雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2019年11月30日(土) 休日のこと

 7時半頃起床。昨日ライブの疲れでもっと寝ていられるかと思ったが、そうでもなかった。

 晴れていたので即布団を干して、「けもフレ3」のアライさん隊長日記の2章を進めたり、第二種電気工事士試験の実技の練習をしたりして午前中を過ごす。お昼になって、昨日のライブで消耗したせいか無性にお肉が食べたくなったので、牛久のフライングガーデンに直行して肉分を補充してきた。
 帰宅したら、先日のけものフレンズ3LIVEで当選したどうぶつビスケッツのサイン色紙が届いていた。美坂フェネックのサインが可愛い。


 帰宅後に布団を取り込み。先日の検査でハウスダストにアレルギーの陽性反応が出ていたので、試しに布団に掃除機をかけてみたら、掃除機の埃が溜まるところに細かい埃がびっしりと。とはいえ、陽性反応が++だったスギでようやく対応が必要な症状が出る程度なので、目立った症状が出ていないハウスダストには神経をとがらせる必要も無いのかもしれない。その後、取り込んだばかりの布団で昼寝。掃除機をかけたせいか、いわゆるお日様の匂いは少なかった。

 昼寝をしたら、昨日のライブの疲れのせいか夕方までぐっすり。起床後にゲーセンに出向いて「けものフレンズ3」をプレイ。コウテイペンギンとオオアルマジロのSSRを入手。

 アレルギーの症状も収まってきたので、今日から長風呂とお酒と運動を再開することに。お酒は昨日から再開しているが。


2019年11月29日(金) ライブのこと

 一昨日の仕事中に書類を凝視していたら頭痛が酷くなり、昨日はほとんど使い物にならなかった。今日のライブも参加が危ぶまれたが、何とか動ける程度には回復したので、午後半休を取って道中休息を取りながら上京。

 というわけで、今日は「ちく☆たむランド〜戦慄の王女〜」のライブに行ってきた。17時前に会場に到着して、物販を済ませた後18時から入場。スタンディングのライブは初めてで作法とかが全然分からないのが不安だったが、周りの方を参考にして見様見真似で頑張ってみることにした。
 会場の収容能力は1階が300人ほどでほぼ満員だったが、身動きが取れなくなるほどでもなく。整理番号が200番以降で後ろの方であり、背の低さもあって舞台を十分に見ることができたとは言い難いが、スタンディングの雰囲気を勉強するにはとても適切な位置であった。

 以下、各ユニットの所感。
・Gothic×Luck
 今日の個人的本命。1曲目から月と太陽でがっちりと掴みに来て、初っ端から会場は大盛り上がり。今回ようやく生でこの歌を聴くことができて、それだけで感無量であった。さらに、ライブ初披露のオトノイロまで堪能できたのはただひたすらに嬉しい限り。星をつなげてときみは帰る場所も相変わらず素敵であり、ゴクラクの能力の高さを再認識させられた。
 単独ライブ開催希望を話題に挙げていたが、これだけの能力があれば十分に可能だと思うので、是非とも新曲と共に開催して欲しいと切に願う次第である。
・築田行子さん
 MCのポンコツぶりは期待どおりで、笑いの絶えない会場に一変。しかし、いざ歌うと圧倒的な歌唱力の高さで観客を魅了するところが築田さんの凄いところ。そして、今回はサプライズでピアノの弾き語りに挑戦されていた。演奏は拙いところが多々あったが、いきものがかりのありがとうの歌詞に込められた想いが伝わってくる歌声はそれを補って余りあるものがあり、ただただ聴き惚れるばかりであった。
・尾崎由香さん
 抜群の安定感が見事の一言に尽きる。コールアンドレスポンスやタオル曲などが充実した選曲で、それに応える前列の猛者達の熟練振りも流石で、最もライブ感を楽しむことができた。タオル曲では背が低いこともあって、後ろの人のタオルの風圧を常時頭上に受けてなかなか刺激的であった。あと、密集した中で上手にタオルを回している皆さんは素直に凄いと思った。
 築田さんとのオトシモノの二重唱はただひたすらに最高。この曲が大好きなこともあって、二人の奏でる歌声に自然と目頭が熱くなった。今回限りでは本当に勿体ないほどの素敵な演技だったので、機会があれば是非とも再演を熱望する次第である。
 そういえば、けものでない尾崎さんを観るのは今回が初めてかもしれない。
・ちく☆たむ
 1曲目こそホラーな曲だったけど、それ以降は聴くだけで元気になれるような曲が勢ぞろい。そろそろ立ちっぱなしで疲れてきた頃のはずなのに、ちくたむの歌を聴いているとその疲れもどこへやら。おかげで、最後までライブを満喫することができた。歌の力は凄い。
 後ろからでもはっきりと見えるような大きな身振りでの手拍子がとても印象的で、一緒に手を叩いているときの一体感は格別の思いであった。そして、恋する動物園はやはり名曲であり、見事にライブを締めくくってくれた。
 重大発表で早速次のちくたむ主催ライブの日程が発表されたが、こんな素晴らしいライブを体感してしまったら、次もうっかり行ってしまいそうである。

