雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2018年10月31日(水) 「Return of the Obra Dinn」のこと

 また明日から2日間講習。今回は東京なので、終わっても会社に行くのは難しいかもしれない。でも、もしかしたら行くかもしれない。まあ、土曜は出勤確実だが

 「秘封ナイトメアダイアリー」と「Rolling Gunner」をプレイしているのに、新しいゲーム「Return of the Obra Dinn」に着手してしまった。
 このゲームは、4年間行方不明になった後漂着してきた船を調査して、そこで何か起きたのかを明らかにする推理ADV。プレイヤーは死体がある場所で懐中時計を動かすと、そこで起きた当時の出来事を垣間見ることができる。この状況証拠を始めとして様々な手がかりを駆使し、誰がどんな死因で死亡したのかを明らかにしていく。

 手がかりはそれほど多くなく、プレイヤーの観察力と推理力が率直に問われる難易度であり、非常に手ごわい。グラフィックも特徴的で、昔のパソコンのようなモノクロの画像が滑らかに動く。色設定にマッキントッシュやIBM、コモドールなど昔のパソコンの名前が用いられていることからも、当時のグラフィックを意識したのは明らかである。モノクロの映像が滑らかに動くというのは、なかなかに新鮮な感じ。
 昨日は1時間かけても1人も解明できなかったが、今日は一気に12人の名前と死因を解明できた。この調子でどんどん行きたいものだが、それほど甘くはないようではある。 


2018年10月29日(月) 「Rolling Gunner」のこと

 「秘封ナイトメアダイアリー」裏木曜2日目も簡単であっさり攻略完了。もしかしてヘカーティアは優しい?

 「Rolling Gunner」ORIGINAL、昨日5面ボスまで練習したので、今日は通しでプレイ。徐々に各面の要所がつかめるようになってきた感がある。そして、ノーコンティニューで5面クリアして6面中ボスまで到達。ただ、5面ボスの最終段階でボム撃ちまくってしまったので、ここはもっと安定させたい。
 それにして、最初にコンティニューしまくってクリアしたときは絶対にORIGINALのクリアは無理だと思っていたけど、ランクを徹底的に抑えることで何とかなってきた。残機も6面まで到達すれば2回目のエクステンドには届くみたいだし、無理に稼ぐ必要は無さそう。


2018年10月28日(日) 続・休日のこと

 7時半頃起床。
 先週のけものフレンズがーでんはゲリラ豪雨に見舞われて、まあそれはそれで楽しかったのだが、やはりちゃんと満喫したかったという思いが残ってしまった。というわけで、それを今週晴らそうと思っていたのだが、昨日は予報で雨だったので、今日の昼間に行くことにして、あらかじめ11時の回と13時の回のチケットを購入しておいた。

 10時40分頃に集合場所に到着。日中の第1部だから人出も少ないだろうと高を括っていたら、まさかの第2部並の行列。しかも、並んでいる最中に整理券も無くなったとのこと。やはり、がーでん最後の週末というだけのことはあった。
 11時に入場していつもどおり周りがはしゃいでいる様子を眺めながらまったりと過ごす。最後なので、オムソバとかアヒージョとかバナナミルクとか、とにかく遠慮せずに頼んで満喫することに。物販も、先週買い損ねたサーバルのリストバンドを購入。引き続き13時の回にも入って、15時までまったり。15時間際に流れた「ようこそジャパリパークへ」では、会場のほぼ全員でコールを入れていた。勿論、私もだったが。
 それにしても、周りから聞こえてきたのが明日以降も毎日参加とか、最終日は通しで参加とか、猛者ばかり。まあ、ここまで営業していると常連もかなりの数になっているであろう。

 がーでんが終わって真っすぐ帰るのもつまらないので、秋葉原で開催されている東方Project×アトレ秋葉原「博麗神社〜秋祭り2018」を見ていくことに。
 1階の窓に飾られた、霊夢と魔理沙と紅魔組のハロウィン仮装姿を眺めた後は、2階のイベントコーナーでグッズをいろいろと物色した挙句、タペストリーを購入。ハロウィン紅魔組が揃う一番安上がりなのがタペストリーだった。

