないので忘れてしまうのです。
ギョーザは、熱したフライパンに並べたら、まずお湯を入れて蓋をしましょう。
グツグツして2~3分経ったら、お湯を捨てましょう。
それからが我慢のしどころです。くっつくんじゃないかと思って、あちこちつつきたくなりますよね。それをグッとこらえて、水分がなくなったら、フライパン全体に油を掛け回します。それからも少し待ちます。そしてフライパンをゆすって、焦げ目の感じを見て、お皿に取ります。
↑もしもプロの方が見て、焼き方違うんじゃねぇか、と思われたらメールを下さい。私はNHKの「試してガッテン!」で覚えましたので。



 それでも、フライパンにくっついてしまって、ボロボロになってしまった時の
食べ方をお教えします。まず、フライパンにあるギョーザを全部お皿に取ります。
そして、フライパンをよく洗います。熱したフライパンに少しの油をひき、そこにグチャグチャのギョーザを入れて、ギューギューとフライ返しで押し付けます。そこに少し、小麦粉を降りかけます。(茶こしでやるといいよ)少し焼いたら、ホットーキの要領でひっくり返します。そこでまたギューギューと押し付けます。
 
 これで、ギョーザ風ピザorピザ風ギョーザができあがります。これは一生にバカ受けでした。ナイフとフォークでどうぞ!


転んでもタダでは起きない私の知恵です。





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2002年08月14日(水) 誤算

埼玉は暑い!モトイ・・・・・



あちょーーーー!!!




新潟は21℃という快適な気温だった。
観光もそれなりにしたのだけど(なんとか狭)、忘れました。
疲れて頭がボヨ~ンとしてます。


何しろ、トランク?(荷台?)に乗ったものですから、体のあちこちが痛いのです。でも、車一台で行くことに反対されていたので、頭が痛いとか、気持ち悪いとか一切口にはできませんでした(T.T)


父は、一ヶ月前ぐらいから歩くのが容易ではなくなって来ました。以前はそれほど歩くのが変でもないのに、「歩けない、歩けない」と言っていたのに、今は歩き方が変なのに「歩けない」と言わなくなったのです。これってあまのじゃくなんでしょうか。


父の歩き方が変になったのは薬の副作用らしいのですが、それを除けばずいぶん身体も気持ちの方もよくなって来たように思います。自分の今の姿を知り合いに見せたくないという理由で八戸に行くことは拒みましたが、近場なら・・・と私達と一緒に旅行に行くことを望みました。主人と一緒に温泉にも2回入りました。
ビールを飲んでは「おいしい」と心から言っているようでした。笑顔も見られました。

一生のことも少し心配しましたが、たまに外で食べるのを拒否したぐらいで、だんだんみんなと一緒にレストランや蕎麦屋に入って食べたりすることがスムーズになって来ました。もしかしたらこれをきっかけに外に出られるようになるのかなと思ったら、それは誤算でした。家に近づくに連れて、なんだか様子がおかしくなって来たのです。遅くなったので外で食べようと言ったら「もう一歩も外に出ない」と言うのです。あるレストランの駐車場の前に車をとめて、みんなで車を降りたのに一生だけは降りませんでした。


やっぱり家の近くではダメなようです。私は、みんなでレストランで食べて一生にはお弁当を買うというのは嫌なのです。吉野家で牛丼を買って家で食べることにしました。それでも一生は、車の中でうつむいたままでした。


近所だと知っている人に会うかもしれないと思い、抵抗があるのでしょうか。まだまだ一生の問題は長引きそうです。




しかし、みんな何かしら抱えて生きているのです。だから私は、自分が人一倍大変だとも思わないし、ただ「今」を生きているだけです。


車の後ろで寝ている時に主人の声が聞えてきました。
母が私のことを「よく寝るねぇ」と言ったら、

主人は「ききが一番大変な思いをしているから、寝ている時は起こさないようにしようと思っているんです。眠れる時は寝かせてあげたいと思って」と言うんです(涙)


涙が出るじゃないですか。うちのダーリンはやさしいんだから♪
こんな主人と一緒にいる限り、どんな苦労をしようとも私はだいじょうぶ。


だから、長生きするために・・・・




















痩せろって言ってんだよ!(▼▼)





