雪さんすきすき日記
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2010年05月31日(月) |
「東方文花帖ダブルスポイラー」のこと |
健康診断の結果で要観察が出たので、紹介状を貰った。とはいえ、宛名の病院は会社の近くだけど家からは遠いので、そこには行かずに近場の病院に行くつもり。紹介状が役に立つかどうかは不明だが、まあ初診料をちょっと取られるだけなので、さほど影響はないかと。
「文花帖DS」Level12終盤で苦戦中。 12-7は一応6枚目まではナイス+2ショットが成功しているので、最後の1枚を縦撮影で逃げれば撮れるはずだが、いかんせん目が疲れるので長時間できないのが辛いところ。 12-8は、上からぼろぼろ弾が落ちてくるのに、ぬえに近づかないとナイス判定が出ないという凶悪な面。しかも、撮影枚数が10枚。こちらも8枚目まではナイス+2ショットに成功していはいるのだが、きっちりパターン化するか、嘘避け連発でないと全場面達成は極めて困難かと。 というわけで、Level12で全場面ナイス+2ショット未達成が4面も出てしまった。ここにきて遂に「金閣寺の一枚天井」級の面が出てきたという感じである。
というわけで、明日は紹介状を口実にお休みを貰って病院へ。
昼頃に起きて「文花帖DS」を延々と。 昨日苦戦した11-6は何とかクリア。後半はアドリブの嵐であった。その後、11-8もクリアしてLevel11は終了。 Level12は12-4まですんなりと…と思っていたら、12-3にナイスショットがあることが判明。しかも、それを狙うと難易度が格段に跳ね上がるというおまけつき。しかし、やらねばなるまい。多分、撮影枚数4桁行くだろうけど。 12-2はぬえが踊っているようで可愛かった。しかし、分身が消せるとは知らなかった。 12-5はナイス2枚落ちでクリア。前半4枚は接近して撮れるので楽なのだが、後半3枚は望遠が過ぎると2ショットを外す恐れがあるので難しい。また、横撮影の場合だと、低速を放してちょっと時間を置かないと2ショットを外すことが多かったのだが、縦撮影では逆に低速を放した直後に撮影を始めないと被写体に届かない。この辺りの操作感覚もまるで違うので、全場面ナイス+2ショットはちょっと苦戦しそうである。 そして、懸案だった12-6も何とかクリア。あまり大きく動かない方が謎の被弾をしないような気がしたけど、多分運がよかったのかと。
というわけで、Level12は残りが12-3,12-5,12-7,12-8。明日から腰を据えて頑張ろう。
昨日はいつものように28時まで呑んでいて、今日はいつものように夕方まで行動不能に。いいかげんこのような勿体無い時間の使い方は改めるべきなのであろうが、お酒の前ではどうしても流されてしまう。しかし、ここ暫く泌尿器系の調子も悪いので、暴飲は控えないと。
「文花帖DS」11-5と11-7をクリア。11-7は弾を避けるのかどうかで悩んだが、結局避ける方でパターンを構築。分かってしまえば11-3同様完全にパターン化できるので楽だった。 11-6はかなり手こずりそうなので後回し。ここにきて遂に順番どおりのクリアが崩れたわけだが、そこには特に拘っていなかったので。というか、今まで順番どおりにクリアできていたこと自体驚きである。 しかし、神奈子と諏訪子で難易度の差が大きいなぁ。
2010年05月28日(金) |
続^3・「東方文花帖ダブルスポイラー」のこと |
昨日は「文花帖DS」11-1をさっくり(嘘避け含む)クリアして、11-2で大苦戦。というのも、全て横撮影で撮ろうとしていたため。必要以上に接近しなくてはいけないし、弾が多くて目が疲れるしで、500枚以上撮影しても結局クリアできなかった(最後の1枚まではいけたのだが)。
で、今日はもう諦めて最初から縦撮影で挑んだら、あっさりクリア。う〜む、やはり腕相応の攻略をしないとならないということか。 そして、11-3と11-4があまりにも簡単で拍子抜け。
というわけで、昨日の疲れがまだ完全に癒えてないので(歳なので)、今日はここでお終い。今週初めてのお酒を呑む。
2010年05月26日(水) |
続^2・「東方文花帖ダブルスポイラー」のこと |
そういえば、買ったノート絶賛放置中だった。今週末にでも何とかしたいが、Windows7は使ったことないので、いろいろといじるのが面倒だ。あと、外付けのマルチドライブも買わなければならなさそうだし。