 帰宅後、丁度お酒も程々に抜けていたので、「秘封ナイトメアダイアリー」をプレイ。裏木曜1面はヘカーティアだった。弾幕自体は簡単で、あっさり攻略完了。
 「Rolling Gunner」5面ボスも練習。1ボムで何とか倒せるようにはなった。最終段階は誘導をちゃんと行えばパターン化できそう。


2018年10月27日(土) 休日のこと

 7時頃起床。
 今週は木金と講習だったので、その間に溜まった仕事を片付けるために午前中は出社。
 午後は診察受けて、あとはだらだらと過ごす。

 「秘封ナイトメアダリアリー」裏水曜日6面で遂に敵が2体に。弾幕自体は簡単だったが、スリーショット!タグと二人まとめてトドメ!タグを狙うとやっぱり大変。そして、茨の道への扉を開いてしまった気がする。

 「幻想シティクエスト」(ほわいとふれあ)の体験版をプレイ。
 幻想郷から霊夢や妖怪が消失する異変を解決するために、リリーホワイトが向かった先は現代風の「幻想町」。そこで事故に遭い記憶喪失となったリリーホワイトが、どこかで見たことのあるようなキャラクター達と生活をするADV。
 序盤のみの内容だが、リリーホワイトのとぼけた性格を始めとして、東方キャラの配役や面白みのある文章がとても絶妙。完成版への期待が否応なしに高まる体験版であった。
 戦闘場面もあるが、こちらは未実装の要素が多く、またゲーム内でどれだけの割合を占めるかも不明なので、現時点では何とも。


2018年10月26日(金) 「秘封ナイトメアダイアリー」のこと

 有機溶剤作業主任者技能講習2日目。試験は多分大丈夫だと思う。その後、また会社に行って仕事を片づけたが、講習の疲れが押し寄せてきたので、残りは明日に回して帰宅。

 腕立て伏せのできる回数が着実に増えている。筋肉は裏切らないとはこういうことか。

 「秘封ナイトメアダイアリー」裏水曜5面は拍子抜けするほど簡単だった。が、ツーショット+ハッシュタグ5つを狙うとなかなか大変。ハイスコアは取れたけどハッシュタグ4つだったので、次はそれを上回るスコアを出さなければならないというのを何度か繰り返し、結局テレポーテーションで突っ込んで満足するスコアが出せた。


2018年10月25日(木) お休みのこと

 今日明日と有機溶剤作業主任者技能講習。今日の午後の講師は講習での講義が初めてだったので時間配分に失敗して時間が余ってしまったが、長くなるよりは余程良い。余った時間で話していた余談も面白かったし。

 会場が地元だったので、終わったら会社に行って仕事を片づけたら大分遅くなってしまった。なので、今日のゲームはお休み。


2018年10月24日(水) 「秘封ナイトメアダイアリー」のこと

 「秘封ナイトメアダイアリー」裏水曜4面、なにこの不規則すぎる弾の動きは。確実な攻略法が見つからず、実力避けと運に頼る羽目に。

 「Rolling Gunner」ORIGINAL5面の攻略。短いのでパターンを作ること自体は結構楽だった。ボスがまた強いのだが。


2018年10月23日(火) 続・「Rolling Gunner」のこと

 「Rolling Gunner」今日は4面のボスを練習して、それから通しでプレイ。結果、5面まで到達。極力ランクを上げなければ、何とか先に進めそうな感じになってきた。上手くいけば、私のような弾避け技術が低いプレイヤー向けのリプレイファイルが作れそうである。
 ちなみに、4面ボスを倒してようやく1回目のエクステンドである1.5億に到達。上手い人はここで2回目の3億に到達してるから、どれだけ稼いでいないかが明白である。


2018年10月22日(月) 「Rolling Gunner」のこと

 今週もゲームに注力するためお酒は木曜まで控えよう。

 「Rolling Gunner」今日は4面のパターン作成。3面に比べて中型機が多いけど、パターンの選択肢がそれだけ限られるから、ある意味楽なところもある。後はパワーアップとリミッター解除をどこまで効果的に使えるかを詰めていく。そして、なるべくランクの上がらないパターンにもしていきたいので、ボムもそろそろ使っていこうかと。
 で、道中は何とか1ボムで形になったのだが、ボスが実力避けが多くてどうにもならない。ここもとりあえずはボムに頼るか。