 初のスタンディングのライブではあったが、最高の時間を過ごすことができて大満足。これで次のスタンディングも怖くない。

 満ち足りた気持ちで地元に帰り、居酒屋で一人打ち上げをして帰宅。


2019年11月26日(火) 「APE OUT」のこと

 先週から続いている喉の痛みと鼻水と咳が全然治まらないので、今日はとうとう耳鼻科に行ってきた。結果、アレルギー。うん、熱が無い時点でそうじゃないかと思っていた。折角なのでアレルゲンのテストを受けてみたところ、全てにおいて陽性。参ったな。
 アレルギーの症状は体を温めると酷くなるとのこと。例えばお風呂、お酒、運動など。先週の自分の生活を振り返ったところ、
・お風呂…入浴剤を入れて30分くらい
・お酒…言わずもがな
・運動…筋肉体操
と、全て当てはまってしまった。今週はこれらを考慮した生活を送ろう。

 昨日から「APE OUT」のDISC4アーケードを開始。今日は6面まで到達。後半になってから苦労したDISC3に比べると簡単かもしれない。


2019年11月24日(日) 「PianoForte」のこと

 9時頃起床。午前中は来週のライブに向けての買い出しなどを済ます。

 午後から「PianoForte」(ヘビサイドクリエイション)をプレイ。
 白と黒の世界をピアノの旋律と共に旅するRTS。
 操作は、コマンド、ステートチェンジ、ブースト。ゲージが溜まることで攻撃などのコマンドを発動することができる。ステートチェンジは攻防の切り替えで、それぞれの状態に応じてコマンドが変化する。ブーストは体力が減る代わりに行動が速くなる。パーティーは3人編成で、自分以外は攻防の状態に応じた行動を自動的に行う。また、1面に1回だけ強力な行動であるスペシャルが選択可能。
 パーティーは自動で画面右に向かって進み、敵と出会うと戦闘となる。勝てばそのまま進み、負けるとゲームオーバー。面の最後はボス戦となり、一定時間耐えることでクリアとなる。また、ボスの中には攻撃が直接効くものも登場し、こちらは一定時間内に倒さないと負けとなる。

 人の抱えた様々な悲しみを題材とした物語で、悲しみのあまり異形へと変化してしまった人々を救うという内容。白と黒で描かれた荒涼とした世界に落ち着いたピアノの旋律が流れる雰囲気が、時には不条理ともいえる悲しみへの感情移入を高めてくれる。
 ボスにはそれぞれに悲しい出来事が背景としてあるのだが、その描き方が実に秀逸。ボスとの戦闘との合間に背景でその出来事が寸劇のように再現されるのである。まるで舞台のように繰り広げられるその寸劇は回復の機会も兼ねており、プレイヤーは回復の最中にボスに起きた悲劇を舞台の観客のように把握することができる。これがRTSのシステムと実に相性が良く、戦闘と演出を両立させているところにただひたすら感心しかなかった。これはもう発想というより発明と言ってもいいかもしれない。