「文花帖DS」今日は10-8をクリア。最後にしてはかなり楽で助かった。 週の半ばでちょっと疲れがたまってきたので、今日はこれでお終い。
2010年05月25日(火) |
続・「東方文花帖ダブルスポイラー」のこと |
昨日は寝る直前にうっかり10-4を始めてクリアまでしてしまったので、今日の日中の眠いこと。体を動かす仕事が多かったので何とか乗り切れたが。 10-4は、分かってしまえばそんなに難しくなかったが、中に入るのは無理だわ。
今日は10-5から10-7までクリア。 10-5はナイスショットの出るタイミングが絶妙で、そこにフィルム巻き時間と敵の誘導、撮影後の離脱が加わって、非常に素晴らしい内容であった。今までプレイした面の中でも高評価の部類に入る。スコアも相当稼がせてもらえたし。もう少しスコアを伸ばしたいので、後でまたプレイしよう。 10-6と10-7は、基本的な弾避け能力が低いので非常にきつかった。天子ちゃん癒しキャラとか言ってごめんなさい。 できれば今日中にLevel10を終わらせたかったが、10-6と10-7で苦戦してしまったので、10-8は明日に持ち越し。 そして、衣玖さん熱が上昇中。やっぱり長いスカートは良いね〜。
2010年05月24日(月) |
「東方文花帖ダブルスポイラー」のこと |
健康診断で引っ掛かった項目があるので、ちょっとお酒とか塩気の強いものを控えないといけないことに。というわけで、つまみはこれからチョコレートにしよう。
原稿が一段落したので、「文花帖DS」に没頭。 今日は10-2と10-3をクリア。10-2はレーザーよりも中弾の方がきつい。速度が遅い序盤の方が画面に残るので尚きつい。あと、序盤は横撮影で頑張っていたものの全然安定しなくてリトライの嵐だったのだが、縦撮影でもそこそこのスコアが出ると分かって全部縦に切り替えたらあっさりクリアできた。そして、衣玖さんかわいい。 10-3は12枚でクリア。何これ。天子ちゃんいつから癒しキャラに(笑)?
というわけで、今日は偽春菜10周年記念 何か。オンリーイベント「何か。フェスティバル(仮)」に参加してきた。 当時は絶大な人気を誇った偽春菜であるが今は落ち着いているであろうと思って、開場時間少し過ぎに会場に到着したのだが、どうも様子がおかしい。到着後列の最後尾に並ばされ、カタログは完売。そして、会場内を蛇行する参加者の列…え〜!こんなに多いの!どうやら、予想以上の参加者だったようで、一度会場内にある程度収納してからイベント開始の措置となったらしい。さすがに第1回の「¥e」ほどではないが、あの頃の活気が蘇るようであった。 で、開場直後に、とあるサークルに即大行列が出来て阿鼻叫喚の様相を呈していたのだが、それを横目にお目当てのサークルさんを回って、それから他のサークルさんを眺めたり。参加サークル自体はそれほど多くないので、さほど時間もかからず回り終えてしまった。 その後はしばしまったり。会場内にはお約束というかやっぱりというか、「任意ラヂヲ」が流れており、久しぶりに聴いてやっぱり処分したのは勿体無かったなぁ…と後悔。 そんな感じで、1時間ほどで\e。楽しいイベントであった。しかし、イベントを知ったのが一昨日で、そこから行く気になったというのだから、やはり偽春菜は私の中ではかなり印象深いものだったのであろう。
「文花帖DS」は9-8と10-1をクリア。 9-8は最初はその弾密度に絶対縦撮影をしなければクリアは無理だと思っていたのだが、プレイしているうちに見えるようになって、最終的に全部横撮影でクリアできてしまった。こういう過程が実に楽しい。 で、10-1なのだが、天子登場→アクションヒーローみたいなポージング→唖然→ピチューン(笑)。いや、あれは出オチが過ぎるって。しかし、攻撃自体は簡単だったので難なくクリア。 というわけで、大苦戦したLevel9が漸く終了。もの凄い手応えであった。
日中はずっと寝てた。風邪薬を飲んだら頭痛が治まったので、風邪でもひいていたのであろうか。てっきり、連日の「文花帖DS」による眼精疲労だと思っていたのだが。
夜は原稿の仕上げ。一応形にはなったが、あおり文句が我ながら酷すぎる。また、世代によっては元ネタを知らない人もいるだろうし(うちらの世代には常識だけど)…。もっと良い文句が思い浮かばないかなぁ。 相変わらず、あおり文句の類は考えるのが非常に苦手である。