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2002年08月13日(火) 越後湯沢からの実況中継

午前10時、開店と同時にJTBに駆け込み、昨日の夜検討したホテルを片っ端から端末で調べてもらった。6件目ぐらいでとれたのが、越後湯沢の「ホテル双葉」
その間母は病院に行き、父を連れて家に戻っていた。予約が取れるかどうかはわからなくても、とりあえず父を家に連れて来るということで。


 ホントーはいけないこと(ハッキリ言って違反です)だけど、5人乗りに6人乗った。だって2台で行くと高速料金もガソリン代も2倍かかる。それにはぐれちゃった時も方向オンチ君があたふたしちゃうよ。ってことでセコイ私は、母の車の荷物置き場に乗り込んだ。(ワゴンの場合もトランクって言うんですか?)パトカーが通ったら隠れる、というのは得意ワザ。


 ホテルは部屋が広くて食事もおいしかった。特にお刺身がと~~~ってもおいしかった。思わず「本物のお刺身だあ!」と叫んでしまった。完全に食べ過ぎました。ダイエットの話はどこへ行ったのやら。
もっと書きたいけど、子供達がトランプをしようとうるさいのでこの辺で。これじゃ実況中継にならないじゃん。



 両親が喜んでいるので、少しは親孝行になったかな。





2002年08月12日(月) 看護婦の疲れた顔、先生のうれしそうな顔

 連休前で病院が混むことを予想して駆出され、午後3時から働くことになった。いつもは看護婦が二人しかいないのだが、今日は連休の前ということで、もう1人は必要と先生が考えたのだ。

 個人の整形外科なのに、一日400人以上も来るとはどういうことだろう。
患者さんも考えましょうね。明日から休みだからと言って、今日来るとすご~く待たされることになるですよ。それなのに「まだ呼ばれない!」なんて怒らないでちょーだい。

 こういう時は、患者さんと話をする時間もないことが悲しく思う。看護婦と言うよりも、点滴や消毒をするロボットになっているような気分なのだ。私は6時までのパートなのだけど、気がついたら7時半を過ぎていた。

 水を飲む暇もなかった。またまたノドチンコがへばりつき。冷蔵庫に入れてあるエビアンをグイッと飲み干した。タイムカードを押す頃には8時になっていた。


看護婦は
「疲れた~--;」
という顔をしているのに対して、
先生は
ニコニコしている。



「今日も儲かったなぁ¥」




という笑顔なのだろうか?



 



 私達はこんなに働いても時給は同じです(T.T)
 こんな時、大入袋ってないんですか?あれっ?先日、時給が20円上がっただけで、満足していなかったっけ???



 旅行のことが二転三転している。八戸に両親と一緒に帰るつもりが、両親共に渋った。だから私達だけで行くことにしていた。昨日までは、帰りに安比高原に一泊する予定でいたのに・・・・。家に帰ると母が「じいじがね、『突然ききが来て、八戸に行こうって言ったらどうしよう。どうしてもまだ行けないんだ』って言うんだよ。」と言う。「近くならいいんだけどなぁ」と言ってると。

 「それじゃ検討しなおさなきゃ(T.T)」


 主人と色々話し合った。急いでパンフレットをかき集め、検討中。しかし、泥縄式もいいとこだな。明日泊まるところを明日予約するんだよ。私達どっかに泊まれるんでしょうか。





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2002年08月11日(日) 横須賀にて。携帯より。

携帯で日記が書けちゃう便利な世の中なんですねぇ。だけどこれ、ブラウザで見た時どうなっているかがちょっと不安。

さて、昨日の静脈注射ですが、結局21回に及んだのです。 と書くと、エ(@o@)"21回も針を刺されたの?と思われるかもしれませんね。でもご安心下さい。針を刺したのは1回です。点滴のパックから何度も注射器で液を吸っては注入する、という行為を何度も繰り返したのです。自宅でそれを行うのですから、不潔にならないようにかなり気を使いました。
主人に「点滴は効いたのかな?」と聞かれましたが、そんなのわかりませ~ん。