 開発者のORIGINALの通しプレイが公開されていたので拝見したけど、終盤は実力避けが試される場面が多く、私にはクリアはできなさそう。まあ、頑張れるところまで頑張ってはみようかと。


2018年10月21日(日) 続・休日のこと

 10時半頃起床。天気が良かったので布団を干して、シャワーを浴びたついでに風呂掃除。すっきり。

 昨日呑みすぎて調子が今一つだったので、だらだらと散歩。帰宅途中に最寄りのセブンイレブンに寄ったら、今月末で閉店の告知が。家から近くて使い勝手が良かったので残念な限りである。

 15時半からガタフェスでのどうぶつビスケッツミニライブ生中継を鑑賞。昨日の東武動物公園に続いて2日連続でライブが見られるのはありがたい限り。それにしても、やっぱり体力を消耗しそうな激しい振り付けである。あと、今日のたんたかタイムは簡単だった。

 ゲームの方は「秘封ナイトメアダイアリー」を今日も1面だけクリア。裏水曜日でドレミーさんが出てきて嫌な予感がしたのだが、見事に的中。そりゃ、この流れならドリームキャッチャー使ってくるよね。
 あとは「Bot Vice」も1面だけクリア。「Rolling Gunner」まではプレイする気力が無かった。


2018年10月20日(土) 休日のこと

 7時頃起床。今日は東武動物公園でどうぶつビスケッツのアルバムリリースイベントがあるので、それに参加。

 10時頃に東武動物公園に到着。物販で購入した人には優先席が付与されるのだが、販売していたのがアルバムだけだったので見送り。そのままイベント開始まで園内を見て回る。ヘビクイワシは相変わらず凛々しかったし、マレーバクのコトちゃんは随分と大きくなっていた。動物に大量の蠅が群がっているのはこの時期ならではだろうか。あと、メンフクロウが2羽とも亡くなっていたのは悲しかった。

 イベント開始時刻になったので、会場に出向く。ざっと見たところ、優先席と一般席の割合は半々くらい。そんなこんなでイベント開始。全4曲だったが、かなりの高密度で楽しめた。あまり予習してなかったので合いの手が上手く入れられなかったところもあったが、周りは完璧に応えていた。流石である。それでも、たんたかタイムは高難易度ということで、戸惑っている人が多かった。MCでは予習すると言っていたのに、観客の様子を見て一発勝負に切り替えたどうビスは鬼である。
 ミニライブが終わった後はお渡し会。アルバムに同封されている参加券で声優さんから直接ポストーカードを手渡されるというイベントである。直接声優さんに声をかける機会でもあったが、ステージ上の激しい振り付けを見た後では「お疲れ様でした」以外の言葉が思い浮かばなかった。ちなみに、私はフェネック役の本宮佳奈さんから手渡された。密かに第一希望だったので嬉しかったが、一瞬だったのと人の顔を覚えるのが苦手なのではっきりと印象に残らなかったのがちょっと残念。

 終了後は池袋に移動してけものフレンズがーでんの17時からの整理券を受け取り、1時間ほど時間があったのでサンシャイン水族館に向かう。こういうちょっとした時間を埋めるのに年間パスポートが威力を発揮する。相変わらず、天空のペンギンには魅せられるものがあった。
 17時からがーでんに行くも、開始早々驟雨に見舞われて会場は大混乱。結局、テントのある場所に全員避難する羽目になったのだが、ちゃんと場所を譲り合ったり、やけくそで楽しんだりと、がーでん民の楽しもうという心意気が見受けられたので、それはそれで楽しかったりする。が、やはり十分には楽しめなかったので来週に再度行きたいという気持ちが沸き上がっている。
 帰宅する頃には雨も収まっていたので、そのまま池袋駅に駆け込んで帰宅。


2018年10月19日(金) 続・「Rolling Gunner」のこと

 今週は何となく木曜までお酒を断っていた。今日になってビールを呑んだが、格別に美味しかったわけでもなく。やはり平日は呑まない方が快眠できるし体にも負担かからないしでいいことづくめなのを再認識したが、それでも呑んでしまう心の弱さ。