 ゲーム自体は一般的なRTSで、攻防を切り替えることで行動が変化するのが特徴。仲間が優秀なので、普通にプレイしていればとくにやられることも無く先に進めることができた。難易度としては低め。戦闘システムも音ゲー要素が導入されていたりと趣向が凝らされているが、全てを活用しなくてもクリアはできる。この点はもっとシステムを活用するような調整でも良かったのではないかと思う次第。
 ボスを倒すとエルツという結晶を入手して、再戦ができるようになる。そのボスと再戦して勝利することで、人間の姿となったボスを仲間にすることができる。全部で5人の仲間が増えるのだが、正直なところ彼らを活用しなくてもクリアは余裕にできた。折角の要素が全然活かされていないのは勿体ないので、クリア後にパーティ編成を考え戦闘システムを駆使して攻略するような、高難易度で世界観ぶち壊しなおまけ面があっても良かったかもしれない。

 白と黒とピアノの旋律で描かれた独特の世界観に戦闘の合間を利用した秀逸な演出は、その全てにおいて製作者の感性の高さを感じ取ることができた。ゲームとしては簡単ではあったが、心に残るものをしっかりと得ることができた作品であった。


2019年11月23日(土) 「Touhou Luna Nights」のこと

 8時頃起床。鼻炎は収まったようだが、喉の痛みは続くし咳も止まらない。

 アプリ版「けものフレンズ3」セルリアン大掃除の終盤戦5-3を一発でコンプリート。トキとヒツジのけものミラクルによる状態異常が希望通りに敵を無力化してくれたことが大きい。あと、単純にオオタカのけものミラクルが強かった。これで後憂なくデイリーができる。

 「Touhou Luna Nights」(team ladybug)の感想を。
 レミリア嬢の作った世界に無理やり連れ込まれた咲夜さんが、レミリア嬢の退屈しのぎという名の挑戦に立ち向かう東方二次創作2D探索アクション。
 操作は移動、攻撃、ジャンプ、時間停止、スキル。攻撃手段はおなじみのナイフで、左右上斜め下に攻撃可能。時間停止は画面上部に表示されている時間の間だけ行うことができ、移動や攻撃などの行動で急激に時間が減少する。スキルは特殊攻撃や回復アイテムの使用などを行う。マップ内に配置されているアイテムを入手することでスライディングや二段ジャンプなど自機の行動の種類が増え、移動可能な場所が広がっていく。また、マップ内には要所にボスも配置されている。ボスは勿論東方キャラである。
 攻撃やスキルにはMPを、時間停止には時間をそれぞれ消費するが、それらは時間で回復すると共に、敵や敵の攻撃にグレイズすることで得られるアイテムでも回復することができる。グレイズの方が回復量が遥かに多く、また時間停止時以外では体力回復などの効果も得られることから、グレイズの活用は攻略する上で欠かせない要素の1つである。

 咲夜さんといえば時間を操る程度の能力と投げナイフである。多くの東方二次創作ゲームでこれらが活用されてきたが、この作品も例に違わずこの2つの要素を前面に押し出したシステムとなっている。
 時間を操る程度の能力については、先ずは時間停止が挙げられるが、単純に一定時間敵や仕掛けの動きが停止するのではなく、いろいろと独創性を持たせている。まず、停止時間の残量は咲夜さんの移動や攻撃により急激に減少するのが大きな特徴。なので、時間を停止させたら一定時間動きたい放題ではなく、停止した時間の中でとるべき行動を的確にとる必要がある。これにより、時間という資源管理が重要となり、時間停止による漫然な展開を防いで奥深さを与えている。
 また、敵や仕掛けの中には時間が停止しても動くもの、時間が停止している間だけ動くもの、時間が停止している間は逆の動きをするものがある。これらが一種パズル的な要素となり、時間停止の活用の幅をより広げている。後半になるにつれてこれらの組み合わせがより複雑なものとなり、パズルとアクションの2つの側面から楽しませてもらえた。
 あと、時間を停止させるほかにも時間の流れを一定時間遅くすることもできる。こちらは高速で動く仕掛けをすり抜けたり、敵の攻撃を見切りやすくするのに主に使われる。時間停止で全てが事足りるわけではなく、この2つの時間を操る程度の能力をしっかり使い分けるように仕掛けが構成されているのは好印象であった。