この調子なら、明日のイベントには参加できそう。
2010年05月21日(金) |
続^3・「東方文花帖ダブルスポイラー」のこと |
週末だが給料日前なので、週末はセブンイレブンの安くてそこそこな味の発泡酒で凌ごうと思っていたのだが、職場で氷結ウォッカや氷結ストロングの話題が出て、我慢できずにそちらも買ってしまった。人の心の何と弱きことよ…。
原稿は一応完成。後は、スクリーンショットの撮影と、最大の難関であるコピーを考えるのみ。
「文花帖DS」昨日は9-5をクリア。9-4の後であの難易度は癒された。 今日は9-6と9-7を立て続けにクリア。9-6もナイスショットのタイミングが計りにくいところがあったが、第一段階と第三段階は曲の拍数で何とかした。その他はタイミングが分かり易いので、317枚でクリア。第一段階が一番楽しいので、そこだけ延々とプレイしていたかった。 9-7は運ゲーと話には聞いていたものの、プレイしてみたところ正にそのとおりだった。この時は既にお酒が入っていたのだが、ナイスショットも出ないようだし、この程度なら素面だろうが酔っていようが関係ないのでプレイ。105枚でクリア。まあ、一発ネタ的な面であった。 全体的に、さとりの方が易しい感じ、というか、こいしはナイスショットのタイミングが取りにくいのが難易度の上昇に拍車を掛けている。
今週末に開催される偽春菜10周年記念 何か。オンリーイベント「何か。フェスティバル(仮)」に行ってみようかと。
2010年05月19日(水) |
続々・「東方文花帖ダブルスポイラー」のこと |
地元の食品メーカーが、いわゆる具入りラー油のコピー品を造っていた。本家はどちらも品切れで手に入らないのでこちらを購入してみたのだが、確かに美味しかった。ただ、にんにく入りなので、朝食べるのは憚られるものが。
原稿は、いろいろいじっていたら何だかうまいこと纏まってしまった。スクリーンショットで説明する部分を明確にしてキャプションを先に考えたことで、上手く整理できたようだ。明日から手直しに入るとしよう。
「文花帖DS」遂に9-4全場面ナイス+2ショット達成!今日もパターンをより安定化させるために7枚目の動きを変えたところ、位置取りがかなり雑でもそのまま9枚目まで安定させることができたのが非常に大きかった。リプレイではよく分からない動きをしていると思うが、これでも全てパターンどおりの動きだったりする。ちなみに、撮影枚数は現時点で最高の3,739枚。「文花帖StB」の金閣寺には及ばなかったが、黄泉中有の旅の雨並であった。 というわけで、今日は満足したのでこれでお終い。明日からまた新たなシーンに挑戦しよう。しかし、さすがにこのまま順番どおりにクリアしていくのは時間が掛かりそうなので、とりあえずクリアに方針を切り替えるときなのかもしれない。
2010年05月18日(火) |
続・「東方文花帖ダブルスポイラー」のこと |
原稿もやってますよ。 ふと、日々の原稿の変遷を記録しておくと、見直したときに何か分かるかもしれないということで、今書いている原稿は日毎に別のファイルで保存してみることに。とはいっても、過程は大体同じだから既知の事しか見えてこなさそう。 大体、こんな流れだというのは分かっている。 細かいところを具体的に書く →内容が偏っているので、そういう枝葉末節を満遍なく付け加える →当然ながら文字数オーバー →削って削って各論的な内容から総論的な内容へ →細かい手直し →提出 →誤字、脱字が見つかる
「文花帖DS」今日も9-4はクリアならず。しかし。序盤の動きを変えたところ、パターンが大幅に安定。8枚目までナイス+2ショットを撮れる頻度も格段に向上。一度は、最後の1枚以外全てナイス+2ショットまで達成できた。 というわけで、明日こそはクリアしたいところ。撮影枚数も3,000枚超えたし。
2010年05月17日(月) |
「東方文花帖ダブルスポイラー」のこと |
昨日は甥が遊びにきていたおかげで騒がしく、疲れが完全に取れなかった。まあ、子供は騒ぐのが仕事なので仕方ないのだが、さすがに連休後のへろへろなときに遊びに来られたのには堪えた。