 「Rolling Gunner」通しで3面クリアできた。そして4面中ボスで終了。4面は前半からずっと中型機の波状攻撃が続くので、出てくる場所と破壊順をしっかりパターン化しないとどうにもならない。というか、ここから先はこんな展開ばかりなので、1面ずつ丁寧にパターンを作っていかなければ。


2018年10月18日(木) 「Rolling Gunner」のこと

 今日から「Rolling Gunner」のNORMAL攻略開始。とりあえず最初の山は3面ということで、3面を重点的にプレイしてパターンを開発。それなりに実力避けの少ないパターンが出来た。敵を全て破壊しようと思ったら、このゲームは途端に難しくなるような気がする。
 しかし、3面の時点で相当難しい。この先どうなることやら。


2018年10月17日(水) 続・「秘封ナイトメアダイアリー」のこと

 筋肉体操、相変わらず腕立て伏せだけがどうにもついていけない。どうにも今の体重を持ち上げる筋力が備わっていないようである。というわけで、負荷を減らした状態でやってみたら、今までよりも筋肉に負荷を与えられた。しばらくはこれでやってみよう。

 「秘封ナイトメアダイアリー」裏火曜2面。サグメさんはかわいいなぁ。この面はスコアアタックが面白かったのでちょっと熱中してしまった。


2018年10月16日(火) 「秘封ナイトメアダイアリー」のこと

 朝起きて会社に行く前にふとゲーセンの捏造歴史をツイートしたのだが、これが何だか楽しくなってきた。

 今日は「秘封ナイトメアダイアリー」裏火曜に突入。サグメさんだった。初っ端からえぐい攻撃であったが、テレポーテーションの使いどころさえ分かれば普通に攻略可能であった。
 あとは「Bot Vice」を1面だけ進める。


2018年10月15日(月) 「Rolling Gunner」のこと

 そういえば暫く休肝日を作っていなかったことを思い出し、今週は木曜までお酒を呑まないことにした。果たして完走できるだろうか。

 「Rolling Gunner」それではCASUALを攻略開始と思ってプレイしたら、ファーストプレイで真ボス倒してしまった。いや、NORMALやNOVICEで敵の攻撃とかパターンとかある程度は見ていたけど、まさかクリアまでしてしまうとは上出来すぎる。そして、これはNORMALを攻略しろということだろうか。
 CASUALとNORMALの難易度の差はかなり大きいので、CASUALがクリアできてもNORMALはどうだろう。まあ、一応はやってみるか。


2018年10月14日(日) 休日のこと

 9時半頃起床。
 今日は秋季例大祭だが、いつもどおり不参加。

 「けものフレンズフェスティバル」欲しかったセイリュウを遂に入手。入手するまで大体300周くらいした計算になる。これで今回のイベントの目的は果たしたが、折角100位台になっているので、最後までそれを維持したい。
 後は「秘封ナイトメアダイアリー」や「Bot Vice」をちょっと進めた程度。「Rolling Gunner」は早速お休み。

 夜になって、秋季例大祭の新刊を通販。購入18kの予約12kで計30k。


2018年10月13日(土) 「Rolling Gunner」のこと

 9時半頃起床。
 地道に集めていたけものフレンズマンチョコのシールが、39枚目にして遂に全部揃った。


 「Rolling Gunner」(Project Rolling Gunner)を開始。
 従来のエネルギーに代わる新エネルギーであるバスター機関を制御するコンピュータ「BAC」が人類に反旗を翻し、1か月で人類の人口は半減した。この事態を予想していた開発者達は、BACを破壊すべくローリングガンを搭載した戦闘機STORKをロールアウト。これが残された人類にとって唯一の反撃の機会となる。
 全方位に攻撃可能なローリングガンが特徴の横STG。
 操作は移動とショット、ボンバー。自機は前方にショットを撃ち、自機移動した方向と反対側にローリングガンがショットを撃つ。ショット連打ではファイターモードとなり自機のショットが強化され、またこのときはローリングガンを自由に動かせる。ショットを押しっぱなしにするとガンナーモードとなりローリングガンのショットが強化され、ローリングガンは固定される。ボンバーは自機が無敵となり、画面内の敵弾を一掃すると共に敵にダメージを与える。また、被弾時にボンバーがあると、ボンバーを全て消費してミスを回避できる。
 敵にショットを撃ちこんだり倒すと出現するアイテムを最大まで溜めた状態でボンバーボタンを押すとパワーアップとなり、自機のショットが強化される。さらに、パワーアップした状態でアイテムを集めるとリミットゲージが溜まる。リミットゲージが一定量以上溜まった状態でボンバーボタンを押すとリミッター解除となり、自機のショットが大幅に強化される。パワーアップ、リミッター解除共に、発動時には敵弾が消滅する。
 面の最後にいるボスを倒すと面クリアで、全6面構成。被弾するとミスとなり、残機が無くなるとゲームオーバー。