昨日一生はかなり疲れたようです。今日はあまり無理をせずに過ごしたいと思ってます。

家に帰ったらこの日記の修正&続きを書く予定です。

横浜ベイサイドマリーナの中華レストランで杏仁豆腐が食べたいよ~♪

 


 ってことで、続きです。

 埼玉に帰ってまいりました。今日も横須賀から八王子の義父の病院へ。昨日に比べてなんだかすっきりした表情をしているような感じがした。が・・・・点滴が無い。また自分で抜いてしまったらしい。病院側でも困っているだろうな。義父はきっと自分の状態を全部理解した上で点滴を抜くのだと思う。もうこれ以上の医療行為はしないでくれ、という意思表示なのかもしれない。でも、家族の思いは違う。これからリハビリをして、病院以外での生活もできるようになることを願っている。

 残念ながら、横浜ベイサイドマリーナには行かなかった。どういうルートを通ったかよくわからないが、色々とお店にも寄ったりしながら家に帰って来た。


 一生が最初、八王子に着いて外に出た時は、まるで幽霊のようだった。推定身長170cm。体重40数キロ。ガリガリの身体で、肩をすぼめて歩くので、「幽霊みたいだからちゃんと胸を張って」と私は言った。
 
 それから父に会ったり、外で食事をしたり、嫌々ながら車の外に出たこともあり、車で待っていたことも有り。少しずつ一生の表情が変わっていった。


 帰りにファイナルファンタジーのⅩが欲しいと言った。一生はお小遣いを貯めてゲームなどを買うタイプ。二葉はすぐにシールなど細々としたものを買ってしまうタイプ。最近は二人にお小遣いもあげていなかったが、一生の貯金通帳には1万9千円入っている。
 私は帰りの車の中ではほとんど寝たいた。←いつもです(自己ツッコミ)何度も車が停まって、主人と一生が外に出て行く。何してんの?と思ったら、ファイナルファンタジーを探していたようだった。一生は発売されてすぐには買わない。少し安くなってから買うという、堅いところがある。レストランなどに入るときは嫌がっていたのに、ゲームを買うとなるとすんなり車から降りるんだねぇーー;。5件目ぐらいでGET!

 二葉は横須賀のおばあちゃんに水色のワンピースを買ってもらい、ゴキゲン。試着して出てきた二葉はまるで少女のようだった。←少女だ!と本人からツッコミが。

 一生はほとんど外に出ていなかったので、スニーカーが小さくなっていた。
「これだけは自分ではいてみないとダメだからね」と、売り場に連れて行き、25,5cmのスニーカーを買った。

 足のサイズが大きくなることさえうれしいと感じた。


相変わらず支離滅裂日記で失礼。





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2002年08月10日(土) 義父の涙

 主人の実家(横須賀)でこの日記を書いている。

八王子の病院に入院している祖父のお見舞いに行って来た。一生が外に出られるかどうか、それは誰にもわからない。でもなんとなく昨日の様子では行けるのではないかと期待していた。もしかしたら、そのまま横須賀に行けたら、おばあちゃんに点滴をしてあげたいと言ったら、うなずいていたから。

実母はお昼過ぎに父のお見舞いに行った。こちらもほぼ毎日のお出かけである。暑いから、家にいるよりも病院にいた方が身体のためにはいいのかもしれない。

前回二葉を連れて八王子に行った時は、最初はよくわからなかったようだが、よく見て二葉とわかった義父は、大きく(動く方の)手をあげて「おお~」と言った。やっぱり孫に対しては反応が違うねと義母達と話していた。
二葉は「一生君が行ったら、びっくりして起きあがっちゃうかもよ」と言った。


義父は最近また40度もの熱を出していたので心配していたのだが、昨日、今日は落ち着いているようだ。一生が外に出るのには私達には考えられないほどの勇気が要るらしい。靴下をはく時も下を見てうなだれている。肩をすぼめて、ぼんやりし始める。そんな時、なんと声をかけていいのかわからない。でも私は一緒に暗くなってはいられない。長くて細い一生の腕をつかんで立たせた。