 投げナイフについては咲夜さんの主な攻撃手段であるが、特定のアイテムにより身に着く「時間停止中にナイフの上に乗ることができる」という行動が実に探索アクションらしいと感じた次第。この行動にもこの作品の独創性が表れている。
 時間停止中に大量のナイフを配置して停止解除と共に一斉に襲い掛かるというお約束な使い方ももちろんできる。大量のナイフを前方に投げるサウザンドダガーというスキルでこれをやると非常に圧巻であり癖になる上に、ボス戦では極めて効果的という攻略上も有効なところが素晴らしい。あと、壁や床に落ちたナイフを拾うとMPが若干回復するのが地味に嬉しい。

 探索アクションなので操作性の快適さは重要だが、この点については全く文句の付け所が無い。この操作性の快適さがあってこそ、特徴的なシステムを楽しむことができるというものであり、敵に接近してグレイズで資源回復という要素も成り立つといえる。
 資源管理はやや厳しめで、開始直後はすぐにMP切れや時間切れになって攻撃ができなくなることも多々あった。こちらはグレイズや時間停止の活用が前提である調整となっており、その辺りに関してこの作品独特の感覚をつかむ必要があった。特に、ボス戦では資源回復のための場面が意図的に用意されているので、それを見極めないと防戦一方となり苦戦は必至だが、逆にそれを見極めされすれば攻撃し放題であり、攻略のし甲斐があった。それが一番楽しめたはEXTRAボスの霊夢。攻略が楽しいボスに出合えると、アクションゲーム好きとしてはやはり嬉しいものがある。

 演出面では、やはりドット絵の緻密さに目を奪われる。3Dでは再現が難しい細かい動きを精緻に描いており、完成度の高さは東方二次創作ゲームの中でも群を抜いているように思えた。戦闘前に眼鏡を外すパチュリーのような、1回しか見せ場の無い動きでも、というかむしろ1回しか見せ場の無い動きにこそドット絵に多大な労力が費やされており、そこに製作者のこだわりを強く感じ取ることができた。
 また、東方二次創作であれば音楽面でも原曲アレンジが気になるところだが、こちらも抜群のロックアレンジで終始楽しませてもらえたと同時に、「紅魔郷」が名曲揃いであることを再認識させられた。また、ルナダイアルに始まりフラワリングナイト(ナイト・オブ・ナイツ)で締めるという並びには、咲夜さんへの敬意、ひいては原作への敬意を感じられるものがあった。

 ゲームの規模はEXTRAを含めて10時間程度でクリアできる程。大作探索アクションをプレイした人には物足りなく感じるかもしれないが、探索アクションとしての基本はしっかり押さえてあり内容は十分に伴っている。また、やり込み要素も特に用意されておらず繰り返しプレイする魅力は正直高くはない。しかし、こちらも変な縛りプレイを要求されるよりは遥かにましである。
 東方の原作要素を探索アクション向けに独自性を出して上手に取り込んでいる上に、それらへの敬意も存分に感じられる丁寧な作りに、探索アクションとしても二次創作としても非常に好感の持てる作品であった。


2019年11月22日(金) お休みのこと

 「Touhou Luna Nights」が一段落したので感想を書こうと思っているのだが、謎の鼻炎のせいで仕事中に体力をごりごりと削られて、帰宅時にはへろへろという日が続いている。なので、休日の余裕があるときに書き上げてしまおうかと。