今日は2本目の原稿の下書きを2/3ほど書いて、「文花帖DS」。9-1をクリアしたのも束の間、今度は9-4で大苦戦である。何しろ、自機の動きで二重螺旋の弾道が変わってしまうので、どれだけ再現性の良い動きが出来るかが攻略の鍵となる。 というわけで、背景の薔薇やらこいしの影やらいろいろなものを目印にして、何とか7枚目まではパターン化できた。しかし、このパターンもちょっとした動きのずれですぐに崩れてしまうのだが。あと、ナイスのタイミングが短いのも厳しい。とにかく練習を重ねてパターンを固めるしかなさそうだ。 「文花帖StB」の「水銀の海」もこんな感じだったような。しかし、あちらは941枚で取得しているので、これの方が難しいかと。
やっと休日。長かった〜。 今週は疲労度合いが半端でなかったのに加えて、昨日までの9-1攻略が追い討ちをかけたようで、昼頃に起きても頭痛が治まらなかった。というわけで、レビューの素材を集めたり、「花映塚」のネット対戦を少々プレイしてお終い。
お酒は呑む。
現在私が参加している東方Project二次創作ゲームガイドブックのサンプルに、私の書いた「Mystical Chain」がサンプルとして挙げられています(恥ずかし〜)。夏コミの発行を予定しており、沢山の作品がレビューされる予定ですので、是非とも楽しみにしていただければと。
2010年05月14日(金) |
「東方文花帖ダブルスポイラー」のこと |
というわけで、今日は原稿の本文が一段落したので、「文花帖DS」に専念することに。 昨日から苦戦している9-1であるが、とにかく3段階目をどうするかである。苦戦する原因は2つ。1つは、ナイスショットのタイミングを計る目印が見当たらないこと。もう1つは弾幕が厚くて近寄れないことである。 というわけで、対処を考えた。まず1つめのナイスショットのタイミングであるが、「文花帖StB」の頃の日記の過去ログを見直していたところ、10-5のタイミングを取るのにBGMの拍数を使っていたことが判明。そういえば、10-5もタイミングがなかなか取れずに苦労した覚えが。で、この方法を早速9-1に適応してみたところ、ナイスショットに合わせる精度が驚くほど向上。即採用。そして、2つめの厚い弾幕だが、正面よりも左右斜め下の方が薄くなることが試行錯誤の末判明。 こんな感じでパターンを詰めて、最終的に以下のような形に。 ・ナイスショットの間隔は8拍 ・ナイスショットが出た4拍後に、さとりの斜め下広い方の弾を消す ・その後のナイスショットのさらに8拍後のナイスショットを狙って写す ・写せなかったら、4拍後の弾消しから再開 これで漸く9-1の全場面ナイス+2ショットを達成することができた。とはいえ、3段階目は毎回これでナイス+2ショットが写せるわけではなく、やはり運が大きく絡むところはある。が、その運を呼び込む確率をどれだけ上げるかを考えた末が上記のパターンで、うまく決まって非常に気持ちが良かった。ちなみに、達成時の撮影枚数は2,030枚。ここにきて遂に4桁突入である。 続いて9-2をクリア。超パターンで超癒し(笑)。
昨日はへろへろになりながら原稿書いて、「文花帖DS」の9-1で大苦戦。とにかく弾が多くて、各段階ごとのパターン化が大変。
で、今日一応の完成を。週末にスクリーンショットを撮ろうかと。 今週はこれのためにお酒が呑めなかったので、明日は呑もうかな。
しかし、疲れが取れないなぁ。今週は早めに寝ているし、ゲームもほとんどプレイしていないのに。
「文花帖DS」9-1で遂に撮影枚数が1,000枚を突破してしまった。2段階目まではナイス+2ショットのパターンが出来てはいるのだが、3段階目は弾が垂れ流しな上さとりの姿も見えないので、ナイスのタイミングを計るものが無くて苦戦中。とはいえ、2枚まではナイス+2ショットが撮れているので、回数を重ねれば何とかなるであろう。 でも、今日は疲れたのでもうお終い。
連休中はそんなに酷い生活はしていなかったと思うのだが、生活周期が乱れているらしく昨日は寝つきが悪いせいでかなりの寝不足。どうしたものやら。
今日も原稿に掛かりっきり。朝シャワーを浴びていたら、再構築の方向性を示す表現が思い浮かんだので、忘れないうちに書きとめて出社。帰宅後、それを見ながら書き直したところ、かなり良くまとまった。明日見直して納得できたら、次の作業に移ろうかと。あと、「文花帖DS」もプレイしたい。
連休明け初日から何だか忙しい。まあ、忙しいのは良いことなのだが、鈍った体には結構堪える。
今日から東方二次ゲー本の原稿に着手。いつものような内容になるかと。 で、今日は原稿に集中してゲームをプレイする時間が無くなってしまった。
うにゅうにゅ言わせた!