マンションの下の所まで主人に車を持って来てもらってみんなで車に乗った。外に出る時の一生の目は家での一生とはまるで違う。別世界にいるように、不安そうな顔をする。

義父は、孫達の顔を見て「うんうん」とうなずいていた。一生はおじいちゃんの手を握っていた。帰る時、一生と二葉に「またくるね」と挨拶させたら、義父は顔をくしゃくしゃにして泣き出した。

 「一緒に帰りたかったんだろうね」「一緒に連れて帰りたいね」

でもそれは今はできない。

義母は毎日通わなくてもいいのに、定期を買ってほぼ毎日2時間半かけて横須賀から八王子に通っている。
お世話になたケースワーカーのTさんに会い、
「毎日大変ですね。電話で様子を聞くだけでも良いんですよ」と言ってくださるのだが、義母も不安なのだろう。何も予定が入っていない日は父のところに行っているようだ。「お母様が疲れるんじゃないかと思って」とTさんは心配してくださった。
 
「実は家を出てから点滴を忘れたことに気づき、一生に「せっかくだからやってあげてよ」と言われて、取りに戻ったのだった。それなのに、点滴をしましょうと思ったら、肝心の「ルート」がなかった。ルートというのは、点滴のボトルから針までをつなぐ役割のもの。それがないとどうしても点滴はできない。それ以外は完璧に持って行ったのになぁ。

 だけど私は考えた。静脈注射をすればいいのだ。いろんなアンプルをボトルに詰めて、それを注射器で吸った。そして、翼状針という針で刺した部分に接続する。そしてゆっくりと静脈注射をすることで点滴の替わりを務めた。しかも点滴200mlに対して、注射器が10mlだったため、約20回同じ事を繰り返した。

 私はドヂなんですが、なんとかカバーすることが出来た。これで少しでもお義母さんの疲れがとれればいいんだけど。

前回は3ヶ月ぶりの外出だった一生。今回は1ヶ月ぶりだった。こうして少しずつ外に出ることに慣れてくれるといいなぁと思う。久しぶりで疲れたせいか、横須賀の家に着いたら「気持ち悪い」と言った。じゃ早く寝るのかなと思ったら、さっそくノートを広げている。 

 来週は、どこかに旅行に行こうと思っている。義父のことが安定していなかったためと、うちの両親が納得しなかったことから計画を立てられなかったのだが、子供達のためにもどこかに行って楽しんできたいと思っている。

 普通の頭痛の他に、かさぶたをはがした傷の痛みがある。頭中が気が狂いそうに痛い。痛いならやらなきゃいいのに、と自分を責める。だけど、自分を傷つけてしまう。見つかった製造中止のセデスGを飲んで寝よう。
 





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2002年08月09日(金) オーディションを受けた姪との電話

 今日は仕事を休むつもりだったのに、代わりの人がいないため、働くことになった。

休みたい。

でもお金は欲しい。

休みたい。

でもお金が欲しい。

休みたい。

でも、私が働かないと家計がヤバイ状態。

それじゃ働くしかない。(私はパートだから、休むと減るんだよ)



 昨日姉の家に電話をした。(先日の喧嘩は、翌日に何気なく電話して無事に解決。というか、ごまかした)