 ゲームは「けもフレ3」と「APE OUT」をちまちまと。「APE OUT」はDISC3のハードに挑戦中。時間をかければハードでもそれほど難しくは無い。なので、ハードのアーケードは無理ゲー。


2019年11月19日(火) 続・「Touhou Luna Nights」のこと

 「Touhou Luna Nights」満を持してラスボスに挑戦。にとりと妹様の二連戦だが、にとり戦で体力回復を温存できたので、妹様戦では余裕を持って戦うことができ、無事勝利。これでノーコンティニュークリアの実績と、全実績達成の実績を達成。これで「Touhou Luna Nights」は一段落。
 ノーコンティニュークリアはセーブが可能だったので、恐らくゲームオーバーにさえならなければいいのかと。体力が無くなりそうになったら中断してセーブデータから再開しても取れそう。
 感想は明日にでも書こうかと思ったが、明日は「けもフレ3」の特番があるので明後日以降に。


2019年11月18日(月) 「Touhou Luna Nights」のこと

 カードの締め日が過ぎたので散財再開。今日はかねてから運転時に必要性を感じていた眼鏡をJINSで購入。眼鏡を購入するのは初めてだったが、店員さんの新設で丁寧な案内ですんなり完成。帰宅時にかけてみたが、視界が著しく明瞭になり運転が非常に楽に。もう運転時には眼鏡が手放せなくなったが、日常でかけるかどうかは思案中。ライブなどではより楽しめそうだが即売会ではそこまで要らないし。

 「Touhou Luna Nights」今日はレミリア嬢を倒してラスボス手前まで到達。ラスボスは二連戦なので準備は万端にということで、アイテムを全回収して体力回復アイテムを最大まで購入。レベルももう少し上げておきたい。


2019年11月17日(日) 続・休日のこと

 9時頃起床。今日はデジゲー博とちく☆たむのリリイベが重なってしまった。今までの私ならば迷わずデジゲー博に行っただろうけど、今回は迷わずちく☆たむのリリイベを選択。あんた、変わっちまったよ…。

 東武動物公園に12時前に到着したので、さっそくビールを呑む。なんで東武動物公園で呑む生ビールはこんなにも美味しいのだろうか。そして、昼食にと選んだメンチカツカレーがこれまた非常に美味しかった。メンチカツはからっと揚がったさくさくの衣に瑞々しいお肉が絶品で、さすが地元の豚を使用しているのを主張しているだけあった。が、カレーの方は何の変哲もない味にも関わらず一口の満足度が極めて高かいのがとにかく謎。一口ごとに謎を抱きつつ最後まで美味しくいただき、とても満ち足りた食事をとることができた。

 13時からリリイベ開始。最初はどうぶつ図鑑出張版。いつもはニコ生で観ていた番組がこうして生で観られることに大きな感慨を覚える。内容の方も、さすが番組慣れしている東武動物公園の飼育員の方々だけあって、終始笑いが絶えない見事な進行。さらに、動物園だけあって実際にミナミアフリカオットセイとモモイロインコが登場。ミナミアフリカオットセイはとても人懐っこくて、築田さんと田村さんを抱きしめてキスをする芸まで見せてくれて会場は大喝采。モモイロインコはバードショーで何度か見たミッフィーが登場して、これまた築田さんや田村さんに声真似の芸を披露して大成功。とてもいい番組なので、是非とも復活して欲しいと思った次第である。
 その後はミニコンサートで、全部で3曲披露。どうぶつ!よーいドン!に始まり、恋する動物園で締めという、正に東武動物公園に相応しい選曲であった。29日のライブも実に楽しみである。

 リリイベが終わった後は、仔マレーバクのアルタイルくんをじっくり見て過ごす。残念ながら縞模様はほとんど消えてしまったけど、柵に寄りかかったり枝を加えて遊んだりと、子供ならではの活発な動きに周囲からも可愛いの声が飛び交っていた。