というわけで、「文花帖DS」は無事8-4をクリアして、そのままLevel8まで終了。8-4は初めて4枚目が撮れたら、勢いでもの凄い集中力を発揮して5枚目も撮れてしまった。リプレイが嘘避け満載で面白すぎる。 そして、その後の「死体繁華街」のなんと癒されたことか。ちまちました避けが大好きな私には最早ご褒美である。その後は最後まで8-4のような難しい面は無かったので、無難にクリア。
今日を含めて4日間で、え〜と24時間はプレイしていたかも。さすがに疲れたので、夜はお酒をだらだら呑んで過ごすことに。
今日も1日「文花帖DS」。 7-1は最後の2枚がどうにもならないので考え方を変えた。レーザーが画面に占める割合は感覚的に大体40〜60%程度。これがすなわち適当な場所で止まった場合の被弾確率となる。したがって、被弾しない確率も大体40〜60%程度。そして、2回被弾しなければクリアなので、クリア確率は10〜30%程度(被弾しない確率の2乗なので)。うむ、十分に勝機はある。ということで試したところ、1時間も掛からずに全場面ナイス+2ショットでクリア。「文花帖」のシステムならではの攻略である(笑)。Level7の残りはさほど詰まらずクリア。7-7のへにょりレーザーが大変そうなことを聞いていたのだが、結構パターンにはまるので何とかなった。 そしてLevel8に突入。大好きなお空と遂にご対面。「地霊殿」並の力強い弾幕でとても楽しい…のだが、8-4で絶賛詰まり中。恐らく、この面はナイスショットを撮ること想定されていないかと。なので、ナイス+2ショット狙うと無茶苦茶大変。今日は普通のクリアはおろか4枚目すら撮れなかったという体たらく。明日頑張ろう。そして、お空をうにゅうにゅ言わせてやる。
昨日までで雑用は粗方終わらせたので、今日は一日中「文花帖DS」をプレイ。 6時間かけてLevel6をクリア。6-4でチビ萃香がわ〜って出てくるのが反則的なほど可愛いのだが、攻撃はもの凄く凶悪で相当苦労させられた。しかし、あのチビ萃香を見ていると許せてしまう。ずるい。 で、夜になってLevev7に挑戦するも、初っ端の7-1で詰まる。5枚目まではすんなり行くのだが、6枚目と7枚目でナイスショット+2ショットを狙おうとするとどうしようもない。どうやら完全実力勝負のようだが…。2時間ほどプレイしても打破できなかったので、今日は諦めた。 というわけで、明日も7-1に掛かりっきりになるかと。
まだGWなんです。ごめんなさい。
昨日までのイベント疲れで今日は活動不能かと思っていたが、普通に動けた。意外である。 午前中は昨日までの日記を書いて、午後は自動車税を振り込んだりホームセンターに行ったりと雑務をこなす。その後、昨日の日記に書いたAlienwareのサイトに行っていろいろ眺めて買ってしまいました Alienware M11x(笑)。実物見たのが昨日で今日買ってしまうとか、即決もいいところであるが、こういうのは勢いも大事ということで。
「文花帖DS」は5-4から始めてLevel5をクリア。5-5で1時間半掛かった以外は、結構すんなりと。5-6の、上から落ちてくる弾の隙間を縫って避けるのが非常に楽しかった。そして、5-7で遂に噂の「トリオ・ザ・パンチ」ネタと対面。うん、にょきの面のあれだ。
昨日は相当なお酒を呑んだはずなのだが、皆と騒ぎながら呑んでいたおかげで二日酔いはほとんど無し。
今日は音楽系即売会のM3に参加。以前から話は聞いていたものの参加する縁が無かったのだが、今回「Erst Kerf」の作曲を手掛けた冬虫夏草(ちなみに、ふゆむしなつくさ、と読む)のじゅんさんが新作を出すとのことで、今回初めて参加してみることに。 場所は東京流通センター。この会場はコミティア以来かと(あと何かあったような気がするが…)。そういえば、高いところが嫌いな私には、この会場への移動手段であるモノレールが大の苦手(カーブとかありえない角度で傾くし)。今回はツィッターで何とか恐怖を紛らわしていた(笑)。 初参加ということで全く勝手が分からず、とりあえず開場30分後にでも行けばそんなに待たずに入れるだろうと高を括っていたのだが、待機列の長さに自分の甘さを思い知った。列の形成場所が炎天下ということもあって、一時は列がはけるまで待とうかとも思ったのだが、待っている間に列は伸びる一方だったので諦めて並ぶことに。 入場後は1階で頼まれた買い物をしてから2階の冬虫夏草のスペースに向かい、じゅんさんから取り置きのCDを受け取る。こちらからは「Esrt Kerf」の私のレビューが載っている「GAMOOK」をお土産に。 同人音楽は昔はそれなりに聴いてはいたものの今はさっぱりなので、他に気になるところも無く帰ろうかと思ったのだが、参加サークルのデモ映像が上映されていたのでそれを眺めてみることに。しかし、これがまた危険な代物で、魅力的な映像が次々と流れ、見た端からそのサークルの作品が欲しくなってしまうという始末。このままでは財布の中身が空になるまで散財してしまうと思い、後ろ髪を引かれる思いで開場を後に。あの映像はどこかで公開しないのであろうか。 こうして久しぶりに同人音楽に触れてみて、やはり非常に魅力的な分野であることを再認識した。今は同人ゲームで手一杯で、同人音楽にまで手を回す余裕が全く無いのがもどかしい限りである。が、そちらにも手を出すと、寝る時間か仕事の時間を削るしかなくなってしまう(笑)。