たまたま、Sちゃんが出たので聞いてみた。

私「ねえ、この間、何のオーディション受けたの?」

Sちゃん「え~!?誰から聞いたの?」

私 「誰だっていいじゃない」

Sちゃん「え~ヤダなぁ。だあれ、教えたの」

私「ばあばだよ。口止めされてないって言ってたよ」

Sちゃん「しょうがないなぁ」

私「で、何のオーディション受けたの?」

Sちゃん「avexのだよ」

私「へ~え、そーなんだ」

Sちゃん「でもこの前のはあんまり良くなかったからダメだと思うよ」

私「そんで、結果はいつわかるの?」

Sちゃん「9月だって。それより、一生をジュノンボーイに出してよ」

私「ダメだよ。一生にはそういうの向いてないし、嫌がるって」

Sちゃん「一生、絶対かっこいいと思うよ」

私「かっこいいかなぁ。女っぽいぞ」

Sちゃん「友達に写真見せたら、かっこいいって言ってたよ」

私「本人がその気ないのに、ダメだね。それよりSちゃんがんばってよ」

Sちゃん「うん。なんかいいのあったら教えてね」

私「わかった」


と言って電話を切った。姉に用事があったのに、姪と話をしただけで切ってしまった。←相変わらずのアホ


姉は「芸能界なんて使い捨て」だと言う。でも、自分の人生なんだから好きなようにさせたらいいんじゃない?受かるって決まったわけじゃないんだからさ。


 と、遠い昔・・・・・歌手になりたかった私は思うのである。





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2002年08月08日(木) 下着泥棒

 先日の花梨さんの日記を見て思い出したことがある。

それはまだ看護学校に入ったばかりの19歳ぐらいのことだった。実家に帰って自分の下着を洗濯した。

 翌日、洗濯物を二階の物干し場に取りに行ったら、私の下着が無くなっていた。


「洗濯した下着が無いの」


と、母に言うと、さっそく見に行き、

「私のはある!」と、半分ふくれていたーー;これが我が家では大騒ぎとなり、兄は警察に届けた方がいいと言い出した。

でも、私は下着のことであれこれ聞かれるのがイヤだったので、届けるのは嫌だと言った。(これは本音だった)でも、みんなに「これはハッキリ言ってドロボウなんだよ。届けるのが当たり前のことなんだよ」と言われた。

 そこで私はハッとして、下の洗濯機を見に行った。

 









  




 


 



 

 下着は洗濯機の中に入っていた!

 
大騒ぎになっているので、今さら「干すのを忘れていた」とは言えなかった。下着はバスタオルにくるんで旅行用のバッグの中に入れた。嘘をつくつもりなんてなかったけど、話が大きくなると言えなくなってしまうこともある。

 警察に届けるという話はまだ続いていた。でも私は「嫌だ」と主張した。(声が小さくなって行った)

父が「ききがそんなに嫌がっているならいいだろう」と一言いってくれたので、警察には届けないことになった。


 ホッとした。いくらドヂな私でも、こればかりは引っ込みがつかなくなってしまった。

お母さん、お父さん、お兄ちゃん、ごめんなさい。m(_ _)m



下着は盗まれていませんでした。





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2002年08月07日(水) 白衣に対するこだわり

 とにかく、目覚めが悪くて困っている。今日もギリギリまで寝ていて、冷たいお茶でも飲めば目覚めるかと思ったら、座ったとたんにコップを落としてビシャーーーッとお茶をこぼした。まるでおもらししたような状態。それでも目が覚めなくて、シャワーを浴びたらだんだん頭が回転して来た。薬をなんとかしなきゃいけないのかなぁ。そんなこんなでやっと車を運転し(←危ないです)、仕事に行った。


 
 前勤めていた大学病院では、白衣は決められたものが二種類支給された。もちろん白い、白衣。学生の頃はピンクの白衣?で「ピンク学生」と呼ばれていた。

 
 今の病院では決まった白衣と言うものが無い。前の病院の物を着てもいいし、自分が欲しいなら新しく買ってもいい。私が勤める時には、二枚の白衣が渡された。シンプルな中にも、小さなリボンがさりげなくついていて自分では気に入っている。あとで気づいたのだが、花井ゆきのデザインで、定価で買うと16、000円もするものだった。

 看護婦や、事務職の間では白衣やエプロンを新しくして、みんながいろんなものを着ている。看護婦もピンク衣?の上に白いエプロンを着たり、白とピンク、または白と水色のストライプのエプロンを着たりと色とりどり。患者さんには「まるでファッションショーだね」と言われている。

 私は白衣に対するこだわりがある。他の人は好きにしてかまわないのだが、私にとって、白衣はあくまでも「白」なのだ。白衣の上には、水色、パープル、白(ピンクの縁取りあり)のエプロンを気分次第で着けている。だけど、パープルの時はなぜか化粧に時間がかかる。アイシャドウにもパープルを入れたりしちゃうんだなぁ。パープルと言っても薄い色なので、看護婦がしていても違和感はないと思う。「きれいな色ね」と言われることが多い。





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 主人とカラオケに行っていたら、看護婦のEさんからメールが入った。

Eさん 「月曜日の午後働く人がいなくて、○○君(先生の名前)があたふたしています。Kさん(私)どうでしょうか?」と。

 私は主人と相談し、OKのメールを出した。

私 「本当は実家に行く予定だったんだけど、○○君が困っているなら助けてあげましょう。予定をずらします。←思いっきり恩を着せておいてください(爆)」と.