 帰りに呑んでいこうかと思ったが、カメラとスマホの接続が上手くいかなかったので真っ直ぐ帰って原因究明。最初はアプリがiOSに対応していないのかとも思ったが、結局アプリのBluetooth使用が不可になっていたのが原因だった。


2019年11月16日(土) 休日のこと

 8時頃起床。午前中に家の修繕の打ち合わせ。
 午後は散髪に行って第二種電気工事士実技の練習を終えた後、ゲーセンに行って「けものフレンズ3」をプレイ。昨日から明日までアナザーカード排出率が上昇しているのだが、昨日今日と連日アナザーカードを入手できて、排出率上昇の効果を実感している。
 「Touhou Luna Nights」はノーコンティニュークリアに挑戦中でパチュリーを倒したところまで。ミスができないので、焦らずじっくりプレイする。


2019年11月13日(水) 続々・「Touhou Luna Nights」のこと

 今日から第二種電気工事士実技練習の3周目に突入。No.1を28分で完成させたが、実はNo.1は結構面倒なことが分かった。スリーブは5つもあるし、スイッチは3つもあるし、何よりケーブルが長い。というわけで、アウトレットボックスがある問題ほどではないが、本番ではあまり出て欲しくない部類に入る。

 「Touhou Luna Nights」ボスラッシュを7分台のBランクでクリア。時間停止からのサウザントダガー連発が解法であった。というわけで、停止時間を延ばすアイテムと停止時間を回復するアイテムを買い占めて、ついでにレベルを上げて準備完了。あとはどれだけボスを動かさずにサウザントダガーを当て続けられるかの作業となるはず。


2019年11月12日(火) 続・「Touhou Luna Nights」のこと

 今日はちゃんとアーケード版「けもフレ3」のカード等一式を忘れずに持って行って、フォトを印刷したりゲームをプレイすることができた。今キャンペーン中でなかよしレベルの上昇率が2倍になっているのだが、プレイヤーレベルはそのままなので相変わらず12のまま。アプリ版が80に到達したのとは対照的で、もっとプレイしなくてはという気持ちに駆られる。

 「Touhou Luna Nights」ボスラッシュをクリア。最初は普通にプレイして19分台でFランク。次にアイテムでMPを回復しながらプレイして12分台でDランク。いろいろ試して、サウダンドダガーが有効なことが判明したが、頭上にいる敵には当たらないので、レミリア嬢やフラン、霊夢の二段階目には決定打とならない。そういうボスにはやはりチェーンソーだろうか。
 ガイドを見たら、Sランクは6分未満でクリアとのこと。咲夜さんの攻撃力も底上げする必要がありそうなので、EXTRAの霊夢前で敵を倒して経験値稼ぎをした。明日、この状態で再挑戦してみよう。


2019年11月11日(月) 「Touhou Luna Nights」のこと

 抜け殻のようになりながら仕事。今週末はちくたむのリリイベなので、それを心の支えに頑張ろう。

 帰りにアーケード版「けものフレンズ3」でカードの印刷を行おうとゲーセンに寄ったところ、家にカードやらQRコードやら全てを忘れたことに気付いて完全に無駄足だった。

 「Touhou Luna Nights」EXTRAクリア。霊夢の第二段階はとても手ごわくてパターンを構築するまで大変だったが、ちゃんとグレイズで回復させるための攻撃が用意してあり、それに気づけば生存確率が大幅に上昇した。
 その後、ボスラッシュに挑むも、霊夢の第二段階で終了。直前までプレイしていてパターンを把握していたはずなのにこの体たらくである。


2019年11月10日(日) 続・休日のこと

 8時半頃起床。

 昨日のライブの反動で腑抜けになりながら、一日中「けものフレンズ3」をプレイ。4章のハードは全面クリアしてミッションも全て達成して、後は11-2を10ターン以内でクリアするのを残すのみとなった。