その後、知人と秋葉原で合流してぶらぶらと散策。今はSATA3とかUSB3とか新しい規格が出ていることを知る。自作マシンは組むときくらいしか情報収集をしないので、今現在の流れにはとても疎いのであった。
さて、私はノートパソコンを1台所持している。使用目的は外出先でのネット端末が中心なのだが、その他にも出先で同人ゲームをプレイしたり、同人ゲームのデータをバックアップするストレージなどにも活用している。 今のマシンはIBMのThinkPadT42(最後のIMBモデル)。VGAにMobilityRadeon9600を搭載しており、15インチの液晶は応答速度は遅い(東方をプレイすると弾の残像が残るほど)ものの、同人ゲームをプレイする上では今でもそれなりの性能ではある。しかし、重量が3kg近くあって、体力のあった昔ならまだしも(ちなみに、社会人になってから4〜5台ノートを買っているが、大体この重さ)、今となっては大分辛いものがある。さらに、出先で同人ゲームをプレイすることも少なくなり、今ではネット端末としての用途がほとんどである。 そんな中、知人の1人がネットブックを活用しているのだが、これが実に使い勝手が良く、しかも非常に安価ということで、もうそちらに乗り換えた方が良いのではという意見が出てきた。というのが昨日までの話。 私もすっかりそのつもりになって今日の秋葉散策ではその辺りの情報収集をして目星もつけたのだが、とあるお店に入ったところ、何やら異質なノートが。ALIENWAREである。ゲーミングノートということで特に3Dゲームをプレイするのに特化された構成のようだが、キーボードが光ったり外見も普通のノートに比べると非常に風変わりで単なる色物という認識しかなく、そもそもネットブックで気持ちが固まっていたので選択肢には端から入る余地が無かった。しかし、同行していた知人が頻りにパンフレットを持っていけというので、いぶかしみながらも受け取ってその店を後にした。 さて、知人宅に戻ってネットブックの話をしていたのだが、ここで話の種にでもと先のALIENWAREのパンフレットを引っ張り出したところ、そのスペックに全員が目を見張った。とりあえず11インチモデルを検討したのだが、CPUはゲーム用なのでそれほどではないものの、VGAは当然ながら相当上位のものが乗っており、RAMもDDR3の4GBが標準。重量も2kgと持ち運びには支障なし。そして、注目すべき最大の要点は、価格が10万を切るというところ。これだけのスペック、私がT42を買った頃だったら20万を下ることは絶対に無かったはずである。それ以外のモデルも見たのだが、どれもゲーミングノートに相応しいハイスペックなものばかり。というか、ノートでCrossFireってどういうこと?。更に、タワーモデルの方がまた凄い。フラッグシップモデルはCPUもi7-920XMと上位のものを使用し、VGAはGeForceGTX295というGPU2コアカードの2枚挿し(すなわちGPU4コア)と一切の妥協なし。電源が1,200Wで重量も38kgともの凄いことになっており、おまけにタワーの上部が温度と連動して開閉するという愉快な仕掛けも付いている(しかも、知人曰くこの構成で最大限に動かすと900Wにはなるので、この仕掛けは必然とのこと)。そして、発売元がDELLということで基本的にBTOなことから、先の11インチモデルのカスタマイズ内容をちょっと調べてみたところ、ハードディスクの項目が250GB、500GB、256GBSSD。大馬鹿である(褒め言葉)。このブランドの本気の度合いを思い知らされた。 ということで、ネットブックの話はどこへやら。今のThinkPadT42と同様の活用ができて、しかも性能は上で重量は軽く、価格もさすがにネットブックの倍はするもののスペックからすると割安感が大きい、魅力的な要素が満載なこのノートにすっかり心を奪われる始末。見た目の奇抜さなどは瑣末な問題である。ただ、気になるのは、OSがWin7の64bitしか無いこと。今までの同人ゲームの動作に支障が出る恐れはある。しかし、Win7は64bitでも互換性が高いようなので、それほど問題にはならないのでは、とは知人の話。 実は、知人は4Gamer.netのこのノートのレビューを以前読んでいて、その時点でこのノートの凄さをある程度は把握していたのであった。先のお店で私にカタログを持って行くよう勧めたのも、ネットブックを購入するのであれば、今までのノートの使い道からしてあわよくばこちらに流れるのではないかとの思惑があったようである。そして、私は見事にそれに引っ掛かってしまったと(笑)。 しかし、困った。これ、勢いでこう、カートへ進むとか押してしまいそうな…。