 自機が全方位に攻撃できることから、当然ながら敵も全方位から攻めてくる。全方位に攻撃できるのは痒いところに手が届く一方で、ローリングガンが敵の出現位置に振り回されてせわしない動きをさせられるが、それこそがシステムを活用させる敵配置となっている証左であり、この作品ならではの面白さでもある。小型の敵は物量で攻めてきて、中型や大型の敵は耐久力が高いので、ファイターモードとガンナーモードの使い分けが攻略の基本となる。また、後半になると中型の敵の波状攻撃が続いて撃破が遅れると途端に窮地に陥ったり、特定の敵を倒したときやパワーアップ時の弾消しが攻略に織り込まれていたりと、攻略には緻密なパターン作成が要求される調整となっている。
 難易度はNORMALが基本となっているが、プレイした感じではNORMALはアーケードSTGを意識して調整されているような印象を受けた。敵の出現位置を把握し、特定の敵やパワーアップでの弾消しを活用したパターンを確実に組む必要があるのは当然な上、ボスでは単純なパターンとはならない弾幕を実力で避けることも要求されて、攻略にはかなりのSTGの実力が必要であるように思えた。一方で、難易度を大幅に低下させたNOVICEモードもあり、変に高難易度に固辞せずに幅広い難易度設定を用意して、実力に合った難易度で楽しめる作品になっているところには好印象を受けた。ちなみに、NORMALより上の難易度も存在するので、上級者にもちゃんと配慮はしているところもさすがである。

 演出面では、SpriteStudioを活用したアニメーションが特に目を惹いた。道中の大型機やボスなど、巨大な機体が惜しげもなくアニメーションを披露してくれるのは圧巻であった。あと、人類最後の反撃という設定や、宇宙に逃げたBACのコアを追うためにブースターを連結して追いかけたり、ネタバレになるので詳しく書けないがエンディングなど、往年の名作を意識した場面が多々あり、製作する上で過去のSTGを十分に研究していることを感じさせた。

 システム、難易度調整、音楽や演出など全てが高水準で、時代が時代ならゲームセンターで稼働していてもおかしくないほどの完成度の高さである。その上で、難易度の幅を持たせて間口も広げてあるので、幅広いプレイヤーがこの独特のシステムを楽しめるようになっていることも高く評価したい。
 NORMALはコンティニューしまくってようやくクリアしたのに対して、NOVICEは初見で真のラスボス(恐らくノーコンティニューでラスボス破壊)を倒すことができたので、NOVICEとNORMALの間にあるCASUALが丁度良さそうである。


2018年10月12日(金) 「ふらふら冒険フランちゃん」のこと

 「秘封ナイトメアダイアリー」裏月曜日はクラウンピースから始まった。「紺珠伝」と同じような攻撃をしてきてなかなか近づけなかったが、初回クリア時にかなりの高得点でのツーショットが撮れたので満足。

 平行してプレイしていた「ふらふら冒険フランちゃん」(ヌゥ氏製作)をクリア。
 フランちゃんが西の森に住むレミリア嬢のところまでアップルパイを届ける東方二次創作ADV。ヌゥさんのPixiv Fanboxで支援をすることでプレイすることができる。
 平面マップを移動して、特定の場所を調べたり、アイテムを使ったり、パイプレンチで殴ったりと、いろいろな行動を起こすことで先に進むための条件を満たしていく。