2019年11月09日(土) 休日のこと

 8時半頃起床。今日は待望のけものフレンズ3LIVEの日。

 13時頃に会場のLINE CUBE SHIBUYA(昔の渋谷公会堂)に到着。とりあえず物販に並び、フォトブックやタペストリーを購入。その後、待機列に並んで入場。開場までにWWFの活動が映像で流れていたのが、さすがけものフレンズ。私もWWFの会員であるが、この機会に活動が広く知られるのはとても嬉しいものがある。なお、会場に置かれたWWF活動基金の募金箱は最終的にはお札がはみ出るほどになっていたようで、それだけ興味が得られたのは成功だったと言えよう。

 開演後は、本当に夢のような時間があっという間に過ぎて行った。新ユニットのはなまるアニマルもばってんジャパリ団も新曲を披露してくれて新鮮味が強かったし、どうぶつビスケットとPPPはさすがの貫禄ある演技で、2つの世代が入り混じっての講演はとても感慨深いものがあった。
 また、サプライズゲストが非常に豪華だったのも、けものフレンズの勢いを象徴しているようで実に頼もしい限り。とはいえ、白鳥久美子さんも松本梨香さんも知らなかったのだが。なので、松本梨香さんが登場したときのどよめきが最初理解できなかったが、超大御所じゃないですか。どうぶつビスケッツとPPPが最大限の敬意を表していたのも納得。
 そして、最後の挨拶で、二代目フェネック役の美坂朱音さんが感極まって泣いてしまったのが、とても初々しくて良かった。みんな通ってきた道なので、これからの成長に期待したい。

 帰路ではツイッターの#けもふれ3LIVEを眺めて喜びを反芻しつつ、地元で打ち上げをして帰宅。


2019年11月05日(火) 「Touhou Luna Nights」のこと

 風邪をひいて悪夢を見たというつぶやきがTL上に散見されていたのだが、まさか私がその目に遭うとは思わなかった。おかげでげっそり。

 第二種電気工事士実技の練習、今日はNo.11を23分で完成。アウトレットボックスやねじなし電線管など手間のかかる問題ではあるが、何かが乗り移ったかのように手際よく作業ができた。この調子で本番に臨みたいものだが、この問題は出て欲しくない。

 「Touhou Luna Nights」今日はアイテム回収とEXTRAの道中攻略。アイテム回収は、武器と宝石は自力で達成できたものの、MPと時計はガイドを見ないと無理だった。特に時計の隠し場所は自力では絶対に見つけることはできなかった。
 EXTRAはボス手前で終了。風邪気味なので無理はしない。


2019年11月04日(月) 続々・休日のこと

 8時半頃起床。選挙カーに起こされるという最悪の目覚めであった。
 起きたら体の調子が悪い。どうやら風邪の引き始めのようなので、今日は家でおとなしくしていることにした。

 一昨日くらいからプレイしている「Touhou Luna Nights」をクリアまでプレイ。敵を自動追尾する聖剣を取ったら、怖いのはMP切れだけになった。あと、宝石の体力回復効果のおかげでラスボスには初見で勝利。
 この後EXTRAがあるようだが、体調を考慮して明日以降に持ち越し。