今日はコミティアに参加するために上京。昨日は頭痛が酷かったが、昨日1日休養したおかげで大分回復した。やはり、歳が歳なだけに無理をすると直ぐに堪える。 今回のコミティアは拡大大会ということで、東1・2の2ホールを使っての開催。やはり2ホールは壮観である。さらに、今回レビューを寄稿した「GAMOOK Vol.4」も発行。そのためか、いつになく胸が躍っていたようで、久しぶりにサークルの絨緞爆撃も実施。だいたい半分くらい(といっても拡大大会なので、通常なら全サークル分)を回ることができて、購入した本も結構な数となった。本の重みが心地よい。 そして、恒例のようはくさんとのおしゃべり。互いに連休中に同人誌の片付けを行っていたので、先ずはその話で盛り上がる。本棚への収納方法には個性が出るので面白いところ。後は、互いにプレイしているゲームのお話をいつものように。そして、都内に「マーブルマッドネス」が置いてあるお店があるという貴重な情報も教えてもらう。この機会は見逃せないかと。 その後、展示スペース内に出展していたすこやかペンギンのすごろくで遊ぶ。今時すごろくなどと言うなかれ。折角のコミティアである。創作に触れる機会であれば、それがどんな媒体であれ触れなければ勿体無い。すごろく盤の前で待機していると自然と参加者が集まってきて、適当な人数になったところでゲーム開始。結構白熱した戦いになったが、ここはゲーマーの意地を見せて(笑)見事に1位で上がる。賞品はこのマスコット。かわいい。
毎度のことながら、コミティアでは創作に対する刺激がとても強く感じられて、実に心地よい雰囲気である。特に、展示スペースでは数多くの創作作品に文字通り囲まれて、創作に対する意欲や熱意を全身に浴びてきた。この作り手の刺激を受けると、こちらも受け手なりに頑張らないという気持ちになる。 それにしても、私は創作という能力が著しく欠けているので創る側には縁が無いと思っていたのだが、良く考えると「GAMOOK」を通していつの間にそちら側での参加をしていたようである。前回参加したときは、自分の書いた原稿が本になっただけで気持ちが一杯でそんなこと考える余裕は無かったが、今回こう落ち着いて考えてみると結構感慨深いものが。
そして、今日のもう1つのイベントは、夕方からのTwitterのフォロワーさんとの呑み。面子はイベントで何度かお会いしている方も居れば初対面の方も。場所は秋葉原のゲームバー。同人ゲーム製作の裏話や「シューティング ラブ。200X」等で大いに盛り上がった。やはり皆ゲーマーだけあってか、「シューティング ラブ。200X」では対抗意識をむき出しに。そして、手連射が辛いというのも皆同じ(笑)。あと、世代が近いので、古いゲームの話が通じるのも嬉しかったり。という感じで、とても楽しい時間を過ごすことができた。 気がついたら6時間も呑んでおり、結構な時間となってしまった。明日のM3に向けて、知人宅に転がり込んで即就寝。
昨日は寝付けないのでパソコンを立ち上げてだらだらとしていたのだが、うっかり「サガシテ in The Room」(oz riddle)をプレイしてしまったからさあ大変、クリアする頃には空が白んでいた。 このゲームは所謂脱出ゲームとリドルゲームを融合させたような内容。システム自体は脱出ゲームなのだが、謎解きに意外な手法が多々用いられている辺りがリドルゲームのような感じ。両方の特徴を上手く活かした作りが非常に面白い。 このサイトには、「サガシテ in The Room」以外にも多数の作品が用意されている。どれも手応えがあるので、挑戦してみてはいかがかと。
というわけで、今日の寝不足に、一昨昨日から昨日まで甥が遊びに来ていた寝不足が加わり、日中は偏頭痛が酷いことに。昼間はコミティアとM3のための資金を下ろしたついでに昼食を食べた以外はずっと寝ていた。 本来なら今日上京するはずであったのだが、無理と判断。残念。
夜になって頭痛が落ち着いたので、「文花帖DS」をちょっと進める。今日は5-1から5-3までクリア。5-2が楽しくて暫くはまっていた。 これで30シーン突破。プレイ時間も20時間突破。
朝と呼べる時間に起きて、脱出ゲームを2本クリア。どちらも1箇所ヒントに頼ってしまったが。 その後、同人ソフトのパッチを整理していたところ、保存しているDVD-RAMの空き容量がほとんど無いことが発覚。というわけで、昼頃に地元のパソコンショップに行ってみたのだが、メディアが見当たらず。もしかして、もう廃れたの…?