 ヌゥさんの絵柄がとにかく可愛さに満ちており、ゲームの目的と相まってとても可愛らしい作品に仕上がっている。そんな可愛くて元気一杯なフランちゃんがパイプレンチで破壊活動に勤しむといった不釣り合いさもまた可愛い。その他、お母さん役の咲夜さんや、セーブ係の牛の恰好をしたパチュリーを始め、様々な東方キャラが登場するが、これまた全員可愛い。とにかく、最初から最後まで可愛さに溢れた作品であった。
 難易度の方は、可愛さとは裏腹に中々の手応え。レミリア嬢の家に着くまでには数多くの謎が用意されており、しかもヒントも限られており、結構悩まされた。特に、アイテムの用途の幅が結構広く、意外な使い方をするアイテムもいくつかあって、そこに気づくかどうかで難易度はかなり変わってくる。とはいえ、理不尽な謎は無く、素直に謎解きを楽しむことができた。

 キャラ絵に負けず劣らず立ち絵も可愛らしいのだが、終盤に出てきた響子ちゃんの可愛さは反則級であった。


2018年10月11日(木) 続・「秘封ナイトメアダイアリー」のこと

 筋肉体操、昨日の腹筋と今日のスクワットは普通にできたが、一昨日の腕立て伏せの痛みがまだ続いている。上半身弱すぎ。

 「秘封ナイトメアダイアリー」今日は裏日曜の7面をクリア。あうんちゃんは素直でいいこなので簡単だった。そして、昨日撮り損ねた裏日曜の6面のツーショットで止めを達成。ハイスコアよりは低いけど、ツーショットで止めということに意味がある。
 というわけで、ようやく裏日曜日が終わったので、明日から裏月曜日に挑戦できる。


2018年10月10日(水) 「秘封ナイトメアダイアリー」のこと

 昨日筋肉体操を見ながら腕立て伏せやったら、見事に両腕が筋肉痛。今日の腹筋は大したこと無かったけど。

 久しぶりに「秘封ナイトメアダイアリー」をプレイ。裏日曜の6面がクリアは楽勝になったもののどうしてもツーショットで止めが撮れない。手が疲れたので今日のところは取得を諦めた。この面は一旦置いといて、先に進んだ方が良さそうだ。


2018年10月09日(火) 「Toricky」のこと

 今日は会社で体成分検査を行っていたのでやってみたところ、体脂肪率が30%で肥満と診断されてしまった。理想の体になるには筋肉を5kgも増やし、脂肪を8kgも減らさなければならないらしい。この歳になってそれができるのか果たして疑問ではあるが、とりあえずアドバイザーが頻りに勧めていた筋肉体操を続けてみようかと思う。

 「Toricky」(アトリエ・メロン喫茶)の感想を。
 鳥の冒険家トリッキーと相棒のモモが、囚われの姫を救出したことをきっかけとして、「クリスター」と呼ばれる秘宝を集める冒険を繰り広げる2Dアクションゲーム。
 操作は上下左右への移動と加速、掴んだ物を離す。主人公のトリッキーは鳥なので空中を自在に動くことができるが、足でしか物を掴むことができない。足で掴んだ様々なものは、勢いを付けて敵にぶつけることで攻撃手段となる。
 各面に隠されたクリスターを見つけて拠点に持ち帰ることがゲームの主な目的。クリスターの中には出現させるためにパズルを解いたりボスを倒すなど特定の条件を満たす必要があるものもある。

 独特の操作感覚が特徴的な作品。自機は鳥なので空を飛べるものの、空中に静止することができない(方向を入力しないと重力で落下する)。また、ふわふわとした動きにも少々癖があり、操作には若干の慣れが必要であった。足で掴んだ物も物理演算独特の動きでゆらゆらと揺れるので、狙って敵に当てるのにもこれまた慣れが必要。一方で、空中や(条件を満たせば)水中を動き回ることができる機動力の高さや、加速による俊敏な動きは、アクションゲームの肝心なところである自機を動かす楽しさをしっかりと味わえた。というわけで、自機を思い通りに動かすための敷居はちょっと高かったが、そこを越えれば広大なマップを自由自在に冒険する開放感を堪能できるようになった。
 また、ゲーム内容は探索要素も強く、物語の進行に伴って新しい能力を得て行動範囲が広がっていく。獲得できる能力は3つと一般的な探索アクションに比べて少なめではあるが、それでも物語の展開を活用するなどして徐々に行動範囲を広げさせるのは上手い作りであると思った。