2019年11月03日(日) 続・休日のこと

 7時頃起床。7時半に目覚ましをかけたのだが、今日が楽しみすぎて先に起きてしまった。小学生かと。

 今日はやや強行軍。まず、11時に池袋のWACCA池袋にて佐渡のうまいもんフェア。こちらでは佐渡のブランド米である朱鷺と暮らす郷を、今日明日とけものフレンズコラボ米袋で販売。米袋もさることながら、朱鷺と暮らす郷自体にも興味があったので、この機を逃すまいと行ってきた。そして、お客第一号で購入。スタッフの方からも、やっぱり第一号はお米だったかという声が上がった。いい機会なので、スタッフの方には9月に佐渡に行ってコラボイベントを始め佐渡を満喫してきた旨を精一杯主張してきた。
 そして、5階にあるレストラン「もうひとつのdaidokoro」ではこの朱鷺と暮らす郷をランチで提供しているとのことだったので、遅めの朝食と昼食を兼ねてランチメニューのカレーを注文。ご飯を一口食べて、その甘さと旨さに吃驚。私はお米の味がさっぱり分からないのだが、この朱鷺と暮らす郷は味の違いがはっきり分かるほど格別であり、食後には感謝しか無かった。あと、サービスで佐渡のおけさ柿にクリームチーズを添えて胡椒をまぶしたデザートが提供されたのだが、柿の自然な甘みとチーズのコクが絶妙に合致し、さらに胡椒が両者の味を引き締めてくれて、これまた絶品であった。このランチメニューを食べて、また佐渡に行きたくなってしまった。

 次の目的地は横浜赤レンガ倉庫イベント広場。こちらで開催されているふるさとフェアでも朱鷺と暮らす郷を販売しており、2個買うとけものフレンズコラボクリアファイルが貰えるとのことなので行ってきた。実は、WACCA池袋でも告知はされていなかったがお米を買ったらクリアファイルが貰えたので、クリアファイル目当てなら池袋だけで事足りたのだが、オービィ横浜に行く用事もあったし折角なので行ってみることにした。こちらでは各地の魅力的な出品に目が惹かれたが(特に地元の干し芋にはかなり心が動いた)、食後であり食欲は満たされていたので、早々にお目当ての佐渡のお米を購入して離脱。

 そして、赤レンガ倉庫広場から歩いて15分ほどで、今日の最たる目的地であるオービィ横浜に到着。さすが休日の午後だけあって、チケットカウンターは長蛇の列。30分ほど並んでようやくカウンターにたどり着き、まずはけものフレンズコラボの年間パスポートを購入。これでここに来た目的の半分は達成。
 入場後はいくつもの展示があったが、動物と触れ合えるものは魅力的だったもののほとんどが待ち時間が1時間以上であり断念。唯一、シマリス等の小動物が展示してあるアニマルヴィレッジが待ち時間5分だったのでそこに行って、ウサギを撫でてきた。もふもふでとても心地よかった。
 そして、アーケード版「けものフレンズ3」をプレイして、オービィ横浜期間限定フォトフレームのなかよしフォトを入手。これで目的の残りの半分を達成。地元では大きなお友達しかプレイしていなかったが、オービィ横浜ではちゃんと小さなお友達が楽しそうにプレイしていて一安心すると共に、おっさんがプレイして申し訳ない気持ちにさせられた。最後に売店でコラボグッズを購入して離脱。今回はコラボ目当てだったので満足できたが、展示をちゃんと楽しむには平日に行かないと無理だと思った次第である。

 あとは地元に戻って居酒屋で呑んで帰宅。

 今日の戦利品。お米がいっぱい。
 実は、9月に佐渡でもらったクリアファイルはその後の保管状況が悪くて傷だらけになってしまったのが心残りであった。なので、今日美品が貰えたのは非常に嬉しい限り。こちらを収集品として扱い、9月にもらったものを普段使いにしよう。


2019年11月02日(土) 休日のこと

 7時半頃起床。
 午前中は会社。ちょっと集中したい仕事なので、休日に行うことに。目論見通り大きく捗り、大半を終わらせることができた。

 午後は第二種電気工事士実技問題の練習。No.9とNo.10はどちらも25分以内で完成させることができた。この2問は全ての問題の中で特に簡単な部類に入るので、是非とも本番で出て欲しい。

 夜になって「APE OUT」をプレイ。DISC3のアーケードを遂にクリアすることができた。最終面の最後の場面では、ラグビー南アフリカチームに匹敵するほどの見事な突破ができたが、操作している最中は夢我夢中でほぼ本能の赴くがままであった。
 これで残るアーケードはDISC4のみ。


氷室 万寿 |MAIL
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