 
 先生には義父のことでお世話になっているしね。恩を着せるどころじゃないんです。


いろんなことゴチャゴチャ書いたけど、私個人的には白衣は白がいいということです。ただそれだけ。。


 






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2002年08月06日(火) ナースキャップの内側

「彼女には言われたくないね」

・・・・・というタイトルで日記を書いたのですが、ちょっとまずいかなぁと思って消しちゃった。

要するに、太っている人に「太ったね」と言われただけのことです。
そのうち痩せるからいいんです~♪

 


 あちょーーーのせいでしょうか。体調が悪いです。
母は父の病気を治すことに精一杯。私が病気だということをわかっているんでしょうか。

※我が家では、「あち~」とか「あつい」とかいう言葉は禁止になっております。ますます暑く感じるので、「あちょ~!」と叫びます。


 リスカその他の自傷をする人は「痛くない」と言いますが、痛くないわけはないのです。痛いけど、心の痛みに比べたらたいしたことは無いと言っているのです。
私は看護婦として働き、見た目には普通に見えるでしょう。でも、それゆえに苦しいことがたくさんあります。ストレスがたまると、頭のカサブタをはがしてしまいます。血が出て、それをティッシュで拭き取り、また別のカサブタをはがす。もちろんはがす時は痛い。それでも、手は自然に頭に行ってしまいます。気がつくと頭が血だらけになっていることもあります。

 仕事を終えてナースキャップをはずしたら、内側に血がついていた。表はきれいなナースキャップです。でも、内側は・・・・。ナースキャップの内側は私の心なのかもしれない。
 





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2002年08月05日(月) 意味不明のメールとセミセミセミ事件

 
主人から携帯にメールが来た。

「起きたかい?うちのおくしゃん」

まだベッドで寝ていた私だが、必死に返事を出した。

それが、後で見たら・・・・

「ねむい13 ハンどんわくださあ」


なんじゃ?これ・・・・

自分でも大笑い。とにかく午前中&寝てる時はまるでダメな私。

「ねむい 13時半に でんわください」と書いたつもりだったのだ。
今日は、歯医者と精神科の受診日なので起きれなくて行きそびれたら困るから。だけど主人からメールがあったのは、13時50分だった。


意味無いじゃん。っていうか、意味不明だよ。

主人には「なに?あのメール。さっぱりわからん」って言われるし。





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一生は、異常に虫にこだわる。主人は優しい人で人に害を与えない虫は決して殺さない。そんな主人に似たのだろうか。でも、一生の場合、それが度を越しているような気がする。一昨日私がゴキちゃんを殺した時も「何も殺すことはないだろう」と言って、ふくれていた。
 弱肉強食だとか、自分も豚肉食べてるだろうとか、そんな風に理屈を並べても一生には通じない。

 昨日エル(うちのデブ猫)が蝉を捕まえた。最初は手で捕まえて、それを口にくわえた。一生は必死に「蝉がかわいそうでしょ?エル!やめなさい」と追いかけ回していた。

「本能なんだからしょうがないでしょう?」と言っても納得しない。そのうちエルは、くわえた蝉を噛んだらしく、

おせんべいでも噛んだ時のように・・・

「バリッ!」

という音が聞えた。私と二葉は「まずいなぁ」と言うように、顔を見合わせた。
そこで一生は蝉が死んでしまったと思ったのだろうか。目に輝きが無くなり、フリーズしてしまった。私は必死にエルの口を開け、蝉を取り出した。死んでいるようだった。一生には「まだ生きているから外に逃がしてあげるね」と言った。

ベランダの戸を開けると、蝉は「ジージー」と鳴いた。

まだ生きていた。

私は思いっきり外に放り投げた。

「生きていたね。『ジージー』っていう声聞いたでしょ?」と言うと、やっと安心したようだった。

うちは、ゴキブリも蚊も殺せないの?