 この作品の主目的であるクリスター集めだが、クリスターの中にはパズルを解たりボスを倒したりと特定の条件を満たさないと出現しないものも数多くあり、システムを活用した条件の多彩さとその発想は、全くもって飽きさせないものがあった。中でも、パズル要素は、クリスターに付けられた題名から解法を導き出させるようなプレイヤーの想像力を問うもので秀逸なものが揃っており、アクション要素も制限時間内にシャッターをくぐるなど自機の動きを駆使させるような仕掛けに感心させられること頻りで、大いに楽しませてもらえた。加えて、各面の開始時には現時点で集めることのできるクリスターを表示したり、クリスターの近くに接近するとどのクリスターがあるのかが表示されたりと、案内が充実しているのも必要以上に迷わずに済んで嬉しい配慮であった。そして、個人的にクリスター集めをより楽しくしたのが、ノーダメージでクリスターを回収する実績のパーフェクト。動きを洗練させてパターンを最適化していく過程を経て実績を達成したときの充実感は、どのクリスターでも格別であった。
 ボスも数多く用意されており、いずれのボスも倒し方が明示されないままに限られた攻撃手段で倒し方を推測していくという、これまたプレイヤーの発想力を試すものばかり。それ故に、倒し方が分かったときの喜びも一入であり、同時にその発想にやはり感心させられることが多かった。ただ、一部のボスはランダム要素とその偏りが大きく、酷いときになると1分以上も何も手出しできないような場面もあった。クリスター集めがプレイヤーのひらめきと技術が素直に結果に結びつくこともあって、一部のボスの運の要素の強さが非常に気になったというのが正直なところである。

 演出面では、正統派冒険活劇物の楽曲の数々と、トリッキーを始めとした独特のキャラクターデザインが印象深い。物語もいろいろと起伏があって、それがまたクリスター集めと上手く同期しており、丁度良い頃合いに様々なイベントが起きるのがゲームを進める上で良い刺激になった。

 気になった点は、前述のボスの運要素の他に、パッドのキーコンフィグができないことが挙げられる。キーボードのコンフィグは充実しているの何故パッドができないのか、これがとても残念でならなかった。あと、ラスボス戦で一部の台詞を飛ばせなかったのも、再戦する際に時間の無駄となった。

 35時間ほどで全実績達成。パーフェクトを狙うと非常に手応えのある作品に化けて、また全7面+α、クリスターの数でいうと56+αという予想以上の規模の大きさに随分と楽しませてもらえた。操作やキャラクターの癖がやや強いが、クリスターを集める際の多彩なパズルやアクションの面白さに完成度の高さを感じた次第である。


2018年10月08日(月) 続々・休日のこと

 9時半頃起床。今日も「Toriky」に一日費やす。結局、連休はずっとこの作品に取り掛かる羽目になった。

 先ずは新しく行けるようになった面の攻略から。マップは狭いけど高難易度という、最後らしい面構成。じっくり時間をかけて丁寧に攻略することで、何とか全クリスターをパーフェクトで収集完了。
 その後、隠しラスボスの情報が入手できたがどこにも見当たらず、しばらくさまよい歩く。と、ここでラスボスの台詞を思い出して再戦してみたところ、台詞が変わって第二段階に突入。ここだった。
 隠しラスボスは今までのボスの中で最も攻撃が苛烈で消耗戦となり、4回目の挑戦でやっと倒すことができた。やられる度にラスボス第一段階からというのはなかなか大変だったが、おかげで第一段階が楽勝になるまで上達してしまった。

 というわけで、これで最後の実績を達成して「Toricky」の実績は全て達成。独特の操作感覚、クリスターを集める際のパズル要素やアクション要素の絶妙さ、そして予想以上に規模の大きな作品であったことに、大いに楽しませてもらえた。