帰宅後、「独り咲きクロッカス」(graceless oaf?)をプレイ。 1人の政治家によって銃が力の無法地帯に変貌したニューヨーク。そこの支配者「白銀のオーキッド」と、伝説のガンマン「独り咲きクロッカス」の闘いを描いたVN。とあっさり書くと、ヒーロー物のガンアクションのようだが、実際にはもっと複雑な話である。 プレイ時間は4時間半程度。主要キャラが凄腕の曲者揃いで話に勢いがあり、最後まで一気に読み終えてしまった。特に、終盤ではこの闘いの本当の理由と黒幕が明らかになり、そこから先はエンディングまでずっと目が離せなかった。また、戦闘場面では常軌を逸した闘いが繰り広げられる一方で、平時にはコミカルな場面も織り交ぜられており、物語の起伏も予想以上で、中だるみも無く密度の濃い内容であった。 登場人物は主要キャラから三下まで全員が魅力的であった。まあ、設定からして反則的なのが多いのだが(笑)。全員が全員意外な一面や過去を持っており、それによる話の展開の変化に振り回されるのが実に楽しかった。終盤は、「え、このキャラが?」と思わせるような活躍もあったり。 あと、個人的にVNのボイスはテンポを崩すことが多いと感じているのだが、この作品は話の勢いを削ぐことなく全編において楽しむことができた。あと、この作品は絶叫が多い。戦闘ではとにかく叫ぶ。実に楽しそうに。それが、この狂人達の闘いの臨場感を盛り上げてくれる。特に、終盤の迫力のある演技の応酬がとても印象的であった。そういえば、ネタバレになるが、主人公のキャストが企画の方と同じで、企画の方なのに上手い、と思ったら本職の声優さんだった。それは上手くて当たり前である。 一方で、過去ログが見られないとかグラフィック面で見劣りするところがあるとか(銃の質感に乏しいなど)、気になった点もいくつか挙げられる。しかし、全体的に勢いのある物語は、昔VNをそれなりにプレイしてた頃の興味や熱意を思い起こさせるものがあるほど。内容には十分満足である。
今日はこの作品をプレイして充実したので、「文花帖DS」はお休みしてお酒を呑むことに。
今日も午前中に起きて部屋の片付け。 これも予てからの懸念であった本棚の後ろのコンセントだが、やはりプラグに結構な量の埃が積もっていた。というわけで、ここを使うのは止めて別の所から伸ばすことに。折角なので、ホームセンターに行ってプラグカバーやコンセントカバーも買って使ってみた。結構いい値段したけど、いいかもしれない。 その後、東方以外の同人誌や同人ソフトの片付けを夕方まで。我ながら見違えるほどに片付きはしたが、イベントカタログは今回も収納場所が見つからず平積みのまま。あと、缶バッジや湯のみやらのグッズ関係も今回は見送り。 というわけで、これで部屋の片付けは一段落。やはり、綺麗は部屋は気分が良い。
片付け終了後、「魔女アリサの物語」(つきのわっか)の体験版をプレイ。 体験版では、魔女見習いのアリサと、対立する2つホウキ乗りのチームとの関わりを描いている。ふとした事故で一方のチームと知り合いになったアリサだが、いきなり他のチームから因縁をつけられる場面に直面してしまう。「楽しくがいちばんですよ」が口癖で行動指針のアリサはその場面に心を痛め、何とか皆が楽しく頑張れないかと奮闘する。果たして彼女の想いは届くのであろうか。 最初はアリサの言動が理想主義的で地に足が付いていないと感じるところもあったが、話が進んでキャラ達がいい方向に影響を受けていき、中盤に起こるとある事件も解決して、最後には彼女の望む形になったことで、いつの間にか認めていたようである。まるで、話中でアリサに関わった登場人物と同じような心情の変化を経たことに、何だか面白いと思ってしまった。また、登場人物は様々な問題を抱えているが、それがホウキで空を飛ぶ理由にもなっている。この問題にアリサが正面から向かい合って、どう力になるのか、その結果がどう影響していくのかが見所かと。あと、キャラのボイスも臨場感が出ていて好感触であった。 前述のとおり、アリサの言動が非現実的で違和感を覚えることもあるかと思われる。しかし、もしそう行動できる人がいるならば、と素直に考えてみると見方も違ってくるのではなかろうか。体験版ということで1時間程度で終わる内容であり、急ぎ足のところもあるような気もしたが、話自体は最後の大団円までよく纏まっているかと思った次第である。
「花映塚」ネット対戦をするも、3戦3敗。相手の体力が0.5になった警告音が鳴ると気が抜けるのはよろしくない。むしろ、そこからが勝負だというのに。対人戦ではこういう精神面も鍛えなければならない。
「文花帖DS」今日は4-7のみ。5枚目の弾密度をどうしたものやら思ったが、運があれば何とかなるもので(笑)全場面ナイス+2ショットを達成。スコアボードでトップだったので早速アップ。さて、いつまで持つことやら。
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