それとも、猫が蝉をもて遊ぶ一部始終を見せた方がよかったのだろうか。

 




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2002年08月04日(日) どよめきを起そう!

八戸の実家に帰るという話は「あんた達だけで行って来て」と母に言われ、いったい何のために?と言いたい気分。またこの話は保留。





昨日の夫婦の会話
 
主人「健康診断受けたよ」

私 「じゃあ またどよめきが起こったのね(=^ε^= )」←なぜか喜んでる風



※どよめきの説明

主人は去年の健康診断で、体重が「111kg」だった。
係りの人が「111kg」と言うと、周りからどよめきが起きたと言う。「恥ずかしかった~」と言って帰って来た。

で、今年の反応が気になる私。




主人「イヤ、起こらなかった」

私 「なんで?」

主人「だって、この日に受けてください、って言う日には受けなかったもん。その日はたくさんの人が受けるから。出張が入ってるってごまかして、別の日に受けたの」

私 「ずるいよ、それ」

主人「体重減ってたよ」

私 「去年に比べてでしょ?」

主人「まあね、109kgだった」

私 「やっぱりどよめきを起さなきゃダメだよ。恥ずかしいなぁっていう思いすると痩せようって気になるでしょ?」

主人「でも今までそれやって来たけど痩せなかった」

私 「恥ずかしいと思う気持ちだけじゃダメなの!」



 かき氷を頼んだ主人はいちごミルク!」

と言ったが、

私は、

「すみません。いちごにして下さい」

と訂正した。今までこういうことはできなかったが、主人の健康のため、私は強くなった。あくまでも主人の体重を落とすために闘うのだ。






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2002年08月03日(土) 携帯を持ったまま・・・・

 昨日の日記の長さには自分でも嫌気がさしたので、今日は短く書く努力を。
八戸に行くという話はなくなりそうです。もう考えたくないので、いいや。




 昨夜、気づいたら携帯を耳に強く押し付けたまま寝ていた。眠っていたのに、携帯はしっかり持っていた。時計を見ると午前0時50分。
 
 隣りを見ても主人はいない。思わず、主人に電話する。

私「ねえ、今どこにいるの?」

主人「おうち。ブチン!」

そして主人が現れたのだった。

今日になって昨日のことを聞いてみた。私に電話したのか。そして私の受け答えはどうだったのか。


主人「電話?したよ。でもへべレケで何言ってるかさっぱりわかんなかったよ」





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日記は短くと思った今日ですが・・・・
寝ようと思ったら、私のベッドの上の方の壁にゴキちゃんが!!!
下でモコ(チビ猫)が狙っている。


「ゴキブリがいる~!!!」


と、わめき、新聞紙をまるめて叩こうとしたが、逃がしてしまった。またエイッとやろうとしたが、モコが邪魔で叩けない。
ベッドを全部起こし、掃除機をかけた。そしてベッドを戻して、片付けていた私だが、さっきまでいた主人がいない。

隣りのリビングを見ると「鬼平犯科帳」(←コミック)なんぞを見ている。


「あのねぇ。奥さんがゴキブリと格闘してるちゅーのに、何事だぁ!」と言い、主人も形だけは手伝いに来たのだった。


しかし、いつも思うんだけど男の人ってこういう時本当に役に立たない。
まだ一生が小さかった頃、家の中にスズメバチが入って来た。主人に「お願い」と言ったら、


「長袖!長袖!」と言う。自分が半そでを着ているので、自分が刺されたら大変だと言いたかったのだろう。
私は「そんなこと言ってたら一生が刺されちゃうよ」と言って、主人から雑誌を奪い、スズメバチを一発で打ち落としたのでした。


男は頼りにならん。それを思い出しながら、お掃除&ゴキちゃん探しをしていた。
主人が本などを入れているケースを持ち上げると、そこに黒い物体が・・・・・。
私は有無を言わせずに、


バシッと一撃!


ゴキちゃんは無事にあの世に行きました。後で見てみたら、一撃に使ったものは、主人のお気に入りの「鬼平犯科帳」のカバーでした。

だって、選んでいる暇なんかなかったんだもん。

結局日記は長くなってるしーー;






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