2018年10月07日(日) 続・休日のこと

 8時頃起床。午前中に会社に行って機器の様子を点検して、そのまま散髪に行ったら満員だったので、散髪は午後に回した。

 あとはずっと「Toricky」。昨日パーフェクトが取れなかったボスのパーフェクトを回収して、最後の面を攻略して全クリスターパーフェクトまで達成したらすっかり暗くなっていた。しかし、まだ真ボスがいるようなのだが、どこにいるか分からないので、とりあえず新しく行けるようになった面を明日は攻略しようかと。

 ゲームの後に冷えたビールを呑んだらお腹が痛くなってきた。胃腸が弱っているのだろうか。


2018年10月06日(土) 休日のこと

 11時頃起床。今日は地元の花火大会だが、花火には微塵も興味が無いので、一日中「Toricky」をプレイしてた。

 今まで解法が分からなかった危険な魚釣りだが、昨日寝る前にふと思いついたことを試したところ、見事的中。離れた場所にいる魚を特定の水場に移すという課題だが、その魚は空中に飛び跳ねたところを掴むことができたのであった。というわけで、危険な魚釣りは2つともクリア。
 その他、いろいろと頑張ってかなりのクリスターを集めた。とあるボスがパーフェクトがまだ取れてないのだが、かなり運ゲーなのとさすがに疲れたので、明日に回す。

 「Toricky」をプレイ中に花火を打ち上げる音が聞こえなくなったと思ったら、強風で花火が観客席まであおられて落下し、けが人が出たため途中で中止になったらしい。地元の一大催事なので、中止はやはり残念である。


2018年10月05日(金) 続々・「Toricky」のこと

 今日の「Toricky」毎回ボム太郎をひたすら転がして入り口を破壊して行っていた場所にショートカットが設置されていた。場所的にショートカットがあるとは思っていたけど、本当にあるとは。ただ、その先も難易度は高く、そのクリスターを持ち帰ったら実績が解除された。実績からしてこういう高難易度のクリスターがまだ用意されているようだ。
 クリスターの出し方が未だに分からない危険な魚釣りが別の面にもあったので、そっちで解法を見出そうかと。何だか盛大な勘違いをしているような気がしてならない。
 明日からの三連休は「Toricky」にひたすら専念しよう。


2018年10月04日(木) 続・「Toricky」のこと

 今日は「けものフレンズピクロス」の配信日。しかし、非常に残念なことに、私はSwitchを持っていない。そして、今日は東京へ研修。ならば、帰りに買うしかないだろうと意気揚々と上京したものの、結局Switchのことなどすっかり忘れて東方外來韋編の新刊を買うだけで帰宅してしまった。無念。

 「Toricky」とある面で全てのクリスターを集めて、達成感が上昇。新しい能力の本当の使い方もようやく分かって、行動範囲が一気に広がりそうな予感。

 「秘封ND」今日も1面だけクリア。テレポーテーション前提としても結構無茶な難易度設定で、面白い。


2018年10月03日(水) 「Toricky」のこと

 今日は「Toricky」に専念。
 とある面でどうしても取り方が分からないクリスター(収集目的のアイテム)が出てきてしまった。仕方ないので後回しにして先に進めたら新しい能力を入手できたので、これで全てのクリスターが入手可能になったかと思ったら全然なってなくて、先はまだ長そう。


2018年10月02日(火) 「秘封ナイトメアダイアリー」のこと

 今日はなんだか上手く噛み合わないことが多い一日だった。まあ、こういう日もある。

 そんなわけで仕事に必要以上に労力を費やしてしまったので、「秘封ナイトメアダイアリー」を1面だけクリア。裏日曜日をプレイして、なるほどこの難易度なら脱落者が続出するのも納得。この時点で「文花帖」としても「弾幕アマノジャク」としても普通に難しい。

 「Toricky」もちょっとだけ進める


2018年10月01日(月) 「Toricky」のこと

 台風一過でとてもいい天気。なんでこんないい天気なのに仕事をしなければならないのか疑問に思うくらい。

 ゲームの方は「Toricky」をちょっと進める。この手の探索アクションは、行ける場所が増えると楽しくなると同時に面倒さが増える。この両者の按配が探索アクションには重要なことで、手応えが無いと楽しくないし、面倒ばかりだとやはり楽しくない。「Toricky」は初めは結構微妙だけど、実績を狙って動きを最適化していくと段々楽しくなっていく。


氷室 万寿 |MAIL
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